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堺市の産後ケア|1泊2日5,200円、市内と府内で泊まれる施設・申請

堺市|5回分の減額は申し出ないともらえません(ママのとまり木)
つぐみ

堺市の産後ケア、赤ちゃんが4か月を過ぎたらもう使えないの?

使えます。対象は生後1歳未満で、市外の府内の施設も選べます。

堺市の産後ケアは、生後1歳未満の赤ちゃんとお母さんが対象です。泊まり・日帰り・家への訪問の3つを、1回の出産につき合計14日まで使えます。

市内で泊まれる10施設は、受け入れが生後3〜5か月未満まで。2026年4月からは大阪府内の施設も使えるようになり、12か月未満まで泊まれる助産院や病院が選べます。

泊まりは1泊2日5,200円。住民税を払っている世帯は、申請のときに申し出ると5回まで3,500円です。申請は妊娠28週からで、利用を始める日の10開庁日前までです。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

堺市の産後ケアは1歳未満まで。市内の泊まりは5か月未満まで

市の案内では、対象は「生後1歳未満(施設により受け入れ可能期間が短い場合あり)」の赤ちゃんとお母さんです。年齢の上限は1歳でも、泊まりと日帰りは施設ごとの受け入れ月齢で使える場所が決まります。

泊まり・日帰りを使える人(市の案内の3つの条件)

堺市民で、生後1歳未満の赤ちゃんとお母さん(2人一緒に使う)

周りに支援してくれる人がなく、育児の不安や疲れなどのため、自宅での子育てに困難を感じている方

赤ちゃんとお母さんに感染症の疑いや、入院・治療の必要がない方

訪問は「産後ケアを必要とされている方」が対象で、1つ目と3つ目の条件は同じです。

泊まり・日帰りの市内13施設。泊まれるのは10施設

月齢は「◯か月未満」まで受け入れるという意味です。住所をタップすると地図、電話番号をタップすると発信できます。

区施設・予約の電話泊まり日帰り
堺区耳原総合病院
堺市堺区協和町4丁465
072-241-0501
南海高野線 堺東駅から南海バス「塩穴通」下車、徒歩3分
公式サイト
3か月未満3か月未満
中区ベルランド総合病院
堺市中区東山500-3
072-234-2001
南海泉北線 深井駅から南海バス「東中学前」下車、徒歩1分
公式サイト
なし4か月未満
中区Lamp助産院
堺市中区深井清水町3214清水の森C
080-5735-3705
予約は公式LINEが基本。南海泉北線 深井駅から徒歩17分
公式サイト
なし12か月未満
中区Pista助産院
堺市中区深井東町2546番2号
080-6960-6858
問い合わせはLINE推奨。南海泉北線 深井駅から徒歩16分
公式サイト
4か月未満6か月未満
東区フラワーベルクリニック
堺市東区西野461番地1
072-239-5571
南海高野線 北野田駅の西出口から徒歩4分
公式サイト
3か月未満3か月未満
西区堺市立総合医療センター
堺市西区家原寺町1丁1番1号
072-272-1199
JR阪和線 津久野駅から徒歩約5分
公式サイト
4か月未満4か月未満
南区赤井マタニティクリニック
堺市南区深阪南167番地
072-239-5988
泉ケ丘駅から南海バス「古畑」下車、徒歩3分
公式サイト
4か月未満4か月未満
南区大平産婦人科
堺市南区桃山台4丁2番1号
072-299-1103
栂・美木多駅から徒歩10分
公式サイト
3か月未満なし
南区KAWAレディースクリニック
堺市南区若松台3丁2番3号
072-297-2700
公式サイト
4か月未満4か月未満
南区浜中産婦人科
堺市南区赤坂台3丁10番5号
072-298-3535
南海泉北線 光明池駅から徒歩18分
公式サイト
なし3か月未満
北区吉川病院
堺市北区東三国ヶ丘町4丁1番25号
072-259-0100
南海高野線・JR阪和線 三国ヶ丘駅から徒歩約10分
公式サイト
4か月未満4か月未満
北区野崎レディースクリニック
堺市北区百舌鳥梅町3丁32番4号
072-252-3347
大阪メトロ御堂筋線 なかもず駅から徒歩10分
公式サイト
3か月未満3か月未満
美原区みつばち助産院
堺市美原区大保13
072-284-9138
近鉄南大阪線 河内松原駅から近鉄バス「大保」下車すぐ
公式サイト
5か月未満5か月未満

(出典:堺市「産後ケア事業」(2026年8月19日更新)、大阪府「産後ケア事業について」(2026年8月10日更新)と同ページの施設一覧(2026年8月1日更新)。確認日:2026年10月8日) 行き方は大阪府の施設一覧から抜き出しています。

うちの子、もう5か月。市内で泊まれるところはないんだ…。

5か月を過ぎた赤ちゃんと市内で過ごせるのは、日帰りのPista助産院(6か月未満)とLamp助産院(12か月未満)、それに家に来てもらう訪問です。泊まりたいときは、次の章の府内の施設を見てください。

家に来てもらう訪問は12事業所。うち10か所が市内全域

訪問は2時間か3時間で、助産師が家に来ます。家族も同席できますが、赤ちゃんを預かることと家事はしてもらえません。受け入れ月齢は12事業所とも1歳未満です。

所在区事業所・予約の電話来てくれる地域
堺区あかりの家助産院
090-6900-3965
公式サイトからLINEでも受付
公式サイト
市全域
堺区助産院 ハーナウ
080-6220-2854
公式サイト
堺区・中区・東区・西区・北区
中区金田・母と子の母乳相談室
090-3613-7335
市全域
中区Lamp助産院
080-5735-3705
予約は公式LINEが基本
公式サイト
市全域
中区Pista助産院
080-6960-6858
公式サイト
市全域
東区助産院 たんぽぽ
予約は公式LINEからのみ
公式サイト
市全域
西区あゆみ助産院
080-5305-4177
西区・北区
西区産前産後ケア えな助産院
090-3662-7270
府の一覧(8月1日更新)に「現在休止中(R8.8~再開予定)」とある。予約の前に確認を
公式サイト
市全域
西区ゆいの助産院
080-5364-5295
市全域
南区ROSORIO助産院
090-5650-5336
市全域
北区なごみまごころ助産院
080-2140-2241
公式サイト
市全域
美原区みつばち助産院
072-284-9138
公式サイト
市全域

事業所と地域は堺市の一覧、電話は大阪府の訪問型の一覧(2026年8月1日更新)から載せています。府の一覧には、堺市内の訪問の助産院としてあや助産所(2026年7月開始)と母微笑助産院も載っています。市の一覧には出ていないので、使いたいときはお住まいの区の子育て支援課に確かめてください。

5か月を過ぎたら、府内の9施設で泊まれる

大阪府は2026年4月1日に、府内の市町村をまとめて産後ケアの施設と契約しました(府の言い方では「集合契約」)。府内43市町村のうち34市町村が参加していて、堺市も入っています。堺市民は、府の一覧に載っている府内の施設でも堺市の産後ケアを使えます。

府の一覧(2026年8月1日更新)で泊まれる施設は70か所を超えます。そのうち生後5か月を過ぎても受け入れるのは次の9施設です。

場所施設・予約の電話泊まりの受け入れ月齢行き方・注意
松原市津田助産院松原分院天音
松原市天美我堂3丁目261-55
072-288-7775
公式サイト
12か月未満大阪メトロ御堂筋線 北花田駅から徒歩15分。休みは土日(必要なときは相談)
大阪市住之江区天子助産院
大阪市住之江区粉浜2-1-19
080-4941-3861
公式サイト
12か月未満南海本線 粉浜駅から徒歩2分。休みは土日祝
羽曳野市大阪はびきの医療センター
羽曳野市はびきの3丁目7-1
072-957-2121
公式サイト
12か月未満近鉄南大阪線 藤井寺駅か古市駅から近鉄バスで約10分「府立医療センター」下車すぐ。休みは土日祝・年末年始
河内長野市独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター
河内長野市木戸東町2-1
0721-53-5761
公式サイト
6か月未満南海高野線 千代田駅からコミュニティバスで約5分(徒歩なら約10分)。休みは土日祝・年末年始
和泉市一般社団法人桜爛会 さくらガーデン助産院
和泉市いぶき野1丁目1番11号
0725-44-1616
12か月未満和泉中央駅から徒歩20分。初めての人は日帰りだけ予約でき、2回目から泊まれる
岸和田市津田助産院
岸和田市下野町2-2-1
072-468-6630
公式サイト
12か月未満南海本線 和泉大宮駅から徒歩10分。家族も利用でき、追加料金なし
泉佐野市きた助産所
泉佐野市上之郷5090-5
072-475-7313
公式サイト
12か月未満JR阪和線 長滝駅から徒歩15分
大阪市城東区産後ケア めぐる
大阪市城東区中浜2-14-14
12か月未満予約は予約システムから(必要なときは 090-4955-9678)。大阪メトロ中央線 緑橋駅、JR・大阪メトロ 鴫野駅が最寄り。休みは木・日
交野市産後ケアハウス笑咲やまもと助産院
交野市妙見坂7-14-21
090-3910-0343
12か月未満JR学研都市線 星田駅から徒歩18分。休みは土日祝。月齢の低い人などを優先

(出典:大阪府「産後ケア事業について」の短期入所型の実施施設一覧(2026年8月1日更新)。確認日:2026年10月8日)

府のページは、施設で払う金額を「市町村が決定した自己負担額」と書いています。堺市民なら、市外の施設でも次の章の料金表の金額です。府のページは「お住まいの市町村によって利用できる施設は異なります」とも書いているので、予約の前に区の子育て支援課で、使いたい施設の名前を伝えて確かめてください。

府内の施設を予約するときに伝えること

予約の電話で「市町村が委託する産後ケア事業(助成あり)を利用したい」と伝える

施設が別に用意しているオプション(マッサージなど)は全額自己負担

キャンセル料がかかる時期と金額は施設ごとに違うので、予約のときに聞いておく

堺市の決定通知書が届いてから予約する(届く前の利用は全額自費)

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

泊まりは1泊2日5,200円。申し出れば5回まで3,500円

通常5回までの減額(住民税を払っている世帯)住民税非課税・生活保護世帯
泊まり
1泊2日・3食つき(10時〜翌10時)
5,200円3,500円1,300円
日帰り
1日・2食つき(10時〜19時)
2,600円2,300円700円
訪問
2時間か3時間
3,500円1,000円500円

(出典:堺市「産後ケア事業」(2026年8月19日更新)、大阪府「産後ケア事業について」(2026年8月10日更新)と同ページの施設一覧(2026年8月1日更新)。確認日:2026年10月8日)

時間は施設によって変わります。双子・三つ子のときは、泊まりが1泊2日ごとに400円、日帰りが1日ごとに200円上乗せされます。

減額は、泊まり・日帰り・訪問をあわせて1回の出産につき5回までです。申請のときに「減額を使いたい」と申し出て、使う日に施設で「減額料金利用票」を見せます。住民税非課税・生活保護世帯の料金は申請のときに証明書を出すと適用されます。

使える日数の上限(1回の出産につき)

泊まり7回まで(1泊2日を1日と数える)

日帰り7日まで

訪問3回まで

3つあわせて14日まで

14日は上限で、全員が14日使えるとは限りません。市の案内には「利用可能回数や種類は、産後の状況や必要な子育て支援の内容を踏まえ、総合的に決定します」と書かれていて、区との面談で決まります。

14日と5回の組み合わせで、実際に払う額

減額5回をどこに当てるかで、払う額が変わります。1回あたりの差は訪問が2,500円、泊まりが1,700円、日帰りが300円です。

使い方減額の当て方払う額(住民税を払っている世帯)払う額(非課税・生活保護世帯)
泊まり2回+訪問3回(5日)5回とも減額10,000円4,100円
泊まり5回(5日)5回とも減額17,500円6,500円
泊まり7回(7日)5回を減額、2回は通常27,900円9,100円
日帰り7日5日を減額、2日は通常16,700円4,900円
上限の14日(泊まり7回+日帰り4日+訪問3回)訪問3回と泊まり2回に減額46,400円13,400円
上限の14日(同じ使い方)泊まり5回に減額48,800円13,400円

非課税・生活保護世帯の列は、すべての回に料金表の金額がかかるとして計算しています。どの回に減額を当てられるかは、申請のときに区の子育て支援課で確かめてください。

申請は妊娠28週から。泊まりと日帰りは区で面談

申し込み先は、お住まいの区(堺・中・東・西・南・北・美原)の子育て支援課です。窓口か、堺市電子申請システムで申し込めます。

妊娠28週から申し込める

利用を始める日の10開庁日前までに申し込みます。利用が決まるのは出産後で、出産日や母子の様子を聞いてからです。

泊まり・日帰りは区で面談

電子申請の場合は、申し込みから3開庁日以内に区から面談の日程の連絡が来ます。来なければ区に電話を。訪問だけなら面談はありません。

決定通知書が届いたら施設を予約

同封の「事業者一覧」から選んで、自分で施設に連絡します。府内の施設もここで選べます。

当日、書類を見せて施設に支払う

「利用承認決定通知書」と「利用票」を見せます。減額を使う日は「減額料金利用票」も。見せないと自費になります。

申請に持っていくもの

母子健康手帳

堺市産後ケア事業利用申請書兼情報提供書(区の窓口にある。市のページからも印刷できる)

非課税・生活保護の料金にしたい方:生活保護受給証明書の写し、または世帯全員の市民税非課税証明書(世帯全員が堺市に住民登録していて、課税の確認に同意すれば要らない場合あり)

キャンセルは前々日17時まで。過ぎると通常料金と同額

利用予定日の前々日17時までに連絡しないで変更・キャンセルすると、泊まり5,200円・日帰り2,600円・訪問3,500円のキャンセル料がかかる場合があります。施設に直接払うお金です。連絡の受付時間や方法は施設ごとに違うので、予約のときに聞いておきます。

利用時間を短くしても、食事を断っても料金は同じです。

\ 申請書のダウンロード・電子申請はこちら /

減額は払ったあとでは戻らない。申請のときに申し出る

Q
Q. 減額を申し出ずに払ってしまったら、あとで戻りますか?

A. 戻りません。市の案内には「支払い後の区分変更等による変更はできません」とあります。住民税を払っている世帯は、申請のときに減額を申し出てください。

Q
Q. 決定通知書が届く前に施設を使えますか?

A. 使えますが、全額自費です。市の産後ケアとして使うのは、決定通知書が届いてからです。

Q
Q. 途中で引っ越したらどうなりますか?

A. 堺市内で住所が変わったときは、区の子育て支援課で変更の手続きをします。市外へ引っ越す場合について、府のページは「住所地市町村から発行された利用券は、市町村外へ転出された場合は使用できません」と書いています。引っ越し先の市町村で申請し直してください。

Q
Q. 上の子を連れて行けますか?

A. 市の案内には、上の子についての記載がありません。府の一覧では、Lamp助産院が「第1子預かり(条件あり・要相談)」、岸和田市の津田助産院が「家族さまのご利用可能」としています。予約のときに施設に聞いてください。

Q
Q. 大阪府の外の施設は使えますか?

A. 市の案内に載っているのは、市内の施設と大阪府の集合契約に参加している府内の施設だけです。府外の施設については記載がないため、区の子育て支援課に確認してください。

同じ大阪府の大阪市の産後ケア施設まとめや、助成のしくみ全体をまとめた自治体の産後ケア助成 完全ガイドもあわせてどうぞ。

\ 府内で使える施設はこちら /
本記事は堺市・大阪府および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年10月8日)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に堺市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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