いすみ市の産後ケア助成ガイド|泊まりはなし、日帰りと訪問で14回

いすみ市の産後ケア、泊まれる施設はある?いくらかかる?

泊まりはありません。日帰りと訪問だけで、2つ合わせて14回まで。日帰りは1回2,200円です。
結論からいうと、いすみ市の産後ケアは宿泊型がなく、日帰り型と訪問型の2つだけです。夜通し赤ちゃんを預けて眠る使い方は、市の助成ではできません。
そのかわり回数が多く、産後1年までの間に2つ合わせて14回。利用が決まると、14回分の利用券がまとめて発行されます。
料金は市民税課税世帯で日帰り型1回2,200円、訪問型1回1,400円。非課税世帯は半額、生活保護世帯は無料です。
このページでは、14回の使い分けと、前々日までというキャンセルの締め切りをまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
いすみ市の産後ケアの自己負担額
いすみ市が実施しているのは、施設に通う「日帰り型(デイサービス)」と、助産師に家へ来てもらう「訪問型」の2つです。料金は市が世帯の課税状況で決めていて、赤ちゃんがふたご以上なら、2人目から加算がつきます。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型(デイサービス)1回 2,200円(市民税課税世帯) | 多胎児加算220円(課税世帯)/市民税非課税世帯1,100円・多胎児加算110円/生活保護世帯は無料 | 訪問型と合わせて14回まで(産後1年まで) |
| 訪問型 | 訪問型 1回 1,400円(市民税課税世帯) | 多胎児加算220円(課税世帯)/市民税非課税世帯700円・多胎児加算110円/生活保護世帯は無料 | 日帰り型と合わせて14回まで(産後1年まで) |
(出典:いすみ市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
市民税非課税世帯は半額です。日帰り型が1回1,100円、訪問型が1回700円まで下がり、生活保護世帯は無料になります。
ただし減額を受けるには、非課税証明書(世帯分)か生活保護受給証明書の提出が必要です。この場合だけは電子申請が使えず、大原保健センターの窓口へ行くことになります。
対象は産後1年未満のお母さんと赤ちゃん。産院を退院していることが条件です
母子ともに医療行為の必要がなく、感染症にかかっていないこと
日帰り型は施設で受け入れ月齢が違います。産後ケアハウスまるるは生後0〜6か月未満、もりかわ医院まるるは生後0〜1歳未満です
申請は妊娠8か月から。産まれる前に出しておけるので、動けるうちに済ませておくと産後がラクです
泊まりはなし。そのかわり合わせて14回
いすみ市の公式ページに、宿泊型(ショートステイ)の記載はありません。夜間もまとめて赤ちゃんを見てもらいたい方には、この市の助成は届きません。
そのかわりに用意されているのが回数です。日帰り型と訪問型を合わせて14回。産後1年のあいだ、月1回のペースで使ってもまだ余ります。
14回は型ごとの枠ではなく、ひとつの共通の枠です。全部を訪問型に使ってもいいし、全部を日帰り型に使ってもかまいません。その日のしんどさに合わせて選べます。
利用が決まると、14回分の利用券がまとめて届きます。1回使うごとに1枚渡すので、残りが目で見えます
日帰り型は1回2,200円、訪問型は1回1,400円。訪問型のほうが800円安く、出かける支度もいりません
外に出る元気がない日は訪問型、赤ちゃんを見てもらって横になりたい日は日帰り型、と分けられます
支払いは利用が終わってから施設へ直接。そのときに利用券を渡す形なので、市への後払い請求はありません

泊まれないぶん、昼のうちに眠る日をこまめに作るのがいすみ市の使い方です。週1回のペースでも、3か月ぶん持ちます。
いすみ市で使える産後ケア施設
いすみ市の委託先は、日帰り型が市内の2か所、訪問型が3つの助産院です。日帰り型はどちらも岬町長者にあるので、市外まで出かけずにすみます。
日帰り型は赤ちゃんの月齢で行き先が決まります。産後ケアハウスまるる(いすみ市岬町長者386番地)は生後0〜6か月未満の「ねんねコース」、もりかわ医院まるる(いすみ市岬町長者177番地)は生後0〜1歳未満の「よちよちコース」です。
訪問型はHahatoco母乳育児相談室いのうえ助産院、ハッピーマンマ羽鳥助産院、ひがし母乳育児相談室の3か所。所在地は公式ページに記載がないため、どこから来てもらえるかは大原保健センターに確認してください。
住所をタップすると地図が開きます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
電子申請か、大原保健センターの窓口で受け付けています。窓口へ行くときは母子健康手帳と本人確認書類を持って行ってください。
市民税非課税世帯で減額を希望する方と生活保護世帯は、非課税証明書(世帯分)か受給証明書の提出が必要です。電子申請では受け付けてもらえません。
利用が決まると、産後ケア事業利用券が14回分まとめて発行されます。ここまで済ませておけば、しんどくなった日にすぐ動けます。
キャンセルは利用日の前々日(土日祝・年末年始を除く)までに直接連絡します。前日と当日はキャンセル料がかかります。
料金は施設へ直接払い、そのときに利用券を渡します。あとから市に請求する手続きはありません。
いすみ市 大原保健センター(申請と相談の窓口)
電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、いすみ市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
減額を希望する方と生活保護世帯は、電子申請ではなく窓口での申請が必要です
よくある質問
- Q. いすみ市に泊まれる産後ケアはありますか?
-
A. 公式ページに宿泊型(ショートステイ)の記載はありません。実施しているのは日帰り型(デイサービス)と訪問型の2つだけです。
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. 産後1年までの間に、日帰り型と訪問型を合わせて14回までです。利用が決まると14回分の利用券が発行されます。どちらに何回使うかは自由に決められます。
- Q. いくらかかりますか?
-
A. 市民税課税世帯は日帰り型が1回2,200円、訪問型が1回1,400円です。市民税非課税世帯は半額の1,100円・700円、生活保護世帯は無料。ふたご以上は2人目以降の赤ちゃん1人につき、課税世帯220円・非課税世帯110円が加算されます。
- Q. いつから申し込めますか?
-
A. 妊娠8か月から申請できます。電子申請か大原保健センターの窓口です。ただし減額を希望する方と生活保護世帯は証明書の提出があるため、窓口での申請になります。
- Q. キャンセルするとお金がかかりますか?
-
A. 利用日の前々日(土日祝・年末年始を除く)までに施設や助産院へ直接連絡すれば、かかりません。前日と当日のキャンセルはキャンセル料が発生します。
まとめ
いすみ市の産後ケアは、泊まれません。そのかわり日帰りと訪問を合わせて14回、産後1年のあいだ使えます。「今日はもう無理」と思った日に、行ける場所と来てくれる人が決まっている。手元の14枚は、そのための券です。
宿泊型はなし。夜通し預けたいときは、市の助成では使えません
日帰り型と訪問型を合わせて14回まで(産後1年まで)。利用券が14回分まとめて届くので、残りが目で見えます
課税世帯は日帰り2,200円・訪問1,400円。非課税世帯は半額、生活保護世帯は無料です

