新十津川町の産後ケア助成ガイド|生活保護世帯も食事代だけは実費

新十津川町の産後ケア、生活保護世帯なら泊まりも全部タダになりますか。

利用料は無料になります。ただし食事代だけは、生活保護世帯でも実費です。
結論からいうと、新十津川町は生活保護世帯の利用料を無料にしていますが、食事代は別扱いです。
案内には「食事代は別途実費負担 ※生活保護世帯の方も別途実費負担」とはっきり書かれています。泊まる日は、食事代だけ用意していってください。
料金は宿泊型が1泊1,000円(1泊増えるごとに1,000円追加)、通所型と訪問型が1回500円。この内容は令和8年4月1日からのものです。
訪問型の上限は10回と多めで、自宅で受けられます。宿泊型・通所型は砂川市立病院まで車で30分前後です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
新十津川町の産後ケアの自己負担額
新十津川町の料金は型ごとに町が決めていて、施設による差はありません。宿泊型が1泊当たり1,000円、通所型と訪問型が1回500円。宿泊型と通所型B(ロング)には、これとは別に食事代が実費でかかります。この内容は令和8年4月1日からのものです。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 1泊当たり1,000円(食事代は別途実費)・宿泊型AとB合わせて7回 | 1泊増えるごとに1,000円追加。食事代は別途実費負担で、生活保護世帯の方も食事代は別途実費負担 | 宿泊型AとBを合わせて7回まで(1泊を1回と数えます)。1泊増えるごとに1,000円が加わるので、7泊なら7,000円+食事代です |
| 通所型(日帰り) | 通所型 1回 500円(ロングは食事代別途)・ロング2回/ショート4回 | 通所型B(ロング)のみ食事代が別途実費負担。生活保護世帯は利用料無料(食事代は別途実費負担) | 通所型B(ロング)は2回まで、通所型A(ショート)は4回まで。別枠なので合わせて6回使えます |
| 訪問型 | 訪問型 1回 500円(生活保護世帯は無料)・10回 | 生活保護世帯は利用料無料。令和7年度から追加された型 | 10回まで。3つの型のなかでいちばん多く、自宅で受けられます |
(出典:新十津川町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
減免があるのは生活保護世帯だけです。生活保護世帯は利用料が無料になります。ただし宿泊型A・Bと通所型B(ロング)の食事代は「生活保護世帯の方も別途実費負担」と明記されているので、そこだけは自分で払う形です。非課税世帯の減免については書かれていないので、課税世帯と同じ額がかかるものとして予定を立ててください。気になるようなら申請のときに確認を。
対象は新十津川町に住民票がある、出産後1年未満の母子などです
宿泊型B・通所型B(ロング)は生後4か月まで。通所型A(ショート)と訪問型は出産後1年未満まで
回数は型ごとに別枠。宿泊型A・B合わせて7回(1泊を1回)、通所型ロング2回、通所型ショート4回、訪問型10回
時間は宿泊型が原則10時から翌日10時まで、通所型ロングが平日9時30分から15時30分の6時間以内、通所型ショートが平日(木曜を除く)13時から16時の3時間以内、訪問型が平日9時から18時のうち最大1時間30分(移動時間は含みません)
母子ともに医療行為が必要な方、感染症がある方は利用できません
ご主人、パートナー、きょうだいの利用はできません
生活保護世帯でも食事代は実費。令和8年4月1日からの料金
新十津川町の料金表には、「食事代は別途実費負担 ※生活保護世帯の方も別途実費負担」という注記があります。ここはきちんと読んでおいてください。生活保護世帯は利用料が無料になります。宿泊型の1,000円も、通所型・訪問型の500円もかかりません。それでも、泊まる日と通所型ロングを使う日には食事代だけ発生します。「無料と聞いていたのに、当日お金を求められた」という行き違いがいちばん起きやすいのがここです。食事代の金額は町の案内に書かれていないので、予約のときに砂川市立病院へ確認しておくと安心です。食事がつかない通所型A(ショート)と訪問型なら、生活保護世帯は完全に0円で使えます。とくに訪問型は上限10回。平日9時から18時のあいだの最大1時間30分、助産師が自宅に来てくれます。令和7年度から加わった比較的新しい型で、3つのなかで枠がいちばん多い型でもあります。なお、この記事に書いた金額と回数は令和8年4月1日からの内容です。案内のPDFの右上に「R8.4.1~」と明記されています。年度が変われば金額が動くことがあるので、そのときは町のページで確認してください。
新十津川町で使える産後ケア施設
新十津川町内に産科はありません。宿泊型と通所型はすべて砂川市立病院で受けます。石狩川を渡って滝川市へ出て、そこから南下する形で車で30分前後です。窓口は3階西病棟(0125-54-2131)になります。
訪問型だけは町内の自宅で受けられます。担当するのは滝川市の訪問看護ステーションぴぴ(0125-74-6011)で、滝川市は新十津川町の対岸なので距離は近めです。上限10回、1回最大1時間30分。施設の一覧表は公表されていません。産後ケアの交通費補助は公式に記載がありません(訪問型についても「移動時間は含まない」と書かれているだけです)。砂川市立病院まで通うのが難しい時期は、訪問型を軸に組み立ててください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
妊娠届出のときか、妊娠7か月ごろの妊娠中期面談で「産後ケア事業利用申請書」が渡されます。希望する場合は保健福祉課 健康推進グループ(0125-72-2000)に提出します。宿泊型Bは利用希望の3週間前までに出してください。
町から交付されます。
宿泊型・通所型は砂川市立病院3階西病棟(0125-54-2131)へ。訪問型は先に健康推進グループへ電話してから、訪問看護ステーションぴぴ(0125-74-6011)へ連絡します。
報告すると次の段階に進みます。
これが当日の引換券です。
宿泊型1泊1,000円(1泊増えるごとに1,000円追加)、通所型・訪問型500円。生活保護世帯は利用料が無料ですが、食事代は実費です。
申請・利用票・訪問型の予約前連絡は新十津川町 保健福祉課 健康推進グループへ。0125-72-2000
宿泊型・通所型の予約は砂川市立病院 3階西病棟へ。0125-54-2131(宿泊型Bは利用希望の3週間前までに申請書の提出が必要)
訪問型の予約は訪問看護ステーションぴぴへ。0125-74-6011(平日9時~18時・最大1時間30分・上限10回)
よくある質問
- Q. 生活保護世帯なら全部無料ですか?
-
A. 利用料は無料になります。ただし宿泊型と通所型B(ロング)の食事代は「生活保護世帯の方も別途実費負担」と明記されています。食事がつかない通所型A(ショート)と訪問型なら0円で使えます。
- Q. 泊まりを何泊もするといくらになりますか?
-
A. 1泊当たり1,000円で、1泊増えるごとに1,000円が加わります。上限の7泊まで使えば7,000円と食事代です。宿泊型AとBを合わせて7回(1泊を1回)という数え方になります。
- Q. 訪問型は何回使えますか?
-
A. 10回までです。平日9時から18時のあいだで最大1時間30分(移動時間は含みません)。3つの型のなかでいちばん枠が多く、令和7年度から加わりました。
- Q. 宿泊型はいつまでに申請すればいいですか?
-
A. 宿泊型Bは利用希望の3週間前までです。病院の予約に2週間かかるためで、他の型より早く動く必要があります。
- Q. 夫や上の子も一緒に使えますか?
-
A. できません。ご主人、パートナー、きょうだいの利用はできないと明記されています。
- Q. この料金はいつからのものですか?
-
A. 令和8年4月1日からの内容です。案内のPDFの右上に「R8.4.1~」と明記されています。年度が変わると金額が動くことがあるので、そのときは町のページで確認してください。
まとめ
新十津川町の産後ケアは、令和8年4月1日から宿泊型1泊1,000円・通所型と訪問型500円。生活保護世帯は利用料が無料になりますが、食事代だけは実費です。訪問型は上限10回で、自宅で受けられます。
生活保護世帯も食事代は実費 利用料は無料でも、泊まる日と通所型ロングの日は食事代がかかります
訪問型は10回 平日9時から18時のうち最大1時間30分。自宅で受けられて、枠がいちばん多い型です
宿泊型Bは3週間前まで 病院の予約に2週間かかるため、申請はそのぶん早く出す必要があります

