置戸町の産後ケア助成ガイド|1回600円で5回。宿泊型は金額非公表

置戸町の産後ケアはいくらですか。泊まりも使えるのか知りたいのですが…。

訪問型と通所型は1回600円で5回まで。宿泊型は要綱にありますが、金額も施設も公表されていません。
結論からいうと、置戸町の産後ケアは1回600円、最大5回までです。1回の利用時間は1時間程度。
訪問なら自宅で受けられます。通所の場合は北見市内の助産院まで出ることになります。
生活保護受給世帯は負担金が免除されます。住民税非課税世帯の減免は記載がないので、当てはまる場合は町に確認してください。
宿泊型(短期入所型)は要綱に定めがあります。ただし利用料は「委託料の1割」とだけ書かれていて、もとになる委託料も実施施設も公表されていません。
対象は産後1年6か月以内。産後1年で切られないぶん、卒乳の時期にも間に合います。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
置戸町の産後ケアの自己負担額
置戸町の訪問型・通所型はどちらも1回600円で、施設による差はありません。1回の利用時間は1時間程度です。要綱上の決め方は「1回の利用につき委託料の1割を事業者に直接支払う」で、その1割が600円にあたります。宿泊型(短期入所型)も同じ「委託料の1割」ですが、もとになる委託料が公表されていないため、金額はわかりません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 短期入所(宿泊)型 利用料は委託料の1割(金額の記載なし) | 町ホームページの実施事業所・料金の案内は通所と訪問のみで、宿泊型の実施施設と金額は公表されていません | 要綱では最大5回の枠内。宿泊型を使わなかった場合は、その回数を通所型・訪問型に回せます。金額は公式に記載なし(要問い合わせ) |
| 通所型(日帰り) | 通所型 1回 600円(1時間程度・北見市内の助産院) | 記載なし | 最大5回まで(訪問型と通算/産後1年6か月以内)。1回の利用時間は1時間程度 |
| 訪問型 | 訪問型 1回 600円(1時間程度・自宅) | 記載なし | 最大5回まで(通所型と通算/産後1年6か月以内)。1回の利用時間は1時間程度 |
(出典:置戸町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
生活保護受給世帯に属する方は、利用者負担金が免除されます。住民税非課税世帯の減免については記載がなく、免除の定めがあるのは生活保護受給世帯だけです。当てはまるかどうか迷う場合は、申請のときに町へ確認してください。
対象は産後1年6か月以内のお母さんとお子さん(置戸町に住所のある方)
そのうえで「産後の体調や育児に不安がある」「授乳方法やケアに不安がある」「家族などから産後の援助が十分に受けられない」のいずれかにあてはまる必要があります
お母さん・お子さんともに、医療行為が必要な方は利用できません
回数は最大5回まで。1回の利用時間は1時間程度です
宿泊型を使わなかった場合は、その回数を通所型・訪問型に回せます(要綱の定め)
多胎の回数加算・キャンセル規定は公式に記載がないため、置戸町に確認してください
宿泊型は要綱にあるだけ。金額も施設も公表されていない
置戸町の産後ケア事業実施要綱には、短期入所(宿泊)型がきちんと定められています。「対象者を医療機関に短期入所させて産後ケアを行う」という条文です。ところが町ホームページの案内は通所型と訪問型だけで、宿泊型の実施施設も金額も出てきません。利用者負担の決め方は「1回の利用につき委託料の一割を事業者に直接支払う」ですが、その委託料は「別途契約により定める」とされていて公表されていない。つまり要綱の上では泊まれるのに、いくら払えばどこに泊まれるのかがわからない状態です。使いたいなら、町に直接聞くしかありません。もうひとつ、要綱には「宿泊型を利用しなかった場合は、その回数を通所型及び訪問型で利用できる」という条文があります。泊まらなかったぶんが消えるのではなく、訪問や通所に回せるということ。最大5回の枠を、自分の使いやすい形に寄せられるので、宿泊型が使えなくても回数が目減りする心配はありません。
置戸町で使える産後ケア施設
置戸町の実施事業所は3か所です。おぎた助産院、母乳育児相談室ゆりかご、出張おっぱいマッサージまつざき助産院。町内には産後ケアの実施施設がなく、町のページも「助産師が自宅に訪問、または北見市内の助産院で」と書いています。訪問型なら自宅で受けられるので出向く必要はありません。通所型を選ぶ場合は、北見市まで行くことになります。
実施事業所の名前は置戸町公式ページに載っています。予約の前に、まず町への申請が必要です。利用申請書を町長に提出して利用承認通知書を受け取り、そのあとで自分が事業者と日程を調整する流れ。ただし緊急を要すると町長が認めた場合は、申請書の提出が事後でも構いません。つらくなってから連絡しても道が残されている、ということです。ケアのあとに継続支援が必要と判断されたときは、助産師による継続支援(乳房ケア中心)や地区担当保健師の支援につないでもらえます。なお産後ケアの交通費補助は公式に記載がありません。要綱は令和8年4月1日施行の改正版です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
先に申請、そのあと予約の順です。緊急を要すると町長が認めた場合は、申請書の提出が事後でも構いません。
承認されると通知書が届きます。これが利用のスタートです。
おぎた助産院、母乳育児相談室ゆりかご、出張おっぱいマッサージまつざき助産院の3か所から選びます。
訪問なら自宅、通所なら北見市内の助産院で、1時間程度。生活保護受給世帯は免除されます。
要綱には定めがありますが、実施施設も金額も公表されていません。使いたい場合は申請の段階で聞いてください。
申請・利用承認通知書・宿泊型のことは置戸町の担当窓口へ。担当課名と電話番号は公表資料で確認できなかったため、置戸町公式ページの問い合わせ先をご確認ください
実施事業所は3か所/おぎた助産院、母乳育児相談室ゆりかご、出張おっぱいマッサージまつざき助産院
通所は北見市内の助産院になります。訪問型なら自宅まで来てもらえます
ケアのあとも不安が残るときは、助産師による継続支援(乳房ケア中心)や地区担当保健師の支援につないでもらえます
よくある質問
- Q. いくらかかりますか?
-
A. 訪問型・通所型ともに1回600円です。1回の利用時間は1時間程度で、最大5回まで使えます。生活保護受給世帯は免除されます。
- Q. 泊まれますか?
-
A. 要綱には短期入所(宿泊)型の定めがありますが、実施施設も金額も公表されていません。利用料は「委託料の1割」とだけ書かれています。希望する場合は置戸町に確認してください。
- Q. 宿泊型を使わなかったら、その回数は消えますか?
-
A. 消えません。要綱に「宿泊型を利用しなかった場合は、その回数を通所型及び訪問型で利用できる」と定められています。
- Q. いつまで使えますか?
-
A. 産後1年6か月以内です。産後1年で終わらないので、卒乳の時期にも間に合います。
- Q. 予約は施設に直接入れられますか?
-
A. 先に町への申請が必要です。利用申請書を出して利用承認通知書を受け取ってから、事業者と日程を調整します。緊急を要すると町長が認めた場合は、申請書の提出が事後でも構いません。
- Q. 非課税世帯は安くなりますか?
-
A. 免除の定めがあるのは生活保護受給世帯だけで、住民税非課税世帯の減免については記載がありません。置戸町に確認してください。
まとめ
置戸町の産後ケアは、訪問型・通所型が1回600円で最大5回まで。1回1時間程度です。宿泊型は要綱に定めがあるものの、実施施設も金額も公表されていません。
1回600円で5回 訪問なら自宅、通所なら北見市内の助産院で1時間程度。生活保護受給世帯は免除されます
宿泊型は要綱にあるだけ 施設も金額も非公表。使いたいなら町に直接確認してください
泊まらなかった回数は回せる 宿泊型を使わなければ、その回数を通所型・訪問型で使えます

