小平町の産後ケア助成ガイド|自己負担0円。3つの型で合計7日

小平町の産後ケアはいくらかかりますか。何日まで使えるのかも知りたいです。

自己負担はありません。日数は型ごとではなく、訪問・宿泊・日帰りを合わせて7日までです。
結論からいうと、小平町の産後ケアは訪問型・宿泊型・日帰り型の3つがそろっていて、どれも自己負担なしです。
日数の数え方が特徴的です。「訪問型は◯回、宿泊型は◯泊」ではなく、3つを合算して1回の出産につき7日以内。宿泊型に3泊使えば、残りは4日ぶんになります。
対象は小平町に住民票がある生後1年以内の赤ちゃんと産後1年以内のお母さん。さらに産婦の家族のうち産後ケアを必要とする方も対象に含まれます。
委託先は助産院あゆる(旭川市)の1か所だけ。宿泊型と日帰り型は旭川市まで出向きますが、訪問型は助産師が小平町まで来てくれます。
里帰り出産などで委託先以外を使ったときも、上限つきで払い戻しがあります。申請は利用日から1年以内です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
小平町の産後ケアの自己負担額
小平町は3つの型すべてが自己負担なしです。施設や所得によって金額が変わることもありません。かわりに効いてくるのが日数で、要綱では「原則、1回の出産につき、訪問型、宿泊型、日帰り型を合算して7日以内」と決められています。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 自己負担なし(訪問・宿泊・日帰り合わせて1回の出産につき7日以内) | 里帰り出産などで委託先以外の施設を使ったときは、いったん立て替えたうえで1泊2日につき60,000円(多胎児は70,000円)を上限に払い戻し | 3つの型を合算して1回の出産につき7日以内。宿泊型は分割して使えます。町長が引き続き必要と認めたときは、必要最小限の範囲で延長されます |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型 自己負担なし(訪問・宿泊・日帰り合わせて1回の出産につき7日以内) | 委託先以外の施設を使ったときの払い戻し上限は1回につき20,000円(多胎児は25,000円) | 3つの型を合算して1回の出産につき7日以内。宿泊に日数を使えば、そのぶん日帰りの枠は減ります |
| 訪問型 | 訪問型 自己負担なし(訪問・宿泊・日帰り合わせて1回の出産につき7日以内) | 委託先以外の施設を使ったときの払い戻し上限は1回につき20,000円(多胎児は30,000円) | 3つの型を合算して1回の出産につき7日以内。里帰り先など自宅以外への訪問も認められています |
(出典:小平町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
所得による減免の記載はありません。最初から全員が自己負担なしなので、非課税世帯かどうかを気にする必要がありません。多胎(ふたご・みつご)で金額が上乗せされるのは、委託先以外を使ったときの払い戻し上限だけです。
対象は小平町に住民票がある、生後1年以内の赤ちゃんと産後1年以内のお母さん
産婦の家族のうち産後ケアを必要とする方も対象に含まれます。母子だけの制度ではありません
日数は3つの型を合算して1回の出産につき7日以内。宿泊型は分割して使えます
町長が母子の状況などから引き続き必要と認めたときは、必要最小限の範囲で日数が延長されます
医療が必要な方は利用できません。キャンセル規定・所得による減免の記載はありません
7日は型ごとではなく3つの合算
小平町の産後ケアでいちばん間違えやすいのが、この7日の数え方です。「訪問型で7日、宿泊型でも7日」ではありません。訪問型・宿泊型・日帰り型を合算して7日以内。宿泊型を1泊2日で2回使えば4日ぶんが消え、残りは3日です。だから使う前に配分を決めておいたほうが後悔しません。体を休めることを優先するなら宿泊型に厚く、授乳の悩みが続くなら訪問型に厚く、という決め方になります。宿泊型は分割して使えるので、退院直後に2泊、1か月後にもう1泊、という組み方もできます。足りなくなったら終わり、というわけでもありません。町長が母子の状況から引き続き必要と認めたときは、必要最小限の範囲で日数が延長されます。しんどいのに枠が尽きた、というときは、我慢せず町に相談してください。もうひとつ知っておきたいのが、里帰り出産の救済です。小平町の委託先は助産院あゆる(旭川市)だけですが、実家の近くの助産所を使っても構いません。その場合はいったん自分で費用を払い、あとから書類を出すと上限まで払い戻されます。上限は訪問型が1回20,000円(多胎児30,000円)、宿泊型が1泊2日60,000円(多胎児70,000円)、日帰り型が1回20,000円(多胎児25,000円)。この払い戻しの申請は利用日から1年以内なので、領収書は必ず取っておいてください。
小平町で使える産後ケア施設
委託先は助産院あゆる(旭川市永山8条15丁目/0166-49-6018)の1か所だけです。町内には産後ケアの実施施設がありません。小平町は日本海側の留萌管内、旭川市は内陸の上川管内で、留萌管内に委託先がないためこの形になっています。宿泊型と日帰り型を選ぶなら旭川市まで出向くことになりますが、訪問型なら助産師が小平町まで来てくれます。移動が難しい時期は訪問型を軸に考えてください。
委託先や利用の条件は、小平町公式サイトに掲載されている産後ケア事業の案内(2026年5月掲載)で確認できます。根拠となる要綱は令和7年7月8日訓令第12号(令和7年4月1日から適用)です。申し込みはまず実施機関へ、そのあと町へ申請書を出すという順番になります。産後ケアの交通費補助についての記載はないため、旭川市まで出向く場合の交通費は自己負担と考えておいてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
まず助産院あゆる(0166-49-6018)へ連絡し、利用したい型と日程を相談します。町の窓口が先ではありません。
実施機関に申し込んだうえで、小平町へ利用申請書を出します。急ぎのときは後回しでも構いません。緊急を要すると町長が認めた場合は、申請書の提出が事後でも認められます。
町から承認の通知が届きます。これで利用が確定します。
訪問型なら助産師が滞在先に来ます。里帰り先など自宅以外でも受けられるので、実家に帰っている時期でも使えます。
里帰り先の助産所などを使った場合は、いったん自分で支払い、書類を出すと上限まで戻ってきます。期限は利用日から1年以内。領収書を捨てないでください。
委託先は助産院あゆる(旭川市永山8条15丁目)/0166-49-6018。宿泊型・日帰り型・訪問型に対応します
申請・承認・払い戻しの窓口は小平町。担当課名と電話番号は公表資料で確認できなかったため、小平町公式ページの問い合わせ先をご確認ください
委託先以外を使ったときの払い戻し上限は、訪問型20,000円(多胎児30,000円)・宿泊型1泊2日60,000円(多胎児70,000円)・日帰り型20,000円(多胎児25,000円)
キャンセル規定は公式に記載がありません。予定が変わったら早めに実施機関と町へ連絡してください
よくある質問
- Q. 7日というのは、それぞれの型で7日ずつですか?
-
A. 違います。訪問型・宿泊型・日帰り型を合算して、1回の出産につき7日以内です。宿泊型を1泊2日で2回使うと4日ぶんが消え、残りは3日になります。
- Q. 7日を使い切ったらもう受けられませんか?
-
A. 町長が母子の状況などから引き続き必要と認めたときは、必要最小限の範囲で日数が延長されます。枠が尽きてもつらいときは、小平町に相談してください。
- Q. 里帰り先の助産所を使ってもいいですか?
-
A. 使えます。委託先以外を利用した場合は、いったん自分で費用を払ったうえで書類を提出すると、上限まで払い戻されます。申請の期限は利用日から1年以内です。
- Q. 旭川市まで行かないと使えませんか?
-
A. 宿泊型と日帰り型は委託先の助産院あゆる(旭川市)へ出向きます。訪問型なら助産師が来てくれるので、移動が難しい時期は訪問型を選んでください。
- Q. お父さんや同居の家族も対象になりますか?
-
A. 対象は生後1年以内の赤ちゃんと産後1年以内のお母さんに加えて、「産婦の家族のうち産後ケアを必要とする方」も含まれます。詳しい範囲は小平町に確認してください。
- Q. ふたごだと金額は変わりますか?
-
A. 利用料はもともと自己負担なしです。多胎で変わるのは委託先以外を使ったときの払い戻し上限で、訪問型30,000円・宿泊型1泊2日70,000円・日帰り型25,000円に引き上げられます。
まとめ
小平町の産後ケアは3つの型がそろっていて、どれも自己負担なしです。日数は型ごとではなく合算で7日まで。里帰り先の助産所を使っても、あとから上限まで払い戻されます。
自己負担0円 訪問型・宿泊型・日帰り型のすべてが無料。所得による線引きもありません
7日は3つの合算 宿泊に3泊使えば残りは4日。使う前に配分を決めておくと後悔しません
里帰り先でも使える 委託先以外なら立て替え払い。上限まで戻るので、領収書を必ず残してください

