池田町の産後ケア助成ガイド|町の助産師は無料・回数制限なし

池田町の産後ケアはいくらかかりますか。もう産後1年を過ぎたので、たぶん対象外ですよね…。

町の助産師によるケアなら、産後1年を過ぎていても無料で、回数の制限もありません。
結論からいうと、池田町の産後ケアは「町の助産師」と「産後デイケア」の2本立てです。
軸になるのは町の助産師によるケア。利用料はかからず、回数制限もありません。訪問だけでなく、保健センターへの来所や電話でも相談できます。乳房ケアを含む授乳相談、卒乳・断乳の相談、発育の相談、それに「ちょっと話を聞いてほしい」まで受けてくれます。
対象がとにかく広いのが池田町の特徴で、産後1年以上の母子も対象と明記されています。町に里帰りしている人も使えます。
もうひとつの産後デイケアは、町が委託する3施設を2回まで助成する形。ただし利用料金は公式ページに書かれていません。金額は母子手帳交付後の面談で説明されます。
デイケアの申請は妊娠後期の面談のとき。出産後に利用カードが届き、そこから自分で施設に予約を入れます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
池田町の産後ケアの自己負担額
池田町のお金の話は、はっきりしている部分とそうでない部分に分かれます。町の助産師によるケアは無料と明記されていて、ここは迷いようがありません。一方の産後デイケアは「2回まで助成」とあるだけで、利用者がいくら払うのかが公式ページに書かれていません。金額は母子手帳交付後の面談で説明される形です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | 産後デイケア 2回まで助成(利用料の記載なし) | 記載なし | 2回まで。同じ施設で2回でも、違う施設を1回ずつでも構いません |
| 訪問型 | 池田町助産師による産前・産後ケア 無料(回数制限なし) | 訪問のほか、保健センターへの来所や電話でも相談できます | 回数制限なし。困ったときに何度でも呼べます |
(出典:池田町公式サイト「産前・産後の支援」。最終確認日:2026年8月)
住民税非課税世帯や生活保護世帯の減免についても、記載がありません。そもそもデイケアの利用料が公表されていないので、減免のあるなしを推し量ることもできません。この記事では推測の金額を書きません。デイケアを使う予定があるなら、面談のときに「当日いくら払うのか」を必ず聞いておいてください。
町の助産師によるケアは、産後1年以上の母子も対象。期限で切られない珍しい形です
産後デイケアの対象は施設ごとに違います。産後ケアセンタークローバーとあおま助産院は生後6か月まで、マミー助産院は生後1歳未満です
デイケアの2回は、同一施設でも別々の施設でも構いません
池田町から転出すると、産後デイケアは使えなくなります
宿泊型は池田町の公式ページに案内がありません
多胎(ふたご・みつご)の回数加算やキャンセル規定は公式に記載がないため、保健センターに確認してください
町の助産師のケアは無料・回数無制限。産後1年を過ぎても使える
多くの町の産後ケアは「産後1年未満、合計◯回まで」で区切られます。池田町の助産師によるケアには、その区切りがありません。利用料はかからず、回数制限もなし。しかも対象に「産後1年以上の母子も対象です」と書かれています。卒乳や断乳で悩むのは1歳前後ですから、そこまで届く制度は貴重です。
受け方が3通りあるのも助かるところです。助産師が家に来る訪問、保健センターへの来所、それに電話。赤ちゃんを連れて出るのがつらい日は電話で済ませられます。相談できる中身は、授乳の練習と相談、乳房ケア、卒乳・断乳、赤ちゃんの発育と発達、それに自分の体と気持ちのこと。「ちょっと話を聞いてほしい」が公式の案内にそのまま並んでいるくらいなので、用件がはっきりしていなくても連絡していい窓口です。池田町に里帰りしている人も対象になります。
そのぶん、デイケアの料金が公表されていないのは正直に受け止めてください。「2回まで助成」としか書かれておらず、助成後にいくら払うかは面談での説明にゆだねられています。連絡先は池田町保健センター 保健子育て課(015-572-2100)。無料の助産師ケアを軸にしつつ、デイケアを使う日の持ち物とお金は、電話一本で確かめておくのが確実です。
デイケアの委託先は帯広市2か所と上士幌町1か所
池田町の中に、産後ケアの施設はありません。産後デイケアの委託先は3か所で、内訳は帯広市に2か所、上士幌町に1か所です。帯広市にあるのは産後ケアセンタークローバー(帯広市東3条南9丁目16番地・生後6か月まで)とあおま助産院(帯広市西19条南4丁目29番地5号・生後6か月まで)。上士幌町にあるのが産前産後ケア専門マミー助産院(上士幌町字上士幌東3線237番地53・生後1歳未満)です。
池田町から帯広市までは車でおよそ40分、約30km。日帰りで往復するには、行き帰りで1時間半近くを見ておく計算です。上士幌町のマミー助産院はさらに遠くなりますが、生後1歳未満まで受けてくれるので、半年を過ぎてからデイケアを使いたいときの選択肢はここだけになります。赤ちゃんの月齢で、選べる施設が変わると考えてください。
3施設の名前と住所、対象月齢は池田町公式サイトの産前・産後支援ページに載っています。詳しい説明は母子手帳交付後の面談で、施設紹介パンフレットとあわせて受け取る形です。予約は町ではなく、行きたい施設へ自分で入れます。なお産後ケアに使える交通費補助はありません。町の「妊産婦安心出産支援事業」は妊産婦健康診査(上限14回分)、出産のための通院1回分、産後1か月健診の通院1回分に片道920円が出る制度で、産後ケアの通院は対象外です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
こちらは申請がいりません。池田町保健センター 保健子育て課(015-572-2100)に連絡すれば、訪問・来所・電話のどれかで対応してもらえます。妊娠中からでも大丈夫です。
申請の場は妊娠後期の面談です。このとき、利用申請と施設の詳しい説明を受けます。デイケアの利用料はここで確認してください。
申請した人には出産後にカードが届きます。カードの内容と施設紹介パンフレットに目を通しておきます。
3施設のうち、赤ちゃんの月齢で使えるところを選びます。生後6か月を過ぎているなら、対象は上士幌町のマミー助産院だけです。
同じ施設で2回でも、違う施設を1回ずつでも構いません。転出すると使えなくなるので、引っ越しの予定があるなら早めに使ってください。
助産師への相談、申請、デイケアの料金確認はすべて池田町保健センター 保健子育て課/015-572-2100(池田町西3条5丁目)
デイケアの利用料金は公式に記載がありません。予約の前に、この番号で確認してください
予約そのものは各施設へ直接。産後ケアセンタークローバー・あおま助産院(帯広市)/マミー助産院(上士幌町)です
よくある質問
- Q. 産後デイケアは1回いくらですか?
-
A. 池田町の公式ページに利用料金の記載がありません。「2回まで助成します」とあるだけで、利用者の負担額は公表されていないため、この記事でも金額は書きません。母子手帳交付後の面談か、保健センター(015-572-2100)で確認してください。
- Q. 産後1年を過ぎていますが、まだ相談できますか?
-
A. 町の助産師によるケアは「産後1年以上の母子も対象」と明記されています。無料で、回数制限もありません。産後デイケアのほうは施設ごとに対象月齢が決まっていて、生後6か月または1歳未満までです。
- Q. 里帰り中でも使えますか?
-
A. 町の助産師によるケアは、池田町にお住まいの方に加えて、池田町に里帰りしている妊婦・産後の母子も対象です。ご家族からの相談も受け付けています。
- Q. デイケアの2回は同じ施設で使えますか?
-
A. 使えます。同一施設で2回でも、異なる施設を1回ずつでも構いません。ただし生後6か月を過ぎると、対象になるのは上士幌町のマミー助産院だけになります。
- Q. 帯広市までの交通費は出ますか?
-
A. 産後ケアに使える交通費補助はありません。町の「妊産婦安心出産支援事業」は妊産婦健診・出産・産後1か月健診の通院に片道920円が出る制度で、産後ケアは対象外です。
- Q. 引っ越しても使えますか?
-
A. 池田町から転出すると「池田町産後デイケア」は利用できません。転出の予定があるなら、利用カードが届き次第、早めに予約してください。
まとめ
池田町の産後ケアは、町の助産師によるケアが無料・回数制限なしで、産後1年を過ぎても使えます。産後デイケアは委託3施設を2回まで助成しますが、利用料金は公式に記載がないので、面談か保健センターで確認してください。
町の助産師は無料・何度でも 訪問・来所・電話から選べて、産後1年以上の母子や里帰り中の人も対象です
デイケアは2回まで助成、金額は非公表 同じ施設でも別々でも可。当日払う額は面談で確認してください
月齢で施設が変わる 生後6か月までは帯広市の2か所、6か月を過ぎたら上士幌町のマミー助産院だけです

