常陸大宮市の産後ケア助成ガイド|2泊3日以上は非課税でも有料

常陸大宮市の産後ケア、非課税世帯なら0円で泊まれますか。

1泊2日までなら0円の施設もあります。2泊3日以上は非課税世帯も有料です。
結論からいうと、常陸大宮市の非課税世帯は0円になりません。チラシに「※2泊3日以上ご利用の場合、非課税世帯も利用料金が発生します。」とはっきり書かれています。
非課税世帯の料金が示されているのは宿泊型の「1泊2日の場合」だけ。しかも施設によって0円から1,000円まで差があります。0円と明記されているのは生活保護世帯です。
料金は施設ごとにバラバラで、宿泊型は課税世帯で1,000円から3,500円、日帰り型は1日あたり1,280円から2,500円。3.5倍の開きがあるので、どこを選ぶかで負担が変わります。
ただし安い施設ほど条件が厳しいことがあります。植野産婦人科医院・加瀬病院・青木医院は、その病院で出産した方しか使えません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
常陸大宮市の産後ケアの自己負担額
常陸大宮市の料金は施設ごとに違います。宿泊型は課税世帯で1,000円から3,500円、日帰り型は1日あたり1,280円から2,500円。同じ市の同じ制度なのに、行き先で金額が3倍以上変わります。訪問型だけは1回1,000円で共通です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型(1泊2日) 課税世帯1,000円から3,500円(施設により異なる) | 非課税世帯は施設により0円から1,000円。ただし2泊3日以上は非課税世帯も利用料金が発生します。生活保護世帯は免除。小松崎産婦人科は宿泊型の取り扱いなし | 宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて、1回の出産につき7日以内。2泊3日の利用は3日と数えます。1泊2日を3回使えば、それだけで6日ぶんです |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型 1日あたり1,280円から2,500円(施設により異なる) | 日帰り型の表に課税・非課税の区別は書かれていません。金額は1列だけです。生活保護世帯は免除 | 宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて、1回の出産につき7日以内。2泊3日の利用は3日と数えます。宿泊を使わなければ、日帰りで7日ぶん使えます |
| 訪問型 | 訪問型 1回 1,000円 | 訪問型にも課税・非課税の区別は書かれていません。生活保護世帯は免除。助産師が自宅等に2時間程度訪問します | 宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて、1回の出産につき7日以内。2泊3日の利用は3日と数えます。訪問型だけ対象が産後1年未満まで。移動がないぶん、いちばん使いやすい型です |
(出典:常陸大宮市公式サイト「産後ケア事業」/R8産後ケアチラシ。最終確認日:2026年8月)
減免について公式に0円と書かれているのは、生活保護世帯だけです。チラシの注記は「※生活保護世帯は、利用料金が免除になります。」。非課税世帯については、宿泊型の1泊2日の欄に金額が示されているだけで、「2泊3日以上ご利用の場合、非課税世帯も利用料金が発生します」という条件がついています。
施設ごとの料金(宿泊型・日帰り型)
宿泊型は課税世帯と非課税世帯で金額が分かれています(1泊2日の場合)。日帰り型は1列だけです。
| 施設名 | 宿泊型 1泊2日(課税世帯) | 同(非課税世帯) | 日帰り型 1日あたり |
|---|---|---|---|
| 青木医院 | 1,000円 | 0円 | 1,500円 |
| 江幡産婦人科病院 | 1,150円 | 0円 | 1,400円 |
| 山縣産婦人科 | 1,300円 | 0円 | 1,600円 |
| 水戸赤十字病院 | 2,000円 | 0円 | 2,000円 |
| 加瀬病院 | 3,000円 | 500円 | 2,000円 |
| ひたちなか母と子の病院 | 3,000円 | 500円 | 2,000円 |
| 植野産婦人科医院 | 3,500円 | 1,000円 | 2,500円 |
| 小松崎産婦人科 | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 1,280円 |
安い順に選べばいい、という話ではありません。青木医院・加瀬病院・植野産婦人科医院は、その病院で出産した方しか使えません。小松崎産婦人科は日帰り型のみで、産後3か月未満の母児だけ(上の子の同伴不可)です。条件なしで選べるうちで安いのは、江幡産婦人科病院と山縣産婦人科になります。
対象は市内に住所のある、出産後1年未満のお母さんと赤ちゃんです
宿泊型・日帰り型は出産後3か月未満まで(一部の医療機関では4か月未満)。訪問型だけ出産後1年未満まで使えます
対象月齢は施設ごとに違います。水戸赤十字病院は産後4か月以内で、多胎児の場合は産後2か月未満までです
日数は宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて7日以内。2泊3日の利用は3日と数えます
医療行為が必要な場合は利用できません
非課税世帯が0円なのは、1泊2日までの話
常陸大宮市のチラシには、宿泊型の料金が課税世帯と非課税世帯の2列で並んでいます。非課税世帯なら青木医院・江幡産婦人科病院・山縣産婦人科・水戸赤十字病院は0円。ここだけ見ると、無料で泊まれるように読めます。
ところが、その表には「※2泊3日以上ご利用の場合、非課税世帯も利用料金が発生します。」という注記がついています。そして表の見出しは「宿泊型(1泊2日の場合)」。つまり非課税世帯が0円で泊まれるのは1泊2日までで、2泊目から先はお金がかかります。
2泊3日以上だといくらになるのか、金額は公表されていません。健康推進課(0295-54-7121)に確認してください
日帰り型・訪問型には、課税・非課税の区別が書かれていません。表は1列だけなので、安くなるかどうかも公式には分かりません。ここも同じ番号で確認を
0円と明記されているのは生活保護世帯だけです。「※生活保護世帯は、利用料金が免除になります。」とチラシにあります
1泊2日を分けて使うという手もあります。2泊3日の利用は3日と数えるので、7日の枠は1泊2日なら3回ぶんです
常陸大宮市で使える産後ケア施設
常陸大宮市内に、宿泊型・日帰り型の実施施設はありません。チラシに載っている8か所は水戸市とひたちなか市などにあります。宿泊型が使えるのは7か所、日帰り型は8か所、訪問型は茨城県助産師会所属の助産師です。
そのうえ、市は施設の住所を全部は公表していません。住所が分かるのは水戸赤十字病院・植野産婦人科医院(水戸市)、加瀬病院・ひたちなか母と子の病院(ひたちなか市)の4か所だけ。残りは表で「―」になっています。近い順に選ぶ、という決め方ができないので、場所は健康推進課(0295-54-7121)で確認してください。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(7か所)
泊まって夜のお世話までお願いできる型です。7か所のうち3か所(植野産婦人科医院・加瀬病院・青木医院)は、その病院で出産した方だけが対象。植野産婦人科医院はさらに「医師が必要と認めた方(入院から継続利用)」という条件がつきます。金額は課税世帯で1,000円から3,500円です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | ― 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | ― 公式 |
| 山縣産婦人科 | ― | ― 公式 |
| 植野産婦人科医院 | 水戸市五軒町2-3-7 | ― 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | ― 公式 |
| 江幡産婦人科病院 | ― | ― 公式 |
| 青木医院 | ― | ― 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(8か所)
朝に行って夕方に帰る形で、1日あたり1,280円から2,500円です。宿泊型の7か所に小松崎産婦人科が加わります。小松崎産婦人科は日帰り型だけの取り扱いで、産後3か月未満の母児のみ・上の子の同伴不可という条件つきです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | ― 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | ― 公式 |
| 小松崎産婦人科 | ― | ― 公式 |
| 山縣産婦人科 | ― | ― 公式 |
| 植野産婦人科医院 | 水戸市五軒町2-3-7 | ― 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | ― 公式 |
| 江幡産婦人科病院 | ― | ― 公式 |
| 青木医院 | ― | ― 公式 |
訪問型が使える施設(1か所)
茨城県助産師会に所属する助産師が、自宅などに2時間程度来てくれます。1回1,000円で、産後1年未満まで使えるのはこの型だけ。市内に施設がないぶん、移動しなくていい訪問型の価値が大きくなります。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 茨城県助産師会所属の助産師 | ― | ― 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
母子保健グループ(総合保健福祉センター かがやき内)0295-54-7121です。利用には事前の申請手続きが必要で、まず電話連絡から始まります。
施設ごとに金額も対象月齢も条件も違います。「その病院で出産した方のみ」という施設もあるので、自分が使える施設をここで絞ってください。非課税世帯の方は、2泊3日以上のときの金額もこのとき聞いておきます。
申請書は「親と子のしおり」の31ページ、市ホームページ、健康推進課の窓口にあります。
宿泊型・日帰り型の施設は市外にあります。住所が公表されていない施設もあるので、行き方は申請のときに確認しておいてください。交通費補助の記載は公式ページ・チラシにありません。
宿泊型は課税世帯で1,000円から3,500円(1泊2日)、日帰り型は1,280円から2,500円、訪問型は1回1,000円です。
常陸大宮市 保健福祉部 健康推進課 母子保健グループ(総合保健福祉センター かがやき内) 0295-54-7121
非課税世帯で2泊3日以上を考えている方は、必ずこの番号へ。金額が公表されていません
日帰り型・訪問型に非課税の割引があるかどうかも公表されていません。あわせて確認してください
よくある質問
- Q. 非課税世帯なら無料で泊まれますか?
-
A. 1泊2日までなら0円の施設があります(青木医院・江幡産婦人科病院・山縣産婦人科・水戸赤十字病院)。ただしチラシに「※2泊3日以上ご利用の場合、非課税世帯も利用料金が発生します。」と書かれていて、2泊目から先は有料です。いくらになるかは公表されていません。
- Q. 日帰り型や訪問型は、非課税だと安くなりますか?
-
A. 公式に記載がありません。日帰り型と訪問型の表には課税・非課税の区別がなく、金額が1列だけ示されています。健康推進課(0295-54-7121)に確認してください。
- Q. 完全に0円になる世帯はありますか?
-
A. 生活保護世帯です。「※生活保護世帯は、利用料金が免除になります。」とチラシに明記されています。
- Q. いちばん安い施設はどこですか?
-
A. 宿泊型(1泊2日・課税世帯)は青木医院の1,000円、日帰り型は小松崎産婦人科の1,280円です。ただし青木医院はその病院で出産した方だけ、小松崎産婦人科は日帰り型のみで産後3か月未満の母児だけが対象です。
- Q. 施設の住所が「―」になっているのはなぜですか?
-
A. 市が全施設の住所を公表していないためです。分かるのは水戸赤十字病院・植野産婦人科医院・加瀬病院・ひたちなか母と子の病院の4か所だけ。場所は健康推進課(0295-54-7121)に確認してください。
- Q. 何日使えますか?
-
A. 宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて、1回の出産につき7日以内です。2泊3日の利用は3日と数えます。
- Q. 双子です。使えますか?
-
A. 施設によって条件が違います。水戸赤十字病院は多胎児の場合、産後2か月未満までが対象です。多胎児の加算については公式に記載がないため、健康推進課に確認してください。
- Q. 産後6か月ですが使えますか?
-
A. 宿泊型と日帰り型は出産後3か月未満(一部の医療機関では4か月未満)までなので使えません。訪問型は出産後1年未満まで使えます。
まとめ
常陸大宮市の産後ケアは施設ごとに金額が違い、宿泊型は課税世帯で1,000円から3,500円、日帰り型は1,280円から2,500円、訪問型は1回1,000円です。非課税世帯の割引は宿泊型の1泊2日にしか示されておらず、2泊3日以上になると非課税世帯も料金が発生します。
非課税でも2泊3日以上は有料 0円で泊まれるのは1泊2日まで。金額は公表されていないので0295-54-7121へ
料金は施設で3倍以上変わる 宿泊型は1,000円から3,500円。ただし安い施設は「その病院で出産した方のみ」が多いです
市内に施設はなく、住所も全部は分からない 公表されているのは4か所ぶんだけ。場所も市に確認してから決めてください

