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白馬村の産後ケア助成ガイド|減免は要綱だけ。非課税でも無料とは限らない

つぐみ

白馬村の産後ケア、非課税世帯なら無料になりますか?

無料と言い切れるのは生活保護受給世帯だけです。住民税非課税世帯は委託料の8割に5,000円を上限として足した額を村が負担する形なので、施設によっては自己負担が残ります。

結論からいうと、白馬村で「村が10割負担する」と決まっているのは生活保護受給世帯だけです。住民税非課税世帯は8割に5,000円を上限として加算した額で、10割ではありません。

課税世帯の自己負担は利用料の2割です。宿泊型は1日あたり4,600円から8,000円、通所型は1,000円から3,000円。利用料が1日23,000円から40,000円と施設で開きがあるので、自己負担も倍近く変わります。

そしてこの減免、村のページには書かれていません。書かれているのは実施要綱のほうです。ページだけ読んで判断すると条件を取り違えるので、金額の話は村に電話して確かめてください。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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白馬村の産後ケアの自己負担額

白馬村の自己負担は利用料の2割です。金額が幅で書かれているのは、利用料そのものが施設によって違うからです。宿泊型は1日23,000円から40,000円、通所型は1日5,000円から15,000円。同じ2割でも、選ぶ施設で自己負担が3,400円ほど変わります。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊型 1日あたり 自己負担4,600円~8,000円(利用料の2割)利用料は1日当たり23,000円~40,000円。費用は利用する医療機関、助産院で違う7日間まで(村長が特に必要と認めれば14日まで)
通所型(日帰り)通所型 1日あたり 自己負担1,000円~3,000円(利用料の2割)利用料は1日当たり5,000円~15,000円。費用は利用する医療機関、助産院で違う7日間まで(村長が特に必要と認めれば14日まで)
訪問型村の案内にも県の実施状況一覧にも訪問型の記載なし

(出典:白馬村公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

減免の定めは、村のページではなく白馬村産後ケア事業実施要綱(令和7年4月1日施行)の第8条にあります。生活保護受給世帯は委託料の10割を村が負担。住民税非課税世帯は委託料の8割に5,000円を上限として加算した額を村が負担する、という書き方です。10割と書かれているのは生活保護受給世帯だけなので、非課税世帯は無料になるとは限りません。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は産後1年未満の産婦です。心身の回復への不安、育児や育児方法の不安、自宅でのサポート不足などで産後ケアが必要な方が使えます

利用日数の上限は7日間。村長が特に必要があると認める場合は、14日を限度に延長できます

利用したい日の3日前までに利用申請書を出します。思い立ってすぐ、はできません

生活保護世帯と住民税非課税世帯は証明書類の提出が必要です(村が公簿等で確認できるときは省略できます)

減免のことが書いてあるのは、村のページではなく実施要綱

白馬村の産後ケアのページは、最終更新が2024年5月9日です。ここには金額と対象しか書かれていなくて、減免の話が出てきません。世帯によって負担が変わることは、実施要綱を読まないと分かりません。

要綱の第8条は、村の負担をこう決めています。生活保護受給世帯は委託料の10割。住民税非課税世帯は委託料の8割に5,000円を上限として加算した額。それ以外の世帯は8割で、宿泊型にはさらに1日2,500円の加算があります。いずれも委託料の総額を超えない範囲です。

非課税世帯だと、結局いくら残るんですか?

それが分かりません。施設ごとの委託料が公表されていないからです。8割に5,000円を足した額が委託料に届けば0円ですが、届かなければ差額が自己負担として残ります。金額をはっきりさせたいなら、白馬村こども家庭センター(0261-85-8101)に、使いたい施設と自分の世帯を伝えて聞いてください。

村のページと要綱で、書かれていることが違うところ

減免 ページには記載がありません。生活保護10割・非課税8割+5,000円という定めは要綱にだけあります

課税世帯の宿泊型 ページは「自己負担2割」ですが、要綱には8割に加えて1日2,500円の加算があると書かれています。実際にいくらになるかは村に確認してください

委託していない施設を使ったとき 全額を払ってから償還払い。村が出すのは委託先の委託料が上限です

白馬村で使える産後ケア施設

白馬村は、実施施設の一覧を公表していません。使えるのは村が委託契約した医療機関と助産院で、どこと契約しているかは子育て支援課の保健師に聞く形になっています。

つまり順番が逆になります。施設を自分で探して村に相談するのではなく、先に村へ電話して契約先を教えてもらうところから始めてください。白馬村こども家庭センター(子育て支援課)母子健康係 0261-85-8101です。

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申し込みの流れ

STEP1:村に電話して、契約している施設を教えてもらう

一覧が公表されていないので、ここが出発点です。あわせて自分の世帯だといくらになるかも聞いておいてください。

STEP2:施設と日程を決める

宿泊型は1日23,000円から40,000円、通所型は1日5,000円から15,000円と施設で開きがあります。自己負担はその2割なので、どこにするかで金額が変わります。

STEP3:利用したい日の3日前までに利用申請書を出す

生活保護世帯と住民税非課税世帯は証明書類もいっしょに。村が公簿等で確認できるときは省略できます。

STEP4:ケアを受けて、自己負担分を払う

費用以外の経費が生じたときは、その分も利用者の負担になります。何が別料金かは施設に確認してください。

STEP5:委託していない施設を使ったときは償還払いにする

いったん費用の全額を施設に払い、あとから村の負担分を受け取ります。村が出すのは委託先の委託料が上限なので、それより高い施設を選ぶと差額は戻ってきません。

困ったときの問い合わせ先

白馬村こども家庭センター(子育て支援課)母子健康係 0261-85-8101

契約している施設を知りたいとき、自分の世帯の減免がいくらになるかを知りたいときは、この番号です

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よくある質問

Q
Q. 白馬村の産後ケアは無料になりますか?

A. 実施要綱で村が10割を負担すると決まっているのは、生活保護受給世帯だけです。住民税非課税世帯は委託料の8割に5,000円を上限として加算した額なので、無料になるとは限りません。課税世帯は利用料の2割を払います。

Q
Q. いくらかかりますか?

A. 課税世帯の場合、宿泊型が1日4,600円から8,000円、通所型が1日1,000円から3,000円です。利用料が施設によって1日23,000円から40,000円と違うので、自己負担にも幅が出ます。

Q
Q. 村のページに減免のことが書いてありません

A. ページの最終更新は2024年5月9日で、減免の記載がありません。定めがあるのは白馬村産後ケア事業実施要綱(令和7年4月1日施行)の第8条です。自分がいくらになるかは、村に電話して確認してください。

Q
Q. どの施設が使えますか?

A. 白馬村は実施施設の一覧を公表していません。村が委託契約した医療機関と助産院で使えるので、まず子育て支援課の保健師に問い合わせてください。委託していない施設を使うと、いったん全額を払って償還払いになります。

Q
Q. 訪問型(自宅に来てもらう形)はありますか?

A. 白馬村の案内にも、長野県の市町村産後ケア事業実施状況一覧(令和7年9月30日現在)にも、訪問型の記載はありません。使えるのは宿泊型と通所型の2つです。

Q
Q. 食事代や交通費は別にかかりますか?

A. 要綱には「費用以外の経費が生じた場合は利用者の負担」とありますが、食事代・オムツ代・差額ベッド代がかかるかどうかの個別の記載はありません。産後ケアの交通費補助についての記載もありません。予約するときに施設へ確認してください。

まとめ

白馬村は、課税世帯が利用料の2割、宿泊型で1日4,600円から8,000円の村です。10割を村が負担すると要綱に書かれているのは生活保護受給世帯だけで、非課税世帯は8割に5,000円までを足した額。施設の一覧も公表されていないので、まず村に電話するところから始まります。

白馬村の産後ケア 3つのポイント

無料と決まっているのは生活保護受給世帯だけ 非課税世帯は委託料の8割に5,000円を上限として加算した額。無料と思って予定を立てないでください

減免は村のページになく、実施要綱に書かれている ページの最終更新は2024年5月9日。金額の話は村に電話で確認するのが確実です

施設の一覧は非公表 白馬村こども家庭センター(0261-85-8101)に契約先を聞くところから。委託外の施設は全額立て替えの償還払いです

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本記事は白馬村および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に白馬村公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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