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辰野町の産後ケア助成ガイド|1割負担。無料は生活保護世帯だけ

つぐみ

辰野町の産後ケアは無料と聞きましたが、本当ですか?

無料になるのは生活保護受給者だけです。それ以外の世帯は利用料の1割を施設に払います。しかも無料の人も、洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問の旅費は別に払います。

結論からいうと、辰野町で無料になるのは生活保護受給者だけです。それ以外の世帯は、1日当たりの利用料の9割を町が負担して、残りの1割を施設に払います。

町が負担する上限は1日32,000円。宿泊型・日帰り型・訪問型のどれも同じ額なので、型による有利不利はありません。

無料と書かれている生活保護受給者にも、但し書きが付きます。衣服の洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問に係る旅費は全額自己負担です。

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辰野町の産後ケアの自己負担額

辰野町の自己負担額は、選んだ施設の料金で変わります。町が出すのは1日当たりの利用料の9割で、残りを施設へ払う形です。上限は1日32,000円と3つの型で共通になっています。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊型 利用料の1割が自己負担(町の負担上限 32,000円/日)利用料金は施設ごとに異なる宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて7日まで。再申請でさらに7日
通所型(日帰り)日帰り型 利用料の1割が自己負担(町の負担上限 32,000円/日)1日最大8時間まで同じく合計7日まで(1日最大8時間)。再申請でさらに7日
訪問型訪問型 利用料の1割が自己負担(町の負担上限 32,000円/日)1日最大4時間まで。訪問に係る旅費は全額自己負担同じく合計7日まで(1日最大4時間)。再申請でさらに7日

(出典:辰野町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

町のページの書き方は「生活保護受給者の方の利用料は全額を町が負担しますので無料です。(※ただし、上記自己負担分を除く)」です。無料と書かれているのは生活保護受給者だけで、市民税非課税世帯への記載はありません。かっこの中の「上記自己負担分」とは、衣服の洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問に係る旅費のことです。

利用できる期間(産後何か月まで)

辰野町に住所がある産後1年未満のお母さんとお子さんが対象です

医療行為が必要な方、感染症状がある方は利用できません

宿泊型・日帰り型・訪問型を合計7日まで。引き続き使いたいときは再申請でさらに7日間使えます

日帰り型は1日最大8時間、訪問型は1日最大4時間までです

「無料」と書かれていても、払うものが5つ残る

辰野町のページには「無料です」という言葉が出てきます。ただしそのすぐ後ろに「※ただし、上記自己負担分を除く」という但し書きが付いています。

除かれるのは、衣服の洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問に係る旅費の5つです。どれも産後ケアを使えばたいていかかるもので、生活保護受給者でもここは全額自分で払います。

金額は施設ごとに違います。1泊するなら食事代だけで数千円になることもあるので、予約の電話で「町の助成の対象外になるのはいくらですか」と聞いておくと、当日あわてません。

非課税世帯は無料になりませんか?

町のページに市民税非課税世帯のことは書かれていません。名前が出ているのは生活保護受給者だけです。非課税世帯にあたるなら、申請の前に子育て応援課こども家庭センター(0266-41-1111)へ聞いてください。

辰野町で使える産後ケア施設

辰野町が案内しているのは6か所で、辰野町内には1か所もありません。伊那市に3か所(伊那中央病院・菜の花マタニティクリニック・鷲見産婦人科)、駒ヶ根市・諏訪市・下諏訪町に1か所ずつです。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(5か所)

宿泊型は施設に泊まり、夜のあいだも助産師がそばにいます。5か所が対応していて、このうち諏訪赤十字病院だけは産後4か月未満という条件が付いています。産後半年で使いたい人はここを選べません。

施設名場所(タップで地図)連絡先
伊那中央病院伊那市小四郎久保1313-10265-72-3121
公式
菜の花マタニティクリニック伊那市日影380-10265-76-7087
公式
諏訪マタニティークリニック下諏訪町0266-28-6100
公式
諏訪赤十字病院諏訪市湖岸通り5丁目11番50号0266-52-6111
公式
駒ヶ根高原レディスクリニック駒ヶ根市赤穂759-1950265-82-1010
公式

通所型(日帰り型)が使える施設(4か所)

日帰り型は1日最大8時間まで。伊那市の菜の花マタニティクリニックと鷲見産婦人科、駒ヶ根市の駒ヶ根高原レディスクリニック、下諏訪町の諏訪マタニティークリニックの4か所です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
菜の花マタニティクリニック伊那市日影380-10265-76-7087
公式
諏訪マタニティークリニック下諏訪町0266-28-6100
公式
駒ヶ根高原レディスクリニック駒ヶ根市赤穂759-1950265-82-1010
公式
鷲見産婦人科長野県伊那市荒井0265-96-0317
公式

訪問型についても書いておきます。辰野町は訪問型を実施していますが、町が公表している6か所の中に訪問型に対応する施設はありません。助産所の一覧は町の案内になく、長野県助産師会の助産師マップで確認するよう書かれています。訪問型を使いたいときは、まず子育て応援課こども家庭センター(0266-41-1111)へ相談してください。

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申し込みの流れ

STEP1:施設と日程を先に決める

辰野町は、施設と日程を決めてから申請する順番です。申請してから施設を探すのではありません。

STEP2:電子申請するか、子育て応援課に申請書を出す

利用申請書を子育て応援課へ提出するか、電子申請で手続きします。

STEP3:産後ケア事業利用承認通知書を受け取る

町から承認通知書が発行されます。

STEP4:ケアを受けて、残りの1割を施設に払う

町が9割(1日32,000円まで)を負担するので、残りを施設へ払います。

STEP5:対象外の実費を精算する

洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問の旅費は全額自己負担です。生活保護受給者もここは払います。

困ったときの問い合わせ先

辰野町役場 子育て応援課 こども家庭センター 0266-41-1111

申請、訪問型を使いたいとき、非課税世帯の扱いの相談はこの番号です

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よくある質問

Q
Q. 辰野町の産後ケアは無料ですか?

A. 無料と書かれているのは生活保護受給者だけです。それ以外の世帯は利用料の1割を払います。生活保護受給者も、洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問の旅費は自己負担です。

Q
Q. 自己負担はいくらになりますか?

A. 1日当たりの利用料の1割です。町が負担する上限は1日32,000円で、宿泊型・日帰り型・訪問型とも同じ。料金は施設ごとに違うため、実額は予約のときに施設へ聞いてください。

Q
Q. 何日まで使えますか?

A. 3つの型を合わせて7日までです。引き続き使いたいときは再申請すると、さらに7日間使えます。

Q
Q. 訪問型を使いたいのですが、どこに頼めばいいですか?

A. 町が公表している6か所には、訪問型に対応する施設が載っていません。助産所は長野県助産師会の助産師マップで確認するよう案内されているので、まず子育て応援課こども家庭センター(0266-41-1111)へ相談してください。

Q
Q. 申請と予約はどちらが先ですか?

A. 施設と日程を決めてから申請します。そのあと町から産後ケア事業利用承認通知書が発行される流れです。

まとめ

辰野町は、利用料の1割を施設に払う町です。無料になるのは生活保護受給者だけで、その人も洗濯料・ミルク代・おむつ代・食事代・旅費は自分で払います。町の負担上限は1日32,000円。施設は6か所ありますが、町内には1か所もありません。

辰野町の産後ケア 3つのポイント

「無料」は生活保護受給者だけ 市民税非課税世帯への記載はない。それ以外は利用料の1割

無料でも払うものが5つ 洗濯料・ミルク代・おむつ代・お母さんの食事代・訪問の旅費は全額自己負担

施設6か所、町内はゼロ 訪問型に対応する施設は一覧になく、県助産師会の助産師マップで探す

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本記事は辰野町および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に辰野町公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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