猪苗代町の産後ケア助成ガイド|無料。沐浴と距離だけ別料金

猪苗代町の産後ケア、無料なら本当に0円ですか?

利用料は0円です。ただし沐浴を頼むと1人1,000円、訪問ケアで片道20kmを超えると1kmあたり25円がかかります。これは町の補助ではなく、利用者が払うお金です。
結論からいうと、猪苗代町の産後ケアは令和6年度から利用料が無料です。宿泊ケア・日帰りケア・訪問ケアの3種類とも0円になりました。
0円にならないものが3つあります。沐浴ケアの1人1,000円、訪問ケアで片道20kmを超えたときの1kmあたり25円、そして当日キャンセル料(宿泊5,050円・日帰り3,550円・訪問2,000円)です。
会津の町村で産後ケアの施設が地元にあるのは、猪苗代町くらいです。会津助産師の家「おひさま」(猪苗代町大字三ツ和字家北752-1)が宿泊・日帰り・訪問のすべてに対応しています。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
猪苗代町の産後ケアの自己負担額
猪苗代町は、令和6年度から産後ケアの利用料を無料にしました。宿泊ケア・日帰りケア・訪問ケアの3種類とも0円です。加算料金・キャンセル料・訪問ケアの交通費は自己負担になります。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊ケア 無料 | 当日キャンセル料5,050円は自己負担 | 最大6泊7日 |
| 通所型(日帰り) | 日帰りケア 無料(沐浴ケアは1人1,000円加算) | 1日型は10時〜16時、半日型は2時間半の滞在。当日キャンセル料3,550円は自己負担 | 最大5日間 |
| 訪問型 | 訪問ケア 無料(沐浴ケアは1人1,000円加算、片道20km超は25円/km加算) | 当日キャンセル料2,000円は自己負担 | 最大5回 |
(出典:猪苗代町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯・生活保護世帯の減免についての記載はありません。もともと全世帯が無料なので、所得で分ける仕組みがない形です。世帯の課税状況にかかわらず、払う可能性があるのは沐浴・距離・キャンセルの3つだけになります。
対象は猪苗代町に住所がある産後1年未満のお母さんとお子さんです。医療ケアが必要な方は利用できません
宿泊ケアは最大6泊7日、日帰りケアは最大5日間、訪問ケアは最大5回
きょうだいを連れての助産院の利用はできません。上の子の預け先を先に決めておいてください
3種類とも、利用の前に町への申請が必要です
このほか、短時間で乳房ケアや相談を受けられる「来所型乳房ケア」があります。こちらは町への申請が不要で、利用時間や料金は助産所に直接尋ねます
食事代・おむつ代・差額ベッド代が別にかかるかどうか、町の案内に記載はありません
無料でも0円で終わらない。沐浴・距離・キャンセルの3つ
猪苗代町の「無料」は利用料の話です。町も「加算料金やキャンセル料、訪問ケアの交通費等は自己負担となります」と書いています。実際に財布から出る可能性があるのは、次の3つです。
1つめが沐浴ケアの1人1,000円。日帰りケアでも訪問ケアでも、赤ちゃんのお風呂を入れてもらうと加算されます。5回使えば5,000円です。
2つめが訪問ケアの距離代。助産院から自宅までが片道20kmを超えると、超えた分に1kmあたり25円がつきます。これは交通費の補助ではなく、逆に利用者が払うお金です。猪苗代町は東西に広いので、同じ町内でも住む場所で額が変わります。
3つめが当日キャンセル料。宿泊5,050円、日帰り3,550円、訪問2,000円。使えば0円なのに、当日に休むと5,050円という形です。行けなくなったら、できるだけ前日までに助産院へ連絡してください。

沐浴は頼まないほうがいいですか?
そこは1,000円の使いどころです。産後すぐは赤ちゃんをお風呂に入れるのが怖い、腰が痛くて中腰がつらい、という時期があります。やり方を教わりながら1回入れてもらうなら、1,000円は高くありません。毎回頼むかどうかを決めておくと、5日ぶんの見通しが立ちます。
猪苗代町で使える産後ケア施設
町が案内しているのは14か所です。そのうち猪苗代町内にあるのが会津助産師の家「おひさま」(猪苗代町大字三ツ和字家北752-1・0242-85-8303)で、宿泊・日帰り・訪問のすべてに対応しています。会津地方の町村で地元に産後ケアの施設があるのは珍しく、猪苗代町の強みです。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(4か所)
泊まれるのは4か所です。町内の会津助産師の家「おひさま」のほか、西郷村のかしわ助産院、いわき市の桜の森助産院、須賀川市のすかがわ助産院きずな。現実的には町内のおひさまで、最大6泊7日まで無料で泊まれます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 会津助産師の家「おひさま」 | 猪苗代町 | 0242-85-8303 公式 |
| かしわ助産院 | 西郷村 | 090-4888-9105 公式 |
| 桜の森助産院 | いわき市 | 0246-51-4864 公式 |
| すかがわ助産院きずな | 須賀川市 | 090-8783-1162 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(10か所)
日帰りケアは1日型(10時〜16時)と半日型(2時間半)があり、最大5日間。10か所で使えますが、会津にあるのは町内のおひさまだけです。沐浴を頼むと1人1,000円が加算されます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 会津助産師の家「おひさま」 | 猪苗代町 | 0242-85-8303 公式 |
| かしわ助産院 | 西郷村 | 090-4888-9105 公式 |
| こみゅーん助産院 | いわき市平谷川瀬2丁目11-12 | 0246-23-3303 公式 |
| ハル助産院 | いわき市 | 090-3980-2757 公式 |
| 桜の森助産院 | いわき市 | 0246-51-4864 公式 |
| 相馬助産所 | 相馬市北飯淵1丁目8-5 | 080-6012-4181 公式 |
| すかがわ助産院きずな | 須賀川市 | 090-8783-1162 公式 |
| もみじ助産院 | 郡山市 | 080-9254-4639 公式 |
| ふくしま助産所 | 福島市 | 024-572-3766 公式 |
| ゆりかご助産院 | 福島市 | 070-9037-1031 公式 |
訪問型が使える施設(13か所)
訪問ケアは助産師が自宅に来てくれる型で、最大5回。13か所が対応していて、南会津町のみのり助産院も会津地区を回っています。片道20kmを超えると1kmあたり25円がつくので、遠い助産院を選ぶほど負担が増えます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 会津助産師の家「おひさま」 | 猪苗代町 | 0242-85-8303 公式 |
| みのり助産院 | 南会津町 | 090-5357-0210 公式 |
| かしわ助産院 | 西郷村 | 090-4888-9105 公式 |
| こみゅーん助産院 | いわき市平谷川瀬2丁目11-12 | 0246-23-3303 公式 |
| ハル助産院 | いわき市 | 090-3980-2757 公式 |
| 相馬助産所 | 相馬市北飯淵1丁目8-5 | 080-6012-4181 公式 |
| 花サンバ | 塙町 | 090-5843-1300 公式 |
| すかがわ助産院きずな | 須賀川市 | 090-8783-1162 公式 |
| まんまる御母屋 | 郡山市 | 090-9039-0893 公式 |
| もみじ助産院 | 郡山市 | 080-9254-4639 公式 |
| のっち助産所 | 二本松市 | 090-4883-3818 公式 |
| ふくしま助産所 | 福島市 | 024-572-3766 公式 |
| ゆりかご助産院 | 福島市 | 070-9037-1031 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
町内なら会津助産師の家「おひさま」(0242-85-8303)です。沐浴を頼むかどうかも、このときに伝えておきます。
猪苗代町 保健福祉課健康づくり係(0242-62-2115)へ提出します。母子健康手帳を持参してください。宿泊・日帰り・訪問の3種類とも、利用前の申請が必要です。
利用料は0円。沐浴を頼めば1人1,000円、訪問で片道20kmを超えれば1kmあたり25円が加わります。
当日キャンセルは宿泊5,050円・日帰り3,550円・訪問2,000円が自己負担です。
猪苗代町 保健福祉課 健康づくり係 0242-62-2115
「来所型乳房ケア」は町への申請が不要です。短時間で乳房ケアや相談を受けられます。利用時間と料金は助産所に直接尋ねてください
産後ケアの交通費補助について、町の案内に記載はありません。訪問ケアの20km超過分は、逆に利用者の負担です
きょうだいを連れての助産院の利用はできません
よくある質問
- Q. 猪苗代町の産後ケアは無料ですか?
-
A. 令和6年度から利用料は無料です。ただし沐浴ケアの1人1,000円、訪問ケアで片道20kmを超えたときの1kmあたり25円、当日キャンセル料は自己負担になります。
- Q. 何日使えますか?
-
A. 宿泊ケアが最大6泊7日、日帰りケアが最大5日間、訪問ケアが最大5回です。
- Q. 町内に施設はありますか?
-
A. あります。会津助産師の家「おひさま」(猪苗代町大字三ツ和字家北752-1・0242-85-8303)が宿泊・日帰り・訪問のすべてに対応しています。
- Q. 訪問の交通費は町が出してくれますか?
-
A. 出ません。逆に、助産院から自宅まで片道20kmを超えると1kmあたり25円が自己負担になります。
- Q. キャンセル料はいくらですか?
-
A. 当日キャンセルで宿泊5,050円、日帰り3,550円、訪問2,000円です。
- Q. 申請なしで使えるものはありますか?
-
A. 「来所型乳房ケア」は町への申請が不要です。短時間で乳房ケアや相談が受けられます。利用時間と料金は助産所に直接尋ねてください。
- Q. 上の子を連れて行けますか?
-
A. きょうだいを連れての助産院の利用はできません。
まとめ
猪苗代町は、令和6年度から3種類とも利用料が無料になった町です。宿泊は最大6泊7日、日帰りは最大5日間、訪問は最大5回。所得による区分もありません。ただし0円で終わらないものが3つあって、沐浴ケアの1人1,000円、訪問ケアで片道20kmを超えたときの1kmあたり25円、当日キャンセル料(宿泊5,050円・日帰り3,550円・訪問2,000円)です。町内には会津助産師の家「おひさま」があり、3種類すべてに対応しています。
3種類とも無料 令和6年度から。宿泊6泊7日、日帰り5日間、訪問5回まで
別料金は沐浴・距離・キャンセル 沐浴1人1,000円、訪問の片道20km超で1kmあたり25円、当日キャンセルは最大5,050円
町内に「おひさま」がある 会津助産師の家「おひさま」0242-85-8303。宿泊・日帰り・訪問のすべてに対応しています

