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浪江町の産後ケア助成ガイド|助産院は生後4か月から値上がり

つぐみ

浪江町の産後ケア、病院と助産院ではどちらが安くなりますか?

泊まるなら病院です。1泊2日で医療機関6,000円、助産院7,800円。しかも助産院は生後4か月から8,800円に上がります。

結論からいうと、浪江町の自己負担額は「医療機関か助産院か」「生後3か月までか4か月以降か」「双子かどうか」の3つで決まります。出発点は宿泊ケアが医療機関6,000円・助産院7,800円、日帰りケアが1,500円・1,900円、訪問ケアがどちらも1,000円です。

所得による減免の記載はありません。課税世帯でも非課税世帯でも金額は同じで、安くなる仕組みとして案内されているのは施設の区分と月齢だけです。

食事代は補助の対象外で、施設ごとに別途かかります。訪問ケアでは、施設から自宅まで片道20キロを超えた分の交通費も自己負担になります。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

浪江町の産後ケアの自己負担額

浪江町の料金は、医療機関を使うか助産院(所)を使うかで別々に決まっています。医療機関は出生から1歳未満まで金額が変わりませんが、助産院は生後3か月までと4か月以降で切り替わります。さらにどちらにも双子の金額が用意されています。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊ケア 医療機関6,000円/助産院7,800円(出生~3か月)双子は医療機関6,500円、助産院14,100円。2泊以上は1泊につき医療機関3,000円(双子3,500円)、助産院5,600円(双子10,600円)が加算。助産院の4か月以降は8,800円(双子16,100円)で1泊追加6,400円(双子12,000円)原則7日間
通所型(日帰り)日帰りケア 医療機関1,500円/助産院1,900円(出生~3か月・1日型)双子は医療機関2,000円、助産院3,400円。助産院の半日型は1,100円(双子2,000円)。4か月以降は1日型2,600円(双子3,500円)、半日型1,600円(双子3,000円)最大5日間
訪問型訪問ケア 医療機関1,000円/助産院1,000円(出生~3か月)双子は医療機関1,500円、助産院1,300円。助産院の4か月以降は1,500円(双子2,400円)最大5日間

(出典:浪江町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

住民税非課税世帯や生活保護世帯の減免について、町の案内に記載はありません。世帯の所得で金額が動く仕組みではなく、施設の種類・赤ちゃんの月齢・双子かどうかで表が分かれる形です。なお一部の施設では料金が異なる場合があると町が断っているので、予約のときに金額を聞いてください。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は浪江町に住民票のある1歳未満のお子さんとお母さんです。産後の体調に不安がある方、育児に不安がある方、休養や栄養管理など生活面に不安がある方が使えます。医療行為が必要な方は利用できません

医療機関の料金は出生から1歳未満まで一律。助産院は生後4か月から上がります(宿泊7,800円→8,800円、日帰り1日型1,900円→2,600円、訪問1,000円→1,500円)

利用日数は宿泊ケアが原則7日間、日帰りケアが最大5日間、訪問ケアが最大5日間

食事代は補助の対象外で、利用者の負担です。金額は施設ごとに違います。おむつ代・差額ベッド代については町の案内に記載がありません

訪問ケアは、施設から自宅まで片道20キロまでが補助の対象。超えた分の交通費は自己負担になります

当日キャンセルには別途キャンセル料がかかり、施設へ直接払います。やむを得ずキャンセルするときは、施設と役場の健康係の両方に連絡してください

金額を決めるのは、施設の種類・月齢・双子かどうかの3つ

浪江町の料金表は、同じ「宿泊ケア」でもいちばん安い6,000円といちばん高い16,100円まで開きます。動かしているのは次の3つです。

1.医療機関か助産院か

宿泊1泊2日は医療機関6,000円、助産院7,800円で1,800円の差。この差は泊まるほど広がります。2泊目からの加算が医療機関3,000円に対して助産院5,600円なので、2泊3日なら医療機関9,000円・助産院13,400円で4,400円のちがいです。日帰りも医療機関1,500円・助産院1,900円と医療機関のほうが安く済みます。

ただし訪問ケアだけは、どちらも1,000円で同じです。家に来てもらう形なら、金額で施設を選ぶ理由はありません。

2.生後3か月までか、4か月以降か

月齢で金額が変わるのは助産院だけです。生後4か月に入ると、宿泊が7,800円から8,800円、日帰り1日型が1,900円から2,600円、半日型が1,100円から1,600円、訪問が1,000円から1,500円に上がります。医療機関のほうは出生から1歳未満まで同じ額です。

つまり、助産院を使うつもりなら生後3か月までに動くほうが安く済みます。日帰りを5日ぶん使い切る場合、3か月までなら9,500円、4か月以降なら13,000円。3,500円のちがいです。

3.双子かどうか

双子の加算は、医療機関と助産院でまったく形が違います。医療機関は宿泊6,000円が6,500円になるだけの500円増し。助産院は7,800円が14,100円で、6,300円も増えます。同じ1泊2日でも、医療機関6,500円と助産院14,100円で7,600円の開きです。

双子なら助産院はやめたほうがいいですか?

金額だけを見れば医療機関が有利です。ただし受け入れてくれる月齢が施設で大きく違います。一覧では、ノブマタニティークリニックや渡辺産科婦人科、村岡産婦人科医院が生後0~2か月まで。HUG助産院や会津助産師の家“おひさま”は生後0~12か月までです。生後3か月を過ぎてから泊まりたいとなると、選べるのは助産院のほうになります。先に「その月齢で受け入れてもらえるか」を確認して、そのうえで金額を比べてください。

なお訪問ケアの双子料金は、医療機関1,500円に対して助産院1,300円と逆転しています。3つの型のなかで、助産院のほうが安いのはここだけです。

浪江町で使える産後ケア施設

浪江町が案内しているのは、県内の広域産後ケア事業に登録している35か所です。町の中に実施施設はありません。表は町から近い順に並べてあり、上のほうに集まっているのがいわき市の施設です。相双地区で使えるのは相馬市の相馬助産所。そのあとは会津、中通りへと広がっていきます。町は本庁舎のほかに二本松出張所・福島出張所・いわき出張所を置いているので、申請の相談先が本庁舎だけに限られるわけではありません。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(21か所)

泊まって休みながら、母乳や育児の相談ができる形です。原則7日間まで。受け入れる月齢の幅がいちばん大きいのが宿泊型で、生後0~2か月までのクリニックもあれば、生後0~12か月まで受ける助産院もあります。竹田綜合病院はその病院で出産した人しか使えません。食事代は施設ごとで、会津中央病院が1食960円、太田西ノ内病院が1食880円、HUG助産院が4食2,000円といった具合です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
HUG助産院いわき市山田町砂方66-1080-5972-2638
公式
ノブマタニティークリニックいわき市中央台飯野4-18-20246-29-0303
公式
村岡産婦人科医院いわき市小名浜岡小名4丁目7-10246-92-4578
公式
渡辺産科婦人科いわき市常磐関船町二丁目7-10246-42-4567
公式
会津中央病院会津若松市鶴賀町1-10242-25-1515
公式
会津助産師の家“おひさま”猪苗代町大字三ツ和字家北752-10242-85-8303
公式
竹田綜合病院会津若松市山鹿町3-270242-27-5511
公式
すかがわ助産院きずな須賀川市南町290-10090-8783-1162
公式
まんまる御母屋郡山市桑野3丁目20-30090-9039-0893
公式
一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院郡山市西ノ内2-5-20024-925-1188
公式
公益財団法人 星総合病院郡山市向河原町159-1024-983-5511
公式
公益財団法人湯浅報恩会 寿泉堂綜合病院郡山市駅前一丁目1番17号024-932-6363
公式
公立岩瀬病院須賀川市北町200248-75-3111
公式
医療法人 たなかレディースクリニック郡山市御前南5-28024-952-7234
公式
医療法人エイレイテュイア 岡崎バースクリニック郡山市安積2-335024-945-8080
公式
医療法人慈繁会付属 トータルヘルスクリニック郡山市字山崎76-5024-953-8005
公式
ABCクリニック新妻産婦人科福島市陣場町9-18024-533-1103
公式
いちかわクリニック福島市南矢野目字鼓田6-1024-554-0303
公式
ささや産婦人科福島市笹谷字才ノ神17-1024-557-1115
公式
明治病院福島市北町2-40024-521-0805
公式
本田クリニック産婦人科福島市大森字赤沢97-6024-545-3500
公式

通所型(日帰り型)が使える施設(25か所)

日中だけ施設で過ごす形で、最大5日間。助産院には半日型(1,100円)があり、1日型より800円安く使えます。医療機関のほうに半日型の設定はありません。昼食を持参できる施設もあり、桜の森助産院とかしわ助産院は持参、ハル助産院は800円で頼むことも持っていくこともできます。JCHO二本松病院は日帰り専用です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
HUG助産院いわき市山田町砂方66-1080-5972-2638
公式
こみゅーん助産院いわき市平谷川瀬2丁目11-120246-23-3303
公式
ノブマタニティークリニックいわき市中央台飯野4-18-20246-29-0303
公式
ハル助産院いわき市平字作町3-5-2-Ⅱ-202090-3980-2757
公式
村岡産婦人科医院いわき市小名浜岡小名4丁目7-10246-92-4578
公式
桜の森助産院いわき市平長橋町1-10246-51-4864
公式
相馬助産所相馬市北飯淵1丁目8-5080-6012-4181
公式
会津中央病院会津若松市鶴賀町1-10242-25-1515
公式
会津助産師の家“おひさま”猪苗代町大字三ツ和字家北752-10242-85-8303
公式
かしわ助産院西郷村米字向山138-7090-4888-9105
公式
花サンバ東白川郡塙町大字川上字清水8番地090-5843-1300
公式
すかがわ助産院きずな須賀川市南町290-10090-8783-1162
公式
もみじ助産院郡山市田村町大善寺字上野代4-1080-9254-4639
公式
公益財団法人 星総合病院郡山市向河原町159-1024-983-5511
公式
公立岩瀬病院須賀川市北町200248-75-3111
公式
医療法人 たなかレディースクリニック郡山市御前南5-28024-952-7234
公式
医療法人エイレイテュイア 岡崎バースクリニック郡山市安積2-335024-945-8080
公式
医療法人慈繁会付属 トータルヘルスクリニック郡山市字山崎76-5024-953-8005
公式
ABCクリニック新妻産婦人科福島市陣場町9-18024-533-1103
公式
JCHO二本松病院二本松市成田町1-5530243-23-1231
公式
いちかわクリニック福島市南矢野目字鼓田6-1024-554-0303
公式
ふくしま助産所福島市渡利字岩崎町19-2024-572-3766
公式
ゆりかご助産院福島市瀬上町行人堂13-1070-9037-1031
公式
明治病院福島市北町2-40024-521-0805
公式
本田クリニック産婦人科福島市大森字赤沢97-6024-545-3500
公式

訪問型が使える施設(19か所)

助産師が自宅に来てくれる形で、1回あたり2時間程度、最大5日間。注意したいのが交通費です。施設から自宅まで片道20キロまでは補助の対象ですが、超えた分は自己負担になります。町から遠い施設を選ぶほど、この持ち出しが増えていきます。

訪問できる地域を決めている施設もあります。一覧では、出張助産師永瀬美和がいわき市・相双地区、みのり助産院が会津地区、のっち助産所が県北地区、まんまる御母屋が郡山市のみ。浪江町まで来てもらえるかどうかは、予約の電話でいちばん先に聞いてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
HUG助産院いわき市山田町砂方66-1080-5972-2638
公式
こみゅーん助産院いわき市平谷川瀬2丁目11-120246-23-3303
公式
ハル助産院いわき市平字作町3-5-2-Ⅱ-202090-3980-2757
公式
村岡産婦人科医院いわき市小名浜岡小名4丁目7-10246-92-4578
公式
相馬助産所相馬市北飯淵1丁目8-5080-6012-4181
公式
みのり助産院南会津町090-5357-0210
公式
会津助産師の家“おひさま”猪苗代町大字三ツ和字家北752-10242-85-8303
公式
かしわ助産院西郷村米字向山138-7090-4888-9105
公式
花サンバ東白川郡塙町大字川上字清水8番地090-5843-1300
公式
すかがわ助産院きずな須賀川市南町290-10090-8783-1162
公式
まんまる御母屋郡山市桑野3丁目20-30090-9039-0893
公式
もみじ助産院郡山市田村町大善寺字上野代4-1080-9254-4639
公式
公益財団法人 星総合病院郡山市向河原町159-1024-983-5511
公式
医療法人慈繁会付属 トータルヘルスクリニック郡山市字山崎76-5024-953-8005
公式
のっち助産所二本松市油井字大森腰20-1090-4883-3818
公式
ふくしま助産所福島市渡利字岩崎町19-2024-572-3766
公式
ゆりかご助産院福島市瀬上町行人堂13-1070-9037-1031
公式
出張助産師永瀬美和080-1678-6938
公式
産後ケアハウスさい
公式
あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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申し込みの流れ

STEP1:使いたい施設に直接連絡して日程を決める

町ではなく施設が先です。このときに受け入れてもらえる月齢、食事代、訪問なら来てもらえる範囲まで聞いておくと、金額が読めます。

STEP2:産後ケア事業利用申請書(第1号様式)を町に出す

申請の期限は希望日の前日まで(土日祝を除く)。金曜に思い立って土曜に使う、という組み方はできません。

STEP3:利用承認通知書が届くのを待つ

町が内容を審査してから通知書が届きます。

STEP4:当日、施設で自己負担額と食事代を払う

食事代は補助の対象外です。訪問で片道20キロを超えた分の交通費も、ここで自己負担になります。

困ったときの問い合わせ先

浪江町 健康保険課 健康係 0240-34-2111(町役場本庁舎の代表番号)

町は本庁舎のほかに、二本松出張所・福島出張所・いわき出張所を置いています

キャンセルするときは、利用する施設と役場の健康係の両方に連絡します。当日キャンセルは別途キャンセル料がかかり、施設へ直接支払います

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よくある質問

Q
Q. 病院と助産院、どちらが安いですか?

A. 宿泊と日帰りは医療機関のほうが安く、宿泊1泊2日で医療機関6,000円・助産院7,800円です。訪問ケアはどちらも1,000円で同額です。

Q
Q. 生後4か月を過ぎると高くなりますか?

A. 助産院を使う場合は高くなります。宿泊が7,800円から8,800円、日帰り1日型が1,900円から2,600円、訪問が1,000円から1,500円へ。医療機関の料金は出生から1歳未満まで変わりません。

Q
Q. 双子のときはいくらになりますか?

A. 宿泊1泊2日で医療機関6,500円、助産院14,100円です。日帰り1日型は医療機関2,000円・助産院3,400円、訪問は医療機関1,500円・助産院1,300円になります。

Q
Q. 訪問ケアの交通費は自分で払いますか?

A. 施設から自宅まで片道20キロまでは補助の対象で、超えた分が自己負担になります。訪問できる地域を決めている施設もあるので、予約のときに浪江町まで来てもらえるかを確認してください。

Q
Q. 非課税世帯だと安くなりますか?

A. 所得による減免について、町の案内に記載はありません。金額が変わるのは施設の種類・お子さんの月齢・双子かどうかの3つです。気になるときは健康保険課健康係(0240-34-2111)に確認してください。

まとめ

浪江町の産後ケアは、宿泊が医療機関6,000円・助産院7,800円から。日帰りは1,500円と1,900円、訪問はどちらも1,000円です。所得による減免はなく、金額を動かすのは施設の種類・生後3か月までか4か月以降か・双子かどうかの3つ。町内に実施施設はなく、表の上のほうに並ぶのはいわき市と相馬市の施設です。訪問を頼むときは、片道20キロを超えた分の交通費と、施設ごとの対応地域に気をつけてください。

浪江町の産後ケア 3つのポイント

泊まるなら医療機関のほうが安い 1泊2日で6,000円。助産院は7,800円で、2泊目からの加算も3,000円と5,600円で開きます

助産院は生後4か月から値上がり 宿泊7,800円→8,800円、日帰り1日型1,900円→2,600円。医療機関は1歳未満まで一律です

訪問は距離と対応地域を先に確認 片道20キロを超えた分の交通費は自己負担。地域を限っている施設もあります

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本記事は浪江町および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に浪江町公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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