料金と助成金

【横浜】産後ケアホテルの料金と、市の助成で泊まれる25施設

横浜の産後ケアホテルの料金と、横浜市の助成で泊まれる25施設
つぐみ

6,000円で泊まれるところと、6万円のところがあって、何が違うのか分かりません。

横浜で泊まれる産後ケアには、自費で泊まる民間のホテルと、市の助成金が使える施設の2通りがあります。この2つは、料金も申し込み方も別ものです。

先に結論です

神奈川でいま泊まれる民間の産後ケアホテルは3か所。ぶどうの木 横浜(横浜市中区)・マームガーデンHAYAMA(横須賀市)・ヴィタリテハウス(川崎市中原区)です。

横浜市の助成金を使えば1泊2日6,000円。泊まれる施設は市内と鎌倉市に25か所あります。住民税を払っていない世帯と生活保護世帯は0円です。

助成が使えるのは産後4か月未満で、回数は3回まで。区役所での面談と、10営業日の審査を通らないと予約できません。

産後ケアを使うのは、甘えではありません。横浜市が対象にしているのは「産後に心身の不調や育児不安がある方」で、休むために作られた仕組みです。

料金と条件は、施設と自治体の公式サイトから2026年9月9日に確認しました。

他の地方のホテルも見たい方は全国の産後ケアホテル一覧(23か所の料金・家族の宿泊・助成)へ。

横浜で泊まれる産後ケアは、自費のホテルと市の助成に分かれる

同じ「産後ケア」でも、民間のホテルと市の事業では、払う金額が5倍以上ちがいます。まず全体像です。

横浜で泊まれる産後ケアは、自費の民間ホテルと横浜市の助成が使える施設の2通りに分かれる図
自費と助成では、金額も申し込み方も別ものです
民間の産後ケアホテル横浜市の産後ケア(泊まり)
払う金額1泊34,200円〜1泊2日6,000円
(1日追加ごとに+3,000円)
泊まれる場所神奈川県内に3か所25施設(横浜市内24・鎌倉市1)
使える人住んでいる場所は問わない
受け入れの月齢は施設ごと(最長1歳未満)
横浜市に住む産後4か月未満の母子で、
産後に心身の不調や育児不安がある方
回数制限なし3回まで(日帰り・訪問と合わせて)
申し込み施設へ直接予約区役所で面談 → 申請 → 審査10営業日 → 予約
泊まれるまで空きがあれば数日産後に申し込むと2週間以上
料金は各施設・各市の公式サイトより(2026年9月9日確認)
探しているところへ直接どうぞ

横浜市以外の神奈川にお住まいの方は、神奈川県32市区町村の自己負担額と申し込み先にまとめています。

里帰り先を探している方は、全国の市区町村から探せるページがあります。

横浜市の助成金は、民間の産後ケアホテルには使えない

横浜市が契約しているのは、市内の病院と助産院です。ぶどうの木 横浜・マームガーデンHAYAMA・ヴィタリテハウスは、市の施設一覧に入っていません。

産後ケアホテルに市の助成金で泊まることはできません。ホテルに泊まるなら全額自費、助成を使うなら病院か助産院に泊まる、という分かれ方になります。

ふるさと納税の返礼品としてなら、ぶどうの木 横浜もマームガーデンHAYAMAも扱いがあります。

補助金が出ると思って、ホテルを見ていました。

よくある行き違いです。まずはどちらの道で探すかを決めると、迷いが減りますよ。

(出典:横浜市産後母子ケア事業(2026年9月9日確認))

【自費】横浜の産後ケアホテルの料金(神奈川県内も含む)

横浜市内で、いま泊まれる産後ケアホテルはぶどうの木 横浜だけです。県内には、ほかに横須賀市と川崎市に1か所ずつあります。

神奈川の産後ケアホテル3か所の最安プランの料金比較。マームガーデン34,200円、ぶどうの木横浜58,000円、ヴィタリテハウス77,000円
いちばん安いプランで比べています
施設(所在地)1泊の料金対象の月齢夜の預かり
ぶどうの木 横浜
(横浜市中区)
58,000〜78,000円7か月未満
(産前も利用可)
24時間。別室のベビールームで預かり
マームガーデンHAYAMA
(横須賀市)
34,200〜152,000円
(プランと部屋で変わります)
生後まもなく〜1歳未満
※プランで異なる
プランによる。24時間預かりつきと、預かりなしがある
ヴィタリテハウス
(川崎市中原区)
77,000〜93,500円
(7泊以上の1泊換算)
産前〜産後4か月
※条件つきで1歳前日まで
24時間常駐。生後4か月以降は夜だけ母子同室
各施設の公式サイトより(2026年9月9日確認)。料金は時期・曜日・プランで変わります

3か所とも、夫や上の子と一緒に泊まれます。家族ぶんの料金は施設ごとに違うので、下でそれぞれ見ていきますね。

ぶどうの木 横浜(横浜市中区)

ぶどうの木 横浜のホームページ
引用:ぶどうの木 横浜公式サイト

みなとみらい線の日本大通り駅に直結しています。横浜市内で、いま泊まれる産後ケアホテルはここだけです。

  • 新生児〜4か月未満:託児つき58,000円〜/産後ケアプラン68,000円〜
  • 4〜7か月未満:託児つき68,000円〜/産後ケアプラン78,000円〜
  • 金曜・土曜・日曜・祝日は追加料金がかかります
  • 産前のプランは、通常料金の30%引きです
  • 家族の宿泊は無料(家族ぶんの食事は別料金)

赤ちゃんは24時間対応のベビールームで預かってもらえます。衛生管理のため、この部屋にはスタッフしか入れません。助産師と保育士が沐浴やミルクまで見てくれます。

マームガーデンHAYAMA(横須賀市)

マームガーデンHAYAMAのホームページ
引用:マームガーデンHAYAMA公式サイト

横須賀市の湘南国際村にある、県内で最大手の産後ケアホテルです。

料金はプラン(何をしてもらうか)と、部屋の広さの組み合わせで決まります。下の金額は、いちばん標準的なスタンダードの部屋の場合です。

  • リカバリープラン(最低10泊)64,800〜72,000円/泊:24時間預かり・1日5食。生後まもなく〜4か月未満
  • リフレッシュプラン(最低2泊)54,900〜61,000円/泊:日中の預かり・1日5食。夜も預けたいときは1泊11,000円の追加
  • エンジョイリゾート(最低2泊)34,200〜38,000円/泊:預かりなし・朝食のみ。生後4か月〜1歳未満
  • 家族の宿泊は大人13,000円・子ども5,500円(0〜3歳未満は無料)。日中だけ託児に預けることもできます(4か月〜小学生・6,000〜14,000円)

部屋を広くすると、ここから料金が上がります。ハリウッドツインは36,900〜102,000円、いちばん広いロイヤルスイートは99,900〜152,000円です。どちらもプランによって金額が変わります。

いちばん安い34,200円のプランは、生後4か月以降の赤ちゃんが対象で、赤ちゃんの預かりが付いていません。生まれてすぐの赤ちゃんと泊まるなら、54,900円からになります。

JR逗子駅と京急逗子・葉山駅から、バスで20分です。降りるバス停は「湘南国際村子安口」。横浜駅からは直通バスがあり、45分・片道850円で着きます。駐車場は無料です。

泊まった人の声
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ヴィタリテハウス(川崎市中原区)

ヴィタリテハウスのホームページ
引用:ヴィタリテハウス公式サイト

JR武蔵小杉駅の西口から徒歩7分、KOSUGI iHUGという複合施設の2階にあります。7泊以上の滞在が基本で、1泊だけという使い方はできません。

  • スタンダード 77,000円/泊(税込・7泊以上の場合)
  • ファミリー・スーペリア 93,500円/泊(税込・同上)
  • 産前から産後4か月まで。産後4か月未満に7泊以上泊まった方は、1歳の誕生日前日まで使えます
  • ファミリールームなら、上の子や家族と一緒に泊まれます

スタッフは助産師と保育士で、24時間の常駐です。生後4か月を過ぎると夜(20時〜9時)は母子同室になり、朝食のあいだと日中はいつでも預かってもらえます。

名前は出てくるけれど、いまは泊まれない2か所

検索すると上位に出てくるのに、実際には予約できない施設が2つあります。

いま予約できない2施設

ヨリドコロ(京急EXホテル みなとみらい横浜)…京急のお試し営業です。公式サイトには2026年7月7日から17日までの予約を受け付けたと書かれていて、2026年9月9日時点で次回の案内は出ていません。宿泊は1泊80,000円、日帰りは25,000円でした。

HOTEL CAFUNE(川崎市)…2024年11月21日の宿泊分で、川崎での営業を終えています。ブランドは続いていますが、新しい拠点の場所と時期はまだ公表されていません。

【助成あり】横浜の産後ケア施設25か所と料金

横浜市の産後母子ケア事業には、泊まる・日帰り・訪問の3つがあります。料金も、対象の月齢も別です。

横浜市の産後ケアの3つの型。泊まりは産後4か月未満1泊2日6,000円、日帰りは6か月未満1日2,400円、訪問は1年未満1回1,500円
泊まりだけ、対象が産後4か月未満と短く決まっています
種類対象料金内容
泊まり(ショートステイ)産後4か月未満1泊2日 6,000円
1日追加ごとに+3,000円
9時〜翌17時。昼食2回・夕食・朝食つき
日帰り(デイケア)産後6か月未満1日 2,400円9時〜17時。昼食つき
訪問産後1年未満1回 1,500円平日9時〜17時。90分ほど
横浜市の公式ページより(2026年9月9日確認)

住民税を払っていない世帯と生活保護世帯は0円

市民税非課税世帯と生活保護世帯の利用料は0円です。申請のときに申告が必要で、証明書を求められることがあります。

この減免は市の案内ページには書かれておらず、利用規程のPDFにだけ載っています。当てはまる方は、面談のときに必ず伝えてください。

対象は産後4か月未満。回数は3回まで

泊まりだけ、対象が産後4か月未満と短く決まっています。「産後に心身の不調や育児不安がある方」という条件つきです。4か月を過ぎても、日帰りなら6か月未満まで、訪問なら1年未満まで使えます。

回数の上限は3回です。見落としやすいのですが、泊まり・日帰り・訪問を合わせて3回で、泊まりだけで3回ではありません。訪問1回・日帰り1回・泊まり1回(2泊3日)で、上限の3回に達します。

3回を使い切ったあとも休みたいときは、民間の産後ケアホテルが選択肢になります。回数の制限はありません。

泊まれるのは合計7日間まで。2泊目からは1日3,000円

1泊2日が6,000円、2泊3日で9,000円、3泊4日で12,000円です。利用規程では、泊まれる日数は合計7日間(双子などは14日間)までと決まっています。

泊まり始めの日は、原則として土日祝日と年末年始にできません。金曜日から泊まる、といった組み方はできない決まりです。

助成で泊まれる25施設の一覧

横浜市が契約している泊まりの受け入れ先は、25施設です(2026年8月28日時点)。病院と助産院で、産後ケアホテルは入っていません。

横浜市は18区ありますが、受け入れ先があるのは15区です。港南区・保土ケ谷区・栄区の3区には泊まれる施設がなく、住んでいる区の外へ出ることになります。

横浜市18区のうち15区に25施設。港南区・保土ケ谷区・栄区には泊まれる施設がない
区によって、選べる数がかなり違います
区施設名予約の電話受付時間
鶴見区めぐみ助産院045-571-8503月〜金 10:00〜15:00
鶴見区とわ助産院(神奈川県助産師会立)045-834-7556月〜金 9:00〜17:00/土 9:00〜14:00
鶴見区みどりレディースクリニック045-834-5550月火木金土 9:00〜17:00
神奈川区横浜市立市民病院045-316-4580平日 10:00〜16:00
西区けいゆう病院045-221-8181平日 9:00〜17:00
中区横浜市立みなと赤十字病院045-628-6100月〜金 9:00〜16:00
中区ふれあい横浜ホスピタル045-681-5101月〜金 14:00〜16:00
南区みやした助産院045-231-1788月〜金 9:00〜17:00
旭区聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院045-366-1111毎日 9:00〜17:00
磯子区康心会汐見台病院045-761-3581月〜土 9:00〜17:00
磯子区花花助産院045-517-0621月〜金 9:00〜16:00
磯子区サンマタニティクリニック045-833-3011月〜土 9:00〜16:30
金沢区山本助産院045-788-6601月〜土 9:30〜16:00
港北区よしかた産婦人科045-472-8688月〜金 14:00〜16:00
緑区みどり助産院045-933-8007月〜金 10:00〜16:00
青葉区あおばウィメンズホスピタル045-981-7137月〜土 9:00〜16:00
青葉区バースハーモニー美しが丘助産院045-901-1103月〜土(水・祝除く)9:00〜17:00
青葉区バースあおば045-962-7967月〜土 9:00〜18:00
都筑区昭和医科大学横浜市北部病院045-949-7342月 9:00〜13:00
戸塚区小川クリニック045-826-3888月〜金 10:00〜15:00
泉区国際親善総合病院045-813-0221月〜金 9:00〜17:00
泉区豊倉助産院045-813-7382月〜土 9:00〜17:00
瀬谷区堀病院045-391-2561月〜金 8:30〜16:30
瀬谷区エンジェルバース山方助産院090-1552-4803平日 10:00〜15:00
鎌倉市湘南鎌倉助産院・産後ケアセンター0467-45-4103毎日 9:00〜16:00
横浜市「ショートステイ 受託事業者一覧」(2026年8月28日時点)より。施設名から公式サイトに移動できます。予約は利用の承認を受けてから、出産後にかけてください

25施設のうち市外にあるのは、鎌倉市の湘南鎌倉助産院・産後ケアセンターだけです。毎日9時から16時まで受け付けていて、電話が難しいときは公式サイトの予約フォームからも申し込めます。

お産の対応をしながら受け入れている病院は、予約が取りにくいと市の一覧に注意書きがあります。第2希望まで決めてから電話してみてください。

横浜市立市民病院は「ご家族の宿泊はできません」と市の一覧に書かれています。夜に赤ちゃんを預かってもらえるかどうかも施設ごとに違い、一覧には載っていません。予約の電話のときに聞いてみてください。

この25施設は横浜市に住んでいる方が対象です。ほかの市にお住まいの方は、神奈川県32市区町村のページから、住んでいる市の対象施設を確認してください。

\ 最新の施設・電話番号は市の公式PDFで /

(出典:横浜市産後母子ケア事業/利用規程(ショートステイ)PDF(2026年9月9日確認))

【妊娠中からできる】横浜市の助成で泊まるまでの5ステップ

泊まりを使いたい方は、申請の前にお住まいの区役所で面談を受けます。日帰りと訪問に、面談はいりません。

面談があることを知らないまま産後に申し込むと、泊まりたい日に間に合いません。

横浜市の産後ケアで泊まるまでの5段階。区役所での面談、申請、10営業日の審査、承認、予約
面談から予約まで、5つのステップがあります
泊まるまでの5ステップ
  • お住まいの区のこども家庭支援課に相談し、面談を受ける(保健師や助産師と)
  • 面談のあと、案内された申請フォームから申請する(妊娠28週から可能)
  • 審査に10営業日ほどかかる
  • 承認の通知が届く
  • 出産後に、施設へ予約する

申請できるのは妊娠28週から

申請の受付は妊娠28週からです。産後に申し込む決まりではなく、妊娠中から動ける制度として作られています。

面談も申請も、妊娠中に済ませておけます。承認さえ取っておけば、産後は予約するだけです。

産後に申し込むと、泊まれるまで2週間以上かかる

面談は平日だけです。土曜開庁日は受け付けていないので、まず区役所に行ける平日を1日空けることになります。

面談の予約に数日、そこから審査に10営業日。連休をまたげばもっと延びます。今日つらくて明日泊まりたい、には間に合いません。

産後に調べ始めたら、もう遅いということですか。

泊まりについては、そうなってしまいます。訪問と日帰りには面談がないので、そちらは先に申請できますよ。

2026年10月1日から、予約の方法が変わる

これまで施設への予約は電話でしたが、2026年10月1日からは予約システム「テオテ産後ケア」に変わります。24時間予約でき、施設の空き状況も見られるようになります。

注意したいのは、過去に利用したことがある方も、あらためて登録と申請が必要な点です。これまでの申請サイト「パマトコ」で承認を受けていても、テオテ産後ケアの申請は別にいります。

キャンセルは利用日の2日前まで

日程の変更やキャンセルの連絡は、利用日の2日前の17時までです。2日前を過ぎると、泊まらなくても1日あたり3,000円を払うことになります。

住民税を払っていない世帯と生活保護世帯は、キャンセル料はかかりません。ただし利用回数は1回ぶん減ります。

(出典:横浜市産後母子ケア事業(最終更新2026年8月31日・2026年9月9日確認))

よくある質問

Q
横浜の産後ケアホテルに、助成金や補助金は出ますか?

民間の産後ケアホテルには、横浜市の助成金は使えません。市が契約しているのは市内の病院と助産院25施設で、産後ケアホテルは含まれていないためです。

ふるさと納税の返礼品としてなら、ぶどうの木 横浜やマームガーデンHAYAMAの宿泊が扱われています。

Q
産後ケアホテルの相場はいくらですか?

神奈川では1泊34,200円から152,000円です。全国で見ると1泊4万円から14万円ほどで、まん中は6万5,000円あたりになります。

食事の回数、赤ちゃんを預かる時間、部屋の広さで金額が変わります。安いプランは預かりが付いていないことが多いので、料金だけで比べないでください。

全国の相場は産後ケアホテルの費用にまとめています。

Q
夜のあいだ、赤ちゃんを預かってもらえますか?

民間3か所の夜の扱いは上の表のとおりです。ぶどうの木 横浜は24時間、ヴィタリテハウスは生後4か月まで夜も預かってもらえます。マームガーデンHAYAMAはプラン次第です。

市の助成で泊まる病院や助産院は、施設ごとに違います。母子同室だと夜の負担は家にいるときとあまり変わらないので、予約の電話のときに確かめてください。

Q
夫や上の子も一緒に泊まれますか?

民間3か所は一緒に泊まれます。ぶどうの木 横浜は家族の宿泊が無料、ヴィタリテハウスはファミリールーム、マームガーデンHAYAMAは大人13,000円・子ども5,500円(0〜3歳未満は無料)です。

市の助成で泊まる施設は、横浜市立市民病院のように家族が泊まれないところもあります。全国の施設は夫も泊まれる産後ケアホテルと上の子と一緒に泊まれる産後ケア施設にまとめています。

Q
産後4か月を過ぎても使えますか?

横浜市の泊まりは産後4か月未満までです。日帰りなら6か月未満、訪問なら1年未満まで使えます。

民間なら、マームガーデンHAYAMAのエンジョイリゾートが生後4か月から1歳未満、ぶどうの木 横浜が7か月未満まで受け入れています。月齢別の施設は産後4か月を過ぎても使える産後ケアホテルにまとめました。

Q
横浜市の外に住んでいても、横浜の施設に泊まれますか?

市の助成を使う場合は、住民票のある市区町村の制度になります。横浜市の産後母子ケア事業は、横浜市に住んでいる方が対象です。里帰り先で使えるかどうかは市区町村で扱いが分かれるので、住んでいる市区町村の窓口に里帰り先の住所を伝えて確認してください。

民間の産後ケアホテルなら、住んでいる場所は関係ありません。里帰り先の近くを選べます。

Q
去年も産後ケアを使いました。今年もそのまま使えますか?

あらためて手続きが必要です。2025年度(令和7年度)に泊まりを使った方は、2026年4月1日以降にもう一度、区役所での面談を受けることになっています。

2026年10月1日からは予約システムが変わるので、テオテ産後ケアへの登録と申請も別に必要です。

産後ケアの「いくら・いつ・何を聞く」を道具で解く

自己負担シミュレーター 市区町村を選ぶと、泊まり・日帰り・訪問の自己負担の目安が出ます

申請タイムライン 出産予定日から、申請・利用期限・確定申告の日付を並べます

問い合わせ文ジェネレーター 施設や市に聞きたいことにチェックすると、送れる文ができます

助成で泊まれるホテル一覧 市の助成が使える産後ケアホテルと、使えないホテル

何泊診断 目的と予算から、泊数の目安と費用感

医療費控除の判定ツール 産後ケア代が明細書に書けるか、戻る金額はいくらか

まとめ

この記事の要点
  • 神奈川でいま泊まれる民間の産後ケアホテルは3か所。横浜市内はぶどうの木 横浜だけ
  • 横浜市の助成金なら1泊2日6,000円。泊まれるのは25施設(市内24・鎌倉市1)
  • 住民税を払っていない世帯と生活保護世帯は0円
  • 助成の対象は産後4か月未満で、回数は日帰り・訪問と合わせて3回まで
  • 泊まりだけは区役所での面談が必要。申請から承認まで10営業日ほどかかる
  • 申請は妊娠28週からできる。産後に動くと泊まれるまで2週間以上
  • 2026年10月1日から予約が「テオテ産後ケア」に変わる。以前の利用者も再登録が必要

いちばんもったいないのは、申請できることを知らないまま産後を迎えてしまうことです。妊娠中に面談と申請を済ませておけば、産後は予約を入れるだけで、6,000円で泊まれます。

産後に気づいて間に合わないときは、民間のホテルに数日で泊まれます。

(この記事の料金・制度は2026年9月9日時点のものです。申し込みの前に、各施設と市区町村の公式ページで最新の内容をご確認ください。)

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