阿南町の産後ケア助成ガイド|2割負担。対象は生後5か月未満

阿南町の産後ケアは2割負担と聞きました。実際いくら払うことになりますか?

割合は利用料金の2割(非課税世帯は1割、生活保護世帯は負担なし)です。ただし元の利用料金が町の資料に出ていないので、実額は施設に聞くことになります。
結論からいうと、阿南町の自己負担は利用料金の2割です。残りの8割を町が負担します。非課税世帯は1割、生活保護世帯は自己負担なしと町のチラシに書かれています。
ただし、2割のもとになる利用料金は施設ごとに違い、町のページにもチラシにも金額が示されていません。割合は分かっても、払う額をこの記事で出すことはできません。
もうひとつ大事なのが対象の期間です。阿南町の産後ケアが使えるのは、赤ちゃんが生後5か月になるまで。産後1年まで使える自治体が多いので、同じつもりでいると期限が先に来ます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
阿南町の産後ケアの自己負担額
阿南町の自己負担は、利用料金の2割です。残り8割を町が負担します。ただし利用料金そのものは施設ごとに違い、町のチラシにもページにも金額が載っていません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 利用料金の2割(非課税世帯は1割、生活保護世帯は負担なし) | 記載なし | 原則として延べ7日以内(分割して使える/特に必要と認められれば延長可) |
| 通所型(日帰り) | デイサービス型(日中のみ) 利用料金の2割(非課税世帯は1割、生活保護世帯は負担なし) | 記載なし | 宿泊型と合わせて原則延べ7日以内 |
| 訪問型 | 町の案内にあるのは宿泊型とデイサービス型の2つで、訪問型の記載はありません | - | - |
(出典:阿南町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯は1割負担、生活保護世帯は自己負担なしと町のチラシに書かれています。町の要綱では、事業を実施するにあたって生じた費用以外の経費(食事代など)は利用者の負担と定められているので、そこは割合の話とは別に自分で払います。
宿泊型は1日、デイサービス型は1回の利用料金がいくらか
その施設で宿泊型とデイサービス型のどちらが使えるか。施設ごとの型は町の一覧に示されていません
食事代など、産後ケアの費用に含まれないものがいくらか
住民税非課税世帯(1割負担)に当てはまるかどうかは、民生課 健康支援係(0260-22-4051)で確認できます
阿南町に住所がある産婦と、生後5か月未満のお子さんが対象です(医療を受ける必要がある方は対象外)
産後のからだの回復に不安があって休養が必要、こころの不調や育児不安が強い、家族などから十分な育児・家事の支援が受けられない、そのほか町長が認めた場合のいずれかに当てはまることが条件です
使えるのは原則として延べ7日以内。1回で使い切らず、分けて使うこともできます(特に必要と認められた場合は延長可)
サービスは宿泊型とデイサービス型(日中のみ)の2つ。訪問型の記載はありません
対象は生後5か月未満。1年使えるつもりでいると間に合わない
阿南町の産後ケアが使えるのは、赤ちゃんが生後5か月になるまでです。産後1年まで対象にしている自治体が多いので、そのつもりで構えていると、使わないうちに期限が来ます。
生後5か月は、夜中の授乳がまだ続いているころです。里帰りから戻ってしばらく経って「そろそろ限界かもしれない」と思ったときには、残りが1、2か月しかないという場面がありえます。7日の枠を使い切るつもりなら、産後2、3か月のうちに一度は民生課に相談しておくほうが安全です。
デイサービス型(日中のみ)も同じ5か月未満の枠のなかにあります。宿泊型と合わせて原則7日以内なので、泊まりを2日使えば残りは5日。期限と日数が同時に減っていくと考えておいてください。

5か月を過ぎたら、もう何も使えませんか?
阿南町の産後ケア事業の対象は生後5か月未満です。それ以外に使える支援があるかどうかは町のページに書かれていないので、民生課 健康支援係(0260-22-4051)に聞いてください。
阿南町で使える産後ケア施設
阿南町が挙げているのは3か所で、すべて飯田市にあります。よしみ助産院、はぎもと助産院、飯田市立病院(周産期病棟)。町内に産後ケアの施設はありません。
このほか、長野県内の助産所(長野県助産師会の会員)でも利用できます。受けてもらえるかどうかは、使いたい助産所に直接確認してください。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(3か所)
宿泊型は施設に泊まって、夜も含めて休むケアです。阿南町からは3か所とも飯田市まで出ることになります。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| はぎもと助産院 | 飯田市鼎下山804-1 | 0265-24-6665 公式 |
| よしみ助産院 | 飯田市立石710 | 090-8326-7045 公式 |
| 飯田市立病院(周産期病棟) | 飯田市八幡町438 | 0265-21-1255 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(3か所)
デイサービス型は日中だけ施設で過ごす形です。ただしどの施設がどの型を受けているかは、町の一覧に書かれていません。予約の前に、その施設が日帰りを受けているか確かめてください。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| はぎもと助産院 | 飯田市鼎下山804-1 | 0265-24-6665 公式 |
| よしみ助産院 | 飯田市立石710 | 090-8326-7045 公式 |
| 飯田市立病院(周産期病棟) | 飯田市八幡町438 | 0265-21-1255 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
先に施設へ連絡して、受け入れができるか、1日(1回)の利用料金がいくらかを確認します。
申請書には医師または助産師の意見を記載する欄があります。相談した施設で書いてもらいます。
阿南町役場の本庁か各出張所に提出します。申請書のほかに、印鑑と母子健康手帳が必要です。
非課税世帯は1割、生活保護世帯は自己負担なし。食事代など産後ケアの費用に含まれないものは別に払います。
阿南町 民生課 健康支援係 0260-22-4051
申請書の様式、対象になるかどうか、非課税世帯の扱いの相談先はここです
よくある質問
- Q. 阿南町の産後ケアはいくらですか?
-
A. 利用料金の2割です。非課税世帯は1割、生活保護世帯は自己負担なし。元の利用料金は施設ごとに違い、町の資料に金額の記載がないため、施設に確認してください。
- Q. 赤ちゃんが何か月まで使えますか?
-
A. 生後5か月未満までです。産後1年まで使える自治体が多いので、期間の短さに注意してください。
- Q. 訪問型はありますか?
-
A. 町の案内にあるのは宿泊型とデイサービス型(日中のみ)の2つで、訪問型の記載はありません。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 原則として延べ7日以内です。分けて使えて、特に必要と認められた場合は延長できます。
- Q. 申請に何が要りますか?
-
A. 医師または助産師の意見を記載した申請書、印鑑、母子健康手帳です。利用する前に、役場本庁か各出張所へ提出します。
まとめ
阿南町は、割合は分かるのに、元の料金が公表されていない町です。自己負担は利用料金の2割(非課税世帯1割、生活保護世帯は負担なし)。金額は施設に聞くしかありません。対象が生後5か月未満と短いので、動くなら早めです。
自己負担は利用料金の2割 非課税世帯は1割、生活保護世帯は負担なし。元の利用料金は非公表なので施設に確認する
対象は生後5か月未満 産後1年まで使える自治体が多いなかで短め。産後2、3か月のうちに相談しておく
宿泊型とデイサービス型の2つ 訪問型の記載はなし。施設は飯田市の3か所で、県内の助産所(長野県助産師会会員)も使える

