遠別町の産後ケア助成ガイド|自己負担0円。産後1年で5回まで

遠別町の産後ケアはいくらで、何回使えますか。5回で足りるのかも心配です。

自己負担はありません。産後1年で5回までですが、必要と認められれば5回を超えて使えます。
結論からいうと、遠別町の産後ケアは訪問型のみで、自己負担なし。産後1年間で5回まで使えます。
5回で打ち切り、ではありません。要綱に「町長が母子の状況により引き続き事業の利用が必要であると認めるときは、この限りではない」と書かれていて、延長の余地が残されています。
対象は遠別町に住民票のある産後1年未満のお母さんと赤ちゃん。ただし要綱では「産後の心身機能の回復に不安がある」「育児に不安があり支援が必要」などの条件も定められています。
助産師が来るのは自宅です。担当のたぐち助産院は士別市にありますが、訪問型なので町まで来てくれます。
申し込みは福祉課保健指導係(01632-7-2125)へ利用申請書を提出。制度の詳しい説明は妊娠後期面談で受けられます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
遠別町の産後ケアの自己負担額
遠別町の産後ケアは訪問型1本で、自己負担なしです。所得や施設によって金額が変わることもありません。助産所に泊まる宿泊型、助産所へ通う日帰り型の案内はありません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | 公式ページに案内なし | - | - |
| 訪問型 | 訪問型 自己負担なし(産後1年間で5回まで) | 町長が母子の状況により引き続き利用が必要と認めたときは、5回を超えて利用できる | 産後1年間で5回まで。月1回のペースでは足りない計算なので、いつ使うかを決めておくと配分しやすくなります。5回を超えても、必要と認められれば利用できます |
(出典:遠別町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
所得による減免の記載はありません。もともと5回とも自己負担なしなので、非課税世帯かどうかで金額が変わる仕組みが要らない、ということです。お金の心配をせずに回数だけ考えれば済みます。
対象は遠別町に住民票のある、産後1年未満のお母さんと赤ちゃん
要綱ではさらに条件があります。①産後の心身機能の回復について不安を持ち、保健指導を必要と認められる方 ②育児に対する不安があり、支援が必要と認められる方 ③その他特に支援が必要と認められる方、のいずれか
医療行為の必要な方は対象外です
回数は産後1年間で5回まで。ただし町長が引き続き必要と認めたときは、この限りではありません
キャンセル規定・多胎(ふたご・みつご)の加算については記載がないため、町に確認してください
5回で終わりではない。認められれば延長できる
産後1年で5回。数字だけ見ると心細く感じるかもしれません。月1回にすら届かない回数だからです。ただし遠別町の要綱には、その先が書かれています。「町長が母子の状況により引き続き事業の利用が必要であると認めるときは、この限りではない」。つまり5回を使い切っても、状況によっては続けて使えるということです。5回目が近づいたら、我慢して終わらせるのではなく、福祉課保健指導係に相談してください。逆にいえば、最初の5回の使い方は考えておいたほうがいいということでもあります。授乳が軌道に乗らない産後1か月にまとめて使うのか、卒乳の時期まで残しておくのか。町のリーフレットに載っている利用者の声が、そのまま使いどころのヒントになります。「おっぱいのマッサージで痛みがなくなって、楽になった」「卒乳の準備方法、おっぱいケアの仕方等を教えてもらい、スムーズに卒乳できた」「骨盤ケアで腰痛が軽減して、よかった」「産後すぐに入ってもらえて心強かった」「兄弟の相談もできて安心した」。産後すぐ、乳腺トラブル、腰痛、卒乳、上の子のこと。この5つが、実際に頼られている場面です。要綱では訪問時に行うことも決まっていて、母体の管理と心理的ケア・生活面の指導、乳房管理、育児の手技についての指導と相談、乳児の発達・養育の確認と相談、その他の保健指導と情報提供。中身が広いので、聞きたいことをまとめてぶつけて構いません。
遠別町で使える産後ケア施設
利用できる助産院はたぐち助産院(士別市東6条1丁目3番地/090-9527-9077)の1か所です。遠別町は日本海側の留萌管内、士別市は内陸の上川管内で、管内をまたぐ距離になります。それでも、あなたが出向く必要はありません。町が用意しているのは訪問型なので、助産師が遠別町まで来てくれます。
案内は遠別町公式サイトの産後ケア事業のページ(更新日は2026年4月1日)に載っています。根拠となる要綱は令和6年3月29日要綱第7号(令和6年4月1日施行)です。申し込みの窓口は助産院ではなく町(福祉課保健指導係/01632-7-2125)で、利用申請書を出してから日程調整という順番になります。なお産後ケアの交通費補助についての記載はありません。訪問型なので、そもそも移動費がかかりません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
制度の詳しい話は妊娠後期の面談で伝えられます。産む前に聞いておけるので、産後に調べ直す手間がありません。
窓口は遠別町福祉課保健指導係(01632-7-2125)です。助産院に直接ではありません。
町から決定の通知が届きます。これで利用が確定します。
助産師は士別市から来ます。希望日をいくつか用意しておくと決まりやすくなります。
授乳の相談・ケア、骨盤ケア・体ケア、育児相談・赤ちゃんケアなど。自己負担はありません。5回目が近づいたら、続けて必要かどうかを町に相談してください。
申請・相談の窓口は遠別町福祉課保健指導係/01632-7-2125
訪問する助産師はたぐち助産院(士別市東6条1丁目3番地)/090-9527-9077
5回を超えて使いたいときも、まず福祉課へ。町長が必要と認めれば継続できる決まりになっています
キャンセル規定・多胎の扱いは公式に記載がないため、申請のときに一緒に確認してください
よくある質問
- Q. 5回を使い切ったらもう受けられませんか?
-
A. 要綱に「町長が母子の状況により引き続き事業の利用が必要であると認めるときは、この限りではない」とあります。5回で自動的に打ち切りにはなりません。福祉課保健指導係に相談してください。
- Q. 士別市まで行く必要はありますか?
-
A. ありません。遠別町の産後ケアは訪問型なので、たぐち助産院の助産師が町まで来てくれます。
- Q. 泊まって休むことはできますか?
-
A. 宿泊型と日帰り型の案内はありません。用意されているのは訪問型だけです。泊まって休みたい場合の選択肢は公表されていないため、町に相談してください。
- Q. どんなことを相談できますか?
-
A. 授乳の相談・ケア、骨盤ケア・体ケア、育児相談・赤ちゃんケアです。要綱では母体の管理と心理的ケア、乳房管理、育児の手技の指導、乳児の発達・養育の確認、保健指導と情報提供が定められています。上の子の相談をした方の声も紹介されています。
- Q. 誰でも申し込めますか?
-
A. 産後1年未満で遠別町に住民票があることに加えて、産後の回復に不安がある方、育児に不安があり支援が必要な方、その他特に支援が必要と認められる方が対象です。医療行為の必要な方は対象外になります。
- Q. ふたごだと回数は増えますか?
-
A. 多胎の加算については公式に記載がありません。遠別町に確認してください。
まとめ
遠別町の産後ケアは訪問型が自己負担なし、産後1年間で5回まで。しかも5回で打ち切りではなく、必要と認められれば続けて使えます。助産師は士別市から町まで来てくれます。
自己負担0円・産後1年で5回 月1回には届かない回数なので、使いどころを決めておくと配分しやすくなります
5回を超えても相談できる 町長が必要と認めれば継続できると要綱に書かれています
来てもらう形 たぐち助産院(士別市)の助産師が自宅へ。申請は福祉課保健指導係(01632-7-2125)へ

