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彦根市の産後ケア助成ガイド|非課税世帯でも1,500円かかる

つぐみ

彦根市の産後ケアは、非課税世帯なら無料になりますか。

無料にはなりません。減額はされますが、泊まりで1,500円と食事代は必ずかかります。

結論からいうと、彦根市は市民税非課税世帯でも生活保護世帯でも0円になりません。短期入所型(泊まり)1,500円+食事代、通所型(日帰り)500円+食事代、居宅訪問型(自宅に来てもらう)250円。ここまでは下がりますが、当日に払う分が必ず残ります。

課税世帯は短期入所型8,300円+食事代、通所型3,400円+食事代、居宅訪問型1,600円です。「最初の5回だけ安い」といった段階的な割引はありません。1回目も7回目も同じ金額です。

対象は産後1年以内。早産児や低出生体重児で生まれた場合は、実際の誕生日ではなく出産予定日から1年以内まで使えます。申し込みは施設ではなく市の母子保健課(0749-24-3931)へ、利用希望日の1週間以上前までに。

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彦根市の産後ケアの自己負担額

彦根市の利用料は市が金額を決めていて、施設によって変わりません。変わるのは世帯の課税状況だけで、課税世帯と、生活保護世帯・市民税非課税世帯の2段階です。ただし下の段でも0円にはなりません。「非課税だから無料」のつもりで行くと、当日に払う金額が出てきます。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
短期入所型(泊まり)1日(24時間以内)8,300円+食事代(課税世帯)生活保護世帯・市民税非課税世帯は1,500円+施設が定める食事代。安い方の料金表に移るだけで、0円にはなりません各型通算7回まで。利用開始から24時間以内が1日分です
通所型(日帰り)1回(原則8時間)3,400円+食事代(課税世帯)生活保護世帯・市民税非課税世帯は500円+施設が定める食事代。食事代はどちらの世帯も自分で払います各型通算7回まで。1回の利用時間は原則8時間です
居宅訪問型(自宅に来てもらう)1回(原則2時間)1,600円(課税世帯)生活保護世帯・市民税非課税世帯は250円。食事が出ないので、払うのはこの金額だけです各型通算7回まで。1回の利用時間は原則2時間です

(出典:彦根市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

減額を受けられるのは生活保護世帯と市民税非課税世帯です。彦根市はこの2つの世帯のために、別の料金表を用意しています。短期入所型1,500円+食事代、通所型500円+食事代、居宅訪問型250円。「免除」ではなく「安い料金表に移る」という形なので、支払いがゼロになる型はひとつもありません。食事代も、どちらの世帯でも別に払います。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は彦根市に住所がある、出産後1年以内の方と新生児・乳児です。死産・流産を経験した女性も含まれます

早産児・低出生体重児の場合は、出産予定日から1年以内まで。誕生日から数えないぶん、実際に使える期間は少し長くなります

施設ごとに預かれる赤ちゃんの月齢が違います。産後1年以内でも、希望した施設では受けられないことがあります。日程を決める前に月齢を伝えてください

母子のどちらかが感染症にかかっている場合、入院加療が必要な場合、医療の介入が必要な場合は利用できません

非課税でも0円にならない、彦根市の2段階の料金表

彦根市の料金表は上下2段です。上が課税世帯、下が生活保護世帯・市民税非課税世帯。下の段まで下がっても、金額が残ります。

世帯短期入所型(泊まり)通所型(日帰り)居宅訪問型
課税世帯8,300円+食事代3,400円+食事代1,600円
生活保護世帯・市民税非課税世帯1,500円+食事代500円+食事代250円

(出典:彦根市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

差がいちばん大きいのは短期入所型で、6,800円下がります。それでも1,500円と食事代は残るので、7回すべてを泊まりで使ったとすると単純計算で1万500円+食事代7回ぶん。数千円で収まる話ではありません。

もうひとつ、彦根市には回数による割引がありません。「1回目から5回目までは安く、6回目から上がる」という段階を設けている自治体もありますが、彦根市は1回目も7回目も同じ金額です。使う回数を減らしても1回あたりは安くならないので、予算は「1回いくら×使う回数」で見ておくのが確実です。

お金の面で覚えておくこと

居宅訪問型がいちばん現金の出ていかない型です。食事代がつかず、非課税世帯なら250円。赤ちゃんを連れて出かける必要もありません

食事代の金額は彦根市の案内に出ていません。施設が決めるので、日程が決まったら施設に直接聞いてください。泊まりなら朝昼夕で何食ぶんになるかも一緒に確認を

減額を受けるには、世帯の状況を市に伝える必要があります。母子保健課との面談があるので、そのときに申し出てください

交通費の補助についての記載はありません。遠い施設を選んだ分の交通費は自己負担です

彦根市で使える産後ケア施設

彦根市は、市として独自の施設一覧を公表していません。滋賀県は令和7年度から、県が市町から、県医師会・県助産師会が施設から委任を受けてまとめて契約する方式に変わりました。下の一覧は滋賀県の産後ケア事業集合契約参加施設一覧に載っている36か所を整理したものです。市が「ここを使ってください」と公表したものではないので、申し込みの前に母子保健課で使えるかどうか確認してください。

住んでいる市町に関係なく、県内の参加施設ならどこでも利用できます。彦根市内にあるのは3か所(うみのこ助産院・助産院NORIKO・よしむら助産所)ですが、料金は市が決めているので、大津市や草津市の施設を選んでも自己負担額は同じです。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(17か所)

短期入所型は施設に泊まって、夜間の授乳もまかせられる型です。彦根市内で泊まれるのはうみのこ助産院の1か所だけ。残りは市外なので、泊まりを考えているなら早めに空きを確認してください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
うたな助産所近江八幡市牧町808090-6753-5090
公式
うみのこ助産院彦根市小泉町1番150080-8844-0210
公式
公立甲賀病院甲賀市水口町松尾1256番地0748-62-0234
公式
労働者協同組合 共同助産所 お産子の家東近江市八日市緑町17−50748-25-0600
公式
医療法人産科婦人科 ハピネスバースクリニック草津市矢橋町233-3077-564-3101
公式
医療法人真心会 南草津野村病院草津市野路1丁目6番5号077-561-3788
公式
医療法人真心会 野村産婦人科滋賀県湖南市柑子袋6110748-72-6633
公式
大津赤十字病院大津市長等1丁目1-35077-522-4131
公式
市立長浜病院 産前産後ケアステーション にじいろ長浜市大戌亥町3130749-68-2300
公式
東近江総合医療センター東近江市五智町255番地0748-22-3030
公式
松島産婦人科医院大津市錦織3丁目6-22077-525-0025
公式
浮田クリニック UKITA Mom’s Garden大津市本堅田6丁目35-27077-574-3752
公式
清水産婦人科草津市野村3丁目18-5077-562-4332
公式
磯部助産院蒲生郡竜王町大字山之上52870748-57-0182
公式
社会医療法人 誠光会 淡海医療センター草津市矢橋町1660077-563-8866
公式
社会福祉法人恩賜財団 済生会滋賀県病院栗東市大橋2-4-1077-552-1221
公式
高島市民病院滋賀県高島市勝野16670740-36-0220
公式

通所型(日帰り型)が使える施設(22か所)

通所型は日帰りで、1回の利用時間は原則8時間。朝に行って夕方に帰る形なので、上の子のお迎えに間に合わせたい人はこちらです。彦根市内はうみのこ助産院の1か所ですが、長浜市や東近江市の施設も同じ料金で使えます。

施設名場所(タップで地図)連絡先
うたな助産所近江八幡市牧町808090-6753-5090
公式
うみのこ助産院彦根市小泉町1番150080-8844-0210
公式
さつき助産院。大津市仰木の里東2-9-2077-576-7321
公式
そらのね助産院滋賀県草津市南笠東1丁目19-3070-9508-1135
公式
びわ子助産院大津市松原町19-11080-9801-7713
公式
ゆうこ助産院甲賀市甲賀町油日2269-2490748-88-3153
公式
公立甲賀病院甲賀市水口町松尾1256番地0748-62-0234
公式
助産院ヨリドコロ蒲生郡日野町中在寺1137-61090-9890-0349
公式
労働者協同組合 共同助産所 お産子の家東近江市八日市緑町17−50748-25-0600
公式
医療法人 まちのほけんしつ長浜市平方町321-30749-68-3271
公式
医療法人真心会 南草津野村病院草津市野路1丁目6番5号077-561-3788
公式
医療法人真心会 野村産婦人科滋賀県湖南市柑子袋6110748-72-6633
公式
医療法人社団 のむら小児科湖南市石部中央1-3-260748-77-8228
公式
市立長浜病院 産前産後ケアステーション にじいろ長浜市大戌亥町3130749-68-2300
公式
希望が丘クリニック滋賀県野洲市市三宅2354077-586-4103
公式
東近江総合医療センター東近江市五智町255番地0748-22-3030
公式
松島産婦人科医院大津市錦織3丁目6-22077-525-0025
公式
浮田クリニック UKITA Mom’s Garden大津市本堅田6丁目35-27077-574-3752
公式
特定非営利活動法人 YUMEMURA大津市伊香立下在地町478-3070-8583-3837
公式
磯部助産院蒲生郡竜王町大字山之上52870748-57-0182
公式
社会福祉法人恩賜財団 済生会滋賀県病院栗東市大橋2-4-1077-552-1221
公式
青地うえだクリニック併設 あおま~るさんご大津市京町1-3-33077-522-3940
公式

訪問型が使える施設(12か所)

居宅訪問型は助産師が自宅に来てくれる型で、1回は原則2時間。訪問型だけは助産所ごとに訪問できる地域が決まっています。下の12か所が彦根市に来られる助産所です。うち3か所は彦根市内にあります。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あおい助産所東近江市東沖野一丁目3-30-1080-3829-1223
公式
あらかわ助産院近江八幡市安土町常楽寺090-7094-2259
公式
うみのこ助産院彦根市小泉町1番150080-8844-0210
公式
きよ助産院長浜市高畑町197070-8355-3447
公式
みな出張助産院長浜市四ッ塚町193番地070-1414-9689
公式
みのり助産院湖南市菩提寺1699番地
公式
よしむら助産所彦根市彦富町603-28090-3718-2341
公式
助産院NORIKO彦根市宇尾町1‐39080-6187-1686
公式
助産院ヨリドコロ蒲生郡日野町中在寺1137-61090-9890-0349
公式
助産院月の小屋近江八幡市池田町1-21090-2667-5255
公式
労働者協同組合 共同助産所 お産子の家東近江市八日市緑町17−50748-25-0600
公式
禾助産院守山市今宿1−5−27090-7303-4330
公式
あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

申し込みの流れ

STEP1:利用希望日の1週間以上前に母子保健課へ相談する

施設に電話するのではなく、市が入口です。こども家庭部 母子保健課 母子保健係(くすのきセンター2階)0749-24-3931。1週間を切ると希望日に間に合わないことがあります。

STEP2:保健師等と面談する

体調や育児の状況を聞かれます。どの型が合うかもここで相談できます。減額の対象になる世帯は、このときに伝えてください。

STEP3:市が施設に申し込み、日程を調整する

実施施設への申し込みと利用日の調整は母子保健課が行います。自分で施設を押さえる必要はありません。

STEP4:利用承認通知書が自宅に届く

「彦根市産後ケア事業利用承認通知書」が郵送されます。当日はこれを持っていきます。

STEP5:当日、施設で自己負担額と食事代を払う

食事代は施設が決めた金額です。市の案内には出ていないので、予約のときに聞いておくと当日あわてません。

STEP6:行けなくなったら、施設が決めた日時までに連絡する

この期限を過ぎると、施設が定めるキャンセル料を施設に支払います。期限も金額も施設ごとに違うので、予約のときに確認してください。

困ったときの問い合わせ先

彦根市 こども家庭部 母子保健課 母子保健係(くすのきセンター2階) 0749-24-3931。申し込みも相談もここです

「各型通算7回まで」が、型ごとに7回なのか3つ合わせて7回なのかは、公式の書き方だけでは読み取れません。回数を多く使う予定なら先に確認してください

食事代の金額は市の案内に出ていません。施設ごとに違うので、日程が決まったら施設へ直接聞いてください

県内の施設ならどこでも使えますが、県外の施設については記載がありません。里帰り先が県外なら、この番号で相談を

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よくある質問

Q
Q. 市民税非課税世帯なら無料ですか?

A. 無料にはなりません。短期入所型1,500円+食事代、通所型500円+食事代、居宅訪問型250円です。彦根市は減額されても0円にならない仕組みになっています。

Q
Q. 課税世帯はいくらですか?

A. 短期入所型8,300円+食事代、通所型3,400円+食事代、居宅訪問型1,600円です。回数が増えても減っても1回あたりの金額は変わりません。

Q
Q. 食事代はいくらですか?

A. 施設が決めるため、彦根市の案内に金額は出ていません。予約のときに施設へ確認してください。居宅訪問型には食事代がかかりません。

Q
Q. 何回まで使えますか?

A. 公式には「各型通算7回まで」と書かれています。型ごとに7回なのか、3つ合わせて7回なのかははっきりしないので、母子保健課(0749-24-3931)に確認してください。

Q
Q. 彦根市外の施設でも使えますか?

A. 使えます。滋賀県は令和7年度から集合契約方式になり、県内の参加施設なら住んでいる市町に関係なく利用できます。県外の施設については記載がありません。

Q
Q. 産後1年を過ぎましたが使えますか?

A. 対象は出産後1年以内です。早産児・低出生体重児の場合は出産予定日から1年以内まで。過ぎている場合は母子保健課に相談してください。

Q
Q. 施設に直接申し込んでもいいですか?

A. まず母子保健課へ相談する流れです。施設への申し込みと日程調整は市が行います。

Q
Q. キャンセルするとお金がかかりますか?

A. 施設が指定する日時までに連絡すればかかりません。過ぎた場合は、施設が定めるキャンセル料を施設に支払います。

Q
Q. 交通費は出ますか?

A. 彦根市の案内に、産後ケアの交通費補助についての記載はありません。

まとめ

彦根市の産後ケアは、市民税非課税世帯でも生活保護世帯でも0円にはなりません。短期入所型1,500円+食事代、通所型500円+食事代、居宅訪問型250円。課税世帯は8,300/3,400/1,600円で、回数による割引もありません。いちばん負担が軽いのは居宅訪問型です。食事代がつかないうえ、非課税世帯なら250円で助産師が家まで来てくれます。

彦根市の産後ケア 3つのポイント

減額はされても無料になりません。生活保護世帯・市民税非課税世帯で短期入所型1,500円+食事代、通所型500円+食事代、居宅訪問型250円です

課税世帯は8,300/3,400/1,600円。「最初の5回だけ安い」という段階はありません。1回目も7回目も同じ金額なので、予算は1回あたり×回数で考えてください

申し込みは利用希望日の1週間以上前に母子保健課(0749-24-3931)へ。施設の予約と日程調整は市がやってくれます

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本記事は彦根市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に彦根市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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