市川市の産後ケア助成ガイド|宿泊60日・日帰り120日、型ごとに違う期限

市川市の産後ケア、産後1年まで使えると思っていたけど、宿泊は違うって本当?

本当です。宿泊型は産後60日未満、日帰り型は120日未満、訪問型だけが産後1年未満です。
結論からいうと、市川市の産後ケアは型ごとに期限がバラバラで、宿泊型がいちばん早く終わります。宿泊型は産後60日未満、デイサービス型(日帰り型)は産後120日未満、訪問型は産後1年未満。生まれて2か月になる前に動かないと、泊まりは選べなくなります。
料金は課税世帯で宿泊型が1日2,700円、デイサービス型が1日1,600円、訪問型が1日1,320円。非課税世帯はちょうど半額で、生活保護世帯は無料です。
使えるのは3つの型を合わせて7日まで。宿泊型の1泊2日は2日、デイサービス型は半日だけの利用でも1日と数えます。
このページでは、型ごとの期限の違いと、キャンセル料が出た日も7日から引かれてしまう決まりをまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
市川市の産後ケアの自己負担額
市川市の産後ケアには、施設に泊まる「宿泊型」、日中だけ通う「デイサービス型(日帰り型)」、助産師に家へ来てもらう「訪問型」の3つがあります。
料金は市が世帯の課税状況で決めています。非課税世帯は課税世帯のちょうど半額、生活保護世帯は無料です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 1日 2,700円(課税世帯・食事つき) | 多胎加算720円/非課税世帯は1日1,350円(多胎加算360円)、生活保護世帯は無料 | 宿泊型・デイサービス型・訪問型を合わせて7日(1泊2日は2日) |
| 通所型(日帰り) | 1日 1,600円(課税世帯・昼食つき) | 多胎加算430円/非課税世帯は1日800円(多胎加算210円)、生活保護世帯は無料 | 3つの型を合わせて7日(半日の利用でも1日と数える) |
| 訪問型 | 1日 1,320円(課税世帯・食事なし) | 多胎加算350円/非課税世帯は1日660円(多胎加算170円)、生活保護世帯は無料 | 3つの型を合わせて7日 |
(出典:市川市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯なら宿泊型が1日1,350円、デイサービス型が800円、訪問型が660円まで下がります。生活保護世帯は無料です。
市川市の公式ページには、5泊6日を使った場合の例が出ています。課税世帯で6日間×2,700円=16,200円。1泊2日を3回に分けて使っても、合計の考え方は同じです。
訪問型の料金は、来てくれた助産師に直接支払います。施設によっては、この表の金額のほかに実費がかかることもあります。
宿泊型は産後60日未満。生まれて2か月になる前に使い切ることになります
デイサービス型(日帰り型)は産後120日未満。宿泊型より2か月ぶん長く使えます
訪問型は産後1年未満。泊まりも日帰りも期限が切れたあと、いちばん長く残るのがこの型です
日数は3つの型を合わせて最大7日。超えた分は全額自己負担になり、金額も市の利用料金ではなく実施機関ごとの金額になります

宿泊型の60日は、退院してからだと1か月半ほどしかありません。産む前に申請だけ出しておくのが現実的です。
宿泊60日・日帰り120日・訪問1年。型ごとに期限が違う
市川市でいちばん間違えやすいのが、この期限の違いです。
「産後ケアは1年使える」と覚えていると、泊まりたくなったころには宿泊型の受付が終わっています。
| 利用タイプ | 使える期間 | だいたいの時期 |
|---|---|---|
| 宿泊型 | 産後60日未満 | 生まれて2か月になるまで |
| デイサービス型(日帰り型) | 産後120日未満 | 生まれて4か月になるまで |
| 訪問型 | 産後1年未満 | 1歳の誕生日まで |

里帰りから戻ってしんどくなるのって、だいたい2か月くらいなんですけど…
その時期が宿泊型の締め切りと重なります。まだ元気なうちに申請だけ済ませておくと、しんどくなった日に予約するだけで泊まれます。申請は出産予定日の3か月前から出せますよ。
宿泊型が終わっても、デイサービス型は産後120日未満まで使えます。日中だけ預けて眠る、という頼り方に切り替えられます
デイサービス型も終わったら、訪問型が産後1年未満まで残ります。出かけずに家で助産師に相談できます
7日という日数の枠は3つの型で共通です。宿泊型で7日使い切ると、訪問型の期限が残っていても助成は使えません
同じ日に訪問型とデイサービス型を組み合わせて使うことはできません。1日に使えるのはどれか1つです
「いつまで使えるか」と「あと何日残っているか」は別々に管理してください。期限が残っていても日数がなければ使えませんし、日数が残っていても期限が過ぎれば使えません。
市川市で使える産後ケア施設
このページには施設ごとの住所・連絡先までは載せていません。実施している施設・助産院の一覧は、市川市の公式ページで確認してください。
令和8年4月1日から、予約の調整は自分でするしくみに変わりました。以前のように市が施設と日程を調整するのではなく、希望する施設・助産院へ直接連絡します。
施設によっては、表の利用料金のほかに実費がかかることがあります。宿泊型は入院中の食事がつき、デイサービス型は昼食つき、訪問型に食事はつきません。
乳児だけの預かりや託児、家事の代行を目的とした利用はできません。きょうだいを連れての利用も対象外です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
市川市の申請は、オンラインの申請フォームからできます。出産予定日の3か月前から出せるので、産む前に済ませておくのがおすすめです。
出産予定日の3か月前から申請できます。宿泊型は産後60日未満までしか使えないので、産後に申請すると使える期間が短くなります。
利用できるかどうかの通知が届きます。令和7年度の通知書で訪問型の利用期間が令和8年3月31日までになっている方は、続けて使うために再申請が必要です。
令和8年4月1日から、予約の調整は自分で行う方式になりました。空き状況を聞いて日程を決めます。
残りの日数は自分で管理します。キャンセル料が発生した日も利用日として数えるので、忘れずに書き込んでください。
前日の昼12時までに実施機関へ連絡がないと、利用料が発生します。前日が休診日のときは、その前の営業日の昼12時までです
さらに、その日数分が「使った日」としてカウントされます。お金を払ったうえに7日の枠も減る、という二重の負担になります
カウントした日は母子健康手帳に自分で記入します。残り日数が分からなくならないよう、その場で書いておいてください
体調が読めない日を予約するときほど、この締め切りを先にメモしておくと安心です
申請は市川市のオンライン申請フォームから行います(出産予定日の3か月前から)
予約は希望する施設・助産院へ直接連絡します(令和8年4月1日から)
担当課の電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、市川市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
よくある質問
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊型・デイサービス型・訪問型を合わせて最大7日です。超えた分は全額自己負担になり、金額も市の利用料金ではなく実施機関ごとの設定になります。
- Q. 産後何か月まで申し込めますか?
-
A. 型によって違います。宿泊型は産後60日未満、デイサービス型(日帰り型)は産後120日未満、訪問型は産後1年未満です。
- Q. 1泊2日は何日分になりますか?
-
A. 2日分です。課税世帯なら2,700円×2日で5,400円になります。公式ページでは5泊6日を使った例として6日間×2,700円=16,200円が示されています。
- Q. デイサービス型を半日だけ使ったら半日分ですか?
-
A. 1日分として数えます。途中で切り上げても料金と日数は変わらないので、使える時間はしっかり使ってください。
- Q. 住民税非課税世帯だといくらですか?
-
A. 課税世帯のちょうど半額です。宿泊型が1日1,350円、デイサービス型が800円、訪問型が660円。生活保護世帯は無料です。
- Q. キャンセルするとどうなりますか?
-
A. 前日の昼12時までに実施機関へ連絡がないと利用料が発生し、その日数分が利用日としてカウントされます。前日が休診日の場合は前営業日の昼12時までです。
- Q. 同じ日に訪問型とデイサービス型を両方使えますか?
-
A. 使えません。同じ日に複数のサービスを組み合わせての利用はできない決まりです。
- Q. 上の子を連れて行けますか?
-
A. きょうだいの利用はできません。乳児だけの預かりや託児、家事支援を目的とした利用も対象外です。
- Q. 予約は市がしてくれますか?
-
A. 令和8年4月1日から、希望する施設・助産院へ自分で連絡する方式に変わりました。利用可否決定通知書が届いたら、直接問い合わせてください。
まとめ
市川市の産後ケアは、3つの型を合わせて7日。ただし申し込める期間は型ごとに違います。
宿泊型は産後60日未満。「1年使える」と覚えていると、泊まりたくなったころには終わっています。
期限は型ごと 宿泊60日未満・日帰り120日未満・訪問1年未満。泊まりがいちばん早く締め切られる
非課税世帯は半額 宿泊1,350円・日帰り800円・訪問660円。生活保護世帯は無料
キャンセル料が出た日は7日から引かれる 前日の昼12時が締め切り。お金と日数の両方が減る

申請は出産予定日の3か月前から出せます。産後に動き出すと、宿泊型の60日はあっという間に過ぎてしまいますよ。
夜中に何度も起きて、朝ごはんを食べる余裕もない毎日。昼食つきで夕方まで預かってもらえる日が1日あるだけで、次の1週間の見え方が変わります。
他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

