鎌ケ谷市の産後ケア助成ガイド|訪問型は前日17時を過ぎると14,000円

鎌ケ谷市の産後ケアって、訪問型は0円なんだよね? それなら気軽に申し込んでいいのかな。

0円なのは、ちゃんと利用したときだけです。前日17時までに連絡せずに休むと、委託料の全額14,000円を自分で払うことになります。
結論からいうと、鎌ケ谷市の訪問型は5日目まで0円ですが、無断で使わなかった日は14,000円になります。0円と14,000円の差が、前日17時の電話1本で決まります。
料金は課税世帯でも5日目までがとても安く、訪問型0円・通所型1日100円・宿泊型1日800円。非課税世帯と生活保護世帯は全日0円です。
6日目からは一気に上がります。訪問型1,400円、通所型2,000円、宿泊型3,300円。3つを合わせて7日間までで、宿泊型の1泊2日は「2」と数えます。
このページでは、キャンセルで発生する14,000円と、妊娠36週から始める申請の流れをまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
鎌ケ谷市の産後ケアの自己負担額
鎌ケ谷市の産後ケアは、施設に泊まる「宿泊型」、日中だけ過ごす「通所型」、助産師に家へ来てもらう「訪問型」の3つです。
料金の作りが特徴的で、課税世帯でも5日目までは自己負担がほとんどありません。そのかわり6日目から一気に上がります。非課税世帯と生活保護世帯は全日0円です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 1〜5日目 1日800円(6〜7日目は1日3,300円) | 6〜7日目は1日3,300円/多胎児加算は課税世帯全日400円・非課税世帯200円/非課税・生活保護世帯は全日0円 | 3つ合わせて7日間まで(1泊2日は「2」と数える。生後4か月未満) |
| 通所型(日帰り) | 1〜5日目 1日100円(6〜7日目は1日2,000円) | 6〜7日目は1日2,000円/多胎児加算は課税世帯全日200円・非課税世帯100円/非課税・生活保護世帯は全日0円 | 3つ合わせて7日間まで(生後1年未満) |
| 訪問型 | 1〜5日目 0円(6〜7日目は1日1,400円) | 6〜7日目は1日1,400円/多胎児加算は課税世帯全日200円/非課税・生活保護世帯は全日0円 | 3つ合わせて7日間まで(生後1年未満) |
(出典:鎌ケ谷市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊型も通所型も訪問型も全日0円です。課税世帯でも5日目までなら、宿泊型が1日800円。1泊2日で1,600円と、ビジネスホテルに1泊するより安く済みます。
ただし食事代を別に取る施設があります。共立習志野台病院は500円、くぼのやウィメンズホスピタルは宿泊600円・通所200円、ファミール産院いちかわは宿泊2,000円・通所1,000円です。
宿泊型は赤ちゃんが生後4か月未満まで。4か月を過ぎると泊まれなくなります
通所型と訪問型は生後1年未満まで。こちらは長く頼れます
3つを合わせて7日間まで。宿泊型の1泊2日は「2」と数えるので、1泊2日を3回使うと6日分がなくなります
予防接種の当日と翌日は利用を控えることになっています。ロタワクチンなどの生ワクチンは、施設によって10日ほど使えません

宿泊型は生後4か月未満まで。里帰りから戻ってしばらく経つと、もう泊まれる期間が終わっていることがあります。
訪問型を連絡なしで休むと、14,000円
鎌ケ谷市でいちばん怖いのが、訪問型のキャンセルです。
訪問型の自己負担は5日目まで0円。ところが利用日の前日17時までにキャンセルの連絡をせず、その日を使わなかった場合は、委託料の全額14,000円を払うことになります。
前日17時までに連絡すれば、訪問型の自己負担は5日目まで0円のままです
連絡がないまま使わなかった場合、委託料の全額14,000円を負担します
宿泊型・通所型も、急な中止は施設の規定によるキャンセル料がかかることがあります
くぼのやウィメンズホスピタルは、事前にホームページのキャンセルポリシーを確認するよう指定されています

赤ちゃんが急に熱を出した日は、どうすればいいですか?
夕方5時までに連絡できるなら、まず電話です。産後は朝から夜までの記憶があいまいになるので、訪問の予約を入れたらスマホに「前日16時」でアラームをかけておくと確実です。
料金の段階にも同じ注意が要ります。訪問型は5日目まで0円ですが、6日目からは1日1,400円。通所型は100円から2,000円へ、宿泊型は800円から3,300円へ上がります。7日の枠のうち、安く使えるのは最初の5日分だけです。
自己負担金は利用が終わってから施設へ直接払います。手ぶらで帰れるわけではないので、財布を持って行ってください。
鎌ケ谷市で使える産後ケア施設
実施施設は市内外に広がっていて、船橋市・柏市・習志野市・市川市の医療機関も選べます。訪問型は千葉県助産師会への委託です。
愛育レディースクリニック/鎌ヶ谷バースクリニック附属助産院THE CARE
共立習志野台病院/くぼのやウィメンズホスピタル/千葉西総合病院
ファミール産院いちかわ/船橋青い空こどもクリニック/船橋市立医療センター
船橋二和病院/山口病院/みみずく助産院/レ・アーリ助産院
訪問型は千葉県助産師会が担当します
食事代は施設によって別料金です。共立習志野台病院500円、くぼのやウィメンズホスピタルは宿泊600円・通所200円、ファミール産院いちかわは宿泊2,000円・通所1,000円。1日800円の宿泊型でも、ファミール産院いちかわなら食事代を足して2,800円になります。
最新の施設一覧と条件は、鎌ケ谷市公式サイトで確認してください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
鎌ケ谷市は、申請してから使えるようになるまでに何段階かあります。妊娠36週から申請できるので、産む前に済ませておくと産後がぐっと楽です。
健康増進課母子保健係に「鎌ケ谷市産後ケア事業利用申請書」を提出します。妊娠36週から受け付けています。
申請書を出したあとに面談があります。ここで状況を伝えます。
市が施設へ受け入れを確認します。
承認通知書が発行されてから利用できます。申請は原則、土日祝と年末年始を除いた利用日の7日前までです。
自己負担金は利用が終わってから施設に直接払います。食事代が別にかかる施設もあります。
訪問型は利用日の前日17時までに連絡します。連絡なく使わなかった場合、委託料の全額14,000円を負担します
宿泊型・通所型の急な中止は、施設の規定にもとづくキャンセル料がかかることがあります
くぼのやウィメンズホスピタルを使う方は、予約前にホームページのキャンセルポリシーを確認してください
予防接種の当日と翌日は利用を控えます。生ワクチンは施設によって10日ほど利用できません
申請と面談の窓口は鎌ケ谷市の健康増進課母子保健係です
担当課の電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、鎌ケ谷市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
よくある質問
- Q. 訪問型を休むとお金がかかりますか?
-
A. 利用日の前日17時までに連絡がなく、その日を使わなかった場合は委託料の全額14,000円を負担します。前日17時までに連絡すれば、5日目までの自己負担は0円のままです。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊型・通所型・訪問型を合わせて7日間までです。宿泊型の1泊2日は「2」と数えるため、1泊2日を3回使うと6日分がなくなります。
- Q. 6日目から高くなるのはなぜですか?
-
A. 鎌ケ谷市は段階料金だからです。課税世帯の自己負担は、訪問型が0円から1,400円、通所型が100円から2,000円、宿泊型が800円から3,300円に上がります。
- Q. 非課税世帯だといくらになりますか?
-
A. 全日0円です。生活保護世帯も0円で、多胎児加算も非課税世帯は宿泊型200円・通所型100円・訪問型0円、生活保護世帯は0円です。
- Q. 産後何か月まで使えますか?
-
A. 宿泊型は生後4か月未満、通所型と訪問型は生後1年未満です。
- Q. 食事代は別にかかりますか?
-
A. 施設によります。共立習志野台病院は500円、くぼのやウィメンズホスピタルは宿泊600円・通所200円、ファミール産院いちかわは宿泊2,000円・通所1,000円です。
- Q. いつから申し込めますか?
-
A. 妊娠36週以降です。健康増進課母子保健係に申請書を出して面談を受け、市が施設に問い合わせたうえで利用承認通知書が発行されます。
- Q. 利用の何日前までに申請すればいいですか?
-
A. 原則、土日祝日と年末年始を除いた利用日の7日前までです。
- Q. 予防接種の日は使えますか?
-
A. 予防接種の当日と翌日は利用を控えることになっています。ロタワクチンなどの生ワクチンは、施設によって10日ほど利用できません。
まとめ
鎌ケ谷市の産後ケアは、課税世帯でも5日目まではほぼ無料。訪問型にいたっては0円です。
その0円が、前日17時の連絡を忘れた瞬間に14,000円へ変わります。
訪問型の無断キャンセルは14,000円 前日17時までに連絡すれば0円のまま
5日目までと6日目からで料金が変わる 訪問0円→1,400円、通所100円→2,000円、宿泊800円→3,300円
3つ合わせて7日間 宿泊型の1泊2日は「2」と数え、宿泊型は生後4か月未満まで

妊娠36週から申請できます。面談も承認通知も待ち時間があるので、産む前に出しておくのがいちばん確実です。
夜中に何度も起きて、朝ごはんを食べる余裕もない毎日。100円の通所型で日中を過ごせる日が1日あるだけで、次の1週間の見え方が変わります。
他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

