木古内町の産後ケア助成ガイド|3タイプ全部無料。組み合わせは計6回まで

木古内町の産後ケアはいくらかかりますか。泊まりも訪問も使いたいのですが、両方だと回数はどうなるのでしょう。

宿泊型・日帰り型・訪問型の3つとも無料です。ただし組み合わせるときは、宿泊1泊2日を1回と数えて合計6回までになります。
結論からいうと、木古内町の産後ケアは3つの型がぜんぶ無料です。町の公式ページにも「誰でも」「無料で」と書かれていて、所得による区分はありません。
回数は宿泊型が連続で6泊7日まで、日帰り型と訪問型が各7回まで。ただし組み合わせて使うときは、宿泊1泊2日を1回と数えて合計6回までになります。
対象の月齢が型で大きく違い、宿泊型は産後1か月以内、日帰り型と訪問型はお子さんが1歳になる前日までです。
令和8年度から助産院も委託先に加わり、日帰り型が使えるようになりました。施設は6か所で、すべて函館市内です。
「上のお子さんの受け入れはできません」と明記されているので、第一子以外がいる家庭は預け先を別に用意してください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
木古内町の産後ケアの自己負担額
木古内町の産後ケアは、宿泊型・日帰り型・訪問型の3つとも無料です。町の公式ページに「誰でも」「無料で」町が委託した医療機関を利用できると書かれていて、要綱第9条も自己負担額を無料と定めています。所得による区分はありません。令和8年度からは助産院も委託先に加わり、日帰り型という選択肢が増えました。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 無料(連続上限6泊7日) | 訪問型・日帰り型と組み合わせる場合は1泊2日を1回と数え、併せて6回まで | 連続で6泊7日まで。訪問型・日帰り型と組み合わせるなら、宿泊1泊2日を1回と数えて3つ合わせて6回まで |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型 無料(上限7回) | 宿泊型と組み合わせる場合は宿泊1泊2日を1回と数え、併せて6回まで | 単独なら7回まで。宿泊型と組み合わせると、合計6回までに下がります |
| 訪問型 | 訪問型 無料(上限7回) | 宿泊型と組み合わせる場合は宿泊1泊2日を1回と数え、併せて6回まで | 単独なら7回まで。宿泊型と組み合わせると、合計6回までに下がります |
(出典:木古内町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
減免という考え方がありません。はじめから誰でも無料だからです。非課税世帯の証明書も所得の申告も要らないので、そこで手間取ることはありません。ただし食事代などの実費がかかるかどうかは公式に記載がないため、当日いくら持って行けばいいかは町へ確認してください。
宿泊型は産後1か月以内のお子さんが対象です。里帰りしないつもりなら、この1か月で使い切る前提になります
日帰り型・訪問型はお子さんが1歳になる前日まで。産後1か月を過ぎてしんどくなったときに頼れるのは、この2つです
回数は宿泊型が連続で6泊7日まで、日帰り型と訪問型が各7回まで
組み合わせるときは宿泊1泊2日を1回と数えて、3つ合わせて6回までです
「上のお子さんの受け入れはできません」と明記されています。第一子以外がいる家庭は、その間の預け先を別に用意してください
回数が足りないときは、町長が必要と認めれば必要最小限の範囲で延長できます(要綱第6条)
キャンセル規定と多胎(ふたご・みつご)の加算は、公式ページにも要綱にも記載がないため、木古内町に確認してください
3つとも誰でも無料。組み合わせると1泊2日=1回で計6回
木古内町の産後ケアで押さえておきたいのは、回数の数え方が型ごとに変わるところです。単独で使う場合、宿泊型は連続で6泊7日、日帰り型は7回、訪問型は7回。ここまではよくある形です。変わるのは組み合わせたときで、宿泊の1泊2日を1回と換算して、3つ合わせて6回までになります。つまり訪問型だけなら7回使えるのに、宿泊型を1回でも挟んだ瞬間、合計の上限は6回に下がるということ。産後1か月のうちに宿泊型で1泊2日を2回(=2回ぶん)使ったなら、残りは訪問型と日帰り型を合わせて4回です。「泊まりも訪問も気が済むまで」とはいきません。先に決めておくべきは、泊まりに何回ぶん割くか。産後1か月以内しか使えない宿泊型を優先して、残りを1歳まで使える訪問型・日帰り型に回すのが、期限の面では無駄がない組み方です。しかも料金はどう組んでも0円。函館市に住んでいる人は同じ施設に泊まって1泊2日7,200円を払うので、木古内町の住民であることの利は小さくありません。そのかわり施設は6か所とも函館市内で、行き帰りの交通費は自分持ちです。
木古内町で使える産後ケア施設
木古内町の委託先は6か所で、6か所とも函館市内。木古内町内には1か所もありません。宿泊型はえんどう桔梗マタニティクリニック・こじま産婦人科・市立函館病院・函館中央病院の4か所。日帰り型は産後ケア助産院マーノの1か所だけです。訪問型はえんどう桔梗マタニティクリニックとにこ助産院の2か所で、こちらは自宅に来てもらう型なので、こちらから出向く必要はありません。
施設一覧は町公式ページの委託医療機関の表で確認できます(本文に「令和8年度より助産院も利用できるようになりました」とあり、要綱も令和8年4月1日施行です)。申し込みは施設ではなく町が先。保健福祉課に連絡して申請書を出すと、利用承認通知書と利用券兼実施報告書が交付されるので、その利用券を持って施設へ行きます。訪問型と日帰り型の日時は、利用者と施設のあいだで調整する決まりです(要綱第8条第4項)。木古内町から函館市中心部まではおよそ45km、車で1時間前後。北海道新幹線なら木古内駅から新函館北斗駅まで1駅です(距離と所要時間は地理上の目安で、町の公式資料に書かれた数字ではありません)。産後ケアの交通費補助は公式に記載がありません。利用料は0円でも、行き帰りのぶんは自分で見ておいてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
保健福祉課保健福祉グループ(健康管理センター内/木古内町字本町150番地1/01392-2-2122)。町も「利用希望の方は、まず下記までご連絡ください」と案内しています。
様式は「木古内町産後ケア利用申込み申請書」です。施設ではなく町に出す事前申請制なので、先に病院へ電話しても話が進みません。
町の審査後に、利用承認通知書と利用券兼実施報告書が交付されます。この利用券が当日の引換券になります。
訪問型・日帰り型は、利用者と施設のあいだで日時を決めます(要綱第8条第4項)。宿泊型は産後1か月以内が対象なので、泊まりたいなら妊娠中から動いておくと確実です。
3つの型すべて無料です。ただし交通費は自己負担で、函館市内までおよそ45km。上のお子さんの受け入れはできないので、預け先も一緒に考えておいてください。
要綱第6条に延長規定があり、町長が必要と認めれば必要最小限の範囲で延ばせます。自分から相談しないと動かない仕組みです。
申請・相談は木古内町保健福祉課保健福祉グループ(健康管理センター内)へ。01392-2-2122(木古内町字本町150番地1)
施設の電話番号は公表資料で確認できなかったため、申請のときに町へ聞いてください
キャンセルの期限や連絡先は公式に記載がないため、日程が決まったら町と施設の両方に確認してください
よくある質問
- Q. 本当に誰でも無料ですか?
-
A. 町の公式ページに「誰でも」「無料で」と書かれていて、要綱第9条も自己負担額を無料と定めています。所得による区分はありません。ただし食事代などの実費については記載がないため、申し込みのときに町へ確認してください。
- Q. 3つの型を全部使えますか?
-
A. 使えますが、数え方が変わります。単独なら宿泊型が連続6泊7日、日帰り型と訪問型が各7回。組み合わせるときは宿泊1泊2日を1回と数えて、3つ合わせて6回までです。宿泊を挟むと合計の上限が7回から6回に下がります。
- Q. 産後1か月を過ぎたら使えませんか?
-
A. 宿泊型は産後1か月以内までです。1か月を過ぎたら、日帰り型と訪問型に切り替えてください。この2つはお子さんが1歳になる前日まで使えます。
- Q. 上の子を連れて行けますか?
-
A. 「※上のお子さんの受け入れはできません」と明記されています。上の子がいる家庭は、その間の預け先を別に用意する必要があります。自宅で受けられる訪問型なら、家にいながら助産師のケアを受けられます。
- Q. 町内で受けられますか?
-
A. 委託先6か所はすべて函館市内で、木古内町内にはありません。函館市中心部までおよそ45km、車で1時間前後です(地理上の目安です)。訪問型は自宅に来てもらえるので、移動は要りません。産後ケアの交通費補助は公式に記載がありません。
- Q. 申し込みはどこにすればいいですか?
-
A. 施設ではなく町です。保健福祉課(01392-2-2122)に連絡して申込み申請書を出すと、利用承認通知書と利用券兼実施報告書が交付されます。この利用券を持って施設を利用します。
まとめ
木古内町の産後ケアは、宿泊型・日帰り型・訪問型の3つとも誰でも無料です。単独なら宿泊が連続6泊7日、日帰りと訪問が各7回。組み合わせるときは宿泊1泊2日を1回と数えて、合計6回までになります。
3タイプとも無料 「誰でも」「無料で」と明記。所得の区分がないので、証明書も要りません
組み合わせると計6回まで 宿泊1泊2日を1回と換算します。訪問だけなら7回、宿泊を挟むと合計6回です
宿泊型は産後1か月以内 日帰り型・訪問型は1歳の前日まで。上のお子さんの受け入れはできません

