国分寺市の産後ケア助成ガイド|妊娠8か月から始める事前面談と自己負担額

国分寺市の産後ケア、生まれてから申し込めばいいのかな。急に使いたくなったらどうするんだろう。

国分寺市は、使う前に事前面談を受けて登録しておく必要があります。予約は妊娠8か月からです。
結論からいうと、国分寺市の産後ケアは「事前面談を受けて登録した人」だけが使えます。産後に思い立っても、その日から使うことはできません。
面談の予約が始まるのは妊娠8か月(28週)から。「ぶんじ子育てナビ(母子モ)」か電話で申し込みます。
自己負担額は宿泊1泊2日6,000円・日帰り2,800円・訪問1,800円です。3つを組み合わせて7日まで使えます。
双子・三つ子の場合は、お子さん1人につき7日ぶん。双子なら14日、三つ子なら21日に増えます。
このページでは、料金・事前面談の受け方・9か所の施設をまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
国分寺市の産後ケアの自己負担額
国分寺市の産後ケアには、泊まる「短期入所(ショートステイ)型」、日中だけ通う「通所(デイサービス)型」、助産師に家へ来てもらう「居宅訪問(アウトリーチ)型」の3つがあります。
金額は市が決めているので、どの施設を選んでも自己負担額は同じです。
| 利用タイプ | 自己負担(課税世帯) | 多胎児のときの加算 |
|---|---|---|
| 短期入所型(1泊2日) | 6,000円 2泊目からは1泊ごとに+4,000円 | 1泊2日につき+1,500円 2泊目からは1人1泊+1,000円 |
| 通所型(日帰り) | 2,800円 | 2人目から1人+500円 |
| 居宅訪問型(自宅に来てもらう) | 1,800円 | 2人目から1人+500円 |
(出典:国分寺市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)
泊まる日数が増えると、2泊目からは1泊ごとに4,000円ずつ積み上がります。
2泊3日なら6,000円+4,000円で10,000円、3泊4日なら14,000円です。

何日ぶん使えるんですか?
1回の出産につき7日までです。3つのタイプは自由に組み合わせられます。
ただし1泊2日の宿泊が「7日」のうち何日ぶんに数えられるかは、市の公式資料に書かれていません。面談のときに確認しておくと安心です。

7日は思っているより早くなくなります。しんどい日に迷わず使ってくださいね。
非課税世帯・生活保護世帯は、自己負担額が減額されます
ただし減額後にいくらになるかは、国分寺市の公式ページに金額の記載がありません。面談や申請のときに市へ確認してください
対象になるのは、国分寺市に住民登録があって、妊娠28週を過ぎた妊婦さんと、産後1年を過ぎていない産婦さんです。
ただし通所型と短期入所型が使えるのは、産後5か月を経過する日までです。産後1年まで使えるのは居宅訪問型だけになります。
使う前に「事前面談」を受けて登録します
国分寺市の産後ケアは、使いたくなってから申し込む制度ではありません。
先に面談を受けて登録しておき、産んでから施設に予約する。この順番です。
予約できるのは妊娠8か月(28週)以降です
「ぶんじ子育てナビ(母子モ)」から予約するか、子育て相談室に電話(042-321-1801)します
面談のなかで登録申請まで済ませます

面談って、何を聞かれるんでしょう。

産後の過ごし方や頼れる人のことです。身構えなくて大丈夫ですよ。
面談の所要時間や当日の持ちものは、市の公式ページには書かれていません。予約のときにあわせて聞いておくと安心です。
登録さえ済んでいれば、産んだあとは使いたい施設へ直接予約できます。そのつど市を通す必要はありません。
逆にいうと、登録していない人は予約の電話をかけることもできません。
産後1か月のいちばんしんどい時期に、面談の予約から始めることになります。
まだ体が動く妊娠中に、済ませてしまうのがいちばんです。
そしてもうひとつ、面談のときに確かめてほしいことがあります。双子・三つ子の場合の日数です。
多胎のお子さんは、お子さん1人につき7日ぶん使えます。双子なら14日、三つ子なら21日です。
1人ぶんの7日で計算していると、使えるはずの日数を残したまま終わってしまいます。

双子だと外出そのものが大仕事です。使える日数は多めに確保しておいてください。
国分寺市で使える産後ケア施設(9か所)
国分寺市の産後ケアで使える施設は9か所です。
このうち市内は3か所で、残りは立川市・小平市・府中市の施設です。
住所をタップすると地図が開きます。
タイプごとに使える施設が違うので、表を分けています。
通所型が使える施設(7か所)
日中だけ施設で過ごして、休んだり相談したりできるタイプです。自己負担は1回2,800円です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 新家産婦人科医院(産後ケアルームアニス) | 国分寺市光町2-5-25 | 042-848-2999 公式 |
| 矢島助産院 | 国分寺市東元町1-40-7 | 042-322-5531 公式 |
| ジュンレディースクリニック小平 | 小平市喜平町1-14-20 | 042-329-4103 公式 |
| 永井産婦人科病院 | 立川市幸町4-27-1 | 042-535-3544 公式 |
| 井上レディースクリニック | 立川市富士見町1-26-9 | 042-529-0111 公式 |
| Hope助産院 | 立川市錦町5-15-8 | 電話番号の公表なし 公式サイトの予約フォームから |
| 東府中病院 | 府中市若松町2-7-20 | 042-364-0151 公式 |
新家産婦人科医院の産後ケアは、本院ではなく産後ケア専用の「産後ケアルームアニス」(国分寺市光町2-5-25)で行われます。市の一覧には本院の住所が載っているので、行き先を間違えないようにしてください。
Hope助産院は電話番号を公表していません。公式サイトのオンライン予約フォームから連絡します。
短期入所型(宿泊)が使える施設(7か所)
施設に泊まって、夜のあいだも赤ちゃんを見てもらえるタイプです。1泊2日で6,000円です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 新家産婦人科医院(産後ケアルームアニス) | 国分寺市光町2-5-25 | 042-848-2999 公式 |
| 矢島助産院 | 国分寺市東元町1-40-7 | 042-322-5531 公式 |
| ジュンレディースクリニック小平 | 小平市喜平町1-14-20 | 042-329-4103 公式 |
| ロビンの空クリニック | 立川市高松町1-300-1-100 | 042-506-1980 公式 |
| 永井産婦人科病院 | 立川市幸町4-27-1 | 042-535-3544 公式 |
| 井上レディースクリニック | 立川市富士見町1-26-9 | 042-529-0111 公式 |
| 東府中病院 | 府中市若松町2-7-20 | 042-364-0151 公式 |
泊まれる時期は施設ごとに違います。産後31日以内で終わるところから、産後5か月を経過する日まで受け入れるところまで幅があります。
どの施設が何か月までなのか、市の公式ページに一覧はありません。予約の前に施設へ直接確認してください。

産後すぐ用と、2か月以降用。妊娠中に候補を1つずつ決めておくとあわてません。
居宅訪問型が使える施設(3か所)
助産師さんに自宅へ来てもらうタイプです。1回1,800円で、産後1年まで使えます。
3つのなかで一番長く頼れるので、外に出るのがつらい時期や、上のお子さんがいて出かけにくいご家庭に向いています。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 矢島助産院 | 国分寺市東元町1-40-7 | 042-322-5531 公式 |
| アヴェクトワ助産院 | 国分寺市本町4-12-22 ハイネス国分寺318 | 042-403-7536 公式 |
| Hope助産院 | 立川市錦町5-15-8 | 電話番号の公表なし 公式サイトの予約フォームから |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
国分寺市は「面談で登録する」「産後に施設へ直接予約する」の2段構えです。
「ぶんじ子育てナビ(母子モ)」から予約するか、子育て相談室(042-321-1801)に電話します。
面談のなかで登録申請まで済ませます。双子・三つ子の場合は、使える日数もここで確認しておきましょう。
登録が済んでいれば、市を通さずに施設へ連絡できます。Hope助産院だけは公式サイトの予約フォームからです。
自己負担額の支払い方は施設によって違います。予約のときに聞いておくと安心です。
国分寺市 子ども家庭部 子育て相談室 母子保健係
電話:042-321-1801
面談の予約・登録・多胎の日数の数え方まで、迷ったらここに聞くのがいちばん早いです
キャンセルの締切やキャンセル料の決まりは、国分寺市の公式ページに記載がありません。予約のときに施設へ確認してください。
よくある質問
- Q. 産後に申し込んでも使えますか?
-
A. 事前面談を受けて登録すれば使えます。ただし面談の予約から登録までに時間がかかるため、産後すぐに使いたい方は妊娠8か月(28週)以降のうちに済ませておくのが安心です。
- Q. 面談はどこで予約しますか?
-
A. 「ぶんじ子育てナビ(母子モ)」から予約するか、子育て相談室(042-321-1801)に電話します。予約できるのは妊娠8か月(28週)以降です。
- Q. 施設によって料金は変わりますか?
-
A. 変わりません。市が金額を決めているので、短期入所型は1泊2日6,000円、通所型は2,800円、居宅訪問型は1,800円です。2泊目からは1泊ごとに4,000円が加わります。
- Q. 双子の場合は日数が増えますか?
-
A. 増えます。多胎のお子さんはお子さん1人につき7日ぶんなので、双子なら14日、三つ子なら21日です。あわせて利用料金に多胎加算(短期入所型は1泊2日につき1,500円、通所型・居宅訪問型は2人目から1人500円)がつきます。
- Q. 産後半年ですが、まだ使えますか?
-
A. 使えるのは居宅訪問型だけです。通所型と短期入所型は産後5か月を経過する日までで、居宅訪問型は産後1年まで使えます。
- Q. 非課税世帯だといくらになりますか?
-
A. 減額があることは公表されていますが、減額後の金額は国分寺市の公式ページに記載がありません。面談や申請のときに市へ確認してください。
- Q. 予約したあとにキャンセルしたらどうなりますか?
-
A. キャンセルの締切やキャンセル料について、市の公式ページに記載はありません。予約のときに施設へ直接確認してください。
まとめ
国分寺市の産後ケアでいちばん大事なのは、産む前に面談と登録を済ませておくことです。
料金はどの施設でも同じなので、そのあと選ぶのは「いつ・どのタイプを使うか」だけになります。
先に面談と登録 妊娠8か月(28週)から「ぶんじ子育てナビ(母子モ)」か電話で予約する
料金は市が一律 宿泊1泊2日6,000円・日帰り2,800円・訪問1,800円。3つ合わせて7日まで
双子なら14日・三つ子なら21日 多胎はお子さん1人につき7日ぶん使える

登録だけ先に済ませておくと、しんどくなった日に電話1本で頼れます。それが本当に助かるんです。
都内でどんな施設が選べるかを広く見たい方は、東京の産後ケアホテル・施設の選び方もあわせてご覧ください。
産後5か月を過ぎてからのケアを探している方は、産後4か月を過ぎても使える産後ケアホテルが参考になります。

