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国立市の産後ケア助成ガイド|登録申請なしで予約できる代わりに必要なもの

国立市の産後ケア助成ガイド(ママのとまり木)
つぐみ

国立市の産後ケア、先に登録しておかないと使えないのかな。産む前にやることが多くて…。

国立市は令和6年12月から登録がいらなくなりました。妊婦面接を受けていれば、施設に直接予約できます。

結論からいうと、国立市の産後ケアは事前の登録申請なしで予約できます。令和6年12月1日に変わりました。

市の妊婦面接を受けて母子健康手帳をもらっていれば、それだけで対象です。使いたい施設へ電話すれば予約できます。

自己負担額は宿泊1泊2日6,000円・日帰り2,000円・訪問1,000円。住民税非課税世帯は半額、生活保護世帯は無料です。

ただし当日、母子健康手帳を持っていくのを忘れると全額自己負担になります。ここだけは気をつけてください。

このページでは、料金・回数の上限・予約の締切をまとめました。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

国立市の産後ケアの自己負担額

国立市の産後ケアには、泊まる「短期入所型」、日中通う「通所型」、助産師に家へ来てもらう「居宅訪問型」の3つがあります。

金額は市が決めているので、どの施設を選んでも自己負担額は同じです。

利用タイプ課税世帯住民税非課税世帯生活保護世帯
短期入所型(1泊2日・4食つき)6,000円
連泊は1泊ごとに+4,000円
3,000円0円
通所型(日帰り・昼食つき)2,000円1,000円0円
居宅訪問型(1回90分以内)1,000円500円0円

(出典:国立市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)

非課税世帯はちょうど半額になります。宿泊は1泊2日3,000円、日帰りは1,000円、訪問は500円です。

生活保護世帯は自己負担が免除されます。

双子・三つ子の場合は加算があります。短期入所型は1泊につきお子さん1人1,500円(連泊は1人1,000円)、通所型は1回お子さん1人500円です。居宅訪問型に加算はありません。

何回まで使えるんですか?

3つ合わせて通算8回までです。

ただしそのうち短期入所型に使えるのは4回までと決まっています。1泊2日で1回と数えるので、泊まりは最大4回です。

5回目以降は、日帰りか訪問に回すことになります。多胎のお子さんの場合は通算12回まで増えます。

泊まりは4回まで。「今日はもう限界」という日のために、少し残しておくのがおすすめです。

使える時期はタイプと施設で違います

どのタイプも産後4日目から使えます。退院してすぐ、というわけにはいきません

居宅訪問型は産後1年未満まで。3つのなかで一番長く頼れます

短期入所型と通所型は施設ごとに違い、産後31日未満で終わる施設もあります(次の表で確認してください)

事前の登録申請はいりません(令和6年12月から)

国立市は令和6年12月1日から、産後ケアの事前登録申請をやめました。

以前は使う前に市へ登録する必要がありましたが、いまは不要です。

この2つが済んでいれば、もう対象です

市の妊婦面接を受けて、母子健康手帳を受け取っていること

利用する日の時点で、国立市に住民登録があること

この2つを満たしていれば、使いたい施設へ直接電話して予約できます。市に申し込む手続きはありません。

手続きが減るのはうれしいけど、何か落とし穴はないんでしょうか。

1つだけあります。当日の持ちものです。

利用する当日に母子健康手帳を提示できないと、全額自己負担になります。

住民税非課税世帯の方は世帯全員の非課税証明書、生活保護世帯の方は受給証明書もいります。これがないと半額や免除が受けられません。

登録が不要になったぶん、「その人が対象かどうか」を当日の書類で確かめるしくみになっているわけです。

支払いは、施設または訪問した助産師さんへ現金で直接わたします。

カードや電子マネーが使えるかどうかは公表されていないので、現金を用意しておいてください。

もうひとつ、利用日が決まったら子ども保健・発達支援係(042-574-3311)へ連絡します。

施設に予約して終わりではありません。市への一報まで済ませて、はじめて手続きが完了します。

国立市で使える産後ケア施設(6か所)

国立市の産後ケアで使える施設は6か所です。

市内にあるのは内野産婦人科小児科の1か所で、ほかは国分寺市・立川市・府中市の施設です。訪問型は市が委託した助産師さんが自宅に来ます。

住所をタップすると地図が開きます。

短期入所型(宿泊)が使える施設(4か所)

1泊2日で4食つき、6,000円です。泊まれる時期が施設によって大きく違うので、そこを先に見てください。

施設名場所(タップで地図)連絡先泊まれる時期
内野産婦人科小児科国立市東1-8-6042-580-0112
公式
産後4日目〜5か月未満
矢島助産院国分寺市東元町1-40-7042-322-5531
公式
産後4日目〜5か月未満
永井産婦人科病院立川市幸町4-27-1042-535-3544
公式
産後4日目〜31日未満
土屋産婦人科(府中の森土屋産婦人科)府中市府中町3-10-9042-351-3748
公式
産後4日目〜31日未満

永井産婦人科病院と土屋産婦人科は、産後31日未満までです。産後1か月健診が終わってから探しはじめると、もう間に合いません。

産後2か月以降に泊まりたい方は、内野産婦人科小児科か矢島助産院が候補になります。

予約の締切は、利用したい日の2日前(土日を除く)の午後4時までです。

通所型(日帰り)が使える施設(5か所)

昼食つきで日中を過ごすタイプです。1回2,000円で使えます。

施設名場所(タップで地図)連絡先通える時期
内野産婦人科小児科国立市東1-8-6042-580-0112
公式
産後4日目〜5か月未満
矢島助産院国分寺市東元町1-40-7042-322-5531
公式
産後4日目〜5か月未満
新家産婦人科医院(産後ケアルームアニス)国分寺市光町2-5-25042-848-2999
公式
産後4日目〜5か月未満
土屋産婦人科(府中の森土屋産婦人科)府中市府中町3-10-9042-351-3748
公式
産後4日目〜5か月未満
永井産婦人科病院立川市幸町4-27-1042-535-3544
公式
産後4日目〜4か月未満

新家産婦人科医院の産後ケアは、本院ではなく産後ケア専用の「産後ケアルームアニス」(国分寺市光町2-5-25)で行われます。市のチラシには本院の住所が載っているので、行き先に注意してください。

予約の締切は、前日(土日を除く)の午後4時までです。宿泊より1日おそくまで受け付けてもらえます。

居宅訪問型(自宅に来てもらう)

市が委託した助産師さんが自宅に来てくれます。1回90分以内で1,000円です。

産後4日目から1年未満まで使えるので、3つのなかで一番長く頼れます。

実施者場所予約・問い合わせ
国立市が委託する助産師自宅に来てもらう形(訪問型のため事業所の住所は公表なし)042-574-3311
(子育て支援課 子ども保健・発達支援係)

担当する助産師さんの名前は、市のチラシに載っていません。予約と問い合わせは子ども保健・発達支援係が窓口です。

予約は利用したい日のおおむね1週間前までに連絡してください。ほかの2つより早めの締切です。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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予約から利用までの流れ

登録がいらないぶん、流れはとてもシンプルです。

STEP1:妊婦面接を受けて母子健康手帳をもらう

産後ケアのための特別な手続きではありません。この2つが済んでいれば、それだけで対象になります。

STEP2:使いたい施設に直接予約する

締切は、短期入所型が2日前(土日を除く)の午後4時、通所型が前日(土日を除く)の午後4時、居宅訪問型がおおむね1週間前です。

STEP3:市に利用日を連絡する

利用日が決まったら、子ども保健・発達支援係(042-574-3311)へ連絡します。ここを忘れないでください。

STEP4:当日、母子健康手帳を持って行く

提示できないと全額自己負担になります。非課税世帯は世帯全員の非課税証明書、生活保護世帯は受給証明書もあわせて持参します。支払いは現金で施設に直接わたします。

困ったときの問い合わせ先

国立市 子育て支援課 子ども保健・発達支援係(保健センター内)

電話:042-574-3311

居宅訪問型の予約も、利用日の連絡も、この窓口です

キャンセルの決まりは市の公式ページに記載がありません。予約のときに施設へ確認してください。

\ 施設一覧・料金表はこちら /

よくある質問

Q
Q. 事前の登録申請は本当に不要ですか?

A. 不要です。令和6年12月1日から登録申請がなくなりました。市の妊婦面接を受けて母子健康手帳を受け取っていれば、使いたい施設へ直接予約できます。

Q
Q. 母子健康手帳を忘れたらどうなりますか?

A. 全額自己負担になります。当日の提示が必須です。住民税非課税世帯の方は世帯全員の非課税証明書、生活保護世帯の方は受給証明書もあわせて持参してください。

Q
Q. 何回まで使えますか?

A. 3つのタイプを合わせて通算8回までです。そのうち短期入所型(宿泊)に使えるのは4回までと決まっています。多胎のお子さんの場合は通算12回まで増えます。

Q
Q. 非課税世帯はいくらになりますか?

A. 半額です。短期入所型は1泊2日3,000円、通所型は1,000円、居宅訪問型は500円になります。生活保護世帯は自己負担が免除されます。

Q
Q. 産後2か月ですが泊まれますか?

A. 内野産婦人科小児科と矢島助産院なら泊まれます。永井産婦人科病院と土屋産婦人科は産後31日未満までなので、この時期には使えません。

Q
Q. 予約はいつまでにすればいいですか?

A. 短期入所型は利用日の2日前(土日を除く)午後4時まで、通所型は前日(土日を除く)午後4時まで、居宅訪問型はおおむね1週間前までです。

Q
Q. 支払いはどうしますか?

A. 施設または訪問した助産師へ現金で直接支払います。カードなどが使えるかは公表されていないため、現金を用意してください。

まとめ

国立市の産後ケアは、手続きがいらない代わりに、当日の持ちものが条件になっています。

母子健康手帳さえ忘れなければ、あとは電話1本で頼れます。

国立市の産後ケア 3つのポイント

登録申請は不要 令和6年12月から。妊婦面接を受けていれば施設へ直接予約できる

母子健康手帳は当日必ず持参 提示できないと全額自己負担。非課税・生活保護世帯は証明書も

通算8回・うち宿泊は4回まで 非課税世帯は半額、生活保護世帯は無料

母子手帳はバッグに入れっぱなしにしておくくらいでちょうどいいです。

都内でどんな施設が選べるかを広く見たい方は、東京の産後ケアホテル・施設の選び方もあわせてご覧ください。

産後5か月を過ぎてからのケアを探している方は、産後4か月を過ぎても使える産後ケアホテルが参考になります。

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本記事は国立市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年7月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に国立市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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