南山城村の産後ケア助成ガイド|使える施設名が非公表

南山城村の産後ケアは、いくらで、どこで受けられますか。

課税世帯は宿泊型6,000円・日帰り型3,000円。ただし施設名は公表されていません。
結論からいうと、南山城村の自己負担は市町村民税課税世帯で宿泊型(一泊二日)が1件あたり6,000円、日帰り型が1件あたり3,000円です。
非課税世帯は宿泊型630円・日帰り型210円。無料ではありません。0円になるのは生活保護世帯だけです。
金額より困るのは場所のほうです。南山城村は、使える施設の名前を公表していません。要綱には「病院、診療所又は助産所」としか書かれておらず、村内に産科の医療機関もありません。
つまり、どこへ行けるかは保健福祉センター(0743-93-0294)に聞かないと分からないということ。金額を調べるより先に、電話が要る村です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
南山城村の産後ケアの自己負担額
南山城村の料金は、南山城村産後ケア事業実施要綱の別表第1で3段階に決まっています。市町村民税課税世帯・市町村民税非課税世帯・生活保護世帯の3つで、非課税世帯でも0円にはなりません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型(一泊二日)1件あたり6,000円(市町村民税課税世帯) | 多胎加算420円。市町村民税非課税世帯は630円[多胎加算0円]、生活保護世帯は0円[多胎加算0円]。宿泊型と日帰り型をあわせて7日まで | 宿泊型と日帰り型あわせて7日までです。料金は「1日あたり」ではなく「1件あたり」で、一泊二日で6,000円。一泊二日が7日の枠を何日ぶん使うかは要綱に書かれていないので、保健福祉センター(0743-93-0294)で確かめてください |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型 1件あたり3,000円(市町村民税課税世帯) | 多胎加算210円。市町村民税非課税世帯は210円[多胎加算0円]、生活保護世帯は0円[多胎加算0円]。宿泊型と日帰り型をあわせて7日まで | 同じ7日の枠を宿泊型と分け合います。ただし要綱には「村長は、対象者の状況により必要があると認めたときは、前項に定める日数を超えて利用させることができる」という定めもあります。事情がある方は、あきらめる前に相談してください |
| 訪問型 | 公式ページに案内なし | - | - |
(出典:南山城村例規集「南山城村産後ケア事業実施要綱」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯は無料になりません。要綱の別表第1では、B(市町村民税非課税世帯)の欄が宿泊型630円・日帰り型210円と決められています。0円と書かれているのはC(生活保護世帯)の行だけです。多胎加算はA(市町村民税課税世帯)が宿泊型420円・日帰り型210円、B・Cはどちらも0円です。
村民税課税証明書、または生活保護受給証明書の提出が必要です
村で課税状況などを確認できる場合は、提出はいりません
非課税なのに書類が間に合わないと、課税世帯の6,000円で計算されます。申請と同じタイミングで用意してください
南山城村に住所がある、おおむね産後1年までのお母さんと赤ちゃんが対象です
条件は2つあり、両方にあてはまる必要があります。(1)産後の回復が思わしくなく母体管理が必要な体調不良、または育児に不安があり授乳・沐浴などの相談や心理的支援が必要/(2)親族などから支援が受けられず、家事・育児などの日常生活を行うことが困難
病院などへの入院が必要な方は対象外です
利用形態は宿泊型と日帰り型の2つだけ。訪問型(アウトリーチ型)の定めは要綱にありません
利用日数の上限は宿泊型と日帰り型あわせて7日までです
使える施設の名前が公表されていない
南山城村の要綱には、委託先を「適切な事業運営が確保できると認められる病院、診療所又は助産所」と書いてあるだけです。施設名の一覧はどこにも出ていません。しかも村内に産科の医療機関はないので、どこを使うにしても村の外へ出ることになります。
南山城村は京都府で唯一の村で、奈良県と三重県に接しています。地図で見れば、京都府内の病院より奈良県側のほうが近い場所もあります。ただ、府県外の施設を使えるかどうかについても、公式の記載は一切ありません。使える・使えないのどちらとも書かれていない、というのが正確なところです。
まず保健福祉センター(0743-93-0294)に電話する。使える施設を教えてもらうところが第一歩です
出産する(した)病院の名前を出して、そこが使えるかを聞く。一覧がない以上、個別に確認するのがいちばん早いです
奈良県・三重県の施設を考えているなら、同じ電話で聞く。公式に可否の記載がないので、自己判断で予約を入れないでください
交通費の助成についても記載がありません。移動費が心配なときは、あわせて確認を
南山城村で使える産後ケア施設
南山城村は、使える施設の一覧を公表していません。要綱に「病院、診療所又は助産所」と書かれているだけで施設名が出ていないため、この記事でも一覧を載せられません。
村内に産科の医療機関もありません。どこなら利用できるのか、予約は施設に直接なのか村を通すのかも、公式には書かれていません。南山城村保健福祉センター(0743-93-0294)に確認してから日程を動かしてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
0743-93-0294に電話して、使える施設を確認します。一覧が公表されていないので、ここを飛ばすと先に進めません。
「南山城村産後ケア事業利用申請書兼情報提供等同意書」を村長あてに提出します。あわせて村民税課税証明書または生活保護受給証明書が必要です(村で確認できる場合は不要)。
申請が承認されたあとに利用できます。先に施設と話を進めても、承認がなければ助成の対象になりません。
利用料は利用終了時に、委託先の施設へ直接払います。課税世帯なら宿泊型(一泊二日)6,000円、日帰り型3,000円です。
届け出をせずに利用を中止すると、1日分を使ったものとみなされて料金がかかります。地震・水害などの災害のように、自分の責任によらない事情のときは除かれます。
南山城村保健福祉センター 0743-93-0294
使える施設・府県外の施設の可否・交通費は、どれも公式に記載がありません。この番号でまとめて確認できます
村内に産科の医療機関はないので、移動の段取りも一緒に相談すると早いです
よくある質問
- Q. 非課税世帯は無料ですか?
-
A. 無料になりません。宿泊型(一泊二日)は1件あたり630円、日帰り型は210円がかかります。0円になるのは生活保護世帯だけです。
- Q. どこの施設が使えますか?
-
A. 南山城村は施設名を公表していません。要綱に「適切な事業運営が確保できると認められる病院、診療所又は助産所」と書かれているだけです。保健福祉センター(0743-93-0294)に確認してください。
- Q. 奈良県や三重県の施設は使えますか?
-
A. 使えるとも使えないとも、公式には書かれていません。村は奈良県・三重県に接していますが、自己判断せず保健福祉センターに確認してください。
- Q. 訪問型はありますか?
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A. 要綱にあるのは宿泊型と日帰り型の2つだけで、訪問型(アウトリーチ型)の定めはありません。
- Q. 7日を超えて使うことはできますか?
-
A. 要綱に「村長は、対象者の状況により必要があると認めたときは、前項に定める日数を超えて利用させることができる」とあります。事情がある方は保健福祉センターに相談してください。
- Q. 双子です。金額はどうなりますか?
-
A. 多胎加算は、A(市町村民税課税世帯)が宿泊型420円・日帰り型210円です。B(非課税世帯)とC(生活保護世帯)の多胎加算は、どちらも別表第1で0円と決められています。
- Q. 利用をやめたらどうなりますか?
-
A. 届け出をせずに中止すると、1日分を利用したものとみなされて料金がかかります。災害など本人の責任によらない事情のときは除かれます。
まとめ
南山城村の産後ケアは、課税世帯で宿泊型(一泊二日)6,000円、日帰り型3,000円。非課税世帯は630円・210円で、無料にはなりません。金額は要綱ではっきりしている一方、使える施設の名前は公表されていません。
Bの非課税世帯でも0円ではない 別表第1に宿泊型630円・日帰り型210円と書かれています。0円はCの生活保護世帯だけです
施設名が公表されていない 村内に産科もありません。まず0743-93-0294に電話してください
府県外が使えるかは書かれていない 奈良県・三重県に接していますが可否の記載はありません。自己判断で予約しないでください

