西脇市の産後ケア助成ガイド|4つ目の型「授乳指導型」が1回400円

おっぱいのトラブルだけ診てほしいのですが、通所型の枠を使うしかないですか?

西脇市には「授乳指導型」という別枠があります。1回400円で、7回まで使えます。
結論からいうと、西脇市には宿泊型・通所型・訪問型に加えて「授乳指導型」という4つ目の型があります。育児や授乳の指導、乳房ケアを含む相談が1回400円、上限7回です。
3タイプの自己負担額は、県指定医療機関なら宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円。市民税非課税世帯と生活保護世帯は無料です。
ただし授乳指導型は兵庫県の集合契約に入っていません。助成券が使えるのは、西脇市と個別に契約しているいわたウィメンズクリニックと西脇市立西脇病院の2か所だけです。
気をつけたいのはキャンセル料です。市民税非課税世帯・生活保護世帯であってもキャンセル料は発生します。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
西脇市の産後ケアの自己負担額
西脇市の自己負担額は、県指定医療機関を使うか、それ以外を使うかで変わります。県指定なら下の表の金額、それ以外の医療機関では利用料金の1割です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 1日3,100円(県指定医療機関/7日以内) | 市民税非課税世帯及び生活保護世帯は自己負担なし(無料)。多胎児の場合も同じ自己負担額で利用でき、2人目以降の料金は無料。県指定以外のその他の医療機関では利用料金の1割が自己負担で、市の助成上限額を超えた分は全額自己負担 | 7日以内(1泊2日は2日ぶん) |
| 通所型(日帰り) | 通所型 1時間340円(県指定医療機関/42時間かつ7回以内) | 市民税非課税世帯及び生活保護世帯は自己負担なし(無料)。多胎児の場合も同じ自己負担額で利用でき、2人目以降の料金は無料。県指定以外のその他の医療機関では利用料金の1割が自己負担で、市の助成上限額を超えた分は全額自己負担 | 42時間かつ7回以内 |
| 訪問型 | 訪問型 1時間500円(県指定医療機関/7時間以内) | 市民税非課税世帯及び生活保護世帯は自己負担なし(無料)。多胎児の場合も同じ自己負担額で利用でき、2人目以降の料金は無料。県指定以外のその他の医療機関では利用料金の1割が自己負担で、市の助成上限額を超えた分は全額自己負担 | 7時間以内 |
(出典:西脇市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
市民税非課税世帯と生活保護世帯は、自己負担なしで利用できます。多胎児の場合も自己負担額は同じで、2人目以降の料金はかかりません。
宿泊型は7日以内(「1泊2日」は2日ぶんとして数えます)
通所型は42時間かつ7回以内 時間と回数の両方に上限があります
訪問型は7時間以内 こちらは時間だけの上限です
授乳指導型は1回400円で7回以内(市の助成上限は1回3,600円)
きょうだいが一緒に利用する場合は、別途自己負担が発生します
県指定以外の医療機関を使うときは、利用料金の1割が自己負担です。市の助成上限額を超えた分は、全額が自分の負担になります。
4つ目の型「授乳指導型」 1回400円で乳房ケアまでみてもらえる
西脇市の産後ケアには、宿泊・通所・訪問のほかにもう1つ枠があります。授乳指導型です。
指定医療機関などで受ける育児や授乳の指導、乳房ケアを含む相談が対象で、自己負担は1回400円(利用料金の1割)。市の助成上限は1回3,600円で、7回まで使えます。
1回400円・上限7回 7回すべて使っても2,800円です
乳房ケアを含む授乳や育児の指導・相談が対象
助成券が使えるのは市内の2か所だけ いわたウィメンズクリニックと西脇市立西脇病院(西脇市と個別契約)
兵庫県の集合契約には含まれていません。それ以外の施設で受けた場合は償還払いになります

おっぱいが痛いだけで通所型の枠を使うのは、もったいない気がしていました。
そのための枠が別にあると考えてください。通所型は42時間かつ7回という上限があるので、授乳の相談を授乳指導型に回せば、通所の枠を体を休めるために残せます。
もうひとつ、西脇市で気をつけたいのがキャンセル料です。市民税非課税世帯や生活保護世帯であっても、キャンセル料は発生すると明記されています。利用料が無料の世帯でも、直前のキャンセルにはお金がかかります。
キャンセルするときは、予約した医療機関へ速やかに連絡してください。

「無料だから気軽に予約して、体調が悪ければやめよう」が通じないところです。予約は日にちを絞って入れてくださいね。
西脇市で使える産後ケア施設
西脇市の公式ページには、近隣の指定医療機関が挙げられています。受け入れられる赤ちゃんの月齢は施設ごとに違います。
いわたウィメンズクリニック(西脇市) 宿泊型は産後0〜4か月、通所型は0〜5か月。県指定ではありませんが西脇市の指定に該当します
西脇市立西脇病院(西脇市) 授乳指導型の助成券が使える2か所のうちの1つです
まつだ助産院(加西市) 訪問型のみ、産後0〜4か月
なおみ助産院(三木市)/こはる助産所(小野市)
Koa助産院・おおはま助産所・幸代助産院(丹波市)
対象月齢は施設ごとに違います。予約の前に確認してください
助成券は西脇市外へ転出すると使えなくなります。引っ越しの予定がある方は気をつけてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
『利用申請書兼情報提供同意書』をはぴいくサポートセンターへ提出します。2回目以降は申請不要です。
発行に時間がかかる場合があります。使いたい日が決まっているなら、早めに申請してください。
予約は本人が入れるのが基本ですが、市から施設へ予約してもらうこともできます。
県指定医療機関なら宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円、授乳指導型が1回400円。非課税世帯・生活保護世帯は無料です。
申請先は「はぴいくサポートセンター」です
電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、西脇市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
キャンセル料は非課税世帯・生活保護世帯でも発生します。キャンセルは予約した医療機関へ速やかに連絡してください
市に申請せずに利用した場合、県内の指定医療機関以外や県外で利用した場合は償還払いです。請求期限は利用終了日から1年以内
よくある質問
- Q. 授乳指導型はどこで使えますか?
-
A. 助成券が使えるのは、西脇市と個別に契約しているいわたウィメンズクリニックと西脇市立西脇病院の2か所です。兵庫県の集合契約に含まれていないため、ほかの施設では償還払いになります。
- Q. 非課税世帯はいくらですか?
-
A. 自己負担なしで利用できます。生活保護世帯も同じです。ただしキャンセル料は発生します。
- Q. 宿泊型の「7日以内」は7回泊まれますか?
-
A. いいえ。1泊2日は2日ぶんとして数えます。
- Q. 通所型は何時間まで使えますか?
-
A. 42時間かつ7回以内です。時間と回数の両方に上限があります。
- Q. ふたごだと自己負担は増えますか?
-
A. 増えません。多胎児の場合も同じ自己負担額で、2人目以降の料金は無料です。ただし、きょうだいが一緒に利用する場合は別途自己負担が発生します。
- Q. 里帰り先の県外の病院で使えますか?
-
A. いったん全額を払い、あとから償還払いの手続きをします。請求期限は利用終了日から1年以内です。
- Q. 引っ越したら助成券はどうなりますか?
-
A. 西脇市外へ転出すると使えなくなります。
まとめ
西脇市の産後ケアは宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円。そこに1回400円の授乳指導型が加わります。
4つ目の型「授乳指導型」が1回400円 乳房ケアを含む相談に7回まで使えます
授乳指導型の助成券が使えるのは市内2か所 いわたウィメンズクリニックと西脇市立西脇病院です
キャンセル料は非課税・生活保護世帯でも発生 予約は慎重に入れてください

おっぱいの相談だけなら授乳指導型、体を休めたいなら通所型。枠を分けて使えるのが西脇市の強みですよ。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

