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尾道市の産後ケア助成ガイド|補助券と申請の2本立て・使う順番で回数が減る

つぐみ

尾道市の産後ケアはいくらかかりますか。無料で受けられる回もあると聞きました。

日帰り型と訪問型は課税世帯でも0円です。ただし補助券を先に使うと、申請方式で使える回数が1回分減ります。

結論からいうと、尾道市の産後ケアには「補助券方式」と「申請方式」の2本立てがあります。補助券は親子(母子)健康手帳別冊に入っている緑色の券で、訪問型か日帰り(短時間)型を1回、利用料無料で受けられます。

申請方式は市の認定が必要なほうです。市民税課税世帯の自己負担は、宿泊型が1泊2日1,750円、日帰り型が1日0円、訪問型が1回0円。ただし日帰り型は利用回数等により750円、訪問型は500円になる場合があります。

気をつけたいのは使う順番です。補助券を先に使っていると、申請方式の利用回数が1回(日)分減ります。

非課税世帯・生活保護世帯については「改めて料金設定あり」と書かれているだけで、金額も無料かどうかも公表されていません。いくらになるかは尾道市こども家庭センターぽかぽか☀(0848-36-5003)に確認してください。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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尾道市の産後ケアの自己負担額

尾道市の自己負担額は、世帯の課税状況と利用回数で変わります。下の表は市民税課税世帯が「申請方式」で使ったときの額です。これとは別に、補助券で訪問型か日帰り(短時間)型を1回、無料で使えます。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型1泊2日 1,750円(申請方式・市民税課税世帯)最大6泊7日まで。利用回数等により自己負担額に変動があります最大6泊7日まで
通所型(日帰り)日帰り型 0円(申請方式・市民税課税世帯)利用回数等により750円になる場合があります。最大5日まで最大5日まで
訪問型訪問型 0円(申請方式・市民税課税世帯)利用回数等により500円になる場合があります。最大3回まで最大3回まで

(出典:尾道市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

非課税世帯・生活保護世帯は「改めて料金設定あり」とだけ書かれていて、いくらになるかは公表されていません。「無料」とも書かれていないので、金額はぽかぽか☀(0848-36-5003)に電話で確かめてください。表の額をそのまま当てにしないほうが安全です。

対象になる人と、利用の時間帯

産後1年までの妊産婦が対象です

宿泊型は入所10時・退所17時で、1日3食付き(初日と退所日は2食)

日帰り型は月~金曜日の10時~17時で、1日1食付き

訪問型は月~金曜日の9時~12時か13時~16時のうち2時間

申請方式は「尾道市に住民票がある」「産後1年までの妊産婦」「家族等から充分な支援が受けられない」「体調不良や育児に不安などがある」の4つすべてに当てはまり、市が認定した方が対象です。入院などの医療行為が必要な場合は利用できません

補助券を先に使うと、申請方式の回数が1回分減る

尾道市の産後ケアには入口が2つあります。どちらから入るかで、あとから使える回数が変わります。

2つの入口のちがい

補助券方式 親子(母子)健康手帳別冊の緑色「産後ケア訪問型・日帰り(短時間)型補助券」を使います。訪問型か日帰り(短時間)型を1回、利用料無料。予約は希望する助産院等へ直接連絡します

申請方式 2回目以降と、宿泊型・日帰り型はこちらです。ぽかぽか☀への電話と面接を経て、市の認定を受けます

補助券は面接なしで使えます 助産師に会うまでが早いのは補助券のほうです

宿泊型は申請方式だけ 泊まりたいなら、補助券では足りません

先に補助券を使ってしまいました。損ですか?

損ではありませんが、申請方式で使える回数が1回(日)分減ります。たとえば訪問型は申請方式で最大3回まで。補助券で1回受けていれば、申請方式で使えるのは残り2回になります。

逆に言えば、まだ産後ケアを受けたことがないなら、補助券から始めるほうが手間は少ないです。市の面接を待たずに助産院等へ直接予約でき、1回はタダで受けられます。

宿泊まで考えているなら、補助券を使う前に一度ぽかぽか☀へ電話してくださいね。泊まりは申請方式でしか使えません。

尾道市で使える産後ケア施設

尾道市の公式一覧に載っているのは17か所です。そのうち尾道市内は尾道市立市民病院・堀田レディースクリニック・産婦人科よしはらクリニックの3か所で、いずれも本土側にあります。残りは三原市・福山市・世羅町・竹原市と、岡山県笠岡市の施設です。

住所をタップすると地図が開きます。

日帰り型(短時間)が使える施設(13か所)

補助券で1回無料になるのがこの型です。助産院等に短時間滞在してケアを受けます。予約は施設へ直接連絡します。受け入れられる赤ちゃんの月齢は施設ごとに違います。産婦人科よしはらクリニックは3か月まで、堀田レディースクリニックは4か月頃まで(火曜日のみ)、しおり助産院は6か月頃まで、そのほかは1歳までです。

施設名場所(タップで地図)連絡先
くにさだ助産院岡山県笠岡市新賀33100865-69-5707
公式
しおり助産院福山市神辺町上御領82-1084-967-5377
公式
すこやか助産所三原市明神二丁目7-19 アーヴァン・シャトーC090-5371-0768
公式
すばこ助産所世羅郡世羅町黒川1326番地090-7999-4919
公式
ゆりかご助産院福山市南本庄(あおいビル4階)090-8362-3981
公式
ビアース助産院福山市草戸町1-6-17084-922-1731
公式
中尾助産所・スミレ母乳育児相談室三原市下北方二丁目2-12090-1185-1536
公式
堀田レディースクリニック尾道市西則末町9-160848-22-8844
公式
尾道市立市民病院尾道市新高山三丁目1170-1770848-47-1155
公式
産前産後ケアハウス 助産院Nanny福山市坪生町南2-7-8084-957-2062
公式
産婦人科よしはらクリニック尾道市山波町551-10848-20-7111
公式
虹いろ助産院竹原市竹原町3414-22090-4567-0951
公式
阿賀野助産所福山市春日町浦上2093-2084-947-6927
公式

訪問型が使える施設(9か所)

助産師が自宅に来てくれる型です。月~金曜日の9時~12時か13時~16時のうち2時間。補助券でも申請方式でも使えるので、外に出るのがつらい時期はここから始められます。

施設名場所(タップで地図)連絡先
くにさだ助産院岡山県笠岡市新賀33100865-69-5707
公式
ゆりかご助産院福山市南本庄(あおいビル4階)090-8362-3981
公式
ビアース助産院福山市草戸町1-6-17084-922-1731
公式
中尾助産所・スミレ母乳育児相談室三原市下北方二丁目2-12090-1185-1536
公式
助産院Cocon福山市奈良津町070-5677-5775
公式
和み助産院福山市三吉町080-2654-3862
公式
尾道市立市民病院尾道市新高山三丁目1170-1770848-47-1155
公式
広島県助産師会助産所
公式
虹いろ助産院竹原市竹原町3414-22090-4567-0951
公式

日帰り型が使える施設(3か所)

申請方式の日帰り型は、助産院等に食事付きで滞在します。月~金曜日の10時~17時で1日1食付き、最大5日まで。上の「日帰り型(短時間)」とは別の枠なので、混同しないでください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
尾道市立市民病院尾道市新高山三丁目1170-1770848-47-1155
公式
広島県助産師会助産所
公式
興生総合病院
公式

宿泊型が使える施設(2か所)

泊まってケアを受ける型です。尾道市で宿泊型を実施しているのは広島県助産師会助産所と興生総合病院(三原市)の2か所だけで、どちらも申請方式です。最大6泊7日まで、1泊2日で1,750円(市民税課税世帯)。

施設名場所(タップで地図)連絡先
広島県助産師会助産所
公式
興生総合病院
公式
島から通う方へ

因島・瀬戸田など島しょ部に実施施設はありません。産後ケアを受けるには本土側へ渡ることになります

産後ケアの交通費補助について、公式ページに記載はありません

申請の面接は島でも受けられます。総合福祉センター2階のほか、因島総合支所内・瀬戸田福祉保健センター内・御調保健福祉センターなどが会場です

移動がつらいなら訪問型 助産師が自宅に来るので、船にも車にも乗らずにすみます

あなたの自治体の助成、いくら?

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申し込みの流れ

STEP1:まず補助券が使えるか確かめる

親子(母子)健康手帳別冊にある緑色の「産後ケア訪問型・日帰り(短時間)型補助券」を探します。訪問型か日帰り(短時間)型を1回、利用料無料で使えます。予約は希望する助産院等へ直接連絡します。

STEP2:2回目以降と宿泊型はぽかぽか☀へ電話する

尾道市こども家庭センターぽかぽか☀(0848-36-5003)に電話して、面接の予約を取ります。ここから先が申請方式です。

STEP3:面接を受ける

会場は総合福祉センター2階のほか、因島総合支所内・瀬戸田福祉保健センター内・御調保健福祉センターなど。マイナンバーカードまたは運転免許証等と、親子(母子)健康手帳を持って行きます。市外から転入した方は、前住所地の所得課税証明書を求められることがあります。

STEP4:市の認定を受けて利用する

認定されると、宿泊型は最大6泊7日、日帰り型は最大5日、訪問型は最大3回まで使えます。補助券を先に使っていれば、ここから1回(日)分が引かれます。

困ったときの問い合わせ先

申し込み窓口は尾道市こども家庭センターぽかぽか☀(0848-36-5003)です

健康推進課すこやか親子係は0848-24-1960

非課税世帯・生活保護世帯の金額は公表されていません。電話で確認してください

補助券を先に使うと、申請方式の回数が1回(日)分減ります

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よくある質問

Q
Q. 非課税世帯はいくらですか?

A. 公式には「非課税世帯、生活保護世帯は改めて料金設定あり」「別途料金設定あり」と書かれているだけで、金額も無料かどうかも公表されていません。ぽかぽか☀(0848-36-5003)に確認してください。

Q
Q. 補助券はどこにありますか?

A. 親子(母子)健康手帳別冊に入っている緑色の「産後ケア訪問型・日帰り(短時間)型補助券」です。訪問型か日帰り(短時間)型を1回、利用料無料で使えます。

Q
Q. 補助券を使うと、申請方式の回数は減りますか?

A. 減ります。補助券を先に使っている場合、申請方式の利用回数は1回(日)分少なくなります。

Q
Q. 日帰り型は本当に0円ですか?

A. 市民税課税世帯は1日0円と公式に書かれていますが、「利用回数等により750円になる場合があります」という注記が付いています。訪問型も同じで、1回0円ですが500円になる場合があります。

Q
Q. 因島や瀬戸田に施設はありますか?

A. ありません。市内の実施施設3か所はすべて本土側です。ただし申請の面接は、因島総合支所内・瀬戸田福祉保健センター内でも受けられます。

Q
Q. 交通費は出ますか?

A. 産後ケアの交通費補助について、公式ページに記載はありません。

Q
Q. 宿泊は何泊までできますか?

A. 最大6泊7日までです。例として1泊2日1,750円(市民税課税世帯)と公式に示されていますが、「利用回数等により自己負担額に変動があります」とされています。

Q
Q. 補助券の予約はどこにすればいいですか?

A. 希望する助産院等へ直接連絡します。市への申請や面接はいりません。

まとめ

尾道市の産後ケアは、まず補助券で1回無料。そのあとが申請方式です。市民税課税世帯なら日帰り型・訪問型は0円、宿泊型は1泊2日1,750円。ただし補助券を先に使うと、申請方式の回数が1回分減ります。

尾道市の産後ケア 3つのポイント

入口は2つ 補助券方式(訪問型・日帰り短時間型を1回無料、助産院等へ直接予約)と、申請方式(宿泊型を含む、市の認定が必要)です

市内の実施施設3か所はすべて本土側 因島・瀬戸田に実施施設はありません。ただし申請の面接は島の総合支所などでも受けられます

非課税世帯・生活保護世帯の金額は非公表 「改めて料金設定あり」とだけ。ぽかぽか☀(0848-36-5003)に確認してください

泊まりまで考えているなら、補助券を使う前に一度電話を。順番だけで、あとから使える回数が変わります。

自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

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本記事は尾道市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に尾道市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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