小樽市の産後ケア助成ガイド|無料で5回。ただし宿泊型はなし

小樽市の産後ケア、いくらかかりますか。里帰りができないので、できれば泊まりも使いたいのですが…。

利用料は無料です。ただし小樽市に宿泊型はなく、使えるのは日帰りと訪問の2つだけです。
結論からいうと、小樽市の産後ケアは3種類とも無料で、合わせて5回まで使えます。
内訳はデイケア型ロング(小樽協会病院・9時から16時、ランチ付き)、デイケア型ショート(さわや助産院・10時から14時)、アウトリーチ型(訪問助産師が自宅へ)の3つ。財布から出るお金は0円です。
回数は種類ごとの枠ではなく、3つを組み合わせて通算5回。日帰りを3回使えば、訪問に残るのは2回です。
ただし宿泊型(ショートステイ型)は実施していません。夜通し赤ちゃんを預かってもらって眠る、という形は小樽市の制度にはないので、日帰りと訪問で組み立てることになります。
申し込みは利用希望日の5日前まで。WEB申請フォームからこども家庭課へ出す仕組みなので、思い立った日にすぐは使えません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
小樽市の産後ケアの自己負担額
小樽市の利用料は、どの型を選んでも無料です。施設による差もありません。減免という考え方がないのは、そもそも全員が0円だから。かわりに回数の数え方に決まりがあり、3種類を組み合わせて通算5回までとなっています。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | デイケア型(日帰り) 無料 | デイケア型は2種類。ロングは小樽協会病院で9時から16時(最大7時間)*ランチ付、対象は生後4か月未満の赤ちゃんとお母さん。ショートはさわや助産院で10時から14時(最大4時間)、対象は生後1歳未満の赤ちゃんとお母さん | デイケア型ロング・ショート・アウトリーチ型を組み合わせて通算5回まで。種類ごとの枠ではないので、日帰りを3回使うと訪問は2回しか残りません |
| 訪問型 | アウトリーチ型(訪問) 無料 | 担当は訪問助産師。利用時間は事前に調整(最大2時間) | 上の3種類と合わせて通算5回まで(生後1年未満) |
(出典:小樽市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
小樽市には減免制度がありません。必要がないからです。デイケア型もアウトリーチ型も利用料が0円なので、住民税非課税世帯でも生活保護世帯でも、課税世帯でも払う額は同じ。当日用意するのは母子健康手帳などの持ち物だけで、お金の準備はいりません。
対象は小樽市に住民登録のある産後1年未満のお母さんと赤ちゃん。産婦の方のみの利用もできます
デイケア型ロング(小樽協会病院)だけは生後4か月未満。ここだけ期限が短いので、使うなら早めに動いてください
デイケア型ショート(さわや助産院)とアウトリーチ型は生後1歳未満まで
回数は3種類を組み合わせて通算5回まで
ケアの実施は平日のみ(年末年始を除く)。土日は動きません
多胎(ふたご・みつご)の回数加算は公式に記載がないため、小樽市に確認してください
3種類あわせて5回。宿泊型はなし
小樽市の産後ケアで最初に押さえたいのは、回数が種類ごとではなく通算5回という点です。デイケア型ロングを2回、ショートを1回使えば、訪問に残るのは2回だけ。3種類それぞれに5回ずつあるわけではありません。全部無料なので、どう配分しても払う額は変わりません。決めるのは金額ではなく、時間の使い方です。もうひとつ大きいのが、小樽市には宿泊型(ショートステイ型)がないこと。夜通し赤ちゃんを見てもらって朝まで眠る、という形は小樽市の制度には用意されていません。日中の休息か、自宅で受ける訪問か。その二択になります。眠れないことがいちばんつらい時期なので、ここは先に知っておいてください。そのぶん日帰りは長めで、小樽協会病院のデイケア型ロングは9時から16時の最大7時間、ランチ付きです。7時間まるごと赤ちゃんを見てもらえるなら、日中に眠ってしまうのが現実的な使い方になります。ただしロングは生後4か月未満の赤ちゃんに限られます。さわや助産院のショートと訪問は1歳まで使えるので、期限の短いロングから先に予定を入れるのが得です。
小樽市で使える産後ケア施設
小樽市の産後ケアは、3種類とも市内で完結します。デイケア型ロングは小樽協会病院、デイケア型ショートはさわや助産院、アウトリーチ型は訪問助産師が自宅に来る形です。市外まで出向く必要はありません。
施設ごとの詳しい案内は、小樽市公式ページに掲載されているチラシ「小樽市産後ケア事業のご案内(令和8年度版)」で確認できます。予約は施設ではなく、市のこども家庭課に申し込む形です。WEB申請専用フォームから申込書兼同意書を出すと、こども家庭課から日程調整の電話がかかってきます。自分で病院や助産院に電話をかける必要はありません。ただし事業者の都合で希望日に添えない場合があるので、使いたい日が決まっているなら早めに出してください。なお産後ケアの交通費補助は、公式に記載がありません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
「小樽市産後ケア事業利用申込書兼同意書」を、WEB申請専用フォームからこども家庭課へ提出します。5日前を過ぎると、その日は使えません。
申請後、こども家庭課から日程調整などの連絡が入ります。数日たっても連絡がないときは、こども家庭課へ問い合わせてください。
事業者の都合で希望に添えない場合があります。5日前ぎりぎりに出すより、余裕をもって申請するほうが希望日を取りやすくなります。
利用料は無料なので、お金の用意はいりません。デイケア型ロングはランチ付きで、食事代の負担もありません。
キャンセルの連絡先も施設ではなくこども家庭課です。キャンセル料の規定は公式に記載がありませんが、分かった時点で連絡してください。
申請・日程調整・キャンセルはすべて小樽市 こども家庭課へ。担当の電話番号は公表資料で確認できなかったため、小樽市公式ページの問い合わせ先をご確認ください
申請はWEB申請専用フォームから。利用希望日の5日前までです
実施場所はデイケア型ロングが小樽協会病院、ショートがさわや助産院。予約の窓口はこども家庭課なので、施設に直接電話する必要はありません
よくある質問
- Q. 産後ケアはいくらかかりますか?
-
A. 無料です。デイケア型ロング・デイケア型ショート・アウトリーチ型のいずれも利用料は0円で、デイケア型ロングにはランチも付きます。食事代などの実費についての記載も公式にはありません。
- Q. 泊まりで預かってもらえますか?
-
A. 小樽市には宿泊型(ショートステイ型)の案内がありません。使えるのはデイケア型(日帰り)とアウトリーチ型(訪問)の2つです。
- Q. 5回は種類ごとの回数ですか?
-
A. いいえ、3種類を組み合わせて通算5回までです。デイケア型ロングを2回使えば、残りは3回になります。
- Q. いつまでに申し込めばいいですか?
-
A. 利用希望日の5日前までに、WEB申請専用フォームから申込書兼同意書をこども家庭課へ提出します。申請後に日程調整の電話があります。
- Q. 赤ちゃんが何か月まで使えますか?
-
A. アウトリーチ型とデイケア型ショートは生後1歳未満まで。デイケア型ロング(小樽協会病院)だけは生後4か月未満に限られます。
- Q. ふたごだと回数は増えますか?
-
A. 多胎の回数加算は公式に記載がありません。小樽市に確認してください。
まとめ
小樽市の産後ケアは3種類とも無料で、合わせて5回。デイケア型ロング(小樽協会病院)、デイケア型ショート(さわや助産院)、アウトリーチ型(訪問)から選べます。ただし宿泊型はないので、夜通し休むという使い方はできません。
利用料は0円 3種類とも無料。減免を気にする必要もありません
通算5回。宿泊型はなし 種類ごとの枠ではなく合わせて5回で、泊まりの制度はありません
申請は5日前までにWEB こども家庭課へ申込書兼同意書を出し、日程調整の電話を待ちます

