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佐賀市の産後ケア助成ガイド|泊まるには産院にかかっておく必要

佐賀市|泊まるには産院にかかっておく必要(ママのとまり木)
つぐみ

佐賀市の産後ケア、泊まりは5,000円なんだね。どこに泊まろうかな。

そこがむずかしいところで、佐賀市内で泊まれる産院は、条件つきばかりなんです。

結論からいうと、佐賀市で泊まれる産院は、ほとんどが「かかりつけであること」を条件にしています。

自分の産院で産んだ方だけ、受診したことがある方だけ、利用前に受診が必要——4つの産院それぞれに条件があります。

料金は、4つのサービスを通算して5回目までがショートステイ5,000円・日帰り6時間2,000円・訪問1,000円6・7回目は一気に上がります。

生活保護世帯・市民税非課税世帯は利用料が無料です(別途料金と食事代はのぞきます)。

このページでは、料金の段差・産院ごとの条件・18か所の施設をまとめました。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

佐賀市の産後ケアの自己負担額

佐賀市の産後ケアには4つのサービスがあり、通算して最大7回(泊)まで使えます。

5回(泊)目までは利用料が減免され、6・7回目は減免なしの金額になります。

サービス5回(泊)目まで6・7回目備考
ショートステイ
(泊まり・1泊2日)
5,000円7,500円食事代込み(3食)
デイサービス(6時間)2,000円4,500円食事代は別
デイサービス(3時間)1,000円3,500円食事が必要なら別途
アウトリーチ
(自宅に来てもらう・2時間ほど)
1,000円3,500円駐車場の確保が必要

(出典:佐賀市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)

訪問は1,000円が3,500円に、日帰り3時間も1,000円が3,500円に。3倍以上です。

5回はどうやって数えるの?

4つのサービスを合わせて数えます。訪問3回+日帰り2回で、もう5回です。次の1回から6回目の金額になります。

生活保護世帯・市民税非課税世帯は利用料が免除されます。ただし別途料金と、日帰りの食事代は免除されません。

訪問(アウトリーチ)では、駐車場の確保をお願いされます。コインパーキングに停める場合、その代金は自己負担です。

駐車場がないお宅だと、訪問1,000円+パーキング代になります。使う前に停める場所を考えておいてください。

そしてもうひとつ。おむつ・ミルクを持ち込まないと別途料金が発生します。荷物は減らしたいところですが、ここは持っていくほうが安く済みます。

対象は、佐賀市に住民票がある出産後1年未満の方(1歳の誕生日の前々日まで)です。

泊まるには、その産院にかかっておく必要があります

佐賀市でいちばんつまずくのがここです。泊まれる産院はどこも、条件がついています。

産院受け入れの時期条件
おおくま産婦人科生後2か月未満その産院で産んだ方、または受診したことがある方のみ
内野産婦人科生後3か月未満ほかの産院で産んだ方は、利用前に受診が必要
庄野真由美レディースクリニック生後3か月未満ほかの産院で産んだ方は、正常分娩で赤ちゃんに異常がない場合のみ
池田産婦人科生後2か月未満ほかの産院で産んだ方は、利用前に受診が必要
みやじまクリニック(久留米市)生後5か月未満記載なし

「思い立ったその日に泊まる」ができません。ほかの産院で産んだ方は、まず受診の予約からになります。

じゃあ、どうすればいいの?

方法は2つです。

泊まりたいときの現実的な2つの道

① 出産した産院が委託先なら、そこを使う。いちばん手間がかかりません

② 妊娠中〜産後すぐに、使いたい産院を受診しておく。先に条件をクリアしておきます

③ 生後5か月未満なら、みやじまクリニック(久留米市)も候補になります

受け入れの時期も短めです。生後2か月未満が2か所、3か月未満が2か所。産後3か月を過ぎると、市内では泊まれなくなります。

泊まりたい気持ちが出てくるのは産後2〜3か月ごろですが、そのころにはもう時期を過ぎていることがあります。妊娠中に決めておくのが正解です。

ふたごの受け入れも分かれます。泊まりでふたごを受け入れているのは、内野産婦人科とみやじまクリニックです。

佐賀市の委託先ではない市外の産科・助産院を使いたい場合は、事前申請のうえで払い戻し(償還払い)ができます。助成には上限があります。

佐賀市で使える産後ケア施設

使えるのは18か所。施設で受けるところが8か所、訪問中心の助産師さんが10か所です。

住所をタップすると地図が開きます。

施設で受ける(泊まり・日帰り・8か所)

施設名・場所・連絡先使えるケア・条件
あかね育児相談室(秀坂)
佐賀市鍋島町森田284-2
090-3197-2237(受付9時〜17時)
公式サイト
日帰り6時間/日帰り3時間/訪問
1歳未満/ふたご可/受付9〜17時
予約は電話またはホームページのフォーム
おおくま産婦人科
佐賀市高木瀬西2丁目10-5
0952-31-6117
泊まり/日帰り6時間
生後2か月未満その産院で産んだ方、または受診したことがある方のみ/ふたごは受け入れ不可
しお助産院(古川)
佐賀市久保田町徳万186-1
090-5930-8965(受付10時〜14時)
公式サイト
日帰り6時間/訪問
1歳未満/ふたごは訪問のみ/受付10〜14時
予約はホームページ(LINE・メール)
みやじまクリニック
福岡県久留米市大善寺町夜明397-1(佐賀市外の共同利用施設)
0942-51-3188
泊まり/日帰り6時間/日帰り3時間
生後5か月未満/ふたご可
久留米市(佐賀市外)の共同利用施設
内野産婦人科
佐賀市水ヶ江2丁目4-2
0952-23-2360
泊まり/日帰り6時間/日帰り3時間
生後3か月未満ほかの産院で産んだ方は、利用前に受診が必要/ふたご可
助産院MALU(市丸)
佐賀市大和町久池井4051-1 ロワイヤルII 201
090-8744-0933(受付6時〜22時)
日帰り6時間/日帰り3時間/訪問
1歳未満/ふたごは訪問のみ/受付6〜22時
予約はLINE(@003uszvs)または電話
庄野真由美レディースクリニック
佐賀市兵庫北2丁目30番26号
0952-20-5550
泊まり/日帰り6時間/日帰り3時間
生後3か月未満ほかの産院で産んだ方は、正常分娩で赤ちゃんに異常がない場合のみ/ふたごは受け入れ不可
池田産婦人科
佐賀市諸富町諸富津431-4
0952-47-3541
泊まり/日帰り6時間
生後2か月未満ほかの産院で産んだ方は、利用前に受診が必要/ふたごは受け入れ不可

助産院は1歳未満まで受け入れています。あかね育児相談室・しお助産院・助産院MALUの3か所は、日帰りで通えます。

自宅に来てもらう(訪問中心・10か所)

訪問が中心のため、事業所の住所は公表されていません。電話やLINEで直接予約します。

助産院・助産師・連絡先使えるケア・条件
HARA助産院(原口)
090-9589-1182(受付9時〜17時)
訪問
1歳未満/ふたご可/受付9〜17時
いずみ助産院(宮﨑)
070-5401-8814(受付平日9時〜17時)
訪問
1歳未満/ふたご可/受付は平日9〜17時
のりこ助産院(田中)
090-2884-3725(受付8時〜16時)
訪問
1歳未満/ふたごは受け入れ不可/受付8〜16時
予約は電話・LINE(@423yplaq)
みぞかみ助産院(溝上)
090-5721-8880(受付9時〜18時)
日帰り3時間/訪問
1歳未満/ふたご可/受付9〜18時
もも助産院(池田)
090-4352-4822(受付9時〜17時)
訪問
1歳未満/ふたごは受け入れ不可/受付9〜17時
ゆみまる助産院(相良)
080-3374-6101(受付9時〜18時)
訪問
1歳未満/ふたごは受け入れ不可/受付9〜18時
予約は公式LINE
ママ&ベビーひとみ育児相談室(渡辺)
090-3077-9421(受付10時〜18時)
訪問
1歳未満/ふたごは受け入れ不可/受付10〜18時
出張専門助産所だんでらいおん(貞松)
090-5923-4411(受付9時〜16時)
訪問
1歳未満/ふたご可/受付9〜16時
母乳育児・健康相談室「つなぐ」(水田)
090-4346-6770(受付9時〜22時)
訪問
1歳未満/ふたごは受け入れ不可/受付9〜22時
育児相談所澤まめ(澤)
090-2716-9861(受付8時〜20時)
訪問
1歳未満/ふたご可/受付8〜20時

受付の時間帯が事業所ごとにまったく違います。「つなぐ」は9〜22時、助産院MALUは6〜22時と長め。逆に、しお助産院は10〜14時です。

夜に相談したいときは「つなぐ」、朝早く動きたいときはMALU。時間帯で選ぶのも手です。

ふたごの受け入れは事業所によって分かれます。訪問でふたごを見てもらえるのは、HARA助産院・いずみ助産院・みぞかみ助産院・だんでらいおん・澤まめ・あかね育児相談室・しお助産院・助産院MALUです。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

申し込みの流れ

佐賀市は妊娠7か月から申請できます。利用券をもらってから使う方式です。

STEP1:申請する

「佐賀市産後ケア事業利用券交付申請書」を提出します。妊娠7か月から申請できます。電子申請も可能です。

STEP2:利用券を受け取る

窓口で申請すればその場で交付。電子申請は郵送になるため、利用希望日の1週間前までに申請してください。

STEP3:施設に予約する

泊まりを希望する場合は、その産院の条件(かかりつけかどうか)を必ず確認します。

STEP4:利用する

おむつ・ミルクを持参します。持ち込まないと別途料金がかかります。

キャンセルしたいときは?

利用日の前日までに、実施施設へ必ず連絡してください。

電子申請は郵送になるので、1週間の余裕を見てください。急ぐときは窓口のほうが早いです。

困ったときの問い合わせ先

佐賀市 こども健康課 こども保健係 0952-40-7282

市外の施設を使いたいとき(償還払い)の事前申請もここが窓口です

申請書・施設一覧は市公式ページから確認できます

\ 申請書・施設一覧はこちら /

よくある質問

Q
Q. いくらかかりますか?

A. 4つのサービスを通算して5回(泊)目までは、ショートステイ5,000円(3食込み)、デイサービス6時間2,000円、3時間1,000円、アウトリーチ1,000円です。6・7回目はそれぞれ7,500円・4,500円・3,500円・3,500円になります。

Q
Q. 何回まで使えますか?

A. ショートステイ・デイサービス6時間・デイサービス3時間・アウトリーチの4サービスを通算して最大7回(泊)までです。

Q
Q. 非課税世帯は無料ですか?

A. 生活保護世帯・市民税非課税世帯は利用料が免除されます。ただし別途料金と、通所型の食事代は免除の対象外です。

Q
Q. どこでも泊まれますか?

A. 泊まれる産院はどこも条件つきです。おおくま産婦人科はその産院で産んだ方または受診歴がある方のみ、内野産婦人科と池田産婦人科はほかの産院で産んだ方は利用前に受診が必要、庄野真由美レディースクリニックはほかの産院で産んだ場合は正常分娩で赤ちゃんに異常がない方のみです。

Q
Q. 産後3か月を過ぎても泊まれますか?

A. 佐賀市内の産院は生後2〜3か月未満までです。久留米市のみやじまクリニック(生後5か月未満)が共同利用施設として使えます。

Q
Q. おむつやミルクは持っていくべきですか?

A. 持ち込まない場合は別途料金が発生します。持参したほうが安く済みます。

Q
Q. いつから申し込めますか?

A. 妊娠7か月から申請できます。窓口ならその場で利用券が交付され、電子申請は郵送のため利用希望日の1週間前までに申請してください。

まとめ

佐賀市の産後ケアは、5回目までなら訪問1,000円・日帰り3時間1,000円とかなり使いやすい制度です。

泊まりだけは、先に手を打っておく必要があります。「かかりつけかどうか」と「生後2〜3か月」という2つの条件があるからです。

佐賀市の産後ケア 3つのポイント

4サービス通算7回 5回目までは減免、6・7回目は3倍前後に上がる

泊まれる産院はすべて条件つき かかりつけか、事前の受診が必要

おむつ・ミルクは持参 持ち込まないと別途料金

訪問と日帰り3時間なら、どちらも1,000円。まずここから5回を使い切るつもりで組むと、負担が少なくて済みます。

九州のほかの市では、北九州市の産後ケア助成ガイドもあわせてどうぞ。

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本記事は佐賀市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年7月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に佐賀市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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