佐用町の産後ケア助成ガイド|案内ページはないが、要綱に金額が書いてある

佐用町の産後ケア、公式サイトを探しても見つかりません。やっていないのでしょうか?

やっています。案内ページがないだけで、金額は町の実施要綱に書かれています。
結論からいうと、佐用町の産後ケアは制度としてあります。ただし町の公式サイトに案内ページがなく、兵庫県の産後ケア事業のページでも佐用町だけリンクが張られていません。
金額がわかる公式の情報は、町例規集にある「佐用町産後ケア事業実施要綱」(令和8年3月31日要綱第26号、令和8年4月1日施行)だけです。
その要綱によると、課税世帯の自己負担は宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円。住民税非課税世帯はすべて0円です。
回数は宿泊型・通所型・訪問型がそれぞれ通算7日以内。3つ別々の枠なので、合わせると21日ぶんあります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
佐用町の産後ケアの自己負担額
佐用町の自己負担額は、世帯の課税状況で変わります。課税世帯は契約単価の1割、住民税非課税世帯は0円です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 1日3,100円(課税世帯)/非課税世帯は0円(通算7日以内) | 多胎加算は課税世帯が2人目以降1人あたり700円、非課税世帯は0円。生活保護世帯は全額免除。要支援加算(7,000円)は全額町負担で利用者負担なし | 通算7日以内(通所・訪問とは別枠) |
| 通所型(日帰り) | 通所型 1時間340円(課税世帯)/非課税世帯は0円(通算7日以内) | 多胎加算は課税世帯が2人目以降1人あたり1時間100円、非課税世帯は0円。生活保護世帯は全額免除。要支援加算(500円)は全額町負担で利用者負担なし | 通算7日以内(宿泊・訪問とは別枠) |
| 訪問型 | 訪問型 1時間500円(課税世帯)/非課税世帯は0円(通算7日以内) | 多胎加算は課税世帯が2人目以降1人あたり1時間100円、非課税世帯は0円。生活保護世帯は全額免除。要支援加算(1,000円)は全額町負担で利用者負担なし | 通算7日以内(宿泊・通所とは別枠) |
(出典:佐用町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
住民税非課税世帯は、基本額も多胎加算も0円。生活保護世帯は全額免除です。申請のときに非課税を証する書類を出しますが、町が公簿などで確認できるときは省略できます。
産後1年以内(赤ちゃんの1歳の誕生日の前日まで)の母親と乳児が対象です
流産・死産を経験して1年以内の方も使えます
母子のいずれかが感染性疾患(麻しん・風しん・インフルエンザなど)にかかっている場合、母親に入院加療が必要な場合は利用できません
宿泊型・通所型・訪問型が、それぞれ通算7日以内(合算ではありません)
宿泊型は0時から24時までの利用を1日と数えます
宿泊型の契約単価は1日31,000円で、そのうち27,900円を町が負担します。1日あたり3万円近くを町が出している計算です。
案内ページがない 金額の根拠は町の実施要綱だけ
「佐用町 産後ケア」で検索しても、町の案内ページは出てきません。兵庫県がまとめている市町一覧でも、佐用町だけリンクが張られていない状態です。
それでも制度はあります。令和8年4月1日から施行されている「佐用町産後ケア事業実施要綱」に、対象者も金額も回数も書かれています。この記事の数字は、すべてその要綱からです。
宿泊型(1日あたり) 課税世帯3,100円/非課税世帯0円(契約単価31,000円)
通所型(1時間あたり) 課税世帯340円/非課税世帯0円(契約単価3,400円)
訪問型(1時間あたり) 課税世帯500円/非課税世帯0円(契約単価5,000円)
多胎加算(2人目以降1人あたり)は課税世帯で宿泊700円・通所100円・訪問100円、非課税世帯は0円
要支援加算は町が全額負担するので、利用者の負担はありません

案内が出ていないと、そもそも申し込んでいいのか不安です…
電話で「産後ケアを使いたい」と伝えれば大丈夫です。要綱には申請書の名前まで決まっていて、「佐用町産後ケア事業利用申請書兼情報提供同意書」を町長に提出する形になっています。
承認されると利用券が交付されます。予約の取り方は2通りあって、申請にもとづいて町が事業所を予約してくれるパターンと、利用日数・時間数だけ承認されて自分で予約するパターンがあります。
料金に含まれるものも要綱で決まっています。人件費・室料(特別室を除く)・食費・光熱水費・寝具・消毒・訪問型の交通費は委託料に入っていて、利用者から追加で徴収しないと明記されています。

情報が出ていない町ほど、電話が近道です。要綱で決まっている制度なので、遠慮なく問い合わせてくださいね。
佐用町で使える産後ケア施設
佐用町の実施機関の一覧は公表されていません。要綱では「協力機関」と呼ばれていて、申請すると町が予約を取ってくれる場合もあります。
使える施設を知りたいときは、申請の相談をするときにあわせて聞いてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
案内ページがないため、まず電話で「産後ケアを使いたい」と伝えるのが早道です。
住民税非課税世帯は、それを証する書類もあわせて出します。町が公簿などで確認できるときは省略できます。
承認されると利用券が交付されます。
申請にもとづいて町が事業所を予約するパターンと、利用日数・時間数だけ承認されて自分で予約するパターンの2通りがあります。
課税世帯は宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円。非課税世帯は0円です。
佐用町の公式サイトに産後ケアの案内ページがありません。担当課と電話番号もこの記事の元にした要綱には記載がないため、佐用町公式サイトで確認してください
金額と回数の根拠は「佐用町産後ケア事業実施要綱」(令和8年3月31日要綱第26号/令和8年4月1日施行)です
キャンセル規定は要綱にありません。利用日時が変わったときは、速やかに事業者へ連絡することだけが決められています
よくある質問
- Q. 佐用町は産後ケアをやっていますか?
-
A. やっています。公式サイトに案内ページがないだけで、「佐用町産後ケア事業実施要綱」(令和8年4月1日施行)で内容が決められています。
- Q. 非課税世帯はいくらですか?
-
A. 0円です。基本額も多胎加算も自己負担がありません。生活保護世帯は全額免除です。
- Q. 回数は3つの合計ですか?
-
A. いいえ。宿泊型・通所型・訪問型が、それぞれ通算7日以内です。
- Q. 同じ日に宿泊と通所を使えますか?
-
A. その必要があり、利用者が希望する場合に限って認められます。宿泊型と訪問型の組み合わせも同じ扱いです。
- Q. 食事代や個室代は別にかかりますか?
-
A. かかりません。人件費・室料(特別室を除く)・食費・光熱水費・寝具・消毒・訪問型の交通費は委託料に含まれ、追加で徴収しないと要綱に明記されています。
- Q. 予約は自分で取りますか?
-
A. 2通りあります。申請にもとづいて町が事業所を予約する場合と、利用日数・時間数だけ承認されて自分で予約する場合です。
まとめ
佐用町の産後ケアは、課税世帯で宿泊型が1日3,100円、通所型が1時間340円、訪問型が1時間500円。住民税非課税世帯はすべて0円です。
案内ページはないが、制度はある 根拠は令和8年4月1日施行の実施要綱です
非課税世帯は0円 多胎の加算も0円で、生活保護世帯は全額免除
3つの型がそれぞれ通算7日以内 合算ではないので、合わせて21日ぶんあります

調べても出てこないと「うちの町にはない」と思ってしまいますが、佐用町はちゃんとあります。電話一本で確かめてくださいね。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

