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八街市の産後ケア助成ガイド|自己負担はサービス料の1割だけ

八街市|自己負担は利用料の1割(ママのとまり木)
つぐみ

八街市の産後ケア、訪問が1,320円って中途半端な数字ですよね。何か理由があるんですか?

あります。八街市は「サービス利用料の1割をご本人様の負担額としています」と公式に決めていて、その1割を出した結果が1,320円です。

結論からいうと、八街市の自己負担額はサービス利用料の1割です。残りの9割を市が負担しているので、訪問型が1,320円という端数になります。

課税世帯は宿泊型が1日3,000円、日帰り型が1日2,000円、訪問型が1日(2時間)1,320円。市民税非課税世帯はその半額、生活保護世帯は無料です。

宿泊型は1泊2日で3,000円×2日=6,000円という数え方をします。1泊2日から6泊7日まで泊まれて、日帰り型・訪問型と併用するときは合計7日以内です。

気をつけたいのが情報の場所です。金額も施設一覧もページ本文には出ておらず、「産後ケアサービスのご案内」というPDFにしか載っていません。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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八街市の産後ケアの自己負担額

八街市の産後ケアには、施設に泊まる「宿泊型」、日中だけ過ごす「日帰り型」、助産師に家へ来てもらう「訪問型」の3つがあります。

金額の決め方は公式にはっきり書かれています。サービス利用料の1割が本人負担。残りの9割は市が持つ形です。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型1日 3,000円(1泊2日なら3,000円×2日=6,000円)多胎の場合は1日400円/1人加算/市民税非課税世帯は1日1,500円(多胎加算1日200円/1人)/生活保護世帯は無料1泊2日〜6泊7日以内(3つ併用なら合計7日以内)
通所型(日帰り)1日 2,000円(施設やプランで変わります)多胎の場合は1日300円/1人加算/市民税非課税世帯は1日1,000円(多胎加算1日150円/1人)/生活保護世帯は無料7日以内(3つ併用なら合計7日以内)
訪問型1日(2時間)1,320円多胎の場合は1回90円/1人加算/市民税非課税世帯は1日(2時間)660円(多胎加算1回45円/1人)/生活保護世帯は無料7日以内(1日2時間まで/3つ併用なら合計7日以内)

(出典:八街市公式サイト「産後ケアサービス」。最終確認日:2026年8月)

市民税非課税世帯は課税世帯のちょうど半額です。宿泊型が1日1,500円、日帰り型が1日1,000円、訪問型が660円。生活保護世帯はどの型も無料になります。

日帰り型の2,000円は代表の金額です。「利用施設やプランにより、料金が異なります」と注記があるので、予約するときに施設へ確認してください。

利用できる期間と対象になる人

対象は八街市に住民登録がある、産後1年未満のママと赤ちゃん。加えて「ママと赤ちゃんが、共に医療管理の必要がない方」という条件があります

制度は産後1年未満まで。ただし施設ごとの受け入れ月齢は産後1か月未満から産後1年未満までと幅があります

日数は3つを併用する場合、合計で7日以内。宿泊型だけなら1泊2日から6泊7日まで使えます

訪問型は1日2時間まで。午前と午後に分けて2回来てもらうことはできません

産後1か月未満で締め切る施設もあります。「1年使える」と覚えていると、行きたかったところが選べなくなりますよ。

自己負担はサービス利用料の1割

八街市の料金表を見ると、訪問型だけ1,320円という中途半端な数字が並んでいます。ほかの市はたいてい1,400円や1,000円といったきりのいい額です。

理由は公式に書かれています。「サービス利用料の1割をご本人様の負担額としています」。割り引いた結果ではなく、最初から1割で計算しているのでこうなります。

裏を返すと、1,320円払う訪問型は、計算上は1万3,200円のサービスだということです。残りの9割を市が負担しています。

利用タイプ課税世帯(1割)市民税非課税世帯生活保護世帯
宿泊型(1日)3,000円1,500円無料
日帰り型(1日)2,000円1,000円無料
訪問型(1日・2時間)1,320円660円無料

1泊2日だと、いくらになりますか?

3,000円×2日で6,000円です。公式にも「宿泊型での1泊2日の場合は、3,000円×2日=6,000円の利用料金となります」と注記されています。1泊いくらではなく、1日いくらで数える形です。

上限の6泊7日まで泊まると、課税世帯で3,000円×7日=21,000円。非課税世帯なら半額の10,500円です。

多胎のときの加算(1人ぶんずつ足す)

宿泊型は1日400円/1人。非課税世帯は1日200円/1人です

日帰り型は1日300円/1人。非課税世帯は1日150円/1人です

訪問型は1回90円/1人。非課税世帯は1回45円/1人です

生活保護世帯は加算もかかりません。どの型も無料です

加算も1割で計算されているので、金額は小さめです。ふたごで訪問型を使っても、課税世帯で1,320円+90円の1,410円で済みます。

八街市で使える産後ケア施設

八街市の施設は市外が中心です。受け入れ月齢が施設ごとに大きく違うので、赤ちゃんの月齢で先に絞ってから選んでください。

宿泊型が使える施設場所受け入れ月齢
ウイング土屋レディースクリニック成田市産後2か月未満
たて産婦人科千葉市産後1か月未満
東千葉メディカルセンター3階 産後ケア「ひだまりの丘」東金市産後2か月未満
ゆだて産婦人科富里市産後2か月未満
リリーベルクリニック成田市産後1か月未満(同院で出産した方のみ)
日帰り型が使える施設場所受け入れ月齢
たて産婦人科千葉市産後1か月未満
東千葉メディカルセンター東金市産後4か月未満
ゆだて産婦人科富里市産後2か月未満
リリーベルクリニック成田市産後1か月未満
イーハトーブ「エンゼルランプ」八街市産後1年未満

市内で使えるのは、日帰り型のイーハトーブ「エンゼルランプ」だけです。しかもここは産後1年未満まで受け入れているので、月齢が進んでからでも頼れます。

訪問型は千葉県助産師会 印旛地区部会への委託で、助産師が自宅に来ます。対象は産後1年未満です。

このページには住所や電話番号までは載せていません。施設ごとの詳しい情報は、市ホームページに掲載されている「産後ケアサービスのご案内」(PDF)で確認してください。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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申し込みの流れ

八街市は健康増進課の窓口で申請します。新生児訪問のときにも申請できるので、産後に役所へ出向く体力がない方はそこで出してしまうのが確実です。

STEP1:健康増進課の窓口、または新生児訪問のときに申請する

妊娠中でも申請できます。ただし利用承認通知書が出るのは、子の出生届を出したあとになります。

STEP2:利用承認通知書が届くのを待つ

利用決定までは通常2週間ほどかかります。しんどくなってから申請すると、そこから2週間待つことになります。

STEP3:健康増進課に連絡してから、施設に自分で予約する

宿泊型・日帰り型はこの順番です。先に健康増進課へ連絡し、そのあと利用したい施設へ自分で電話します。

STEP4:利用日が決まったら、もう一度健康増進課に連絡する

予約が取れて終わりではありません。決まった日をもう一度市に伝える必要があります。ここを忘れる方が多いので気をつけてください。

申し込む前に知っておきたいこと

利用決定まで通常2週間ほど。妊娠中に申請しておけば、産後は予約だけで済みます

料金と施設の詳細はPDFにしか載っていません。ページ本文だけ見て「金額が書いていない」と思ったら、「産後ケアサービスのご案内」を開いてください

日帰り型は施設やプランで料金が変わります。表の2,000円はあくまで代表額です

キャンセルの決まりは記載がありません。急に行けなくなったときの扱いは、健康増進課と施設に確認してください

困ったときの問い合わせ先

申請と予約の連絡先は八街市の健康増進課です

担当課の電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、八街市公式サイトで最新の連絡先を確認してください

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よくある質問

Q
Q. なぜ訪問型が1,320円という半端な額なのですか?

A. 八街市が「サービス利用料の1割をご本人様の負担額としています」と決めているためです。1割で計算した結果、1,320円という数字になります。

Q
Q. 1泊2日で泊まるといくらですか?

A. 課税世帯は3,000円×2日で6,000円です。市民税非課税世帯は1,500円×2日で3,000円、生活保護世帯は無料です。

Q
Q. 何日まで使えますか?

A. 宿泊型は1泊2日から6泊7日以内、日帰り型と訪問型は7日以内です。3つを併用する場合は、合計で7日以内になります。

Q
Q. 非課税世帯だといくらですか?

A. 課税世帯の半額です。宿泊型が1日1,500円、日帰り型が1日1,000円、訪問型が1日(2時間)660円。生活保護世帯はどの型も無料です。

Q
Q. 産後何か月まで使えますか?

A. 制度としては産後1年未満までです。ただし施設ごとの受け入れ月齢は産後1か月未満から産後1年未満まで幅があります。月齢が進んでいる方は、産後1年未満まで受け入れているイーハトーブ「エンゼルランプ」(八街市)が候補になります。

Q
Q. ふたごだといくら加算されますか?

A. 課税世帯は宿泊型が1日400円/1人、日帰り型が1日300円/1人、訪問型が1回90円/1人。非課税世帯はそれぞれ200円・150円・45円です。生活保護世帯は加算もありません。

Q
Q. 料金表はどこに載っていますか?

A. ページ本文には金額が出ていません。市ホームページに掲載されている「産後ケアサービスのご案内」(PDF)に、料金も施設一覧も載っています。

Q
Q. 予約はどうやって取りますか?

A. 宿泊型・日帰り型は、まず健康増進課に連絡してから、利用したい施設へ自分で電話します。利用日が決まったら、もう一度健康増進課に連絡してください。

Q
Q. 妊娠中に申し込めますか?

A. 申請はできます。ただし利用承認通知書が発行されるのは、子の出生届を出したあとです。

まとめ

八街市の産後ケアは、サービス利用料の1割が自己負担です。訪問型の1,320円という端数は、そこから来ています。

つまり9割は市が持っています。1,320円で2時間、助産師に見てもらえると考えれば、使わない手はありません。

八街市の産後ケア 3つのポイント

自己負担はサービス料の1割 訪問型1,320円、宿泊型1日3,000円、日帰り型1日2,000円。非課税世帯はその半額

宿泊型は「1日いくら」で数える 1泊2日なら3,000円×2日=6,000円、6泊7日なら21,000円

料金も施設一覧もPDFにしかない 「産後ケアサービスのご案内」を開かないと金額が分からない

新生児訪問のときにも申請できます。役所まで行く体力がないときは、来てくれた保健師さんにその場で出してしまいましょう。

夜中に何度も起きて、日中は上の子の相手。2時間だけでも助産師にそばにいてもらえる日があると、次の1週間の見え方が変わります。

他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。

自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

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本記事は八街市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に八街市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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