与那国町の産後ケア助成ガイド|渡航費は自己負担と明記

与那国町の産後ケアは1回500円からと安いのに、実際はもっとかかると聞きました。

利用料金は500円からで合っています。ただし与那国島に施設がなく、石垣島へ渡る費用は自己負担だと町のチラシに書かれています。
与那国町の利用料金は、訪問が1回500円、通所が3時間500円・6時間1,000円、宿泊が1泊2日3,000円です。3つを合わせて7回まで使えて、非課税世帯と生活保護世帯は免除されます。
ところが、町のチラシ(2025年4月版)には「利用における渡航費は自己負担になります」と明記されています。与那国島の中に施設はないので、実際に払うお金は500円では終わりません。石垣島までの飛行機かフェリーの代金が、まるごと上乗せになります。
町が案内している利用先は、石垣市のおおそこ助産院と「里帰り先などでのご希望の施設」の2つ。実家に帰る予定がある方は、その土地で使えないかを申請の前に相談したほうが、負担は軽くなります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
訪問と3時間の通所は500円。泊まりは1泊2日3,000円
与那国町の自己負担額は型ごとに決まっていて、施設が変わっても同じです。訪問は1回500円、通所は3時間500円・6時間1,000円、宿泊は1泊2日3,000円。回数は3つを合わせて7回までで、支払い先は町ではなく利用した施設です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊 1泊2日 3,000円 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回が上限 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回まで |
| 通所型(日帰り) | 通所 3時間1回 500円/6時間1回 1,000円 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回が上限 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回まで |
| 訪問型 | 訪問 1回 500円 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回が上限 | 宿泊・通所・訪問を合わせて7回まで |
(出典:与那国町公式サイト「産後ケア事業について」。最終確認日:2026年9月)
非課税世帯・生活保護世帯に属する方は、利用料金が免除されます。ただし免除になるのは上の表の利用料金だけで、石垣島へ渡る費用は別です。ここを一緒にしてしまうと、当日の持ち出しが思ったより大きくなります。
上のお子さんと一緒の利用はできません
赤ちゃんとお母さんが同じ部屋で過ごす形が基本で、対象の赤ちゃん以外は預かってもらえません
回数は宿泊・通所・訪問を合わせて7回まで。型ごとに7回ずつではありません
利用料金は町ではなく、利用した施設に払います
町の案内に与那国島の施設はない。行き先は石垣島か里帰り先
町が案内している利用先は、石垣市のおおそこ助産院と「里帰り先などでのご希望の施設」です。与那国島の中にある施設は載っていません。使うとなれば、石垣島へ渡るか、里帰り先で受けることになります。
住所をタップすると地図が開きます。
泊まれるのは石垣島のおおそこ助産院
夜通し赤ちゃんを見てもらえるのが宿泊型です。1泊2日3,000円。与那国島から石垣島へ渡って泊まることになるので、7回の枠のうち何回をここに使うかは考えどころです。
日帰りも石垣島。3時間500円・6時間1,000円
泊まらずに、日中だけ預かってもらう使い方です。与那国島と石垣島のあいだは飛行機かフェリーなので、日帰りで往復できる便があるかを先に調べてください。便が合わなければ、宿泊型のほうが現実的になります。
訪問は1回500円。与那国島まで来てもらえるかは要確認
赤ちゃんを連れ出さずにすむのが訪問型です。町が案内している委託先は石垣市のおおそこ助産院なので、与那国島まで来てもらえるかどうかは子育て世代包括支援センター(0980-87-3575)に確認してください。来てもらえるなら、渡航費はかかりません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
石垣島へ渡る費用は自己負担。町のチラシに明記されている
町のチラシ(2025年4月版)には「利用における渡航費は自己負担になります」と書かれています。産後ケアの助成に、飛行機やフェリーの代金は含まれません。訪問500円・通所3時間500円という金額だけを見て予算を組むと、渡航費のぶんが丸ごと抜け落ちます。
利用料金 訪問500円/通所3時間500円・6時間1,000円/宿泊1泊2日3,000円。利用した施設に払います
渡航費 石垣島へ渡る飛行機・フェリー代。町のチラシに「自己負担」と明記されています
非課税世帯・生活保護世帯で免除になるのは、利用料金のほうだけです
そのぶん、里帰り先の施設を希望できる仕組みが用意されています。町が案内している利用先には「里帰り先などでのご希望の施設」が入っているので、すでに実家へ帰る予定があるなら、その土地の施設で使えないかを先に相談してください。移動のついでにケアを受けられれば、渡航費の負担は生まれません。
まず子育て世代包括支援センターに相談。通知書が届いてから使う
0980-87-3575へ。役場の長寿福祉課の中にあります。石垣島まで渡るのか、里帰り先で使いたいのかを、この段階で伝えてください。
申請は相談してからです。里帰り先の施設を希望する場合も、この時点で名前を挙げておくと話が早くなります。
審査が通ると、利用承認決定通知書が自宅に届きます。届く前には使えないので、利用したい日から逆算して動いてください。
石垣島へ渡る費用は自己負担です。飛行機かフェリーの代金を、利用料金とは別に用意しておきます。
支払い先は町ではなく施設です。訪問なら500円、宿泊なら3,000円をその場で払います。非課税世帯・生活保護世帯に属する方は免除です。
与那国町子育て世代包括支援センター(与那国町役場 長寿福祉課内) 0980-87-3575
里帰り先の施設を使いたいときは、申請の前に相談してください
非課税世帯・生活保護世帯にあたる方は、申請のときに伝えます。利用料金が免除になります
渡航費は自己負担です。町の助成には含まれません
石垣島までの飛行機代は出るのか、里帰り先でも使えるのか
- Q. 石垣島まで渡る飛行機代やフェリー代は出ますか?
-
A. 出ません。町のチラシ(2025年4月版)に「利用における渡航費は自己負担になります」と明記されています。利用料金とは別に用意してください。
- Q. 里帰り先の施設でも使えますか?
-
A. 町は利用先として「里帰り先などでのご希望の施設」を案内しています。希望する施設があるときは、申請の前に子育て世代包括支援センターへ相談してください。
- Q. 上の子を連れて一緒に泊まれますか?
-
A. できません。上のお子さんと一緒の利用はできない決まりです。基本は母子同室で、対象の赤ちゃん以外の預かりもしていません。
- Q. 7回は型ごとに数えますか?
-
A. 3つを合わせて7回です。宿泊・通所・訪問を別々に7回ずつ使えるわけではないので、どの型に何回を振り分けるかを先に決めておいてください。
- Q. 利用料金はどこに払いますか?
-
A. 町ではなく、利用した施設に払います。非課税世帯・生活保護世帯に属する方は、この利用料金が免除されます。
与那国町は利用料金が安い。かかるのは石垣島までの渡航費
訪問は1回500円、通所は3時間500円・6時間1,000円、宿泊は1泊2日3,000円。3つを合わせて7回まで使えて、非課税世帯と生活保護世帯は免除されます。ただし与那国島の中に施設はなく、石垣島へ渡る費用は自己負担です。里帰り先の施設を希望することもできるので、申請の前に相談してください。
渡航費は自己負担 町のチラシに明記されています。利用料金とは別に、飛行機かフェリー代がかかります
利用料金は500円から 訪問と3時間の通所が500円。3つ合わせて7回まで使えます
里帰り先でも相談できる 案内されている利用先に「里帰り先などでのご希望の施設」が入っています

