湯河原町の産後ケア助成ガイド|通所1,800円・訪問500円と町外8か所の使い方

湯河原町の産後ケア、町内に施設が見当たらない…どこで受けられるの?

町内には1か所もないんです。通うのは小田原・真鶴・南足柄の8か所。家に来てもらう訪問型なら1回500円で、移動はゼロですよ。
結論からいうと、湯河原町の産後ケアは日帰りの通所型が1回1,800円、訪問型が1回500円です。宿泊型はありません。
どちらも生後1年未満の赤ちゃんとお母さんが対象で、7回まで使えます。
気をつけたいのは、通う場所です。実施している8か所はすべて町外にあります。小田原市・真鶴町・南足柄市の助産院や産科に、町が委託している形です。
産後の体で赤ちゃんを連れて町外まで往復するのがつらい日は、家に来てもらえる訪問型が頼りになります。
このページでは、2つの型の自己負担額、8か所の事業所、申し込みの流れをまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
湯河原町の産後ケアの自己負担額
湯河原町の産後ケアは、日帰りで過ごす通所型(6時間コース)と、助産師が家に来てくれる訪問型(2時間コース)の2つです。
料金は施設ごとに変わらず一律で、支払い先は町ではなく利用した施設です。当日その場で払います。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 利用できる回数 |
|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - |
| 通所型(日帰り) | 通所型6時間コース 1回 1,800円 | 多胎の場合は1児追加毎に900円の追加。利用回数は7回まで。昼食は各施設に問い合わせ |
| 訪問型 | 訪問型2時間コース 1回 500円 | 多胎の場合は1児追加毎に250円の追加。利用回数は7回まで |
(出典:湯河原町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
住民税非課税世帯などの減免について、公式の案内には記載がありません。世帯の状況で安くなるかどうかは、申請のときに町へ確認してください。
ふたご・みつごの場合は、赤ちゃんが1人増えるごとに通所型は900円、訪問型は250円が足されます。ふたごなら通所型が1回2,700円、訪問型が1回750円です。
産後1年未満 通所型・訪問型ともに、赤ちゃんが生後1年になるまで使えます
里帰り中でも対象 湯河原町に里帰り先の住所がある方も申し込めます
流産や死産を経験した方も対象と公式に明記されています。赤ちゃんが一緒でなくても、体と気持ちを休める場として使えます
医療行為が必要な赤ちゃんや、感染症の疑いがある場合は利用できません
泊まりはなし 通いと訪問の2本立て
湯河原町の産後ケアに宿泊型はありません。夜通し赤ちゃんを預けてぐっすり眠る、という使い方はできない前提で考えてください。
さらに、通所型で通う施設はすべて町外にあります。
産後1か月の体で、赤ちゃんを連れて小田原や南足柄まで往復する。それだけで半日が終わり、休みに行ったのに疲れて帰ることになりかねません。
そこで効いてくるのが、1回500円の訪問型です。助産師が家まで来てくれるので移動はゼロ。着替えも荷物の準備もいりません。

外に出るのがしんどい時期は、まず訪問型から。6時間しっかり休みたい日だけ通所型を使う、という組み合わせが現実的です。
訪問型は令和7年4月1日に始まったばかりの新しい型で、令和8年度は受けられる事業所も増えています。
もうひとつ、先に知っておきたい決まりがあります。上のお子さんを連れての利用はできません。

上の子がいると、それだけで無理そうに感じる…
通所型を使う日は、上の子の預け先を先に決めておいてください。訪問型のときにどうするかは公式の案内に書かれていないため、申請のときに町へ確認すると確実です。
湯河原町で使える産後ケア施設
湯河原町の産後ケアで使える事業所は8か所です。
町内には1か所もありません。内訳は小田原市が6か所、真鶴町が1か所、南足柄市が1か所です。
施設名をタップすると地図が開きます。
| 事業所名(タップで地図) | 場所 |
|---|---|
| あおぞら母乳育児相談室 | 小田原市 |
| 小田原マタニティクリニック | 小田原市 |
| 古橋産婦人科 | 小田原市 |
| 星の子助産院 | 小田原市 |
| 永井病院 | 小田原市 |
| 助産院・みゅーりえ | 小田原市 |
| 助産院 海とつき | 真鶴町 |
| ことほぎ母乳育児相談室 | 南足柄市 |
助産院 海とつきの通所型(6時間コース)だけは、生後4か月未満の赤ちゃんが対象です。4か月を過ぎたら、ほかの事業所を選ぶことになります。
昼食が付くかどうかは事業所によって違うので、予約のときに直接聞いてください。
神奈川県(小田原管内)以外に里帰りしていて、その自治体が里帰り先での産後ケアを実施していないときは、事前に町へ相談してください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
湯河原町は、予約したい日の10日前までに申請します。決定通知書が届く前には利用できません。
使いたい日を決めて、10日前までに利用申請書を町へ提出します。
町の審査が終わると、決定通知書が届きます。
決定通知書が届いてから利用します。自己負担金は当日、その事業所へ直接支払います。
キャンセルや日程変更には変更申請書が必要です。利用の2日前までに保健センターへ連絡してください(土日祝は直接その事業所へ)。
申請とキャンセルの窓口は保健センターです(土日祝のキャンセルは、直接利用する事業所へ連絡してください)
利用の前日または当日にキャンセルすると、自己負担金がかかります。予約したら、2日前の日付をカレンダーに入れておくと取りこぼしません
この記事の参照元には担当課の電話番号の記載がなかったため、番号は公式ページで確認してください
よくある質問
- Q. 湯河原町の産後ケアで泊まれますか?
-
A. 泊まれません。使えるのは通所型(6時間コース)と訪問型(2時間コース)の2つで、宿泊型はありません。
- Q. 料金はいくらですか?
-
A. 通所型が1回1,800円、訪問型が1回500円です。どちらも7回まで使えます。支払いは町ではなく、利用した事業所へ直接します。
- Q. ふたごの場合はいくらになりますか?
-
A. 赤ちゃんが1人増えるごとに、通所型は900円、訪問型は250円が加算されます。ふたごなら通所型が1回2,700円、訪問型が1回750円です。
- Q. 上の子を連れて行けますか?
-
A. できません。通所型を使う日は、上のお子さんの預け先を先に決めておいてください。
- Q. 里帰り中でも使えますか?
-
A. 湯河原町に里帰り先の住所がある方は使えます。神奈川県(小田原管内)以外に里帰りしていて、その自治体が里帰り先での産後ケアを実施していない場合は、事前に町へ相談してください。
- Q. 流産・死産を経験しました。産後ケアは使えますか?
-
A. 使えます。湯河原町は対象に「流産や死産を経験した人」を明記しています。ひとりで抱えずに、保健センターへ相談してください。
- Q. キャンセルはどうすればいいですか?
-
A. 変更申請書の提出が必要です。利用の2日前までに保健センターへ連絡してください(土日祝は直接事業所へ)。前日または当日のキャンセルは自己負担金がかかります。
まとめ
湯河原町の産後ケアは、通所型1,800円と訪問型500円の2つ。泊まりはありません。
通うなら小田原・真鶴・南足柄まで出る前提なので、料金だけでなく移動の負担もあわせて考えてください。
通所6時間1,800円・訪問2時間500円 どちらも7回まで。支払いは町ではなく事業所へ直接
町内に施設はゼロ 通う先は小田原市6か所・真鶴町1か所・南足柄市1か所
申請は予約日の10日前まで 決定通知書が届いてから利用できる

しんどい日にいちばん効くのは、家に来てもらえる訪問型です。500円で2時間、誰かに頼れる時間が作れます。
通所型で使う助産院 海とつきは真鶴町にあります。近隣の助成も見ておきたい方は、真鶴町の産後ケア助成ガイドもあわせてどうぞ。
他の自治体の助成と見比べたい方は、自治体の産後ケア助成 完全ガイドもご覧ください。

