料金と助成金

産後ケアの自己負担いくら?東京23区の実額シミュレーション

自己負担額|東京23区シミュレーション(ママのとまり木)
つぐみ

「産後ケアを使いたいけど、結局いくら払うの?」——ここが分からず、申請をためらっていませんか。

結論からいうと、自己負担額は住んでいる区によって大きく違います

同じ東京23区なのに、区によって数千円〜1万円くらい差が出るってほんと?

本当です。実際の公式データで比べると、その差がはっきり見えます。

この記事では、公式サイトに金額が明記されている区だけを使って、実際にかかる自己負担額をシミュレーションします。

・区によって自己負担がこんなに違うという実例

・宿泊型を使ったときの実額シミュレーション

・デイケア(日帰り型)を使ったときの実額シミュレーション

・非課税世帯の場合の負担

・自分の区の正確な金額を調べる方法

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

結論:同じ「産後ケア」でも区で負担額が違う

自己負担額は区によって最安の区・平均額・最高額でここまで差がある

産後ケア事業は国の制度をもとに区市町村ごとに運営されているため、自己負担額・上限日数・減免の条件が区ごとに異なります。

例えば宿泊型(ショートステイ)の場合、1泊2日の自己負担が無料の区もあれば、8,000〜9,000円程度かかる区もあります

「高いから無理」と決めつける前に、自分の区の実額を確認することが大切です。

ケースA:宿泊型を3泊4日使ったら

1泊あたりの費用が積み重なり3泊合計、助成適用後の負担額になる

宿泊型(ショートステイ)を3〜4日ほど利用した場合の目安です。

安い区・無料の区・高めの区を並べて比較します。

料金の仕組み3泊4日の目安負担備考
北区3,300円/日 × 3泊約9,900円公式ページに1日あたりの金額が明記
板橋区1泊2日8,000円(上限7日)約8,000円〜(日数で加算)公式ページに1泊2日単位の金額が明記
世田谷区1泊2日9,000円、以降1日+4,500円3泊4日で18,000円1泊2日+追加2泊分で計算
墨田区3泊4日19,000円程度約19,000円公式ページに宿泊日数別の金額が明記
葛飾区基本利用料は無料(区が全額負担)0円(差額ベッド代が生じる場合あり)公式ページに「無料」と明記

葛飾区のように「基本利用料は無料」と区が明記しているところもあるんです。

世田谷区のように「1泊2日9,000円+1日ごとに加算」という仕組みの区は、泊数が増えるほど差が開きます

ケースB:デイケア(日帰り型)を5回使ったら

日帰りで通うデイケア型を5回利用した場合の目安です。

料金の仕組み5回利用の目安負担備考
北区2,500円/日5回で12,500円公式ページに1日あたりの金額が明記
板橋区1回2,000円(上限7回)5回で10,000円公式ページに1回あたりの金額が明記
世田谷区1日3,000円5回で15,000円公式ページに1日あたりの金額が明記
練馬区1日1,500円5回で7,500円公式ページに1日あたりの金額が明記
葛飾区無料(区が全額負担)0円公式ページに「無料」と明記

練馬区は1日1,500円と比較的安く、葛飾区は無料です。

一方で世田谷区は1日3,000円のため、同じ5回でも合計で2倍近い差になります。

ケースC:非課税世帯の場合

課税世帯と非課税世帯では自己負担額に差がある

住民税非課税世帯・生活保護受給世帯については、多くの区で自己負担が全額免除、または大幅な減免の対象になっています。

例えば北区・板橋区・練馬区・葛飾区などは、公式ページで「非課税世帯・生活保護世帯は自己負担免除」と明記しています。

目黒区のように「非課税世帯は半額」「生活保護世帯は無料」というように世帯区分で段階的に減免される区もあります。

うちは非課税世帯なんだけど、本当に無料になるのか不安…

区によって条件の書き方が違うので、必ず自分の区の窓口や公式ページで確認してくださいね。

自分の区の正確な金額を知るには

ここまでのシミュレーションは、あくまで公式に金額が明記されている区の実例です。

東京23区全体の自己負担額・上限日数を一覧でまとめた早見表を用意しています。

お住まいの区の正確な金額は、そちらで確認するのがいちばん確実です。

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診断ツールで「自分の場合はどのタイプが合うか」を先にチェックしたい方は、産後ケア診断もあわせてご利用ください。

よくある質問

公式ページに「基本利用料は無料(区が全額負担)」などと明記されている区については、その範囲内であれば0円です。ただし差額ベッド代やオプション費用は別途自己負担になる場合があります。

23区の自己負担早見表で確認できます。公式サイトに金額の明記がない区については、直接窓口に問い合わせる必要があります。

自治体の助成を使わず民間施設を利用する場合の相場は産後ケアホテルの費用相場にまとめています。

まとめ

産後ケアの自己負担は、区によって「無料〜1万円台」までかなり幅があります。

・宿泊型3〜4日:無料の区もあれば約2万円になる区もある

・デイケア5回:7,500円〜15,000円程度の差がある

・非課税世帯は多くの区で免除や大幅減免の対象

まずは自分の区の実額を確認するところから始めてみてくださいね。

※金額は2026年7月3日時点で各区公式サイトに明記されている内容にもとづきます。金額が公式に明記されていない区もあります。最新情報は必ず各区の公式サイト・窓口でご確認ください。

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