鳥取市の産後ケア助成ガイド|利用料は0円。かかるのはキャンセル料

鳥取市の産後ケアって、いくらかかるのかな。

0円です。泊まりも日帰りも訪問も、利用料はかかりません。
結論からいうと、鳥取市の産後ケアは利用料が無料です。所得による差もありません。
泊まりは7日まで、日帰りと訪問は合わせて7回まで。上限まで使っても、利用料は0円です。
お金がかかるのは2つだけ。泊まったときの食事代と、連絡なしでキャンセルしたときの1,800円です。
もうひとつ知っておきたいのが、まとめて予約できないこと。1回使うたびに、次の日程を決めます。
このページでは、無料の範囲・キャンセル料・15か所の施設をまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
鳥取市の産後ケアの自己負担額
鳥取市の産後ケアは、ショートステイ(泊まり)・デイサービス(日帰り)・アウトリーチ(訪問)の3種類。どれも利用料はかかりません。
| 利用タイプ | 利用料 | 使える回数 |
|---|---|---|
| ショートステイ (泊まり) | 0円 ※食事代は別途 | 7日まで 続けて泊まるなら6泊7日まで 分けて使うなら7泊まで |
| デイサービス (日帰り・9〜17時のうち最長4時間) | 0円 | 訪問と合わせて7回まで |
| アウトリーチ (自宅に来てもらう) | 0円 | 日帰りと合わせて7回まで |
(出典:鳥取市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)
課税・非課税による差はありません。どの世帯でも同じように無料で使えます。

ふたごだと回数は増える?
増えます。多胎の場合は、赤ちゃんの人数をかけた回数まで使えます。ふたごなら日帰り・訪問が14回になる計算です。
泊まったときの食事代だけは自己負担です。金額は施設によって違うので、予約のときに聞いてください。
日帰りは、一部の施設をのぞいて食事の提供がありません。必要なら持っていってください。
出産後1年以内の、産後ケアが必要なお母さんと赤ちゃん
里帰り中でも、祖父母と同居していても使えます
流産・死産を経験されて1年以内の方も対象です
赤ちゃんが入院中で長引いている場合は、お母さんだけの利用もできます
無料なのに、キャンセルだけは1,800円かかります
鳥取市の産後ケアで、唯一まとまったお金が動くのがキャンセル料です。
利用前日の正午までに連絡すれば無料。それを過ぎて連絡なくキャンセルすると、次の金額が請求されます。
| 世帯 | 泊まりのキャンセル料 |
|---|---|
| 市民税課税世帯 | 1,800円 |
| 市民税非課税世帯 | 900円 |
| 生活保護世帯 | 0円 |
利用料が0円なので、これは「唯一払うことになるお金」です。しかも請求は、翌月に届く納付書で行われます。

産後ケアを使った翌月に納付書が届いたら、それはキャンセル料です。びっくりしないでくださいね。
土日祝や年末年始にあたるときは、その前日の正午が期限になります。金曜が休みなら木曜の昼まで、ということです。

当日、赤ちゃんの具合が悪くなったら?
体調不良のときの扱いは、公式ページに書かれていません。まずはこども家庭センターと施設に連絡してください。
それと、鳥取市にはまとめて予約できないというルールがあります。
複数回分をまとめて押さえることはできません
1回使い終わったら、そのつど次の日程を調整します
こども家庭センターに電話して日程を決め、そのあと電子申請フォームで手続きします
手間はかかりますが、「無理に予定を埋めなくていい」とも言えます。そのときの体調で決められます。
鳥取市で使える産後ケア施設
使えるのは15か所。施設で受けるところが11か所、出張専門の助産師さんが4か所です。
施設ごとに「受け入れられる時期」が大きく違います。ここが鳥取市でいちばん気をつけたいところです。
住所をタップすると地図が開きます。
泊まれる・通える施設(11か所)
| 施設名・場所・連絡先 | 使えるケア・条件 |
|---|---|
| ひかり助産所 鳥取市湯所町2丁目341 0857-21-8119 | 日帰り/訪問 Instagram(@hikarijosanjo_tottori)で発信 |
| ゆう助産所 鳥取市大覚寺190-10 電話番号の公表なし 公式サイト | 泊まり/日帰り/訪問 予約は公式サイトまたはメールから(電話番号の公表なし) |
| 一般社団法人 助産院いのちね 八頭郡智頭町中原359(鳥取市外の共同利用施設) 0858-71-0369 公式サイト | 泊まり/訪問 2026年3月から受け入れ休止中(再開日は未定) 1歳未満・連泊可 |
| 医療法人アスピオス鳥取産院 鳥取市吉方温泉1丁目653 0857-23-3151 公式サイト | 泊まり その産院で産んだ方のみ・生後2か月未満 連泊可 |
| 医療法人協和会 さくらレディースクリニック田園町 鳥取市田園町2丁目155 0857-25-4103 公式サイト | 泊まり/日帰り そのクリニックで産んだ方のみ・生後3か月未満 連泊可 |
| 医療法人社団みやもと産婦人科医院 鳥取市叶293-7 0857-51-7717 公式サイト | 泊まり/日帰り その医院で産んだ方のみ 泊まりは病棟1か月未満(連泊可)/カンガルー館4か月未満(1泊2日まで)、日帰りは5か月未満 |
| 本家助産所(本家母乳育児相談室・産後ケアとっとり) 鳥取市津ノ井615 0857-37-4343 公式サイト | 泊まり/日帰り/訪問 泊まりは生後6か月まで(相談すれば1歳まで) |
| 産後ケアやわらかい風 鳥取市馬場町13-1 0857-20-3941 公式サイト | 泊まり/日帰り/訪問 |
| 産後ケア湯くるみ 鳥取市吉岡温泉町663番地3 電話番号の公表なし | 泊まり/日帰り 2026年4月開業 泊まりは6か月未満・日帰りは1歳未満、いずれも1泊2日まで 電話番号は未公表 |
| 社会福祉法人鳥取こども学園 乳児部 鳥取市立川町5丁目417 0857-22-4206 公式サイト | 泊まり/日帰り 生後4か月以上1歳未満(下にも条件あり) 泊まりは1泊2日まで |
| 自癒楽(じゅらく)助産所 鳥取市緑ケ丘3丁目2-4 090-4572-9884 公式サイト | 泊まり/日帰り 泊まりは生後6か月未満 訪問は要相談 |
病院・産院は「そこで産んだ方のみ」の条件がついています。鳥取産院・さくらレディースクリニック田園町・みやもと産婦人科医院の3か所です。
そこで産んでいない方が泊まれるのは、助産所・産後ケア施設のほうになります。本家助産所・産後ケアやわらかい風・ゆう助産所・自癒楽助産所などです。

鳥取こども学園 乳児部だけは「生後4か月以上」と下限があります。ほかが「◯か月まで」なのと逆なので、産後すぐは対象外です。
助産院いのちね(智頭町)は、2026年3月から受け入れを休止しています。再開の時期は決まっていません。
出張専門(訪問だけの助産師さん・4か所)
自宅に来てもらうケアです。電話番号を公表していない事業所もあります。
| 事業所名・場所・連絡先 | 条件・連絡方法 |
|---|---|
| うみのわ助産院 鳥取市南安長1丁目11-16 コーポ安長201(出張専門) 電話番号の公表なし | 訪問 出張専門 連絡はInstagram(@afuy.7)またはメール |
| おおえ助産院 鳥取市河原町長瀬61-22(出張専門) 090-9502-9064 | 訪問 出張専門 Instagram(@hankook.5353)で発信 |
| 出張専門助産院tetoto 鳥取市内(出張専門のため事業所固定住所の公表なし) 電話番号の公表なし | 訪問 出張専門 住所・電話は非公表。こども家庭センター(0857-30-8587)へ問い合わせ |
| 鳥取大学医学部附属病院 米子市西町36-1(鳥取市外の共同利用施設) 0859-33-1111 公式サイト | 訪問 その病院で産んだ方のみ・生後3か月未満 2026年4月から訪問のみ実施 |
連絡先が分からないときは、鳥取市こども家庭センター(0857-30-8587)に聞けば案内してもらえます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
鳥取市は「まず電話」から始まります。いきなりフォームを出す形ではありません。
0857-30-8587に連絡します。使いたい施設や日程をここで相談します。
センターが施設と調整してくれます。
はじめての利用は「登録書兼同意書」と「申請書」の2つ、2回目以降は申請書だけです。
利用料はかかりません。泊まりの食事代だけ施設に支払います。
まとめて予約はできません。1回ごとに次の日程を調整します。

妊娠中から申し込めるのかな。
妊娠中に申し込めるかどうかは、公式ページに書かれていません。産む前に相談だけしておきたい場合も、こども家庭センターに電話してみてください。
医療行為が必要な場合や、母子の体調によって施設で過ごすのが難しいと判断される場合は使えません。
鳥取市こども家庭センター 0857-30-8587
施設の空き状況・出張助産師の連絡先も、ここで案内してもらえます
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?
-
A. 利用料は無料です。所得による差もありません。ただし、ショートステイ(泊まり)のときの食事代は別途自己負担で、金額は施設ごとに異なります。
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. ショートステイは7日まで(続けて泊まるなら6泊7日まで、分けて使うなら7泊まで)。デイサービスとアウトリーチは合わせて7回までです。多胎の場合は赤ちゃんの人数をかけた回数まで使えます。
- Q. キャンセル料はいくらですか?
-
A. 利用前日(土日祝・年末年始はその前日)の正午までに連絡があれば無料です。連絡のないショートステイのキャンセルは、市民税課税世帯1,800円・非課税世帯900円・生活保護世帯0円がかかり、翌月に納付書が届きます。
- Q. 何回分かまとめて予約できますか?
-
A. できません。1回ごとに次の日程を調整するしくみです。
- Q. 里帰り中でも使えますか?
-
A. 使えます。祖父母と同居している場合も対象です。
- Q. どの施設でも泊まれますか?
-
A. いいえ。鳥取産院・さくらレディースクリニック田園町・みやもと産婦人科医院は、そこで出産した方に限られます。また助産院いのちねは2026年3月から受け入れを休止しています。
まとめ
鳥取市の産後ケアは、利用料が0円という、全国的に見てもかなり手厚い制度です。
気をつけるのは、お金ではなく段取りのほうです。電話から始めること、前日正午の連絡期限、そして施設ごとの受け入れ条件。
利用料は0円 泊まり7日・日帰り/訪問7回まで、所得による差なし
唯一かかるのはキャンセル料1,800円 前日正午までに連絡すれば無料
まず電話から こども家庭センター(0857-30-8587)で日程を決めてから申請

無料だからこそ、1回目を早く使ってみてください。合わなければ次から別の施設にすればいいだけです。
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