久喜市の産後ケア助成ガイド|泊まりとデイは産後4か月未満まで

久喜市の産後ケア、1泊2日で12,000円って高くない?そもそも、うちはまだ使えるのかな。

その12,000円は、かかった費用の8割を市が負担したあとの金額です。ただし泊まりとデイは産後4か月未満までなので、お金より先に期限が来ます。
結論からいうと、久喜市の産後ケアでいちばん気をつけるのは金額よりも期限です。宿泊型とデイサービス型が使えるのは産後4か月未満まで。訪問型だけが産後1年未満まで使えます。
自己負担は宿泊型が1日6,000円(1泊2日で12,000円から)、デイサービス型が1日3,600円、訪問型が一律1,400円です。
申請は利用希望日の10日前まで。4か月未満という期限から10日を引くと、動き出しの目安は産後3か月半あたりになります。
このページでは、3つの型それぞれの料金と7日という日数の数え方、きょうだいを連れて行けない決まりまでまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
久喜市の産後ケアの自己負担額
久喜市の産後ケアは、施設に泊まる「宿泊型」、日帰りの「デイサービス型」、助産師に家へ来てもらう「訪問型」の3つです。
料金は市が決めた金額なので、どの施設を選んでも変わりません。施設ごとに料金表を見比べる手間はいりません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 1日あたり 6,000円(1泊2日 12,000円から) | 多胎児加算800円 | 7日まで(入所日・退所日もそれぞれ1日) |
| 通所型(日帰り) | デイサービス型 1日あたり 3,600円 | 多胎児加算800円 | 7日まで(9時〜15時30分・昼食あり) |
| 訪問型 | 訪問型 一律 1,400円 | 記載なし | 7日まで(1日2時間以内) |
(出典:久喜市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
生活保護世帯は、利用者負担額がありません(無料)。住民税非課税世帯だけの割引については公式ページに記載がないため、久喜市に確認してください。
課税世帯が払うこの金額も、実は全体の一部です。産後ケアにかかる費用の8割は市が負担しています。残りの2割を払う形なので、同じケアを自費で受けるより負担はずっと軽くなります。
日数の数え方には注意が必要です。宿泊型は入所日と退所日をそれぞれ1日として数えるので、1泊2日で2日分が減ります。7日の枠を全部泊まりに回すと、3泊分ちょっとで終わる計算です。
宿泊型・デイサービス型は産後4か月未満まで。久喜市でいちばん短い区切りがここです
訪問型だけは産後1年未満まで。4か月を過ぎたら、家に来てもらう形に切り替えることになります
日数は宿泊型・デイサービス型・訪問型それぞれ7日まで。組み合わせて使えるので、泊まりで休んだあとを訪問でつなぐこともできます
生後4か月未満でも、寝返りができる赤ちゃんは宿泊型・デイサービス型を断る施設があります。安全のための決まりなので、予約のときに月齢と一緒に伝えてください

食事は宿泊なら1日目が2食、2日目からは3食ついてきます。ごはんを作らなくていい日があるだけで、体はかなり楽になりますよ。
泊まりとデイは産後4か月未満まで
久喜市の産後ケアで、多くの人がつまずくのがこの期限です。
対象は「久喜市に住民票がある産後4か月未満のお母さんと赤ちゃん」。訪問型だけが産後1年未満で、宿泊型とデイサービス型は4か月未満で終わります。
しんどさのピークが来てから調べ始めると、間に合わないことがあります。申請には、利用希望日の10日前までという締め切りもあるからです。
使いたい日の10日前までに申請が必要。当日や前日の思いつきでは使えません
逆算すると、動き出しの目安は産後3か月半。それを過ぎると、予約が取れても期限に間に合いません
まだ動けるうちに申請だけ出しておくのが確実です。申請が通っていれば、つらくなった日にすぐ予約できます
2回目以降は電子申請・届出サービスから申し込めます。1回目より手間が減るので、1回使ってみると次が楽になります

上の子も一緒に連れて行けたら助かるんだけど…
残念ですが、久喜市の産後ケアはきょうだいを一緒に連れて行くことができません。赤ちゃんだけを預けることもできない決まりです。
上の子の預け先を先に決めてから、日程を組んでください。感染症の疑いがあるときも利用できないので、家族の体調が落ち着いている時期を選ぶと安心です。
久喜市で使える産後ケア施設
久喜市の産後ケアは、市内だけでなく市外の施設も選べます。川越市の愛和病院や茨城県境町の茨城西南医療センター病院もそのひとつで、里帰り先の近くで使える可能性があります。
公式ページに載っている実施施設は、愛和病院(パタニティ・マタニティハウス)、茨城西南医療センター病院、山王クリニック、ざくろの木助産院、スピカレディースクリニック、灯香助産院、成田レディスクリニック、にじいろのおうち、分娩館医院、丸山記念総合病院、ワイズレディスクリニックの11か所です。
このページには住所や連絡先、施設ごとの受け入れ条件までは載せていません。寝返りの可否など施設で決まりが違うので、久喜市の公式ページと各施設で確認してください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
申請は窓口か電子申請です。産後ケア事業利用申請書(Word)と記入例(PDF)が久喜市の公式ページからダウンロードできます。
生後4か月未満でも寝返りができると、宿泊型・デイサービス型を受けられない施設があります。先に伝えておけば、使える施設から選べます。
1回使ったあとは電子申請・届出サービスから申し込めます。赤ちゃんを連れて窓口へ行かずに手続きできます。
人員の確保と食事の準備が進んでいるため、直前のキャンセルや日程変更はキャンセル料がかかることがあります
感染症の疑いがあるときは利用できません。熱が出た時点で、施設と市に連絡してください
キャンセル料の金額は公式ページに記載がないため、久喜市に確認してください
担当はこども未来部こども家庭保健課です
電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、久喜市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
よくある質問
- Q. 産後何か月まで使えますか?
-
A. 宿泊型とデイサービス型は産後4か月未満、訪問型は産後1年未満です。泊まりと日帰りのほうが期限が早く来るので、使うつもりなら早めに申請してください。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊型・デイサービス型・訪問型それぞれ7日までで、組み合わせて使えます。宿泊型は入所日と退所日をそれぞれ1日として数えるため、1泊2日で2日分が減ります。
- Q. いくらかかりますか?
-
A. 宿泊型は1日6,000円(1泊2日12,000円から)、デイサービス型は1日3,600円、訪問型は一律1,400円です。生活保護世帯は無料。課税世帯のこの金額は、費用の8割を市が負担したあとの自己負担分です。
- Q. ふたごだと高くなりますか?
-
A. 宿泊型とデイサービス型は多胎児加算800円がかかります。訪問型に加算の記載はありません。
- Q. 申し込みはいつまでにすればいいですか?
-
A. 利用希望日の10日前までに、窓口か電子申請で手続きします。2回目以降は電子申請・届出サービスから申し込めます。
- Q. 上の子を連れて行けますか?
-
A. できません。きょうだいが一緒の利用はできず、赤ちゃんだけを預けることもできません。
- Q. 生後4か月未満なら必ず泊まれますか?
-
A. 寝返りができる場合は、安全面を考えて宿泊型・デイサービス型を利用できない施設があります。予約のときに赤ちゃんの様子を伝えてください。
- Q. 住民税非課税世帯だと安くなりますか?
-
A. 公式ページには「生活保護世帯は利用者負担額なし(無料)」とだけ記載があります。非課税世帯の減免については記載がないため、久喜市に確認してください。
まとめ
久喜市の産後ケアは、泊まりとデイが産後4か月未満、訪問型だけが産後1年未満です。
「そのうち調べよう」と思っているあいだに、泊まれる期間のほうが終わります。
泊まりとデイは産後4か月未満 訪問型だけ1年未満。4か月を過ぎたら家に来てもらう形になる
申請は10日前まで 逆算すると産後3か月半が動き出しの目安。動けるうちに申請だけ出しておく
きょうだいの同伴はできない 上の子の預け先を決めてから日程を組む

1泊2日12,000円は、決して小さい金額ではありません。それでも、朝までまとめて眠れる日が1日あるだけで、そのあとの1週間の見え方が変わります。
夜中に何度も起きて、湯船につかる余裕もない毎日。誰かが赤ちゃんを見ていてくれる数時間があるだけで、鏡に映る自分の顔つきが戻ってきます。
他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

