東大阪市の産後ケア助成ガイド|3つあわせて21回。減免クーポンも5回

東大阪市の産後ケア、7回くらいしか使えないよね…。

21回です。全国的に見てもかなり多いほうで、さらに2,500円引きのクーポンが5回分つきます。
結論からいうと、東大阪市の産後ケアは3つあわせて21回まで使えます。
ショートステイ(宿泊)最大7泊、デイサービス(日帰り)最大7日、訪問型最大7回。それぞれ7ずつで、合計21回です。
料金は課税世帯でショートステイ1泊5,600円・デイサービス1日2,800円・訪問1回1,400円。非課税世帯と生活保護世帯は無料です。
さらに上限2,500円の利用料減免クーポン(mila-eクーポン)が5回分使えます。ショートステイなら1泊3,100円になる計算です。
このページでは、21回の内訳・22か所の実施機関・電子申請と面談の流れをまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
東大阪市の産後ケアの自己負担額
東大阪市の産後ケアは、ショートステイ(宿泊)・デイサービス(日帰り)・訪問型の3つです。
| タイプ | 課税世帯 | 非課税・生活保護世帯 | 上限 |
|---|---|---|---|
| ショートステイ(1泊) | 5,600円 | 無料 | 最大7泊 |
| デイサービス(1日) | 2,800円 | 無料 | 最大7日 |
| 訪問型(1回) | 1,400円 | 無料 | 最大7回 |
(出典:東大阪市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)
3つあわせて21回まで使えます。
双子・三つ子の場合は、ショートステイ400円・デイサービス100円・訪問50円が加算されます。
上限2,500円の利用料減免クーポン(mila-eクーポン)が5回まで使えます
ショートステイなら5,600円が3,100円、デイサービスなら2,800円が300円になる計算です
対象になる所得の区分などの細かい条件は、市の公式ページに書かれていません。保健センターの面談のときに確認してください

訪問1,400円にクーポンを使ったら?
訪問は1,400円なので、2,500円のクーポンを使っても0円になるだけです。
金額の差だけで考えるなら、クーポンはショートステイに使うのがいちばん効きます(2,500円まるごと引けます)。
対象はおおむね1歳未満の赤ちゃんとお母さんです。実施機関によって対象の月齢が違う場合があります。
令和8年4月1日から、おむつ・ミルク・おしり拭きは施設が用意してくれます。持参の必要はありません。
21回はどうやって使い切るか
「21回」と聞いてもピンとこないので、内訳で見てみます。
| タイプ | 上限 | 課税世帯の合計額(クーポンなし) |
|---|---|---|
| ショートステイ | 7泊 | 39,200円 |
| デイサービス | 7日 | 19,600円 |
| 訪問型 | 7回 | 9,800円 |
| 合計 | 21回 | 68,600円 |

全部使う人はほとんどいません。でも「まだ残っている」と思えることが、産後は本当に心強いんです。
「あわせて7回まで」の自治体だと、1回使うたびに残りを気にすることになります。東大阪市はその心配が少なくて済みます。
非課税世帯と生活保護世帯は、21回すべて無料です。

託児として使ってもいいの?
それはできません。市の公式ページに、はっきり書かれています。
託児・保育・家事代行のサービスではありません
赤ちゃんを預けて外出することはできません
あくまで、お母さんの体と心を休めて、育児の相談をする場です
訪問型は「母親支援(からだとこころのサポート)」か「育児支援」のどちらかを選びます。予約のときに、どちらを受けたいか考えておいてください。
利用日の前々日17時以降のキャンセルは、キャンセル料が発生する場合があります。
東大阪市で使える産後ケアの実施機関
実施機関は22か所です。東大阪市内が8か所、大阪市・八尾市が11か所、訪問専門が3か所あります。
住所をタップすると地図が開きます。
東大阪市内の実施機関(8か所)
通いやすさで選ぶなら、まずこの中から。助産院が多く、訪問にも来てもらえます。
| 施設名・場所 | 使えるケア | 注意 |
|---|---|---|
| ひょうたんやま助産院 東大阪市喜里川町2-18 072-975-6110 公式サイト | ショートステイ/デイサービス/訪問 | ― |
| ゆう助産院 東大阪市小阪1-4-37 06-7898-2203 公式サイト | ショートステイ/デイサービス/訪問 | ― |
| ゆっこ助産院 東大阪市御厨5-3-39 050-3553-5648 公式サイト | ショートステイ/デイサービス/訪問 | 市の資料と施設サイトで住所の表記が異なります(電話番号は一致)。訪問の前に住所を確認してください |
| 小阪産病院 東大阪市菱屋西3-6-8 06-6722-4771 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | 2026年7月21日から当面のあいだ、出産直後からの産後ケアの受け入れを休止中(産後ケアセンター小阪は従来どおり利用可) |
| 市立東大阪医療センター 東大阪市西岩田3-4-5 06-6781-5101 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 恵生会病院 東大阪市鷹殿町20-29 072-982-5101 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 樹の下助産院 東大阪市若江北町2-8-27 090-8987-8825 公式サイト | ショートステイ/デイサービス/訪問 | ― |
| 産後ケアセンター小阪 東大阪市菱屋西3-4-13 06-6729-1135 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
市外の共同利用施設(11か所)
大阪市と八尾市にあります。東大阪市民もそのまま同じ料金で使えます。
| 施設名・場所 | 使えるケア | 注意 |
|---|---|---|
| motherゆり助産所 大阪市生野区巽南3-12-9(東大阪市外の共同利用施設) 06-6751-2222 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| ひとやすみ助産院 八尾市荘内町1-2-20(東大阪市外の共同利用施設) 090-6600-7955 | デイサービス | ― |
| 助産院はぐくみ 大阪市平野区平野本町2-10-6(東大阪市外の共同利用施設) 06-6791-0567 | デイサービス | ― |
| 大阪けいさつ病院 大阪市天王寺区烏ケ辻2-6-40(東大阪市外の共同利用施設) 06-6771-6051 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 大阪医療センター 大阪市中央区法円坂2-1-14(東大阪市外の共同利用施設) 06-6942-1331 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 大阪府助産師会 大阪市天王寺区細工谷1-1-5(東大阪市外の共同利用施設) 06-6777-5533 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 小川産婦人科 大阪市平野区平野本町2-6-32(東大阪市外の共同利用施設) 06-6791-0567 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 愛染橋病院 大阪市浪速区日本橋5-16-15(東大阪市外の共同利用施設) 06-6633-2801 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 植田産婦人科 大阪市平野区平野宮町2-8-8(東大阪市外の共同利用施設) 06-6791-1726 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 浜田病院 大阪市平野区瓜破1-6-9(東大阪市外の共同利用施設) 06-6708-7200 | ショートステイ/デイサービス | ― |
| 聖バルナバ病院 大阪市天王寺区細工谷1-3-18(東大阪市外の共同利用施設) 06-6779-1600 公式サイト | ショートステイ/デイサービス | ― |
訪問専門の助産院(3か所)
事業所の住所は公表されていません。電話で相談してください。
| 助産院 | 使えるケア | 注意 |
|---|---|---|
| こはる助産院 住所非公開(訪問専門実施機関のため市公式ページに事業所住所の記載なし) 080-6210-7234 | 訪問 | ― |
| 助産院momoのいえ 住所非公開(訪問専門実施機関のため市公式ページに事業所住所の記載なし) 080-3962-9327 | 訪問 | ― |
| 高島助産所たんぽぽ 住所非公開(訪問専門実施機関のため市公式ページに事業所住所の記載なし) 070-2233-0028 | 訪問 | ― |
小阪産病院は、2026年7月21日から当面のあいだ、出産直後からの産後ケアの受け入れを休止中と施設から発表されています。産後ケアセンター小阪は従来どおり使えます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
東大阪市は電子申請(mila-e申請)のあとに、保健センターでの面談が必須です。
令和8年1月5日から始まった仕組みです。スマホから申し込めます。
この面談は必ず必要です。申請だけでは使えません。
クーポンの使い方も、面談のときに確認しておいてください。
料金は実施機関へ支払います。
妊娠中の申請は、妊娠28週(8か月)以降から受け付けています。産後にあわてないよう、早めに済ませておくと安心です。
電子申請だけでは終わりません。保健センターでの面談が必須です
利用日の前々日17時以降のキャンセルは、キャンセル料がかかる場合があります
おむつ・ミルク・おしり拭きは施設が用意してくれます(令和8年4月1日から)
よくある質問
- Q. 本当に21回も使えますか?
-
A. 使えます。ショートステイ最大7泊・デイサービス最大7日・訪問型最大7回で、あわせて21回までと公式に書かれています。
- Q. mila-eクーポンとは何ですか?
-
A. 上限2,500円の利用料減免クーポンで、5回まで使えます。ショートステイなら5,600円が3,100円になる計算です。対象になる所得区分などの細かい条件は公式ページに書かれていないため、保健センターの面談のときに確認してください。
- Q. 非課税世帯はいくらですか?
-
A. 無料です。ショートステイ・デイサービス・訪問型のいずれも自己負担がありません。
- Q. 赤ちゃんを預けて出かけられますか?
-
A. できません。産後ケアは託児・保育・家事代行のサービスではないと公式に書かれています。
- Q. 訪問では何をしてもらえますか?
-
A. 「母親支援(からだとこころのサポート)」か「育児支援」のどちらかを選びます。予約のときに希望を伝えてください。
- Q. 申請だけで使えますか?
-
A. 使えません。電子申請(mila-e申請)のあとに、保健センターでの面談が必須です。
- Q. 妊娠中に申し込めますか?
-
A. できます。妊娠28週(8か月)以降から受け付けています。
- Q. 小阪産病院は使えますか?
-
A. 2026年7月21日から当面のあいだ、出産直後からの産後ケアの受け入れを休止中と施設から発表されています。産後ケアセンター小阪は従来どおり利用できます。
- Q. 持ちものは何が必要ですか?
-
A. 令和8年4月1日から、おむつ・ミルク・おしり拭きなどは施設が用意してくれるようになりました。詳しくは予約のときに実施機関へ確認してください。
まとめ
東大阪市の産後ケアは、回数を気にせずに使える制度です。
21回。残りを数えながら我慢する必要は、ほとんどありません。
3つあわせて21回まで ショートステイ7泊・デイサービス7日・訪問7回
2,500円引きのクーポンが5回分 金額で見ればショートステイに使うのが効く
電子申請のあと、保健センターの面談が必須 妊娠28週から申し込める

まずは訪問を1回1,400円で。回数はたっぷりあるので、気軽に始めて大丈夫です。
同じ大阪の大阪市の産後ケア施設まとめ、堺市の産後ケア助成ガイドもあわせてご覧ください。
産後ケアの助成そのものをまず知りたい方は、自治体の産後ケア助成 完全ガイドもどうぞ。

