鶴ヶ島市の産後ケア助成ガイド|宿泊4泊・日帰り5日・訪問2日の別枠制

鶴ヶ島市の産後ケア、うちは非課税世帯なんです。いくらかかりますか?

市民税非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊・日帰り・訪問の3つとも自己負担がありません。0円で使えます。
結論からいうと、鶴ヶ島市は「日数の数え方」と「非課税世帯の0円」の2つを押さえれば迷いません。市民税課税世帯の自己負担は1日あたり宿泊2,500円・日帰り1,100円・訪問500円です。
市民税非課税世帯と生活保護世帯は、3つとも自己負担がありません。
日数は合計何回ではなく、宿泊4泊・日帰り5日・訪問2日と型ごとに別枠。宿泊を使い切っても、日帰りの5日はそのまま残ります。
対象は生後1歳未満ですが、実際に受け入れてもらえる月齢は施設ごとに違います。
このページでは、3つの型の金額と別枠の数え方、施設ごとの月齢の差をまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
鶴ヶ島市の産後ケアの自己負担額
鶴ヶ島市の産後ケアには、施設に泊まる「宿泊」、日帰りでケアを受ける「日帰り」、助産師に家へ来てもらう「訪問」の3つがあります。
金額は市が1日あたりで決めていて、施設によって変わりません。支払いは「1日あたりの金額 × 利用した日数」で計算します。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 1日あたり2,500円(1泊2日なら5,000円) | 市民税非課税世帯・生活保護世帯は自己負担なし/双子の場合は自己負担額が異なるため保健センターへ要問い合わせ | 宿泊4泊まで |
| 通所型(日帰り) | 1日あたり1,100円 | 市民税非課税世帯・生活保護世帯は自己負担なし/双子の場合は自己負担額が異なるため保健センターへ要問い合わせ | 日帰り5日まで |
| 訪問型 | 1日あたり500円 | 市民税非課税世帯・生活保護世帯は自己負担なし/双子の場合は自己負担額が異なるため保健センターへ要問い合わせ | 訪問2日まで |
(出典:鶴ヶ島市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
自己負担額は申請時点の世帯の課税状況で決まります。市民税非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊・日帰り・訪問のいずれも自己負担がありません。
課税世帯でも、訪問なら1日500円。ペットボトルのお茶3本分で、助産師さんに2時間そばにいてもらえます。
対象は生後1歳未満の赤ちゃんとお母さんです
申請および利用の時点で鶴ヶ島市に住民登録があること
産後に家族などから家事や育児について十分な援助が受けられないこと
産後の体調不良や育児不安があること。この3つすべてに当てはまる方が対象です
母子ともに医療行為が必要な方は利用できません。兄姉も一緒に施設を利用することはできません

市の対象は1歳未満ですが、施設のほうが先に締め切ります。ここが鶴ヶ島市でいちばんつまずきやすいところです。
日数は型ごとに別枠。非課税世帯は3つとも0円
多くの市は「3つの型を合わせて7日まで」という数え方をします。鶴ヶ島市はそうではありません。
| 利用タイプ | 使える日数 | 課税世帯で払う額 | 非課税・生活保護世帯 |
|---|---|---|---|
| 宿泊 | 4泊 | 1日2,500円(1泊2日なら5,000円) | 0円 |
| 日帰り | 5日 | 1日1,100円 | 0円 |
| 訪問 | 2日 | 1日500円(9時〜17時のうち2時間) | 0円 |

宿泊を4泊使い切ったら、もう日帰りは使えないんですよね?
使えます。枠が分かれているので、宿泊を全部使っても日帰り5日と訪問2日はそのまま残ります。合わせて7日で終わりの市より、実際に頼れる回数は多くなります。
そのかわり、逆の融通は利きません。「訪問は使わないから、そのぶん宿泊を6泊に」という振り替えはできません。宿泊は4泊が上限です。
1日あたりの金額に、利用した日数を掛けます。宿泊を1泊2日で使うと2,500円×2日=5,000円です
4泊すべて使うと、課税世帯で2,500円×日数分。それでも日帰り5日と訪問2日は別枠で残ります
市民税非課税世帯・生活保護世帯は3つとも自己負担なし。日数の上限まで、お金の心配をせずに使えます
双子の場合は自己負担額が異なります。金額は公表されていないので、保健センターへ問い合わせてください

「うちは非課税だから遠慮しなきゃ」ではなく、非課税だからこそ0円で全部使えます。使わないほうがもったいないです。
鶴ヶ島市で使える産後ケア施設
鶴ヶ島市内に実施施設はありません。坂戸市・ときがわ町・富士見市・川越市の医療機関や助産院に委託しています。
施設を選ぶときに効いてくるのが、受け入れ月齢の違いです。同じ施設でも宿泊と日帰りで月齢が違うところがあります。
| 施設 | 受け入れる月齢 | 覚えておきたいこと |
|---|---|---|
| 小川産婦人科・小児科 | 生後4か月未満 | - |
| 清水病院 | 宿泊は生後3か月未満/日帰りは生後5か月未満 | 泊まりたいならいちばん早く動く必要がある |
| 愛和病院(パタニティ・マタニティハウス) | 宿泊は生後4か月未満 | 原則2泊3日。原則お父さんも一緒に利用するため、市の自己負担額に加えて別途お父さんの利用料がかかる(病院に要確認) |
| かまきた助産院 | 生後6か月未満 | いちばん長く受け入れてもらえる |
市の対象は1歳未満でも、いちばん長いかまきた助産院で生後6か月未満です。赤ちゃんが半年を過ぎると、選べる施設がなくなります。
愛和病院は少し性格が違います。原則2泊3日で、お父さんも一緒に泊まる形。夫婦そろって赤ちゃんとの過ごし方を教わりたい方には向きますが、市の自己負担額とは別にお父さんの利用料がかかります。金額は病院に確認してください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みは保健師との面談から
施設へ直接申し込むことはできません。必ず市を通します。
電子申請を使う場合も、申請の前に保健センターへ連絡が必要です。まずは電話から始めてください。
産後の体調や、家族から援助を受けられるかを話します。ここで使う型と施設のあたりをつけます。
面談のうえで申請します。ぴったりサービス(マイナポータル)による電子申請もできるので、外に出られない日でも手続きを進められます。
自己負担額は申請時点の世帯の課税状況で決まります。利用した日数分を掛けた金額を支払います。
双子の場合の自己負担額は公表されていません。保健センターに問い合わせて、先に金額を聞いておいてください
愛和病院を選ぶ場合は、お父さんの利用料を病院に確認してください。市の自己負担額とは別にかかります
キャンセル料についての記載は公式ページに見当たりません。気になる場合は保健センターと施設の両方に確認してください
兄姉を一緒に連れて行くことはできないため、上のお子さんの預け先を先に決めておく必要があります
窓口は鶴ヶ島市保健センターです。相談・面談・双子の料金の確認は、すべてここになります
担当課の電話番号はこの記事の元にした公式ページに記載がないため、鶴ヶ島市公式サイトで最新の連絡先を確認してください
よくある質問
- Q. 鶴ヶ島市の産後ケアはいくらかかりますか?
-
A. 市民税課税世帯で、1日あたり宿泊2,500円・日帰り1,100円・訪問500円です。利用した日数分がかかるので、宿泊を1泊2日で使うと2,500円×2日=5,000円になります。
- Q. 非課税世帯は無料になりますか?
-
A. なります。市民税非課税世帯・生活保護世帯は、宿泊・日帰り・訪問とも自己負担がありません。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊4泊、日帰り5日、訪問2日です。型ごとに別枠なので、宿泊を使い切っても日帰りと訪問はそのまま残ります。
- Q. 訪問を使わないぶん、宿泊を増やせますか?
-
A. できません。日数は型ごとに決まっていて、宿泊は4泊が上限です。
- Q. 産後何か月まで使えますか?
-
A. 市の対象は生後1歳未満です。ただし施設ごとに受け入れ月齢が違い、清水病院の宿泊は生後3か月未満、小川産婦人科・小児科と愛和病院の宿泊は生後4か月未満、清水病院の日帰りは生後5か月未満、かまきた助産院は生後6か月未満です。
- Q. ふたごだと料金は変わりますか?
-
A. 変わります。双子の場合は自己負担額が異なりますが、金額は公表されていません。保健センターへ問い合わせてください。
- Q. 施設に直接申し込めますか?
-
A. できません。事前に保健師との面談のうえ、市に申請する必要があります。電子申請を使う場合も、申請前に保健センターへの連絡が必要です。
- Q. 夫も一緒に泊まれますか?
-
A. 愛和病院(パタニティ・マタニティハウス)は原則2泊3日で、原則お父さんも利用する形です。ただし市の自己負担額に加えて別途お父さんの利用料がかかるので、病院に確認してください。
まとめ
鶴ヶ島市の産後ケアは、宿泊4泊・日帰り5日・訪問2日が型ごとに別枠。合計で数える市より、頼れる回数がしっかり残ります。
市民税非課税世帯と生活保護世帯は、この日数を全部0円で使えます。
日数は別枠 宿泊4泊・日帰り5日・訪問2日。宿泊を使い切っても日帰りと訪問は残る
非課税・生活保護世帯は0円 課税世帯でも1日あたり宿泊2,500円・日帰り1,100円・訪問500円
期限は施設が決める いちばん長いかまきた助産院でも生後6か月未満。泊まりたいなら3〜4か月が勝負

まずは保健センターに電話です。面談を通らないと申請できないので、動けるうちに1本かけておいてくださいね。
赤ちゃんの寝顔はかわいいのに、涙が出る夜があります。2時間だけでも助産師さんに代わってもらって横になれると、その夜の重さが違ってきます。
他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

