厚沢部町の産後ケア助成ガイド|宿泊も訪問も無料。宿泊は産後1か月以内

厚沢部町の産後ケアは有料ですか。函館まで行くとなると、費用が心配で…。

利用料は宿泊型・訪問型とも無料です。ただし宿泊は産後1か月以内という短い期間しか使えません。
結論からいうと、厚沢部町の産後ケアは宿泊型も訪問型も無料です。世帯による差もありません。
宿泊型は連続6泊7日まで。委託先は函館市のえんどう桔梗マタニティクリニックです。
訪問型は7回まで、お子さんが1歳になる前日まで使えます。担当は函館市のにこ助産院で、助産師が自宅に来てくれます。
気をつけたいのは宿泊型の対象期間。産後1か月以内しか使えないので、産んでから調べ始めると間に合いません。
申し込みは、まず保健センターの保健師に連絡するところから始まります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
厚沢部町の産後ケアの自己負担額
厚沢部町の利用料は宿泊型・訪問型とも無料で、世帯区分による差はありません。産後ケア事業実施要綱にも自己負担額の条文が置かれていないので、そもそも取る仕組みになっていない、という形です。食事代などの実費についても公式に記載はありません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 無料(連続上限6泊7日) | 委託医療機関は「えんどう桔梗マタニティクリニック」(函館市) | 連続上限6泊7日(対象は産後1か月以内)。要綱では一度の出産につき宿泊型・訪問型それぞれ7日以内 |
| 通所型(日帰り) | 公式ページに案内なし | - | - |
| 訪問型 | 訪問型 無料(上限7回) | 委託医療機関は「にこ助産院」(函館市)。訪問型はにこ助産院へ直接申し込む(同院ホームページのお問い合わせフォームから予約) | 上限7回(お子さんが1歳になる前日まで)。宿泊型とは別枠で数えます |
(出典:厚沢部町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
減免という考え方がありません。宿泊型も訪問型ももともと無料なので、住民税非課税世帯や生活保護世帯でも支払いは変わりません。ただし食事代などの実費が発生するかどうかは公式に記載がないため、宿泊を申し込むときに保健センターへ確認してください。
宿泊型は産後1か月以内。この期間を過ぎると使えません
訪問型はお子さんが1歳になる前日まで。こちらは長く使えます
宿泊型は連続6泊7日まで、訪問型は7回まで。2つは別枠なので、宿泊を使い切っても訪問の7回は残ります
対象は厚沢部町に住所があるお母さんとお子さん。体の回復への不安・強い育児不安・休養や栄養管理の保健指導が必要、のいずれかに当てはまる人です(医療行為が必要な人は除く)
キャンセル規定と多胎(ふたご・みつご)の加算は公式に記載がないため、厚沢部町に確認してください
無料なのに使える期間は短い。宿泊は産後1か月以内
厚沢部町の産後ケアは、宿泊型も訪問型もお金がかかりません。引っかかるのはお金ではなく、期限のほうです。宿泊型が使えるのは産後1か月以内。里帰りから戻って寝不足が本格的につらくなってきた頃には、もう期間が終わっています。しかも「連続上限6泊7日」という書き方なので、3泊して残りを後日、という分け方ができるかどうかも公式には書かれていません。だから動くのは妊娠中です。母子健康手帳をもらうときや妊婦相談のときに、保健センターの保健師へ「産後ケアの宿泊型を使いたい」と伝えておけば、産んだあとに調べ直さずに済みます。一方の訪問型は、お子さんが1歳になる前日まで7回。宿泊型とは別枠なので、宿泊を使い切っても訪問の7回はそのまま残ります。夜中の授乳がつらい時期に助産師が自宅へ来てくれる形なので、1か月を過ぎてしまった人が頼るのはこちらです。
厚沢部町で使える産後ケア施設
厚沢部町の委託先は2か所、どちらも函館市です。宿泊型はえんどう桔梗マタニティクリニック、訪問型はにこ助産院。町内にも檜山管内にも産後ケアの宿泊先はありません。厚沢部町から函館市までは車でおよそ1時間半かかります。
訪問型のにこ助産院も函館市ですが、助産師が自宅に来てくれる形なので、こちらが出向く必要はありません。申し込み方も型で違います。宿泊型は保健センターの保健師に連絡し、町が医療機関と受け入れを調整します。訪問型は保健師に相談したうえで、にこ助産院へ直接申し込みます(同院ホームページの問い合わせフォームから予約)。なお産後ケアの交通費補助はありません。町には「厚沢部町妊産婦健診交通費助成事業」がありますが、対象は函館市の医療機関へ妊産婦健診で通院する場合で、産後ケアで函館へ行く分は対象外です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
宿泊型も訪問型も、入口は保健師への相談です。妊娠中から相談できます。宿泊型は産後1か月以内という短い期間なので、産む前に話を通しておくと確実です。
町へ申請書を出します。訪問型はこの手続きではなく、保健師に相談したあと、にこ助産院へ直接申し込みます。
えんどう桔梗マタニティクリニックとの日程調整は町がやってくれます。自分で交渉する必要はありません。
承認されると通知書が発行されます。ここで利用日が決まります。
利用料は無料です。助産師による授乳の相談、沐浴などの育児指導、赤ちゃんの体重測定、お母さんの体と心のケアを受けられます。
宿泊型・訪問型どちらも、まずは厚沢部町保健センターの保健師へ相談します。電話番号は公表資料で確認できなかったため、厚沢部町公式サイトの問い合わせ先をご確認ください
訪問型の予約はにこ助産院(函館市)へ直接。同院ホームページの問い合わせフォームから入れます
料金・回数の根拠は厚沢部町公式ページ「産後ケア事業」(ページID:0010237、更新日2026年1月26日)です
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?
-
A. 宿泊型・訪問型とも利用料は無料で、世帯による差もありません。ただし食事代などの実費が発生するかは公式に記載がないため、申し込むときに保健センターへ確認してください。
- Q. 宿泊型はいつまで使えますか?
-
A. 産後1か月以内です。連続上限6泊7日で、分けて使えるかどうかは公式に書かれていません。妊娠中から保健師に相談しておくと確実です。
- Q. 訪問型は何回使えますか?
-
A. 上限7回、お子さんが1歳になる前日までです。宿泊型とは別枠なので、宿泊を使い切っても訪問の7回は残ります。
- Q. どこで受けられますか?
-
A. 宿泊型は函館市のえんどう桔梗マタニティクリニック、訪問型は函館市のにこ助産院です。訪問型は助産師が自宅に来るので、出向く必要はありません。
- Q. 函館までの交通費は出ますか?
-
A. 産後ケアの交通費補助はありません。町の「妊産婦健診交通費助成事業」は妊産婦健診での通院が対象で、産後ケアは対象外です。
- Q. 申し込みはどこにすればいいですか?
-
A. どちらの型も、まず保健センターの保健師に連絡します。宿泊型はそのあと町へ利用申請書を出し、訪問型は保健師に相談したうえで、にこ助産院へ直接申し込みます。
- Q. キャンセルするとお金はかかりますか?
-
A. キャンセル規定は公式に記載がありません。厚沢部町に確認してください。
まとめ
厚沢部町の産後ケアは、宿泊型・訪問型とも無料です。宿泊は連続6泊7日まで(産後1か月以内)、訪問は7回まで(お子さんが1歳になる前日まで)。どちらも委託先は函館市ですが、訪問型は助産師が自宅に来てくれます。
利用料は0円 宿泊型も訪問型も無料。世帯による差はありません
宿泊は産後1か月以内 期間が短いので、妊娠中に保健師へ相談しておいてください
訪問は1歳の前日まで7回 宿泊とは別枠。自宅に来てもらえるので移動の負担がありません

