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富士見町の産後ケア助成ガイド|非課税は無料。山梨の助産院も使える

つぐみ

富士見町の産後ケア、うちはいくら払いますか?

住民税非課税世帯と生活保護世帯は無料です。課税世帯は利用料の2割で、委託先には山梨県北杜市の助産院が3つ入っています。

結論からいうと、富士見町は住民税非課税世帯と生活保護世帯が無料です。それ以外の世帯が払うのは、利用料の2割です。支払いは施設の窓口で直接します。

町が負担するのは8割で、上限は宿泊型が1日18,000円、通所型デイケアが1日8,000円。訪問型に上限はありません。この18,000円は、諏訪地域で公表されているなかではいちばん低い額です。利用料の高い施設ほど、自己負担が2割では止まりません。

もうひとつ、委託先に山梨県北杜市の助産院が3つ入っています。長野県内で県外の施設が入るのは、確認できた範囲では富士見町だけでした。

あなたの自治体の助成、いくら?

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富士見町の産後ケアの自己負担額

富士見町の自己負担は利用料の2割です。施設ごとの自己負担額は町が金額で出しているので、施設の一覧と一緒にあとの見出しで並べます。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型産後ステイケア(宿泊型)利用料の2割が自己負担(町が8割を負担)町負担上限は1日18,000円。通所型デイケアと合わせて1人5回まで1回あたり2,500円を町が追加助成原則6泊7日まで。通所型デイケアと合わせて5回までは、1回2,500円が追加で助成されます
通所型(日帰り)産後デイケア(通所型)利用料の2割が自己負担(町が8割を負担)町負担上限は1日8,000円。別に利用券が使える通所型タイムケア(1枚1,000円×12枚)がある7日間まで。通所型タイムケア(利用券12枚)は回数の上限なし
訪問型産後ホームケア(訪問型)利用料の2割が自己負担(町が8割を負担・上限なし)訪問型は町負担の上限なし。7日(回)まで7日(回)まで

(出典:富士見町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

住民税非課税世帯と生活保護世帯は無料です。ただし宿泊型と通所型デイケアの食費は自己負担額とは別なので、まったくの0円にはなりません。おむつ・ミルク代や衣服の賃借料も施設ごとに違うので、予約のときに聞いてください。

利用できる期間(産後何か月まで)

通所型タイムケアは、町内に住所がある産後1年6か月未満のお母さんと赤ちゃんが対象。妊娠届出のときの申請で、全員に利用券12枚(1枚1,000円・合計12,000円分)が交付されます

宿泊型・通所型デイケア・訪問型は、富士見町に住民票がある産後1年未満の方すべてが対象です

一緒に利用できる子どもの月齢は施設ごとに違います。諏訪赤十字病院は生後4か月まで、あおぞらレディス&マタニティクリニックは生後3か月までです

ほくと助産院を使いたいときは、妊娠中に一度連絡しておく必要があります

町外へ転出すると、通所型タイムケアの利用券は使えなくなります

山梨県北杜市の助産院が3つ、委託先に入っている

富士見町の委託先には、山梨県北杜市のほくと助産院・松浦助産院・めでたや助産院が入っています。長野県内で県外の施設が委託先に入るのは、確認できた範囲では富士見町だけでした。諏訪湖のほうまで出なくても、山梨側で産後ケアを受けられるということです。

ほくと助産院は宿泊型・通所型デイケア・通所型タイムケアの3つに対応しています。1泊2日の自己負担額は5,520円、デイケアは5,000円。松浦助産院とめでたや助産院は訪問型と通所型タイムケアで、山梨から自宅まで来てもらう形になります。

ただし段取りがあります。ほくと助産院は利用を希望するなら妊娠中に一度連絡が必要で、産後に思い立って予約する使い方はできません。めでたや助産院は他の施設でも働いているため、まず相談してほしいと案内されています。

上限が18,000円だと、どんなときに困りますか?

利用料の高い施設を選んだときです。町が出すのは1日18,000円まで。宿泊型の1泊2日の自己負担額を見ると、あおぞらレディス&マタニティクリニック(1泊24時間の利用)が3,600円、ほくと助産院が5,520円なのに対し、諏訪赤十字病院は大部屋24,000円・個室29,000円、深結助産院は58,000円です。同じ「2割負担の町」でも、選ぶ施設で10倍以上ひらきます。

富士見町で使える産後ケア施設

富士見町が案内しているのは18か所です。町内は助産院さんさんの1か所だけ。山梨県北杜市に3か所(ほくと助産院・松浦助産院・めでたや助産院)あり、残りは茅野市4か所、岡谷市4か所、諏訪市3か所、下諏訪町と原村に1か所ずつ、それに住所が公表されていないこだま助産院です。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(6か所)

宿泊型が使えるのは6か所です。1泊2日の自己負担額は、あおぞらレディス&マタニティクリニック(1泊24時間の利用)が3,600円、ほくと助産院が5,520円、諏訪中央病院の個室が8,400円、諏訪マタニティクリニックが8,800円、諏訪赤十字病院が大部屋24,000円・個室29,000円、深結助産院が58,000円。いずれも食費は別です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あおぞらレディス&マタニティクリニック諏訪市中洲5764-10266-54-4103
公式
ほくと助産院北杜市長坂町長坂下条1326-4080-3551-4103
公式
深結助産院岡谷市塚間町2-3-3090-1867-7597
公式
諏訪マタニティクリニック下諏訪町矢木112-130266-28-6100
公式
諏訪中央病院茅野市玉川43000266-72-1000
公式
諏訪赤十字病院諏訪市湖岸通り5-11-500266-52-6111
公式

通所型(デイケア)が使える施設(5か所)

通所型デイケアは5か所。自己負担額は諏訪中央病院が2,000円、諏訪マタニティクリニックが3,000円、ほくと助産院が5,000円、菜の花助産院と深結助産院が8,000円で、こちらも食費は別です。宿泊型と合わせて5回までは、1回あたり2,500円が町から追加で助成されます。

施設名場所(タップで地図)連絡先
ほくと助産院北杜市長坂町長坂下条1326-4080-3551-4103
公式
深結助産院岡谷市塚間町2-3-3090-1867-7597
公式
菜の花助産院原村17217-3510266-78-7957
公式
諏訪マタニティクリニック下諏訪町矢木112-130266-28-6100
公式
諏訪中央病院茅野市玉川43000266-72-1000
公式

通所型(タイムケア・利用券)が使える施設(17か所)

通所型タイムケアは、妊娠届出のときに全員がもらう利用券(1枚1,000円×12枚)で受ける相談です。乳房マッサージなど、保険がきかない費用にあてられます。1回の支払いが1,000円を超えないと使えず、12,000円を超えた分は自己負担。枚数の制限も回数の制限もありません。平岡産婦人科はこのタイムケアだけの契約です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あおぞらレディス&マタニティクリニック諏訪市中洲5764-10266-54-4103
公式
すわ助産院諏訪市中洲2505-4080-8733-6556
公式
ほくと助産院北杜市長坂町長坂下条1326-4080-3551-4103
公式
みぶ母乳育児相談室茅野市玉川南小泉3154-60266-79-3245
公式
めでたや助産院北杜市高根町長澤2233080-6669-2793
公式
マナ助産院茅野市玉川3629-7090-1865-2945
公式
助産院さんさん諏訪郡富士見町富士見3048-9090-4180-2094
公式
助産院ゆるまーむ岡谷市川岸西2-14-50266-24-2770
公式
岡谷市民病院岡谷市本町4-11-330266-23-8000
公式
平岡産婦人科茅野市ちの2543-90266-72-6133
公式
松浦助産院北杜市長坂町日野98090-4422-3259
公式
深結助産院岡谷市塚間町2-3-3090-1867-7597
公式
菜の花助産院原村17217-3510266-78-7957
公式
諏訪マタニティクリニック下諏訪町矢木112-130266-28-6100
公式
諏訪中央病院茅野市玉川43000266-72-1000
公式
諏訪赤十字病院諏訪市湖岸通り5-11-500266-52-6111
公式
野村ウィメンズクリニック岡谷市中央町3-1-360266-24-1103
公式

訪問型が使える施設(10か所)

訪問型は10か所で、町の負担に上限がありません。山梨県の松浦助産院とめでたや助産院も訪問型に入っています。こだま助産院は住所が町の資料に載っていないので、場所を知りたいときは保健センターに聞いてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
こだま助産院090-5405-3359
公式
すわ助産院諏訪市中洲2505-4080-8733-6556
公式
みぶ母乳育児相談室茅野市玉川南小泉3154-60266-79-3245
公式
めでたや助産院北杜市高根町長澤2233080-6669-2793
公式
マナ助産院茅野市玉川3629-7090-1865-2945
公式
助産院さんさん諏訪郡富士見町富士見3048-9090-4180-2094
公式
助産院ゆるまーむ岡谷市川岸西2-14-50266-24-2770
公式
松浦助産院北杜市長坂町日野98090-4422-3259
公式
深結助産院岡谷市塚間町2-3-3090-1867-7597
公式
菜の花助産院原村17217-3510266-78-7957
公式
あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

申し込みの流れ

STEP1:使いたい施設を決める

子どもの月齢の制限が施設ごとに違います。ほくと助産院を考えているなら、妊娠中のうちに一度連絡しておきます。

STEP2:施設に予約する

宿泊型と通所型デイケアは自己負担額が施設ごとに大きく違うので、料金も確認しておくと安心です。

STEP3:富士見町保健センターに申請する

原則は事前に連絡します。ただし早急に使いたいときは、利用後の申請もできると町が書いています。

STEP4:ケアを受けて、自己負担額を施設に直接払う

課税世帯は利用料の2割と、町負担額の上限を超えた分。住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料です。食費は別に払います。

STEP5:一覧にない施設を使いたいときは事前に相談する

町の一覧に載っていない施設を希望するときは、先に保健センターへ相談してください。

困ったときの問い合わせ先

住民福祉課 保健予防係(富士見町保健センター内) 0266-62-9134

町のホームページでは「保健福祉課保健予防係」と表記されていますが、配布資料と県の一覧は「住民福祉課 保健予防係」です。電話番号は同じです

山梨県の助産院を使いたいとき、一覧にない施設を希望するときは、この番号へ

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よくある質問

Q
Q. 富士見町の産後ケアは無料になりますか?

A. 住民税非課税世帯と生活保護世帯は無料です。ただし宿泊型と通所型デイケアの食費は自己負担額とは別なので、0円にはなりません。おむつ・ミルク代や衣服の賃借料も施設によって違います。

Q
Q. 山梨県の助産院も本当に使えますか?

A. 使えます。委託先にほくと助産院・松浦助産院・めでたや助産院(いずれも山梨県北杜市)が入っています。ほくと助産院は妊娠中に一度連絡が必要で、めでたや助産院は他の施設でも働いているため、まず相談してほしいと案内されています。

Q
Q. 宿泊はどこがいくらですか?

A. 1泊2日で、あおぞらレディス&マタニティクリニック(1泊24時間の利用)が3,600円、ほくと助産院が5,520円、諏訪中央病院の個室が8,400円、諏訪マタニティクリニックが8,800円、諏訪赤十字病院が大部屋24,000円・個室29,000円、深結助産院が58,000円です。町が出すのは1日18,000円までで、超えた分は自己負担になります。

Q
Q. タイムケアの利用券はどう使いますか?

A. 1回の支払いが1,000円を超えるときに使えて、枚数の制限も回数の制限もありません。12枚(12,000円分)を超えた費用は自己負担です。町外へ転出すると使えなくなります。

Q
Q. 先に使ってしまっても申請できますか?

A. 原則は事前に連絡しますが、早急に利用したい場合は利用後の申請もできると町が書いています。まずは保健センター(0266-62-9134)へ連絡してください。

まとめ

富士見町は、非課税世帯・生活保護世帯が無料で、山梨県の助産院も選べる町です。課税世帯は利用料の2割。ただし町が出すのは1日18,000円までなので、施設選びで自己負担が大きく変わります。

富士見町の産後ケア 3つのポイント

非課税・生活保護世帯は無料 課税世帯は利用料の2割。食費は世帯にかかわらず別です

山梨県北杜市の助産院が3つ使える ほくと・松浦・めでたや。ほくと助産院は妊娠中に一度連絡が必要

宿泊型の町負担は1日18,000円まで 1泊2日の自己負担は3,600円から58,000円まで開きがあります。予約の前に金額を確認してください

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本記事は富士見町および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に富士見町公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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