久米島町の産後ケア助成ガイド|島の中に3つの型がそろう1か所

久米島町の産後ケアを調べても町のページに出てこず、本島まで行くのかと不安になります。

町の案内に項目がないだけです。県の表では、島の中の助産院が3つの型すべてで契約しています。
久米島町は、島の中に契約している産後ケアの施設があります。県の令和8年度の実施医療機関リストに載っている星降る森の助産院 にぬふぁぶしです。宿泊型・通所型・訪問型の3つとも久米島町と契約しているので、船にも飛行機にも乗らずに受けられる形になっています。
島の中に契約施設があるのは、島尻郡の離島では久米島町だけです。ほかの村は本島の施設まで渡ることになります。
ただし町の公式サイトには産後ケア事業の案内がありません。金額も回数も対象の時期も出ていないので、そこはこども未来課(098-985-7115)で埋めることになります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
島の中に契約施設がある。島尻郡の離島では久米島だけ
沖縄県が公表している令和8年度の産後ケア事業実施医療機関リストで、久米島町と結びついている施設は星降る森の助産院 にぬふぁぶしです。所在地は久米島町で、宿泊型・通所型・訪問型の3つすべてで契約しています。
これは離島の町村としては珍しい形です。同じ島尻郡でも、渡嘉敷村の契約先は浦添市、伊平屋村は今帰仁村と名護市、南大東村と北大東村は糸満市や沖縄市。多くの島では、産後ケアを受けるために本島へ渡ることになります。久米島では、その移動が要らない可能性があります。
宿泊型の契約もあります。泊まって夜間も見てもらう使い方が、島を出ずにできる可能性があります
訪問型の契約もあります。自宅まで来てもらえるなら、赤ちゃんを連れて出かける負担がありません
ただしここまでは県のリストから分かることだけです。実際に受け付けているか、いくらかかるかは、こども未来課で確かめてください
町のページに産後ケアがなく、金額も回数も出ていない
久米島町の「出産・育児」「妊娠・出産」の一覧に、産後ケア事業の案内が見あたりません。載っているのは親子健康手帳交付予約(LINE受付)、こんにちは赤ちゃん訪問、新生児訪問やこんにちは赤ちゃん訪問での股関節超音波検査、出産・子育て応援交付金、親子支援事業、出産祝品贈呈事業までです。自己負担額の表はどこにもありません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 町の案内に産後ケアの記載が見当たらない(こども未来課に確認) | 記載なし | 記載なし |
| 通所型(日帰り) | 町の案内に産後ケアの記載が見当たらない(こども未来課に確認) | 記載なし | 記載なし |
| 訪問型 | 町の案内に産後ケアの記載が見当たらない(こども未来課に確認) | 記載なし | 記載なし |
(出典:久米島町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年9月)
非課税世帯や生活保護世帯が0円になるという記載もありません。金額そのものが公表されていないので、減免があるかどうかも町に聞くことになります。
産後何か月まで使えるのかを示した記載が、町の資料にありません
町が案内しているこんにちは赤ちゃん訪問は、産後ケア事業とは別のものです
新生児訪問やこんにちは赤ちゃん訪問では股関節の超音波検査も行われます。これも産後ケアではありませんが、保健師と話せる場になります
県の表に載るのは島内の助産院1か所。3つの型すべてで契約
久米島町と契約している施設は、県のリストでは1か所です。星降る森の助産院 にぬふぁぶしで、所在地は久米島町。つまり島の中にあります。宿泊型・通所型・訪問型のいずれでも契約していますが、電話番号は県のリストに出ていないため、連絡先はこども未来課で確かめてください。
住所をタップすると地図が開きます。
泊まりも島の中。にぬふぁぶしが宿泊型で契約している
宿泊型は施設に泊まり込み、夜も一人で抱えずに済む型です。本島の施設なら飛行機か船に乗ることになりますが、久米島では島内で完結する可能性があります。ただし受け入れの体制や空き状況までは公表されていないので、こども未来課で確認してください。
日帰りも同じ助産院。船にも飛行機にも乗らずに済む
通所型は日帰りで数時間を過ごす型です。眠ってもいいし、授乳のことを聞いてもいい時間になります。島の外の施設だと日帰りで往復できる便があるかが問題になりますが、島内ならその心配がありません。
訪問型も契約あり。自宅で受けられる可能性がある
訪問型は自宅に来てもらう型で、外出そのものが要りません。にぬふぁぶしは訪問型でも久米島町と契約しています。赤ちゃんを連れて出かけずに済むので、産後すぐの時期にはいちばん負担の軽い型になります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
こども未来課に、実施しているかどうかから聞く
098-985-7115です。町のサイトに案内がないので、産後ケア事業をやっているかどうかから確かめます。
県のリストに載っている契約先です。施設名を伝えると、担当の方も答えやすくなります。
町のページに出ていないのがこの4つです。ここが埋まれば予定が立てられます。
県のリストに電話番号がありません。町に申請するのか、施設へ直接連絡するのかもあわせて聞いてください。
久米島町役場 こども未来課 098-985-7115
実施の有無、型、金額、回数。この順で聞くと話が早く進みます
施設の電話番号も県のリストに出ていません。予約の窓口が町なのか施設なのかも、ここで確かめてください
島の中で泊まれるのか、料金は誰に聞くのか
- Q. 島に助産院があるのに町のページに案内が無いのはなぜですか。
-
A. 「実施していない」という記述はどこにもありません。町のサイトに案内がないだけです。県の令和8年度のリストには、島内の助産院が宿泊型・通所型・訪問型の3つで久米島町と契約していると載っています。こども未来課 098-985-7115 に確認してください。
- Q. 久米島の中で泊まって休めますか?
-
A. 県のリストでは、星降る森の助産院 にぬふぁぶしが宿泊型で久米島町と契約しています。ただし受け入れの状況までは公表されていないので、町に確かめてください。
- Q. 費用はどこで確かめられますか?
-
A. 町の資料にも県のリストにも金額はありません。こども未来課で聞くことになります。
- Q. 予約は施設に直接入れるのですか?
-
A. 申し込みの手順が公表されていません。町への申請が要るのか、施設へ直接連絡するのかも、こども未来課で確かめてください。
- Q. こんにちは赤ちゃん訪問との違いは何ですか?
-
A. こんにちは赤ちゃん訪問は町が案内している別の事業です。新生児訪問とあわせて股関節の超音波検査も行われます。産後ケアのように泊まったり、数時間過ごしたりするものではありません。
久米島町は島内に1か所。あとは098-985-7115で埋める
分かっているのは、島の中の助産院が3つの型すべてで町と契約していることです。分かっていないのは、金額・回数・対象の時期・申し込みの手順。前者は他の離島にはない強みで、後者は電話1本で埋まります。
島の中に契約施設がある 星降る森の助産院 にぬふぁぶしが宿泊型・通所型・訪問型の3つで契約しています
町のページには案内がない 金額も回数も対象の時期も出ていません。ないものと決めつけず、こども未来課で確かめてください
施設の電話番号も公表されていない 予約の入れ方まで含めて、098-985-7115 で聞くことになります

