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南丹市の産後ケア助成ガイド|所得4段階・生活保護でも300円

つぐみ

南丹市の産後ケアは、うちの世帯だといくらですか。

所得で4段階に分かれます。市民税課税世帯なら宿泊型は1日7,500円です。

結論からいうと、南丹市の自己負担は所得で4段階に分かれ、市民税課税世帯(B区分)は宿泊型が1日あたり7,500円、訪問型が1回あたり2,250円です。

いちばん上のA区分は夫婦の合計所得が730万円以上の世帯で、宿泊型15,000円・訪問型4,500円。産後ケアの料金表ではあまり見ない区切り方です。

下の端も確かめてください。生活保護世帯(D区分)でも、宿泊型は1日300円かかります。0円になるのは、生活保護世帯の訪問型だけです。

そして南丹市には日帰り型がありません。宿泊型と訪問型の2つだけ。市内に産科の医療機関がないので、泊まれる2か所はどちらも隣の亀岡市です。

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南丹市の産後ケアの自己負担額

南丹市の料金はA・B・C・Dの4区分です。所得と課税の状況で決まり、A区分がいちばん高く、D区分(生活保護世帯)がいちばん安いという並びになっています。日帰り型(通所型)はありません。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊型 1日あたり7,500円(B区分=市民税課税世帯)A区分(夫婦の合計所得730万円以上)15,000円、C区分(市民税非課税世帯)3,000円、D区分(生活保護世帯)300円。上限回数5日。宿泊型は1日目に別途料金(15,000円)が必要となる医療機関があります上限5日。利用開始の時刻から24時間以内が1日ぶんで、食事がつきます。B区分が5日すべて使うと37,500円です
通所型(日帰り)公式ページに案内なし
訪問型訪問型 1回あたり2,250円(B区分=市民税課税世帯)A区分(夫婦の合計所得730万円以上)4,500円、C区分(市民税非課税世帯)900円、D区分(生活保護世帯)0円。1回3時間以内、上限回数6回上限6回。1回3時間以内で、要綱では「居宅訪問(アウトリーチ)型」という名前になっています。B区分が6回使うと13,500円です

(出典:南丹市子育て情報サイト「のびのびなんたん」産後ケア事業。最終確認日:2026年8月)

南丹市は、生活保護世帯でも宿泊型が無料になりません。D区分(生活保護世帯)の宿泊型は1日あたり300円です。0円になるのはD区分の訪問型だけ。市民税非課税世帯(C区分)は宿泊型3,000円・訪問型900円で、こちらも0円にはなりません。

自分がどの区分か、ここで確かめてください

A区分 前年(4月から5月までの申請については前々年)の夫婦の合計所得が730万円以上の方。宿泊型15,000円/訪問型4,500円

B区分 サービスを利用する年度(4月から5月までの申請については前年度)の市民税が課税の世帯の方(A区分を除く)。宿泊型7,500円/訪問型2,250円

C区分 市民税が非課税の世帯の方。宿泊型3,000円/訪問型900円

D区分 生活保護世帯の方。宿泊型300円/訪問型0円

4月・5月に申請するときだけ、見る年が1年ずれます。春に出産した方は自分で判断せず、こども家庭課 母子保健係(0771-68-0028)で確認してください

宿泊型は「1日目だけ別料金」の医療機関があります

公式の注記は「※宿泊型については、1日目は別途料金(15,000円)が必要となる医療機関があります。」です

チラシの料金表では、A〜Dの4区分すべての宿泊型の欄に「(+15,000円)」が併記されています

ただし注記は「必要となる医療機関があります」という書き方で、どの施設でかかるのかは書かれていません。全部の施設ではないということです

D区分の300円が、施設によっては1日目だけ15,300円になり得ます。予約する前に、その施設は該当するかを0771-68-0028で確かめてください

公式には「利用料金は変更が生じる可能性があります」とも書かれています

利用できる期間(産後何か月まで)

南丹市に住所がある、1歳未満の赤ちゃんとお母さんが対象です

条件は2つあり、どちらにもあてはまる必要があります。(1)産後の身体や心の調子が思わしくない、または育児に不安があり、授乳や沐浴などのやり方について助産師などによる相談・助言・指導・心理的支援が必要/(2)出産後、親族などから育児や生活の支援が受けられない

母子ともに入院治療などの医療行為が必要な場合は対象になりません

利用形態は宿泊型と訪問型の2つだけ。日帰り型(通所型)はありません

宿泊型は上限5日、訪問型は上限6回です

所得で4段階。A区分は夫婦の合計所得730万円以上

産後ケアの料金を「課税か非課税か」で分けている自治体が多いなかで、南丹市は課税世帯をさらに2つに割っています。その線引きが「前年の夫婦の合計所得が730万円以上」。世帯主ひとりの所得ではなく、夫婦を合計して見るのがこの市の決まりです。

A区分になると宿泊型は1日15,000円、訪問型は1回4,500円。B区分のちょうど2倍です。上限の5日まで泊まると75,000円と37,500円で、37,500円の差がつきます。共働きで所得を合わせると730万円に届く家庭は、申請の前に自分の区分を確かめておいてください。

区分が1つ違うと、上限まで使ったときの差はこうなります

宿泊型を上限の5日まで A区分75,000円/B区分37,500円/C区分15,000円/D区分1,500円

訪問型を上限の6回まで A区分27,000円/B区分13,500円/C区分5,400円/D区分0円

AとBの差は宿泊5日で37,500円。夫婦の合計所得730万円という線をまたぐかどうかで、これだけ変わります

D区分(生活保護世帯)でも宿泊型は1,500円かかります。0円で済むのは訪問型だけです

反対の端も見ておきましょう。D区分(生活保護世帯)でも、宿泊型は1日あたり300円かかります。南丹市で「無料」と言えるのは、D区分の訪問型だけです。C区分(市民税非課税世帯)は宿泊型3,000円・訪問型900円で、やはり0円にはなりません。

南丹市で使える産後ケア施設

南丹市で使える施設は4か所で、宿泊型が2か所、訪問型が2か所です。市内に産科の医療機関はなく、宿泊型の2か所はどちらも隣の亀岡市(田村産婦人科医院・山口マタニティクリニック)にあります。

南丹市は南北に長い市です。園部地区から亀岡市までは近い一方、美山地区からだと同じ市内でも相当な距離になります。地区によって条件が変わるかどうかは公式に書かれていないので、遠さが心配なときはこども家庭課 母子保健係(0771-68-0028)に相談してください。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(2か所)

利用開始の時刻から24時間以内が1日ぶんで、食事がつきます。上限は5日。山口マタニティクリニックは、赤ちゃんが生後2か月未満のあいだの利用になります。1日目に別料金がかかる医療機関があるので、予約前にその施設は該当するかを確認してください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
山口マタニティクリニック京都府亀岡市篠町馬堀駅前2丁目4-7
公式
田村産婦人科医院京都府亀岡市安町野々神28
公式

訪問型が使える施設(2か所)

助産師が自宅に来てくれます。1回3時間以内で上限6回、D区分(生活保護世帯)なら0円です。亀岡市まで出るのが難しい地区の方は、まずこちらから考えてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
かめおかmana助産院(廣津絵里可助産師)
公式
産前産後ケアの家JIKKA(加藤梨絵助産師)
公式
あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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申し込みの流れ

STEP1:こども家庭課 母子保健係に相談する

0771-68-0028に電話します。申請より先に、まず相談からです。

STEP2:訪問や面接で状況を確認してもらう

保健師などの専門職や産前産後ケア専門員が、訪問や面接で状況を確認します。市が支援が必要と認めた方が利用できます。

STEP3:自分の区分を確かめる

A〜Dのどれになるかで、宿泊型は300円から15,000円まで変わります。4月・5月の申請だけは見る年が1年ずれるので、自己判断しないでください。

STEP4:施設と日程を決める

宿泊型は亀岡市の2か所です。空き状況によっては希望にそえない場合があります。1日目に別途15,000円がかかる医療機関があるので、その施設はどうかを必ず聞いてください。

STEP5:当日、施設に直接支払う

利用料は施設に直接払います。B区分なら宿泊型は1日7,500円、訪問型は1回2,250円です。

STEP6:変更・中止は前日までに

利用日の前日までに施設へ連絡し、市に利用変更(中止)届を出します。連絡と届出のどちらかを忘れると、1日分を利用したものとみなされて料金がかかります。災害など自分の責任によらない事情のときは除かれます。

困ったときの問い合わせ先

南丹市教育委員会 こども家庭センター こども家庭課 母子保健係 0771-68-0028

自分がA〜Dのどの区分になるかは、この番号で確認できます。夫婦の合計所得で決まる区分があるので、自己判断しないでください

1日目に別途料金(15,000円)がかかる医療機関があります。予約前に、その施設が該当するかを聞いてください

交通費の助成についての記載はありません。宿泊型は亀岡市まで出ることになるので、あわせて相談してください

\ 料金表・実施施設はこちら /

よくある質問

Q
Q. 生活保護世帯なら無料ですか?

A. 訪問型は0円ですが、宿泊型は1日あたり300円かかります。南丹市で無料になるのは、D区分の訪問型だけです。

Q
Q. 非課税世帯はいくらですか?

A. C区分にあたり、宿泊型は1日3,000円、訪問型は1回900円です。0円にはなりません。

Q
Q. A区分の「夫婦の合計所得730万円以上」はいつの所得ですか?

A. 前年の所得です。ただし4月から5月までの申請については前々年になります。

Q
Q. 日帰り型(通所型)はありますか?

A. ありません。南丹市の産後ケアは宿泊型と訪問型の2つだけです。

Q
Q. 市内で泊まれますか?

A. 泊まれません。市内に産科の医療機関がなく、宿泊型の2か所はどちらも亀岡市(田村産婦人科医院・山口マタニティクリニック)です。

Q
Q. 「1日目は別途料金(15,000円)」とはどういう意味ですか?

A. 公式には「必要となる医療機関があります」と書かれているだけで、どの施設が該当するかは公表されていません。予約前にこども家庭課 母子保健係(0771-68-0028)に確認してください。

Q
Q. 何日まで使えますか?

A. 宿泊型は上限5日、訪問型は上限6回です。宿泊型は利用開始の時刻から24時間以内を1日と数えます。

Q
Q. 施設までの交通費は出ますか?

A. 交通費の助成について公式の記載はありません。宿泊型は亀岡市まで行くことになるので、気になる方はこども家庭課に確認してください。

まとめ

南丹市の産後ケアは所得で4段階です。市民税課税世帯(B区分)は宿泊型1日7,500円・訪問型1回2,250円、非課税世帯(C区分)は3,000円・900円、生活保護世帯(D区分)は300円・0円。夫婦の合計所得が730万円以上のA区分は15,000円・4,500円です。

南丹市の産後ケア 3つのポイント

生活保護世帯でも宿泊型は300円 0円になるのはD区分の訪問型だけです

A区分は夫婦の合計所得730万円以上 B区分のちょうど2倍。世帯主だけでなく夫婦の合計で見ます

日帰り型はなく、泊まるなら亀岡市 市内に産科がありません。移動が難しい地区なら訪問型(上限6回)から

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本記事は南丹市の子育て情報サイト「のびのびなんたん」および南丹市産後ケア事業実施要綱の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に南丹市こども家庭課 母子保健係(0771-68-0028)と各施設で最新情報をご確認ください。
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