積丹町の産後ケア助成ガイド|全型無料・5回。訪問は町内会場も

積丹町の産後ケアはいくらですか。小樽まで60kmあるので、冬に通えるかも心配です。

利用料は無料です。冬に外へ出られないときは、訪問型を町内の文化センターでも受けられます。
結論からいうと、積丹町の産後ケアは訪問・日帰り・宿泊のすべてが無料です。
回数は3つ合わせて5回まで。お子さんが1歳の誕生日を迎えるまでが期限で、宿泊は1泊2日を1回と数えます。
担当機関は3か所とも小樽市。町内には産後ケアの施設がありません。
ただし訪問型だけは「ご自宅または文化センター」と、町内の会場も選べます。雪で家を空けにくい時期の受け皿になります。
予約は自分で入れる形ではなく、保健師が各機関に空きを確認してくれます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
積丹町の産後ケアの自己負担額
積丹町の案内は、デイケア型・宿泊型・訪問型をまとめて「利用料金 無料」としています。施設による差もありません。注意したいのは1点だけ。オプションで他のケアを追加した場合は別途料金がかかると書かれていて、その金額は公表されていません。追加を勧められたら、その場で値段を確認してください。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 無料 | オプションで他のケアを追加希望する場合は別途料金がかかる(金額の記載なし) | 訪問型・デイケア型と合わせて最大5回まで(1歳の誕生日まで)。宿泊は1泊2日を1回と数えます |
| 通所型(日帰り) | デイケア型(日帰り)無料 | オプションで他のケアを追加希望する場合は別途料金がかかる(金額の記載なし) | 訪問型・宿泊型と合わせて最大5回まで(1歳の誕生日まで) |
| 訪問型 | 訪問型 無料 | オプションで他のケアを追加希望する場合は別途料金がかかる(金額の記載なし) | デイケア型・宿泊型と合わせて最大5回まで(1歳の誕生日まで) |
(出典:積丹町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
全型が無料なので、減免という考え方がありません。非課税世帯かどうかで変わることもありません。多胎(ふたご・みつご)の回数加算と交通費の補助については公式に記載がないため、必要なら積丹町に確認してください。利用日の変更・中止は、利用開始日の2日前までに連絡します。
対象は積丹町に住所のある、産後1年未満のお母さんとお子さんです
回数は3つの型を合算して最大5回まで。1歳の誕生日までが期限です
宿泊型は1泊2日を1回と換算します
利用日の変更・中止は、利用開始日の2日前までに連絡してください
予約の状況によっては希望の日程に添えないことがある、と町の案内に明記されています
訪問型は文化センターでも受けられる。冬の受け皿
積丹町の担当機関は3か所とも小樽市にあります。町内には産後ケアの施設が一つもありません。積丹半島の先端側から小樽市までは、海沿いの国道229号を約60~70km。トンネル区間が続き、冬は積雪と地吹雪が重なります。生後数か月の赤ちゃんを乗せて日帰りで往復するには、正直しんどい距離です。そこで見落としたくないのが、訪問型の会場の書かれ方です。訪問型を担う2か所のうち、小樽マタニティ&べびぃケア助産院 小樽コウノトリ(小樽市長橋4丁目14-36)の欄には、場所として「ご自宅または文化センター」と書かれています。時間は90分。もう1か所のさわや助産院(小樽市松ヶ枝1丁目5-10)は「ご自宅」で最大2時間です。つまり、家の中を片づける余裕がない日でも、町内の文化センターまで出るだけでケアを受けられる選択肢があるということ。産後に人を家へ上げるのが気詰まりだという方にとっても、現実的な逃げ道になります。ケアの中身は自宅でも文化センターでも変わりません。宿泊型を使いたい場合は小樽協会病院(小樽市住ノ江1丁目6-15)の産科病棟で、11時から翌11時まで。デイケア型は小樽協会病院の産婦人科外来(9時~16時)か、さわや助産院(4時間)です。5回の枠をどう配分するかは自由なので、冬に生まれた赤ちゃんなら訪問型を軸にして、道路が落ち着く時期に宿泊型を1回、という組み立て方も考えられます。
積丹町で使える産後ケア施設
積丹町の担当機関は3か所で、すべて小樽市です。宿泊型は小樽協会病院(産科病棟、11時~翌11時)のみ。デイケア型は小樽協会病院(産婦人科外来、9時~16時)とさわや助産院(4時間)。訪問型はさわや助産院(ご自宅、最大2時間)と、小樽マタニティ&べびぃケア助産院 小樽コウノトリ(ご自宅または文化センター、90分)が担当します。
機関ごとの場所と時間は、積丹町公式ページに掲載されているPDF(2026年5月13日作成、令和8年度の内容)で確認できます。予約は自分で入れる形ではありません。電話(0135-44-2113、住民福祉課保健師)で申し込むと、保健師が各機関に予約状況を確認して日程を決めてくれます。なお産後ケアの交通費補助は公式に記載がありません。小樽市までの往復にかかる費用は自己負担と考えておいてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ(妊婦訪問・出生届のときに申請書)
「積丹町産後ケア事業利用申請書兼同意書」は、妊婦訪問のときか出生届を出すときに渡されます。転入などで手元にない方は、住民福祉課保健師(0135-44-2113)に連絡してください。
希望する型と体調を伝えます。
電話(0135-44-2113)で申し込むと、保健師が各機関に確認します。予約の関係で希望日に添えないことがあります。
「積丹町産後ケア事業利用登録承認通知書」が届いたら利用できます。
利用日の変更・中止は、利用開始日の2日前までに連絡してください。
申請・予約は積丹町 住民福祉課保健師へ/0135-44-2113
申請書は妊婦訪問のときか、出生届を出すときに渡されます。転入した方は上の番号へ連絡を
訪問型は「ご自宅または文化センター」(小樽コウノトリ担当分)。雪の日に家を空けにくいときの選択肢になります
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?
-
A. デイケア型・宿泊型・訪問型とも利用料金は無料です。ただしオプションで他のケアを追加した場合は別途料金がかかり、その金額は公表されていません。
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. 3つの型を合算して最大5回までです。お子さんが1歳の誕生日を迎えるまでの期間で、宿泊型は1泊2日を1回と数えます。
- Q. 町の中で受けられますか?
-
A. 担当機関は3か所とも小樽市です。ただし訪問型は自宅に来てもらう形で、小樽コウノトリの担当分は町内の文化センターも会場に挙げられています。
- Q. 予約は自分でしますか?
-
A. 電話(0135-44-2113)で申し込むと、保健師が各機関に予約状況を確認します。予約の関係で希望日に添えないことがあります。
- Q. 申請はいつすればいいですか?
-
A. 申請書は妊婦訪問のときか、出生届を出すときに渡されます。転入などで手元にない場合は住民福祉課保健師に連絡してください。
- Q. キャンセルはいつまでですか?
-
A. 利用日の変更・中止は、利用開始日の2日前までに連絡してください。キャンセル料の定めは公式に記載がありません。
まとめ
積丹町の産後ケアは、訪問・デイケア・宿泊のすべてが無料。1歳の誕生日までに合わせて5回使えます。担当機関は3か所とも小樽市ですが、訪問型なら町内で受けられます。
全型無料・合計5回 1歳の誕生日までに、3つの型を合算して5回。宿泊は1泊2日を1回と数えます
訪問型は町内でも受けられる 小樽コウノトリの担当分は「ご自宅または文化センター」。冬の受け皿になります
予約は保健師が確認する 0135-44-2113へ電話。変更・中止は2日前までに連絡します

