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匝瑳市の産後ケア助成ガイド|先に全額払って、あとから返してもらう

匝瑳市|払うのは全額。戻るのはあとから(ママのとまり木)
つぐみ

匝瑳市の産後ケア、宿泊は5,988円って書いてあるけど、その金額を持っていけばいいですか?

いいえ。施設にはいったん全額を払います。安くなるのは、あとから市に申請してからです。

結論からいうと、匝瑳市は償還払いです。利用した日は料金をまるごと施設に払い、あとで領収書を持って市に申請すると、減免ぶんが口座に振り込まれます。

宿泊型(1泊2日)は市民税課税世帯で5,988円〜28,000円。幅がこれだけ大きいのは、施設によって料金が違うからです。

戻ってくる額にも上限があります。市民税課税世帯はタイプに関わらず1回(泊)2,500円までが計5回(泊)まで、市民税非課税世帯は各タイプ7回ずつ1回(泊)5,000円まで。

訪問型は案内のどこにも載っていません。ここでは、当日いくら用意して、最終的にいくら残るのかを分けて整理しました。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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匝瑳市の産後ケアの自己負担額

匝瑳市の産後ケアは、宿泊型とデイサービス型の2つです。料金は施設ごとに違い、市が一律に決めているわけではありません。下の表の金額に幅があるのはそのためです。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊型 1泊2日 5,988円〜28,000円(市民税課税世帯)市民税非課税世帯は2,999円〜24,000円、生活保護世帯は食費のみ/食事代は所得区分に関わらず自己負担7日まで(最大6泊7日まで)。分割して使えます
通所型(日帰り)デイサービス型 1日利用 1,533円〜1,804円(市民税課税世帯)時間利用(最大2時間まで)は1時間あたり500円/市民税非課税世帯は1日利用766円〜902円・時間利用250円/時間、生活保護世帯は食費のみ7回まで。分割して使えます
訪問型公式ページに案内なし

(出典:匝瑳市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

世帯の区分ごとに並べると、こうなります。これは「その場で施設に払う額」で、最終的な負担額ではありません。

利用タイプ市民税課税世帯市民税非課税世帯生活保護世帯
宿泊型(1泊2日)5,988〜28,000円2,999〜24,000円食費のみ
デイサービス型(1日利用)1,533〜1,804円766〜902円食費のみ
デイサービス型(時間利用・最大2時間まで)1時間あたり500円1時間あたり250円食費のみ

食事代は所得の区分に関わらず自己負担です。時間利用に対応しているのはひまわり助産院だけなので、2時間だけ見てほしいときは施設が1か所に絞られます。

減免はあとから申請します。市民税課税世帯はタイプに関わらず1回(泊)2,500円までが計5回(泊)まで、市民税非課税世帯は各タイプ7回ずつ1回(泊)5,000円まで。生活保護世帯は食費のみの負担です。食事代はどの区分でも戻りません。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は匝瑳市に住民票がある、産後1年以内の母子です

母子ともに医療行為が必要な場合と、感染症にかかっている場合は使えません

宿泊型は7日まで(最大6泊7日まで)、デイサービス型は7回まで。どちらも分割して使えます

施設によって受け入れの条件が違います。予約の前に、その施設の条件と料金を確認してください

払うのは全額。戻るのはあとから

匝瑳市でいちばん戸惑うのが、この支払い方です。

利用した日は、施設に利用料金をまるごと払います。そのあと領収書と、振込口座が確認できるものを持って子育て支援推進課へ行き、「産後ケア事業利用者負担金助成申請書兼請求書」を出すと、助成金が振り込まれます。

2段構えで考える

1段目:施設に払う額 宿泊型なら5,988〜28,000円(市民税課税世帯)。当日、この金額が財布から出ていきます

2段目:あとから戻る額 課税世帯はタイプに関わらず1回(泊)2,500円までが計5回(泊)まで。非課税世帯は各タイプ7回ずつ1回(泊)5,000円まで

食事代は戻りません。所得の区分に関わらず自己負担です

「減免のほか、市の助成には上限があります。上限を超える額については自己負担になります」と公式に注意書きがあります

たとえば市民税課税世帯が5,988円の宿泊型を1泊使うと、戻るのは2,500円まで。最終的に手元から出ていくのは3,488円ほどです。28,000円の施設を選んでも戻る額は同じ2,500円なので、差はそのまま自己負担になります。

つまり匝瑳市では、施設選びがそのまま負担額の差になります。5,988円から28,000円まで開きがあるのは施設ごとの料金差なので、予約する前に「1泊いくらですか」と直接聞いてください。

その場で全額って、いくら用意しておけばいいんでしょう…

施設によって違うので、金額は予約のときに確認するしかありません。振り込みは利用後の申請を経てからなので、当日は満額を用意しておく必要があります。里帰り中の方は、支払いを立て替えてもらう相談も先にしておくと安心です。

ふたご・みつごの場合は利用料金が加算されますが、減免額にも加算があります。加算の額は公式に記載がないため、こども家庭センター『なないろ』(0479-73-7716)に確認してください。

匝瑳市で使える産後ケア施設

実施している医療機関は3か所です。このうち旭中央病院は市外(旭市)で、宿泊型のみの対応になります。

施設名所在地使える型
旭中央病院旭市イ1326宿泊型のみ
増田産婦人科匝瑳市八日市場イ2837宿泊型・デイサービス(1日利用)
ひまわり助産院匝瑳市野手17146-937宿泊型・デイサービス(1日利用・時間利用)

住所をタップすると地図が開きます。

この3か所以外を使う道も残されています。公式には「3つの施設以外で利用を希望の場合は、あらかじめ匝瑳市と施設が契約を結ぶ必要があり、料金も上記と異なります」とあります。行きたい施設があるなら、早めに『なないろ』へ相談してください。

ひまわり助産院だけは時間利用ができます。2時間だけ見てもらって、そのあいだに眠る。そういう使い方もありですよ。

訪問(アウトリーチ)型は、公式ページにもチラシの料金表にも載っていません。ただし市の利用申請書には「アウトリーチ(訪問)型」の記入欄があります。使えるのかどうか、使えるならいくらかを、あわせて『なないろ』で確認してください。

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申し込みの流れ

締め切りが2つあります。市への申請が利用希望日の10日前まで、施設への予約が7日前まで。申請だけ出して予約を忘れる、が起きやすいところです。

STEP1:こども家庭センター『なないろ』に相談する

電話は0479-73-7716。妊娠中でも産後でも相談できます

STEP2:利用希望日の10日前までに申請する

母子健康手帳を持って『なないろ』へ行きます

STEP3:利用希望日の7日前までに施設へ予約する

医療機関のベッドの空き状況によっては、希望に沿えないことがあります

STEP4:利用当日、施設に利用料金を全額払う

領収書は必ず受け取って保管してください。これがないと減免の申請ができません

STEP5:子育て支援推進課で減免を申請する

領収書と、振込口座が確認できるものを持って「産後ケア事業利用者負担金助成申請書兼請求書」を提出します。あとで口座に振り込まれます

困ったときの問い合わせ先

相談窓口は匝瑳市こども家庭センター『なないろ』(電話 0479-73-7716)。妊娠中から相談できます

減免の申請先は子育て支援推進課です。利用したあと、忘れずに申請してください

領収書をなくすと申請できません。産後は紙が紛れやすいので、母子手帳ケースにまとめておくと安心です

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よくある質問

Q
Q. 支払いはいつですか?

A. 利用した当日、施設に利用料金を全額払います。そのあと領収書と振込口座が確認できるものを持って子育て支援推進課で申請すると、減免ぶんが振り込まれます。

Q
Q. 宿泊型はいくらですか?

A. 1泊2日で市民税課税世帯5,988〜28,000円、市民税非課税世帯2,999〜24,000円です。金額は施設によって違います。生活保護世帯は食費のみの負担です。

Q
Q. いくら戻ってきますか?

A. 市民税課税世帯はタイプに関わらず1回(泊)2,500円までが計5回(泊)まで、市民税非課税世帯は各タイプ7回ずつ1回(泊)5,000円までです。食事代は戻りません。

Q
Q. 何回まで使えますか?

A. 宿泊型が7日まで(最大6泊7日まで)、デイサービス型が7回までです。どちらも分割して使えます。

Q
Q. 訪問型はありますか?

A. 公式ページとチラシの料金表には記載がありません。ただし市の利用申請書には「アウトリーチ(訪問)型」の記入欄があります。使えるかどうかは『なないろ』(0479-73-7716)に確認してください。

Q
Q. 短い時間だけ利用できますか?

A. デイサービス型に時間利用(最大2時間まで)があり、1時間あたり市民税課税世帯500円・非課税世帯250円です。対応しているのはひまわり助産院だけになります。

Q
Q. 3か所以外の施設は使えませんか?

A. あらかじめ匝瑳市と施設が契約を結ぶ必要があり、料金も上記と異なります。希望があれば早めに相談してください。

Q
Q. ふたごだと高くなりますか?

A. 利用料金が加算されますが、減免額にも加算があります。金額は公式に記載がないため、『なないろ』に確認してください。

Q
Q. いつまでに申し込めばいいですか?

A. 利用希望日の10日前までに『なないろ』へ申請し、施設への予約は7日前までに行います。

まとめ

匝瑳市の産後ケアは、その場で全額を払って、あとから戻してもらう仕組みです。

案内に出ている金額は「施設に払う額」。実際の負担は、減免を申請してはじめて決まります。

匝瑳市の産後ケア 3つのポイント

当日は全額払う 宿泊型は1泊2日5,988〜28,000円(市民税課税世帯)。施設によって金額が違う

戻る額に上限 課税世帯は1回(泊)2,500円まで・計5回(泊)まで。食事代は自己負担

申請は10日前・予約は7日前まで 利用後は領収書を持って子育て支援推進課へ

領収書をなくすと戻ってきません。もらったその場で母子手帳ケースに入れる。これだけ決めておけば大丈夫です。

手続きは少し多いですが、1泊してごはんを出してもらって、夜のあいだ代わりに見てもらえる価値は、そのぶんを上回ります。

他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。

自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

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本記事は匝瑳市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に匝瑳市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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