東海村の産後ケア助成ガイド|1割負担+上限2,500円の払い戻し

東海村の産後ケア、自己負担がいくらになるのか知りたい。

施設が定めた額の1割です。そのうえ、あとから最大2,500円が戻ってきます。
結論からいうと、東海村の自己負担は各産後ケア施設が定めた額の1割で、これに1回あたり上限2,500円の費用助成がつきます(助成は5回まで)。払ったあとに戻ってくる仕組みです。
先に事業名を。東海村では「産後ママあんしんケア事業」といいます。「産後ケア」で村のサイトを探して出てこないときは、この名前で探してください。
非課税世帯・生活保護世帯は無料です。非課税世帯は「非課税世帯証明書」、生活保護世帯は「生活保護受給証明書」を提出します。
支払いの順番も独特です。いったん施設の窓口で現金で払い、あとから保健センターに申請して払い戻しを受けます。領収書を捨てないでください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
東海村の産後ケアの自己負担額
東海村の自己負担は、各産後ケア施設が定めた額の1割です。公式ページの利用料欄の原文は「各産後ケア施設で定めた額の1割※ 上限2500円/回の費用助成有(費用助成は5回まで)。」
施設ごとの元の金額は公表されていません。だから1割がいくらになるかは施設によって変わります。実際にいくら払っていくら戻るのかは、健康増進課 健康づくり担当(029-282-2797)で確かめてください。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 各産後ケア施設で定めた額の1割(1回あたり上限2,500円の費用助成あり・助成は5回まで) | 1泊2日の宿泊型は2回カウント | 1回の出産につき3つの型あわせて7日以内(1泊2日は2回カウント) |
| 通所型(日帰り) | 日帰り型 各産後ケア施設で定めた額の1割(1回あたり上限2,500円の費用助成あり・助成は5回まで) | 記載なし | 1回の出産につき3つの型あわせて7日以内 |
| 訪問型 | 訪問型 各産後ケア施設で定めた額の1割(1回あたり上限2,500円の費用助成あり・助成は5回まで) | 記載なし | 1回の出産につき3つの型あわせて7日以内 |
(出典:東海村公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯・生活保護世帯は無料になります。公式には「※非課税世帯・生活保護世帯は無料になります。非課税世帯は「非課税世帯証明書」を,生活保護世帯は「生活保護受給証明書」を提出してください。」と書かれています。証明書を取りに行く時間がかかるので、申請より前に用意を始めてください。
対象は東海村に住所がある、出産後1年未満のお母さんとお子さんです
家族等から十分な家事・育児の援助が受けられない方や、お母さんの体調や育児等に不安がある方が使えます
利用は1回の出産につき7日以内。1泊2日の宿泊型は2回として数えます
利用できる時期は施設ごとに違います。生後3か月未満までの施設が多く、水戸赤十字病院と日製日立総合病院は生後4か月未満まで、村内のとべ助産院は生後5か月未満までです
出産・子育て応援ギフト(こども商品券)は、この事業の支払いには使えません
払うのが先、戻るのはあと
東海村がほかの市町村と違うのは、ここです。施設に払った自己負担(施設が定めた額の1割)に対して、1回あたり上限2,500円の費用助成が別にあります。助成は5回まで。
ただし、その場で引かれるわけではありません。流れはこうです。
ここで初めて手続きが始まります。
村が施設と調整します。
承認されてから利用日を迎えます。
カードや電子マネーは想定されていません。
「東海村産後ママあんしんケア事業費用助成金支給申請書」と領収書です。
1回あたり上限2,500円、5回まで。
つまり、利用日には自分のお金が出ていきます。戻ってくるのはあとです。現金を用意していってください。
そして領収書。これがないと払い戻しの申請ができません。産後の荷物のなかでいちばん失くしやすい紙なので、施設を出たらすぐ母子手帳ケースにでも入れてしまうことをおすすめします。
もうひとつ。利用上限は7日以内なのに、費用助成は5回までです。数が合っていません。7日ぶんをフルに使うと、助成が付かない回が出てくる計算になります。上限2,500円が効く5回をどこに置くか。施設ごとの金額が公表されていないので、健康増進課(029-282-2797)に相談しながら決めるのが確実です。
利用日に、施設の窓口で現金で支払う。カードや電子マネーは想定されていません
領収書を必ず受け取って保管する。払い戻しの申請に必要です
「東海村産後ママあんしんケア事業費用助成金支給申請書」と領収書を保健センターへ。ここで初めて払い戻しの手続きが始まります
費用助成は1回あたり上限2,500円・5回まで。利用上限の7日とは数が違います
出産・子育て応援ギフト(こども商品券)は、この事業の支払いに使えません
東海村で使える産後ケア施設
実施施設は11か所。うち2か所が村内です(とべ助産院・助産院-結-ゆい)。ほかはひたちなか市が3か所、水戸市が5か所、日立市が1か所。村内で受けられる先があるのは、産後の移動を考えるとかなり大きいところです。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(9か所)
泊まりが使えるのは9か所。村内では、とべ助産院だけです(生後5か月未満、10時〜翌日16時)。時間は施設ごとに決まっていて、加瀬病院は9時〜翌日17時、植野産婦人科医院と山縣産婦人科は11時〜翌日11時。1泊2日の宿泊型は2回として数えます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| とべ助産院 | 東海村須和間1315-2 | 029-229-3541 公式 |
| はやかわクリニック | ひたちなか市津田1952-1 | 029-354-4114 公式 |
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | 029-273-2888 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | 029-273-2071 公式 |
| 山縣産婦人科 | 水戸市千波町371-4 | 029-241-6121 公式 |
| 日製日立総合病院 | 日立市城南町2丁目1-1 | 0294-23-1111 公式 |
| 植野産婦人科医院 | 水戸市五軒町2-3-7 | 029-221-2513 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | 029-221-5177 公式 |
| 青木医院 | 水戸市本町3-4-7 | 029-221-8603 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(10か所)
日帰りは10か所で、村内の2か所とも使えます。ただし助産院-結-ゆいは水曜日と日曜日・祝日だけ(9時〜17時、生後4か月未満)なので、曜日を先に確認してください。とべ助産院は10時〜16時です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| とべ助産院 | 東海村須和間1315-2 | 029-229-3541 公式 |
| はやかわクリニック | ひたちなか市津田1952-1 | 029-354-4114 公式 |
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | 029-273-2888 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | 029-273-2071 公式 |
| 助産院-結-ゆい | 東海村村松1365-33 | 070-1412-1011 公式 |
| 山縣産婦人科 | 水戸市千波町371-4 | 029-241-6121 公式 |
| 日製日立総合病院 | 日立市城南町2丁目1-1 | 0294-23-1111 公式 |
| 植野産婦人科医院 | 水戸市五軒町2-3-7 | 029-221-2513 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | 029-221-5177 公式 |
| 青木医院 | 水戸市本町3-4-7 | 029-221-8603 公式 |
訪問型が使える施設(1か所)
訪問型は茨城県助産師会の1か所だけ。自宅または県内の滞在先に助産師が来て、1〜2時間ほどのケアを受けられます。1歳未満まで使えるので、月齢で他の施設が使えなくなったあとの受け皿になります。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 茨城県助産師会 | 水戸市千波町2475 栗原ビルA号室 | 029-297-5430 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
東海村保健センターへ提出します。担当は健康増進課 健康づくり担当(029-282-2797)です。非課税世帯・生活保護世帯の人は、証明書もこのときに用意します。
村が施設と調整します。村内の助産院-結-ゆいは水曜日と日曜日・祝日だけなど、曜日や時間の条件があるので、希望は早めに伝えてください。
承認されると通知書が届きます。ここまで済んでから利用日を迎えます。
各施設へ現金で支払います。領収書を必ず受け取ってください。こども商品券は使えません。
「東海村産後ママあんしんケア事業費用助成金支給申請書」と領収書を保健センターへ提出します。1回あたり上限2,500円、5回まで払い戻されます。
東海村福祉部 健康増進課 健康づくり担当(保健センター内/こども家庭センター「はぐくみ」) 電話 029-282-2797
事業チラシには、こども家庭センター「はぐくみ」東海村保健センター 029-306-2277 も問い合わせ先として載っています
事業名は「産後ママあんしんケア事業」。村のサイトで「産後ケア」と探して出てこないときは、この名前で調べてください
よくある質問
- Q. 東海村の産後ケアはいくらですか?
-
A. 各産後ケア施設で定めた額の1割です。これに1回あたり上限2,500円の費用助成があり、助成は5回まで受けられます。施設ごとの金額は公表されていないため、実額は健康増進課(029-282-2797)へ確認してください。
- Q. 非課税世帯は無料ですか?
-
A. 無料になります。非課税世帯は「非課税世帯証明書」を、生活保護世帯は「生活保護受給証明書」を提出してください。
- Q. 費用助成はどうやって受けますか?
-
A. 利用日に施設へ現金で支払い、そのあと「東海村産後ママあんしんケア事業費用助成金支給申請書」と領収書を保健センターに提出します。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 1回の出産につき7日以内です。1泊2日の宿泊型は2回としてカウントされます。
- Q. 費用助成は何回まで受けられますか?
-
A. 5回までです。利用上限の7日とは数が違うので、どの利用に助成を充てるかを考えておいてください。
- Q. 村内に施設はありますか?
-
A. 2か所あります。とべ助産院(須和間1315-2、生後5か月未満)と助産院-結-ゆい(村松1365-33、生後4か月未満、日帰りのみ・水曜日と日曜日・祝日のみ)です。
- Q. こども商品券で払えますか?
-
A. 出産・子育て応援ギフト(こども商品券)は、この事業の支払いには使えません。
- Q. 「産後ケア」で検索しても村のページが出てきません。
-
A. 東海村の事業名は「産後ママあんしんケア事業」です。この名前で探してください。
- Q. 訪問型はどこが来てくれますか?
-
A. 茨城県助産師会です。自宅または県内の滞在先に助産師が訪問し、1〜2時間程度のケアを受けられます。1歳未満まで使えます。
- Q. 利用できる時間は決まっていますか?
-
A. 施設ごとに決まっています。たとえば加瀬病院は宿泊型が9時〜翌日17時、日帰り型が9時〜17時。植野産婦人科医院と山縣産婦人科の宿泊型は11時〜翌日11時です。
- Q. 交通費は出ますか?
-
A. 産後ケアの交通費補助についての記載はありません。村内に2か所あるので、そこを使えば移動の負担は小さくなります。
まとめ
東海村の自己負担は施設が定めた額の1割。そこに1回あたり上限2,500円・5回までの費用助成が乗ります。非課税世帯・生活保護世帯は無料です。
気をつけるのはお金の順番。利用日に現金で払って、あとから領収書を添えて申請します。領収書を失くすと戻ってきません。それと、村内に2か所(とべ助産院・助産院-結-ゆい)あるのが東海村の強みです。
1割+上限2,500円の払い戻し 助成は5回まで。施設ごとの金額は非公表なので、実額は029-282-2797へ
払うのが先、戻るのはあと 利用日に現金で支払い、領収書と申請書を保健センターへ。こども商品券は使えません
村内に2か所ある とべ助産院(生後5か月未満)と助産院-結-ゆい(生後4か月未満・水日祝の日帰りのみ)。事業名は「産後ママあんしんケア事業」です

