立科町の産後ケア助成ガイド|どの型も1割。契約外の施設も後から助成

立科町の産後ケア、いくら払って、実家の近くでも使えますか?

宿泊型・通所型・訪問型のどれも、施設が決めた利用料の1割です。町と契約していない施設を使ったときも、あとから助成金を申請できます。
結論からいうと、立科町の自己負担は「施設が定めた利用料の1割」です。残りの9割を町が払いますが上限があり、上限を超えた分は自己負担になります。
施設ごとに利用料が違うので、実際の金額は予約のときに確認してください。上限額は公表されていません。
町が案内する8か所以外を使っても、利用後に申請すれば助成金が出ます。期限は利用日から4か月以内です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
立科町の産後ケアの自己負担額
立科町は、宿泊型も通所型も訪問型も同じ決め方です。利用する施設が定めた利用料の1割を払い、9割を町が負担します。ただし町の負担には上限があり、超えた分は自己負担になります。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 利用施設が定めた利用料の1割(町が9割負担・上限あり) | 初診料、延長料、交通費、食事代・ミルク代・赤ちゃんのおむつセット・ベビー服代などは別途自己負担 | 原則7泊まで。延長したいときは町の保健師に相談する(心身の状況等により、さらに7泊まで) |
| 通所型(日帰り) | 通所型 利用施設が定めた利用料の1割(町が9割負担・上限あり) | 初診料、延長料、交通費、食事代・ミルク代・赤ちゃんのおむつセット・ベビー服代などは別途自己負担 | 通所型・訪問型はいずれか7日まで(心身の状況等により、さらに7日まで延長できる) |
| 訪問型 | 訪問型 利用施設が定めた利用料の1割(町が9割負担・上限あり) | 初診料、延長料、交通費、食事代・ミルク代・赤ちゃんのおむつセット・ベビー服代などは別途自己負担 | 通所型・訪問型はいずれか7日まで(心身の状況等により、さらに7日まで延長できる) |
(出典:立科町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
住民税非課税世帯や生活保護世帯の減免について、町の案内に記載はありません。公表されているのは「どの世帯も1割」という内容だけです。減免があるかどうかは、町民課 子育て保健係(0267-88-8407)に確認してください。
対象は立科町に住所がある、生後1歳(12か月)までの赤ちゃんとお母さんです
お母さんの体調不良や育児不安などで、育児支援が必要なことが条件になります
母子どちらかに感染症の疑いがあるとき、入院や治療が必要なときは使えません
回数は宿泊型が原則7泊まで、通所型と訪問型はいずれか7日まで。どちらも同じ日数だけ延長できます
1割とは別に、初診料・延長料・交通費・食事代・ミルク代・おむつセット・ベビー服代がかかります。交通費の補助はありません
町と契約していない施設でも、あとから助成金が出る
立科町が名前を挙げているのは8か所ですが、そこに入っていない施設で産後ケアを受けたときも助成金があります。実家の近くの助産院を使いたい、というときに効いてきます。
事前の申し込みは要りません。利用してから、領収書と産婦名義の通帳を添えて「立科町産後ケア事業助成金申請書(様式第6号)」を子育て保健係に出します。
気をつけたいのは期限です。申請できるのは利用日から4か月以内。産後の4か月はあっという間なので、領収書は使ったその日に1か所へまとめておいてください。
助成額は「町負担に準じる額」です。契約している施設を使ったときと同じ考え方で戻ってくる、ということになります。
立科町で使える産後ケア施設
立科町が案内しているのは8か所で、町内にはありません。佐久市に3か所(浅間総合病院・佐久医療センター・株式会社エール)、小諸市に2か所(浅間南麓こもろ医療センター・花岡レディースクリニック)、東御市に3か所(助産所とうみ・しのはら助産院・花雪助産院)です。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(5か所)
宿泊型は施設に泊まって、夜も預かってもらいながら休む型です。花岡レディースクリニックはそこで出産した方だけが使えます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 佐久医療センター | 佐久市中込3400-28 | 0267-62-8181 公式 |
| 佐久市立国保浅間総合病院 | 佐久市岩村田1862-1 | 0267-67-2295 公式 |
| 助産所とうみ | 東御市鞍掛198 | 0268-62-0168 公式 |
| 浅間南麓こもろ医療センター | 小諸市相生町3-3-21 | 0267-22-1070 公式 |
| 花岡レディースクリニック | 小諸市市町5-4-16 | 0267-23-4103 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(6か所)
通所型は日帰りで施設に通う型です。浅間総合病院と花岡レディースクリニックの通所型は、そこで出産した方に限られます。同じ病院でも宿泊型とは条件が違うので、予約の前に確かめてください。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| しのはら助産院 | 東御市滋野乙2991-13 | 0268-62-2982 公式 |
| 佐久医療センター | 佐久市中込3400-28 | 0267-62-8181 公式 |
| 佐久市立国保浅間総合病院 | 佐久市岩村田1862-1 | 0267-67-2295 公式 |
| 助産所とうみ | 東御市鞍掛198 | 0268-62-0168 公式 |
| 株式会社エール | 佐久市猿久保9-1 | 0267-88-8345 公式 |
| 花岡レディースクリニック | 小諸市市町5-4-16 | 0267-23-4103 公式 |
訪問型が使える施設(3か所)
訪問型は助産師が自宅に来てくれる型で、しのはら助産院・株式会社エール・花雪助産院の3か所です。花雪助産院だけは電話番号が町の案内に載っていないので、子育て保健係(0267-88-8407)を通して連絡します。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| しのはら助産院 | 東御市滋野乙2991-13 | 0268-62-2982 公式 |
| 株式会社エール | 佐久市猿久保9-1 | 0267-88-8345 公式 |
| 花雪助産院 | 東御市八重原2939 | ― 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
通所型と訪問型は、出生届を出すときに窓口で申請書を書くと利用券が発行されます。ここで書き忘れると、あとで役場に行き直すことになります。
使いたい施設に自分で連絡して予約し、当日は利用券を持っていきます。
「立科町産後ケア事業利用申請書(様式第1号)」を子育て保健係に提出します。
申請のあと、保健師が状況を聞いたうえで施設の利用調整をします。
宿泊型は「利用承認通知書」を持って施設へ行きます。
領収書と産婦名義の通帳を添えて「助成金申請書(様式第6号)」を子育て保健係へ。利用日から4か月を過ぎると申請できません。
町民課 子育て保健係 0267-88-8407
宿泊型の申請、延長の相談、契約外の施設を使ったときの助成金、花雪助産院への連絡は、すべてこの番号です
よくある質問
- Q. 結局いくら払うことになりますか?
-
A. 施設が定めた利用料の1割です。施設ごとに利用料が違い、町の負担にも上限があるため、実額は予約のときに施設と子育て保健係に確認してください。上限額は公表されていません。
- Q. 1割のほかにかかるものはありますか?
-
A. 初診料、延長料、交通費、食事代、ミルク代、赤ちゃんのおむつセット、ベビー服代は別途自己負担です。8か所すべて町外にあるので、交通費も見込んでおいてください。
- Q. 非課税世帯は安くなりますか?
-
A. 減免について、町の案内に記載がありません。近くの町村にある仕組みだからといって立科町にもあるとは限らないので、子育て保健係に確認してください。
- Q. 里帰り先の助産院を使いたいのですが。
-
A. 町と契約していない施設を使ったときも助成金があります。事前の申し込みは不要で、利用日から4か月以内に領収書と産婦名義の通帳を添えて様式第6号を出します。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊型は原則7泊まで、通所型と訪問型はいずれか7日までです。心身の状況などによって、さらに7泊または7日まで延長できます。延長したいときは町の保健師に相談してください。
まとめ
立科町は、3つの型すべてが「利用料の1割」で揃っている町です。減免の記載がないぶん分かりやすい代わりに、施設ごとに利用料が違うので実額は予約時に確認が要ります。契約外の施設でも助成金が出るので、里帰り中でも選択肢は残ります。
どの型も利用料の1割 9割は町が払うが上限あり。上限を超えた分と、初診料・延長料・交通費・食事代・ミルク代は自己負担
契約外の施設も助成の対象 事前申込みは不要。利用日から4か月以内に領収書と産婦名義の通帳を添えて様式第6号を出す
施設8か所は全部町外 佐久市3・小諸市2・東御市3。通所型は浅間総合病院と花岡レディースクリニックがそこで出産した人限定

