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広尾町の産後ケア助成ガイド|訪問は無料。里帰り先にも来てくれる

つぐみ

広尾町の産後ケア、帯広まで行かないと受けられないんでしょうか。実家に帰っている間は使えませんよね…。

訪問型なら無料で、十勝管内の里帰り先まで来てくれます。帯広まで出るのは日帰りを選んだときだけです。

結論からいうと、広尾町でいちばん使いやすいのは無料の訪問型です。

助産師(いのちのもり合同会社)が自宅に来てくれて、料金は0円。1回2時間以内、平日9時~16時です。しかも十勝管内に里帰りしている場合は、里帰り先まで来てくれます。実家で過ごす人が多い産後に、これはかなり大きい決まりです。

日帰りのデイケア型は、料金が食事代の実費だけ。慶愛病院 産後ケアセンタークローバーが900円、あおま助産院が1,000円です。ただし会場は2か所とも帯広市で、広尾町からは車でおよそ1時間30分、約85km。往復3時間は産後の体にこたえます。

回数は訪問型とデイケア型を合わせて5回まで。ふたご・みつごなら10回に増えます。対象は産後1年未満で、デイケア型だけは産後6か月未満です。

申請は妊婦健診受診票の後期分をもらうとき。産む前に済ませておく仕組みなので、妊娠中に動いてください。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

広尾町の産後ケアの自己負担額

広尾町はケアそのものの料金を町が持つ形なので、払うのは食事代だけです。デイケア型は慶愛病院が900円、あおま助産院が1,000円。訪問型は食事がつかないぶん、完全に無料です。施設によって100円の差はありますが、どちらを選んでも1,000円札1枚で足ります。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型公式ページに案内なし
通所型(日帰り)デイケア型 食事代の実費のみ(慶愛病院 900円/あおま助産院 1,000円)あおま助産院はオプションのケアが別途自己負担(詳しくは助産所に問い合わせ)訪問型と合わせて5回まで(多胎児は10回まで)。デイケア型は産後6か月未満のあいだだけ使えます
訪問型訪問型 1回 無料(1回2時間以内)十勝管内に里帰りの場合は、里帰り先までお伺いしますデイケア型と合わせて5回まで(多胎児は10回まで)。産後1年未満が対象なので、5回とも訪問に使えます

(出典:広尾町公式サイト「産後ケア事業」(PDF)。最終確認日:2026年8月)

住民税非課税世帯や生活保護世帯の減免は、広尾町の資料に記載がありません。もっとも、払うのが食事代の900円か1,000円だけなので、減免があってもなくても負担の差はわずかです。訪問型を選べば0円で済みます。あおま助産院でオプションのケアを頼んだときだけ別途自己負担になるので、金額は助産所に直接確認してください。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は産後1年未満のお母さんと赤ちゃん。訪問型はこの1年のあいだ使えます

デイケア型だけは産後6か月未満。半年を過ぎると日帰りは選べなくなります

回数は訪問型・デイケア型あわせて5回。ふたご・みつごなら10回に増えます

利用のたびに利用証の提示が必要です。当日忘れないよう、母子健康手帳と一緒にしておいてください

宿泊型は広尾町の資料に案内がありません。泊まって休みたい場合は健康管理センターに相談してください

訪問型は無料。十勝管内なら里帰り先まで来てくれる

広尾町の産後ケアで押さえておきたいのは、訪問型が「里帰り先まで来てくれる」という一文です。十勝管内に里帰りしている場合、助産師は実家のほうへ伺ってくれます。産後を実家で過ごす人にとって、これは「里帰り中は町のサービスが使えない」という一般的な壁がない、ということ。帯広の実家に戻っていても、広尾町の枠でケアを受けられます。

担当するのは、いのちのもり合同会社の前川泉助産師と三浦智奈美助産師。料金は無料で、1回2時間以内、平日9時~16時です。2時間あれば、体の相談も授乳の相談も、泣き止まないときの抱き方も一通り聞けます。しかも交通費は利用者の負担になりません。広尾町から帯広市までは約85kmありますが、その距離を助産師のほうが越えてきてくれる形です。

その代わり、訪問型のキャンセルには決まりがあります。利用日前日の14時までにメールで連絡すること。連絡なしで休むと5,000円のキャンセル料がかかります。無料のケアに5,000円ですから、行けなくなったと分かった時点でメールを送ってください。通所型のキャンセルは前日までに電話で、こちらは金額の記載がありません。

町内に施設はなし。日帰りの会場は帯広市まで約85km

広尾町の中に、産後ケアを行う施設はありません。デイケア型の委託先は2か所とも帯広市です。ひとつは慶愛病院の産後ケアセンター「クローバー」で、火曜と木曜の9時~16時、昼食・おやつ代900円。もうひとつはあおま助産院(土井阿希子助産師)で、平日9時~15時、昼食代1,000円。どちらも広尾町からは車でおよそ1時間30分、約85kmの道のりです。9時に着くには7時台に家を出ることになるので、日帰りといっても丸一日の予定になります。

訪問型を担うのは、いのちのもり合同会社(帯広市)。ただしこちらは助産師が動くので、こちらから出向く必要はありません。移動の体力が残っていない時期は、迷わず訪問型を選んでください。

委託事業所の名前・料金・利用日は、広尾町が公開しているPDF「産後ケア事業」に書かれています。予約は町ではなく、使いたい事業所へ自分で入れる形で、利用証に同封された案内に沿って連絡します。なお産後ケアに使える交通費の補助はありません。町の「妊産婦健診通院費等助成」は妊婦健診14回分の帯広市までの交通費、出産のための交通費、分娩直前の宿泊費(5泊分まで)などが対象で、産後ケアの通院は含まれていません。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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申し込みの流れ

STEP1:妊婦健診受診票の後期分をもらうときに申請する

産後ではなく妊娠中です。健康管理センターに申請書を提出します。妊娠中に出しておけば、産んですぐ使えます。

STEP2:利用承認通知書と利用証を受け取る

町が審査して、承認通知書と利用証を発行します。利用証は当日の引換券にあたるので、なくさないでください。

STEP3:使いたい事業所に自分で予約する

利用証に同封された案内に沿って、訪問型ならいのちのもり合同会社、デイケア型なら慶愛病院かあおま助産院へ直接連絡します。里帰り中なら、その旨も伝えてください。

STEP4:当日は利用証を提示する

利用証の提示は必須です。デイケア型なら食事代(慶愛病院900円/あおま助産院1,000円)も持って行きます。訪問型は無料です。

STEP5:行けなくなったら前日までに連絡する

訪問型は前日14時までにメール。連絡なしで休むと5,000円かかります。デイケア型は前日までに電話で連絡してください。

困ったときの問い合わせ先

申請・利用証のことは広尾町 健康管理センターへ。申請書の提出先もここです

電話番号は公表資料で確認できなかったため、広尾町公式サイトの問い合わせ先をご確認ください

予約や当日の相談は各事業所へ。訪問型はいのちのもり合同会社、デイケア型は慶愛病院 産後ケアセンタークローバー(火・木9時~16時)またはあおま助産院(平日9時~15時)です

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よくある質問

Q
Q. 里帰り中でも産後ケアは使えますか?

A. 訪問型は、十勝管内に里帰りしている場合、里帰り先まで来てくれます。十勝管外に里帰りしている場合の扱いは資料に記載がないため、広尾町の健康管理センターに確認してください。

Q
Q. 訪問型は本当に無料ですか?

A. 料金は無料です。1回2時間以内、平日9時~16時。移動の交通費が利用者の負担になることもありません。ただし連絡なしでキャンセルすると5,000円がかかります。

Q
Q. デイケア型はどちらの施設が安いですか?

A. 慶愛病院 産後ケアセンタークローバーが昼食・おやつ代900円、あおま助産院が昼食代1,000円です。差は100円なので、利用日で選ぶほうが現実的です。クローバーは火・木の9時~16時、あおま助産院は平日9時~15時です。

Q
Q. 回数は訪問とデイケアで別枠ですか?

A. 別枠ではありません。あわせて5回までです。ふたご・みつごの場合は10回まで使えます。デイケア型は産後6か月未満のあいだだけなので、半年を過ぎたら残りは訪問型で使うことになります。

Q
Q. 帯広市までの交通費は出ますか?

A. 産後ケアに使える交通費補助はありません。町の「妊産婦健診通院費等助成」は妊婦健診・出産のための通院や宿泊が対象で、産後ケアは含まれていません。

Q
Q. 申請はいつすればいいですか?

A. 妊婦健診受診票の後期分を受け取るときに、健康管理センターへ申請書を出します。妊娠中に済ませておけば、出産後すぐに使えます。産後に転入した場合の扱いは記載がないため、町に確認してください。

まとめ

広尾町の産後ケアは、訪問型が無料で、十勝管内の里帰り先まで来てくれます。デイケア型は食事代(900円か1,000円)だけで済みますが、会場は帯広市で約85km。合計5回、ふたご・みつごなら10回です。

広尾町の産後ケア 3つのポイント

訪問型は0円 1回2時間以内、平日9時~16時。十勝管内なら里帰り先にも来てくれます

デイケア型は食事代だけ 慶愛病院900円/あおま助産院1,000円。ただし帯広市まで約1時間30分かかります

申請は妊娠後期の受診票をもらうとき 利用証が届いてから、自分で事業所へ予約します

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本記事は広尾町および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に広尾町公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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