宮崎市の産後ケア助成ガイド|自己負担額と18施設の使い分け

宮崎市で産後ケアを使うと、1回いくらかかるのか知りたい。

課税世帯で泊まりが3,500円、日帰りが3時間1,500円、訪問2時間は3回目まで0円です。
結論からいうと、宮崎市の産後ケアは課税世帯でショートステイ型(泊まり)が3,500円、デイサービス型(日帰り)が3時間1,500円・6時間2,500円、アウトリーチ型(訪問)2時間は3回目まで0円です。非課税世帯と生活保護世帯は、3つの型すべてで利用者負担額が0円になります。
使えるのは1回の出産につき合計5回まで。3つの型を自由に組み合わせられますが、ショートステイ型は1泊2日で1回と数えます。
施設は18か所ありますが、泊まれるのは5か所だけです。残りは訪問だけ、または訪問と日帰りだけの受け入れになっています。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
宮崎市の産後ケアの自己負担額
料金は施設ごとではなく市が決めた一律の額です。世帯の課税状況で変わり、訪問型はここまでの利用回数でも変わります。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | ショートステイ型 3,500円(課税世帯) | 非課税世帯・生活保護世帯は0円。食事代は補助の対象外で全額自己負担 | 3つの型を合わせて1回の出産につき5回まで(1泊2日で1回。最長3泊4日) |
| 通所型(日帰り) | デイサービス型 3時間1,500円/6時間2,500円(課税世帯) | 非課税世帯・生活保護世帯は0円。食事代は補助の対象外で全額自己負担 | 3つの型を合わせて1回の出産につき5回まで |
| 訪問型 | アウトリーチ型(訪問)2時間 3回目まで0円 | 2時間の4回目以降は1,000円、4時間は2,000円(いずれも課税世帯)。非課税世帯・生活保護世帯は0円 | 3つの型を合わせて1回の出産につき5回まで |
(出典:宮崎市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯と生活保護世帯は、アウトリーチ型・デイサービス型・ショートステイ型のすべてで利用者負担額が0円です。ただし食事代は補助の対象外で、世帯にかかわらず全額自己負担になります。助産師以外の専門職にサポートを頼んだときも追加料金がかかります。
デイサービス型とショートステイ型は、原則として生後4か月未満の赤ちゃんと、市内に住民票のあるお母さん
アウトリーチ型(訪問)は生後1年未満の赤ちゃんが対象
感染性疾患にかかっているとき、乳腺炎など医療的な処置が必要なときは原則として対象外
卒乳・断乳に向けた乳房ケアだけの利用はできない
18か所あっても、泊まれるのは5か所
宮崎市の委託先は18か所ありますが、どの型でも使えるわけではありません。ショートステイ型を受け入れているのは、宮崎県立宮崎病院と宮崎市郡医師会病院の2つの病院、それに助産院わがや・母と子の家 藤田助産院・ファミリーケアハウスともの3つの助産院だけです。デイサービス型は8か所、アウトリーチ型は16か所。泊まりたいと決めた時点で、選択肢は5つに絞られます。
月齢の上限も施設ごとに違います。市の基準はデイサービス型とショートステイ型が原則生後4か月未満ですが、宮崎県立宮崎病院は生後3か月未満、宮崎市郡医師会病院は生後2か月未満までしか受け入れていません。病院に泊まる前提なら、里帰りや退院の時期から逆算して予約しないと間に合わなくなります。
市内全域を回っているのは、助産院わがや・もあな助産院・母と子の家 藤田助産院・ファミリーケアハウスとも・井口(森)有希の5か所
ほかは担当地区が決まっている。たとえば立薗母乳育児相談室は大宮・東大宮・檍、おだ助産所は大塚台・生目台・小松台・生目・北
地区の外は「要相談」としている助産師も多い。電話やLINEでまず住所を伝えて、来てもらえるか確かめる
連絡はSMSだけ、留守番電話にメッセージを残した人にだけ折り返す、といった助産師もいる
宮崎市で使える産後ケア施設
使えるのは18か所です。17か所が宮崎市内で、残る1か所は国富町の助産院 だいだい(宮崎市では訪問のみ)。型ごとに受け入れが分かれていて、宿泊5か所・日帰り8か所・訪問16か所です。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(5か所)
病院や助産院に1泊2日から最長3泊4日まで泊まり、夜も助産師に赤ちゃんを見てもらいながら休むタイプです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 宮崎県立宮崎病院 | 宮崎市北高松5-30 | 0985-24-4181 公式 |
| 宮崎市郡医師会病院 | 宮崎市大字有田1173番地 | 0985-77-9101 公式 |
| 助産院わがや(尾崎泰江) | 宮崎市佐土原町下那珂791-5 | 0570-087-513 公式 |
| 母と子の家 藤田助産院(藤田美和) | 宮崎市広原780-2 | 090-4487-0197 公式 |
| ファミリーケアハウスとも(森伴子) | 宮崎市神宮1丁目235 | 090-3662-0086 公式 |
日帰り型が使える施設(8か所)
助産院で3時間または6時間を過ごし、授乳の相談をしたり眠ったりするタイプです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 助産院わがや(尾崎泰江) | 宮崎市佐土原町下那珂791-5 | 0570-087-513 公式 |
| もあな助産院(松田ゆかり) | 宮崎市佐土原町上田島1336-3 | 090-5928-0393 公式 |
| 母と子の家 藤田助産院(藤田美和) | 宮崎市広原780-2 | 090-4487-0197 公式 |
| ファミリーケアハウスとも(森伴子) | 宮崎市神宮1丁目235 | 090-3662-0086 公式 |
| はれはれ助産院(日髙遥佳) | 宮崎市新城町21 第二新城荘101 | 080-5257-0232 公式 |
| 井口(森)有希 | 宮崎市神宮 | 080-6403-8900 公式 |
| 空-kuu-助産院(小森彩加) | 宮崎市内海 | 090-4292-8467 公式 |
| きんかん助産院(緒方美千代) | 宮崎市清武町加納甲1450-50 | 090-5087-7382 公式 |
訪問型が使える施設(16か所)
助産師が自宅に来て、2時間または4時間ケアするタイプです。2時間なら課税世帯でも3回目まで0円で使えます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 助産院わがや(尾崎泰江) | 宮崎市佐土原町下那珂791-5 | 0570-087-513 公式 |
| もあな助産院(松田ゆかり) | 宮崎市佐土原町上田島1336-3 | 090-5928-0393 公式 |
| きら助産院(白池晶) | 宮崎市佐土原 | 090-7385-3370 公式 |
| 母と子の家 藤田助産院(藤田美和) | 宮崎市広原780-2 | 090-4487-0197 公式 |
| ファミリーケアハウスとも(森伴子) | 宮崎市神宮1丁目235 | 090-3662-0086 公式 |
| はれはれ助産院(日髙遥佳) | 宮崎市新城町21 第二新城荘101 | 080-5257-0232 公式 |
| にこはぴ助産院(田村光子) | 宮崎市大塚 | 090-2714-9255 公式 |
| 立薗母乳育児相談室(立薗光子) | 宮崎市下北方 | 080-1718-3634 公式 |
| おだ助産所(於田初美) | 宮崎市小松 | 090-7164-9766 公式 |
| 阿部弥生 | 宮崎市昭和町 | 090-9408-8315 公式 |
| 井口(森)有希 | 宮崎市神宮 | 080-6403-8900 公式 |
| 訪問専門 aco助産院(黒木亜紀子) | 宮崎市清水 | 080-7134-6371 公式 |
| ママ&ベビーマッサージ hugmam(末藤沙季) | 宮崎市吉村町 | 090-8663-7319 公式 |
| 助産院 だいだい(蛯原あやか) | 国富町仲町 | 080-1170-6759 公式 |
| 空-kuu-助産院(小森彩加) | 宮崎市内海 | 090-4292-8467 公式 |
| きんかん助産院(緒方美千代) | 宮崎市清武町加納甲1450-50 | 090-5087-7382 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
申請は1回の出産につき1回だけです。妊娠中の事前申請は受け付けていないので、赤ちゃんが生まれてから申し込みます。
2回目以降は市への申請はいりません。使いたい施設へ直接連絡して日時を決めます。訪問は担当地区があるので、住所を伝えて来てもらえるか確かめます。
利用回数は親子(母子)健康手帳で管理します。食事代は補助の対象外なので、その分は別に用意しておきます。
宮崎市 子ども未来部 子ども家庭支援課 育児支援係 0985-40-1436
よくある質問
- Q. 5回はどう数えますか?
-
A. 1回の出産につき、3つの型を合わせて5回までです。ショートステイ型は1泊2日で1回と数え、最長3泊4日まで。宮崎市に転入する前の市町村で公費の助成を受けて利用した回数も、この5回に含まれます。5回を超えると全額自己負担です。
- Q. 訪問の「3回目まで0円」は課税世帯でもですか?
-
A. はい。アウトリーチ型2時間は課税世帯でも3回目まで0円で、4回目以降が1,000円です。4時間を選んだ場合は1回目から2,000円かかります。
- Q. 非課税世帯なら食事代もかかりませんか?
-
A. 食事代は補助の対象外で、世帯にかかわらず全額自己負担です。0円になるのはケアそのものの利用者負担額だけです。
- Q. 助産院の一覧はどこで見られますか?
-
A. 宿泊できる産科医療機関は市のページに載っていますが、助産院・助産師の一覧は市のページにはありません。市のページ内「ステップ1:予約・調整」からリンクしている宮崎県助産師会のホームページで確認できます。
- Q. 予約を取り消すときは?
-
A. 利用日の前日正午までに施設・助産師へ連絡します。前日の正午を過ぎるとキャンセル料が生じます。
まとめ
宮崎市の産後ケアは、課税世帯でショートステイ型3,500円・デイサービス型3時間1,500円、アウトリーチ型2時間は3回目まで0円です。非課税世帯と生活保護世帯はすべて0円。5回の枠をどの型に使うかと、泊まるなら5か所のどこにするかを先に決めておくと迷いません。
課税世帯は泊まり3,500円・日帰り3時間1,500円、訪問2時間は3回目まで0円
非課税世帯と生活保護世帯はすべて0円。ただし食事代は別で自己負担
18施設のうち泊まれるのは5か所。訪問は担当地区が決まっている助産師が多い

