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行方市の産後ケア助成ガイド|全世帯無料、施設は9か所とも市外

つぐみ

行方市の産後ケアは、いくらかかりますか。

0円です。所得の区分もなく、全世帯が無料です。

結論からいうと、行方市の産後ケアは宿泊型ケア・日帰り型ケア・居宅訪問型ケアのすべてが無料です。全額公費負担で、課税世帯か非課税世帯かという区分そのものがありません。

使えるのは3つを合わせて原則7日以内。市の契約医療機関の表にも、利用料の欄に「無料【※全額公費負担】」と書かれています。

ただし無料なのは産後ケアの料金だけ。市は「利用料は産後ケアのみの料金なので、医療機関によっては、産後ケア利用に当たり、その他検査等の支払いが必要になることもございます」と但し書きをつけています。

そしてもうひとつ。契約医療機関は9か所ありますが、行方市内には1か所もありません。石岡・水戸・鹿嶋・土浦・神栖・牛久まで出ることになり、その交通費は自分持ちです。

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行方市の産後ケアの自己負担額

行方市の産後ケアは、世帯の課税状況に関係なく全額公費負担です。課税世帯・非課税世帯という分け方そのものがありません。宿泊しても、日帰りでも、家に来てもらっても0円です。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊型ケア 無料(全額公費負担)宿泊型・日帰り型・居宅訪問型を合わせて原則7日以内3つの型を合わせて原則7日以内。どの型に何日使うかは自分で決められます
通所型(日帰り)日帰り型ケア 無料(全額公費負担)宿泊型・日帰り型・居宅訪問型を合わせて原則7日以内同じ7日の枠のうちです。料金が0円なので、気にするのは日数と移動時間だけで済みます
訪問型居宅訪問型ケア 無料(全額公費負担)宿泊型・日帰り型・居宅訪問型を合わせて原則7日以内。居宅訪問型を実施しているのはひかり助産院(神栖市)のみ同じ7日の枠のうちです。契約しているのはひかり助産院(神栖市)の1か所だけなので、日程は早めに相談してください

(出典:行方市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

所得による区分はありません。市の契約医療機関の表は、利用料の欄がすべて「無料【※全額公費負担】」。課税世帯だから高くなる、非課税世帯だから安くなる、という仕組みがそもそもない書き方です。ただし無料になるのは産後ケアの料金だけで、医療機関によっては検査等の支払いが別に必要になることがあると市が注記しています。金額は医療機関ごとに違うので、予約のときに聞いてください。

利用できる期間(産後何か月まで)

行方市に住民票がある、産後1年未満のお母さんと赤ちゃんが対象です

産後の身体的回復や心身の状態に不安がある方、育児に不安がある方などが使えます

医療行為が必要な方は利用できません

医療機関によっては産後4か月未満が対象になる場合があります。1年未満だからどこでも使える、とはいきません

宿泊型ケア・日帰り型ケア・居宅訪問型ケアを合わせて原則7日以内です

利用料は0円。でも行き帰りは自腹

行方市の産後ケアは無料です。ただし施設までの交通費は出ません。そして契約医療機関9か所は、すべて市外にあります。

内訳は石岡市に1か所、水戸市に2か所、鹿嶋市に2か所、土浦市に1か所、神栖市に2か所、牛久市に1か所。霞ヶ浦と北浦にはさまれた行方市から、どこへ行くにも遠回りになります。利用料が0円でも、7日ぶん通えば往復14回のガソリン代や電車賃はかかるという話です。

ここで間違えやすいのが「行方市妊産婦交通費助成事業」です。名前だけ見ると産後ケアの交通費も出そうに読めますが、この制度に産後ケアは入っていません。

妊産婦交通費助成事業は、産後ケアには使えません

対象になるのは 妊婦健診、出産の入退院、産婦健診、市または産科医療機関で行うマタニティスクール等のタクシー利用時の料金

対象はおおむね産後1か月までの産婦です

産後ケアの利用は、対象経費に挙げられていません

産後ケアそのものに交通費の補助はありません。名前は似ていますが、別の制度だと思ってください

判断に迷ったら、行方市こども課 こども家庭センター(0291-32-8555)で確認してください

移動の負担を減らしたいなら、居宅訪問型ケアという手があります。助産師さんが家に来てくれるので、こちらが出かける必要がありません。ただし行方市でこれを契約しているのはひかり助産院(神栖市)の1か所だけです。7日の枠のうち何日をここに使うか、産む前から考えておくと動きやすくなります。

行方市で使える産後ケア施設

行方市の契約医療機関は9か所です。そのすべてが市外にあります。石岡市に1か所、水戸市に2か所、鹿嶋市に2か所、土浦市に1か所、神栖市に2か所、牛久市に1か所。市の一覧には電話番号と番地の記載がないので、連絡先は施設名で調べるか、こども家庭センター(0291-32-8555)で聞いてください。

冨田産婦人科(石岡市)は、予約の前に市へ確認してください

行方市の契約医療機関の一覧には、冨田産婦人科(石岡市)が日帰り型ケアの施設として載っています。休止などの注記はついていません

一方で、同じ施設について鉾田市と石岡市の公式一覧は「※利用休止中」と案内しています。鉾田市のページのほうが新しい更新です

どちらも公式の情報なので、当編集部では休止しているかどうかを断定できません

冨田産婦人科を考えているなら、予約の前に行方市こども課 こども家庭センター(0291-32-8555)へ電話して、いま使えるかを確かめてください

産院に電話して「休止中です」と言われるより、市に先に聞いたほうが早く終わります

住所をタップすると地図が開きます。

日帰り型ケアが使える施設(8か所)

朝行って夕方帰る使い方です。利用料は無料。8か所とも市外なので、片道にどれくらいかかるかを先に調べてください。医療機関によっては産後4か月未満が条件になります。このなかの冨田産婦人科(石岡市)については、上の注意書きを読んでから予約してください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
冨田産婦人科石岡市
公式
土浦協同病院土浦市
公式
小山記念病院鹿嶋市
公式
山縣産婦人科水戸市
公式
水戸赤十字病院水戸市
公式
産前産後ケア施設AteLu牛久市
公式
白十字総合病院神栖市
公式
葉山産婦人科鹿嶋市
公式

宿泊型ケアが使える施設(6か所)

施設に泊まって、夜も見てもらいます。利用料は無料ですが、泊まれる6か所も全部市外です。水戸市の山縣産婦人科と水戸赤十字病院、鹿嶋市の小山記念病院、土浦市の土浦協同病院、神栖市の白十字総合病院、牛久市の産前産後ケア施設AteLu。荷物を持っての移動になるので、送ってくれる人を確保しておくと安心です。

施設名場所(タップで地図)連絡先
土浦協同病院土浦市
公式
小山記念病院鹿嶋市
公式
山縣産婦人科水戸市
公式
水戸赤十字病院水戸市
公式
産前産後ケア施設AteLu牛久市
公式
白十字総合病院神栖市
公式

居宅訪問型ケアが使える施設(1か所)

助産師さんが家に来てくれます。利用料は無料で、行方市で唯一、こちらが移動しなくていい型です。契約しているのはひかり助産院(神栖市)の1か所だけ。枠は9か所ぶんではなく1か所ぶんしかないので、希望日は早めに伝えてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
ひかり助産院神栖市
公式
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申し込みの流れ

STEP1:利用申請書を出す

行方市こども課 こども家庭センター(行方市保健センター・0291-32-8555)へ、利用申請書を提出します。

STEP2:保健師の面接を受ける

申請のときに保健師が面接して話を聞きます。からだのつらさも育児の不安も、そのまま話して大丈夫です。

STEP3:利用の可否が決まり、通知が届く

申請内容を確認したうえで利用の可否が決まり、通知が届きます。届くまで待ってください。

STEP4:自分で医療機関に連絡して日程を決める

利用できることになったら、利用者から医療機関へ連絡して日程を決めます。冨田産婦人科(石岡市)を考えているなら、この前に市へ休止の有無を確認してください。

STEP5:当日の移動手段とお金を用意する

利用料は無料ですが、9か所とも市外で交通費の補助はありません。検査等の支払いが必要になる医療機関もあるので、財布は持って行ってください。

困ったときの問い合わせ先

行方市こども課 こども家庭センター 母子保健グループ(行方市保健センター) 0291-32-8555

冨田産婦人科(石岡市)が使えるかどうかは、この番号で確認してください。他市の公式一覧では「利用休止中」と案内されています

産後ケアそのものに交通費の補助はありません。「行方市妊産婦交通費助成事業」は産後ケアを対象にしていません

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よくある質問

Q
Q. 本当に0円ですか?

A. 産後ケアの利用料は0円です。市の契約医療機関の表にも「無料【※全額公費負担】」と書かれています。ただし医療機関によっては検査等の支払いが別に必要になることがある、と市が注記しています。

Q
Q. 非課税世帯だと、もっと安くなりますか?

A. 行方市には所得による区分がありません。課税世帯も非課税世帯も同じく無料です。

Q
Q. 行方市内に施設はありますか?

A. ありません。契約医療機関9か所は、石岡市・水戸市・鹿嶋市・土浦市・神栖市・牛久市にあります。

Q
Q. 交通費は出ますか?

A. 出ません。「行方市妊産婦交通費助成事業」という制度は別にありますが、対象経費は妊婦健診・出産の入退院・産婦健診・マタニティスクール等のタクシー料金で、産後ケアは挙げられていません。

Q
Q. 冨田産婦人科は使えますか?

A. 行方市の一覧には日帰り型ケアの契約医療機関として載っています。ただし鉾田市と石岡市の公式一覧では「※利用休止中」と案内されています。予約の前に、行方市こども家庭センター(0291-32-8555)で確認してください。

Q
Q. 何日まで使えますか?

A. 宿泊型ケア・日帰り型ケア・居宅訪問型ケアを合わせて原則7日以内です。

Q
Q. 家に来てもらうことはできますか?

A. できます。居宅訪問型ケアです。ただし契約しているのはひかり助産院(神栖市)の1か所だけなので、日程は早めに相談してください。

Q
Q. 産後6か月ですが使えますか?

A. 対象は産後1年未満です。ただし医療機関によっては産後4か月未満が条件になる場合があります。使いたい施設が決まっているなら、こども家庭センターに確認してください。

まとめ

行方市の産後ケアは、宿泊型ケア・日帰り型ケア・居宅訪問型ケアのすべてが無料です。所得による区分はなく、全世帯が0円。使えるのは3つを合わせて原則7日以内です。ただし契約医療機関9か所はすべて市外にあり、交通費の補助はありません。

行方市の産後ケア 3つのポイント

全世帯が無料 所得の区分がなく、3つの型とも全額公費負担。ただし検査等の支払いが別に必要になる医療機関もあります

施設は9か所とも市外 石岡・水戸・鹿嶋・土浦・神栖・牛久。交通費の補助はなく、妊産婦交通費助成事業も産後ケアには使えません

冨田産婦人科は予約前に確認 他市の公式一覧では「利用休止中」。0291-32-8555で聞いてください

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本記事は行方市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に行方市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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