奥多摩町の産後ケア助成ガイド|7日まで無料。通うのは福生市と青梅市

奥多摩町の産後ケアって、お金かかるのかな。

かかりません。所得に関係なく、7日まで自己負担0円です。
結論からいうと、奥多摩町の産後ケアは7日まで無料です。
住民税が課税されているかどうかは関係ありません。全員が同じ条件で、自己負担なしで使えます。
宿泊は個室で3食つき。赤ちゃんと一緒に泊まれます。日帰りはランチつきで、助産師さんにケアや相談をしてもらえます。訪問型もあります。
ただし町のなかに実施している施設はありません。福生市と青梅市の4か所に、町が全面的に委託しています。
このページでは、無料の範囲・4か所の施設・申し込みの方法をまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
奥多摩町の産後ケアは7日まで無料
奥多摩町の産後ケアは、宿泊型・日帰り型・訪問型の3種類。どれを使っても自己負担はありません。
| 利用タイプ | 内容 | 自己負担額 |
|---|---|---|
| 宿泊型 | 個室・3食つき。赤ちゃんと一緒に泊まれます | 0円 |
| 日帰り型 | ランチつき。助産師によるケアと相談 | 0円 |
| 訪問型 | 助産師が自宅を訪問してケア | 0円 |
(出典:奥多摩町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年7月)
所得による差はありません。課税世帯・非課税世帯どちらも同じ扱いで、7日まで自己負担なしです。
宿泊型・日帰り型・訪問型あわせて7日までです
1泊は2日と数えます。1泊2日で2日分を使います
組み合わせは自由。日帰り3日+訪問4回、といった使い方もできます

1泊2日を3回したら、それでおしまい?
はい。1泊2日を3回で6日分。残りは1日です。しっかり泊まりたい方は、日帰りや訪問との配分を先に考えておいてください。
対象になるのは、奥多摩町に住民票がある生後1年未満の赤ちゃんとお母さんです。
アロマケアやママ広場などの追加のメニューは対象外です。別料金がかかる場合があるので、予約のときに確認してください。
町内に実施施設はありません。福生市・青梅市の4か所へ通います
奥多摩町には、産後ケアを行っている施設がありません。町が福生市と青梅市の4か所に全面的に委託しています。
つまり、利用するたびに町の外へ出ることになります。ここが奥多摩町の産後ケアで一番の壁です。

産後すぐの体で山あいから出るのは、それだけで一仕事です。日帰りより、まとまって泊まるほうが体は楽かもしれません。
移動のことを考えると、訪問型はかなり心強い選択肢です。自宅に助産師さんが来てくれるので、出かける必要がありません。
ただし訪問型に対応しているのは、産後プレイス ぷらむん助産院(青梅市)の1か所だけです。

交通費は出るのかな?
交通費の助成については、町の公式ページに記載がありません。インターネット上には金額の情報も見られますが、町の公式資料で確認できないため、このページには載せていません。
申し込みのときに、福祉保健課へ直接確認してください。遠方に通う制度なので、聞いておく価値があります。
奥多摩町で使える産後ケア施設
委託先は4か所。福生市に1か所、青梅市に3か所です。
住所をタップすると地図が開きます。
| 施設名・場所 | 使えるケア |
|---|---|
| 森田助産院 福生市志茂83 042-551-0323 公式サイト | 宿泊型/日帰り型 |
| 青梅きいろ助産院 青梅市内(詳細住所は公式サイト・検索いずれにも記載なし) 公式サイト | 宿泊型/日帰り型 |
| 産後ケアハウス村木助産院 青梅市今寺3-379-8 070-4372-5888 公式サイト | 日帰り型 |
| 産後プレイス ぷらむん助産院 青梅市新町3-41-16 090-2620-6816 | 日帰り型/訪問型 |
泊まれるのは、森田助産院と青梅きいろ助産院の2か所です。個室で3食つき、赤ちゃんと一緒に過ごせます。
青梅きいろ助産院の詳しい住所は、公式サイトにも記載がありません。予約のときに確認してください。
訪問を頼みたい方は、産後プレイス ぷらむん助産院(青梅市)が唯一の選択肢になります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
奥多摩町の申し込みは、役場に行くか、電話をかけるだけです。オンラインの申請フォームはありません。
福祉保健課へ連絡します。
通知が出たら利用できるようになります。
予約は町ではなく、自分で施設や助産師さんに直接連絡します。
7日分まで自己負担はありません。

妊娠中から申し込めるのかな。
妊娠中に申請できるかどうかは、町の公式ページに記載がありません。産後にあわてないよう、妊娠中の段階で一度、福祉保健課に聞いておくことをおすすめします。
同じく、キャンセルの規定についても公式ページに記載がありません。予約のときに施設へ確認してください。
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?所得で変わりませんか?
-
A. 変わりません。奥多摩町は所得区分による差がなく、すべての利用者が7日(回)まで自己負担なしで使えます。
- Q. 7日はどう数えますか?
-
A. 宿泊型・日帰り型・訪問型を合わせて7日までです。1泊は2日と数えるため、1泊2日の宿泊は2日分を消費します。
- Q. 奥多摩町のなかで受けられませんか?
-
A. 町内に実施施設はありません。福生市の森田助産院と、青梅市の3か所(青梅きいろ助産院・産後ケアハウス村木助産院・産後プレイス ぷらむん助産院)に委託しています。
- Q. 交通費の助成はありますか?
-
A. 町の公式ページに記載がありません。遠方の施設へ通う制度なので、申し込みのときに福祉保健課へ確認してください。
- Q. 訪問型はどこが対応していますか?
-
A. 産後プレイス ぷらむん助産院(青梅市)の1か所のみです。
- Q. アロマケアなどのメニューも無料ですか?
-
A. 対象外です。アロマケアやママ広場などの付帯メニューは、別料金がかかる場合があります。
まとめ
奥多摩町の産後ケアは、7日まで完全に無料という手厚い制度です。
お金の心配がいらない代わりに、越えるべきは「距離」です。町の外に出る前提で、どう組み立てるかを考えておいてください。
7日まで自己負担0円 所得による差はなし。1泊は2日と数える
町内に施設はなし 福生市1か所・青梅市3か所へ通う
訪問型はぷらむん助産院の1か所のみ 出かけずに済む唯一の方法

「無料だから」ではなく「移動できるか」で選ぶのが奥多摩町のコツです。まずは訪問型を1回、試してみてください。
東京都内でどんな施設が選べるかを広く見たい方は、東京の産後ケアホテル・施設の選び方もあわせてご覧ください。
同じように町内に施設がない檜原村の産後ケア助成ガイドや、隣接するあきる野市の産後ケア助成ガイドもあわせてどうぞ。

